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設問:インターンシッププログラムに興味を持った理由について教えてください。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
字数が少ないため簡潔に自分が言いたいことを伝えること。面接がないため、本来面接で話す「感情」の部分もESに乗せることを意識した。
全98件
字数が少ないため簡潔に自分が言いたいことを伝えること。面接がないため、本来面接で話す「感情」の部分もESに乗せることを意識した。
大学の物理学の学習において特に苦労したのは、難解な量子力学の授業でした。抽象的な概念や数式の意味がなかなか理解できず、講義についていくことができませんでした。最初は独学で解決しようとしましたが限界を感
じ、同じ授業を取っている友人に相談しました。そこからは毎週、友人と一緒に問題を解き、わからない点を持ち寄って教え合う勉強会を開くようになりました。 苦労したのは、お互いの理解度や考え方が異なる中で、共通の理解を築くことでした。そこで私は、議論した内容を図や言葉で可視化し、論点を整理することを意識しました。わからない問題に対しては、授業の教科書以外にも参考書や論文を調べ、自分なりの言葉でかみ砕いて説明できるように努めました。 その結果、授業内容の理解が深まり、定期試験では当初想像していた以上の成果を出すことができました。この経験から、一つの課題に粘り強く取り組む姿勢と、他者と協力して課題を乗り越える力、そして複雑な事象を論理的に整理し、言語化する力を得ることができました。これらの力は、金融の現場でも本質的な課題を見極め、関係者と共に解決策を導くうえで大いに役立つと考えています。
文字数に制限があったため超えないように気を付けた。目につくような言葉をちりばめることに注意した。
当初、対応件数が少ないことが課題だった。業務を観察すると、皆が独力で業務をしており、タスクの抱え込みや話し方の癖による時間ロスが散見された。独力では、〇〇対応の量と質に限界があると考え、上記の目標を達
成するために2つの施策を実行した。 1つ目は業務の役割分担だ。各個人が担当する〇〇内容を全員で共有し、〇〇処理に必要な連絡を分担することで効率を上げた。2つ目は接客の相互評価だ。アルバイト同士で通話の録音を聞き合う時間を設け、話し方を評価し改善した。 しかし、これらの施策は中々浸透せず、最初は「施策をするモチベーションが湧かない」と言う人が多かった。そこで社員の方に依頼し、月間の対応件数上位5名をメールで掲示してもらった。皆の競争心を刺激することで、施策に対する意欲を高めた。結果、全体の対応件数が前年比で18%増加した。この経験から、目標達成に向けて連携を行い、チームで成果を出す力をつけた。
志望理由では、企業固有の強みや事業内容と自分の強み・志向性を関連づけて記述することを意識した。また、論理的に読みやすい構成になるよう段落の流れにも注意した。
大学のゼミにおけるグループ研究
この取り組みの中で大変だったことは、参加者に声をかけることの難しさです。接点の無い方や作業中の方にアンケートをお願いする際は、声をかけるタイミングや言葉を選ぶ必要があり、自然に調査をお願いすることが難
しいと感じました。 話しかける際は「お忙しいところすみませんが、お力を貸していただけると非常に助かります」というように、相手の協力に感謝していることを表現することで、声をかけやすくしておりました。また、「少しだけお時間をいただけませんか?」という曖昧なお願いではなく、「3分程度で終わる簡単なアンケートです」などのように参加しやすい状況作ることを工夫しておりました。 この経験で得られたことは大きく2つあります。1つ目は協調性です。約1ヶ月の間で500人以上の大学生を対象にアンケート調査を行ったのですが、これは決して1人では成し遂げることができなかったことだと深く感じており、メンバーとの協力や思いやりを持って行動することの大切さを学びました。2つ目は柔軟な思考力です。アンケートで扱う質問票を作成する際、できるだけ時間を取らずに、回答しやすい質問文を考えたり、感謝の気持ちを伝えるなど相手の立場に立って作成しました。自分達は協力してもらっている立場であることを深く認識し、相手の立場に立って物事を考える大切さを学びました。
作文にならないように論理性があるかは適宜確認しながら書いた。
小学生から高校生の生徒を抱える個別指導塾のアルバイトで、生徒に寄り添う指導に力を入れた。当初、注意散漫な生徒や説明をしても反応がない生徒など、生徒によって異なる課題があった。これらを単に生徒の欠点だと
見過ごしたくないと思い、生徒と積極的に対話しよく観察した。すると、注意散漫な生徒は勉強以外の話で盛り上がり気分が乗ると勉強に集中できることや、説明に反応がなかった生徒は問題に対して自分なりの答えを出さないと説明に集中できなかったことに気づき、勉強への向き合い方は人それぞれあると感じた。そこで、対話の中で生徒の勉強への向き合い方を自分なりに追求し、個々に合わせた指導を徹底した。その結果、生徒それぞれの勉強への向き合い方に上手く対応できるようになり、指導の効率と質が上がったことで、講師の中で最多の6名の生徒から担当に指名された。この経験から、相手の視点に立って理解し、柔軟に対応する力が身についた。
100字以内と字数制限が厳しいので、結果ベースで自身が大学時代に成し遂げた成果をアピールした。
私のアルバイト先は◯◯◯◯◯◯専門店である。PR部としては主に、①限定商品の販促②日常的なインスタグラムの運用を行う。特に苦労したのは②である。初めは店舗のアカウントを運用することに誰も知識がない状態
で、感覚に頼って手探りで運用してみたが効果がなかった。そこで他店舗のアカウントをとにかく多く見て分析し、インターネットでSNSの方法論を学んだ。以降、ターゲット層を決定し、投稿スタイルに統一感を持たせることを心がけた。定期的に反省会をして改善していくと、少しずつフォロワーが増え、去年作成したリール動画は◯◯◯回再生を達成した。現在は新たに若い層を狙いとして、新たな動画の作成と学割の認知度向上を目指して活動している。この経験から、新たなことに挑戦するときには、独りよがりではなく、他者から知識を学んで真似すること、そこから成長し続けるためには得られた反応の分析と改善のサイクルが最重要だということを身をもって学んだ。
中国のIT企業でのインターンシップでメンター制度導入のために、そこに対して反発していた10人の中国人社員との信頼関係を構築した経験だ。当初は、メンター制度導入を提案しても、すぐに変えてくれる信頼関係に
なかったため、まずは、相手が喜ぶ会話のきっかけを作ることで盛り上がる交流を意識した。例えば、味の濃い日本の食べ物での交流を行った。以前彼らが「味の薄い食べ物は食べ物とは呼べない」と話していたのをヒントに、日本から持ってきていたスパイシーで味が濃い大量の”柿の種”を10人全員に配った。すると「好みの濃い味で日本を感じられる!」と全員が喜んでくれた。このように、彼らの好みでありながら、日本を感じられるスペシャルなものという共通点と特別感を与え続け信頼関係を構築した。この関係性を元に「中西の提案なら聞くよ!」と協力してもらえたことでメンター制度の導入を達成した。
飲食店のバイトリーダーとして売上向上に尽力したことだ。お世話になった店長に恩返しすべく、当時無かった予約受付方針を確立したことで、回転率の担保と客単価向上を実現し、売上前年比120%を達成した。
私は2時間鍋食べ放題が売りで客席数100の店舗に2年半勤務していた。そこでは顧客の希望通りに予約を取っており、終盤の予約枠終了が22時半など深夜となり断られることが多いという課題があった。そこで、この
課題を克服すべく次の2点に取り組んだ。1点目は予約開始を17時と19時半の早めの時間に限定し、回転数を担保した。予約が特定の時間帯に集中するため、厨房と施策を共有し、シフト作成を見直すことで滞りない運営に努めた。2点目は予約受付時の応対を工夫した。電話対応時に最高単価コースを提案し、価格に抵抗感を示されたら、価格差のある比較的高単価なコースを提案することで、心理的ハードルを下げ客単価を上げた。2つの施策実行に後ろ向きな従業員の説得に苦労したが、時給向上への目標設定を行い解決した。結果、売上前年比120%を達成した。この経験から、目標達成に向けて課題を発見し、周囲を巻き込み解決する能力を培った。
・中高時代は部活動で主将を務め、大学ではその経験を活かして、後輩の指導に携わりました。プレイヤーとしてだけでなく、チーム全体の方針づくりや、個々のメンバーの成長を支える立場からも関わることで、組織を支
える視点を養いました。 ・学生時代には、業務支援型の長期インターンに参加し、企業リストの作成、ヒアリング準備、資料作成などを通じて、情報収集から提案までの流れを実務的に学びました。特に、目的に応じた情報の整理力と、仮説をもとに行動する力を磨くことができました。 ・大学では課外活動において代表を務め、制約の多い状況下でも活動を前向きに再構築しました。過去の伝統や上級生の思いに配慮しつつ、現実に即した新しい形を提案・実行することで、次の世代にも続く仕組みを築くことができました。
学生インターンとして参画した企業では、当初テレアポ業務を中心に新規顧客の開拓を任されていましたが、運用されていたリストやトークスクリプトが不十分であり、現場と社員の方々との情報連携も不十分な状況でした
。そこで、自ら業務プロセスの課題を洗い出し、社員の方と連携しながらリストに補足情報を加えたり、自分で企業候補をピックアップして提案するなど、改善に取り組みました。 また、業務を通じて得られたヒアリング内容から、特定の顧客層に共通する課題パターンを整理し、マニュアル化にも携わりました。現在では資料作成や分析補助など、幅広い業務に関与しています。この経験を通じて、どのような立場でも当事者意識を持ち、現状を見直し続ける姿勢が、個人の成長や組織の改善に大きくつながることを実感しました。
結論ファーストで書くこと。
論理的な構造を意識した
大学2年冬から3年春にかけて、○○で自主的に新入生勧誘体制の改革を行った。先輩の引退後、近年目標の新入生数を勧誘できていない影響から、深刻な人数不足に直面。その原因を、勧誘活動を近年下級生に一任してい
たことで組織の継続性が損なわれ、下級生が限られた時間で効果的な施策を考えられない環境にあると分析した。そこで、上級生と下級生が協力し役割を分担する班別体制を提案したが、下級生から「任せてほしい」との反発があり対立が発生。これに対し、個別面談を通じて丁寧に議論を重ね、双方が納得する形で新体制を構築した。その結果、学年を超えたスムーズな引継ぎが実現し、下級生主体の体制を維持しつつも、上級生の経験を活かした施策を展開することが可能になった。今年度は、○○に偏りがちだった広報活動を見直し、体験練習の参加者数を○○倍以上に増やすことに成功。最終的に目標である新入生○○名の勧誘に成功した。
結論から分かりやすく書きました。どうしてそう考えるのか思考のプロセスが伝わるような文章を意識しました。
指導アルバイトでは、生徒一人ひとりに適した教え方が十分に行われていないことを課題と感じ、成績向上のためのアプローチを見直しました。はじめは、テストの答案や授業内での取り組みから原因を探っていましたが、
断片的な情報に依存していたため、成果が出にくいことに気づきました。 そこで、網羅的な視点から課題を捉えるため、ロジックツリーを用いて「テスト本番で点数を取るために必要な要素」を細かく分解しました。授業内容に加えて、家庭学習の状況や学習意欲、性格なども考慮し、生徒ごとの課題を多角的に分析しました。例えば、保護者との連携による学習環境の見直しや、授業スタイルの変更、面談の実施など、個別に対応策を講じました。 その結果、担当した生徒全員が目標を達成し、なかには30点以上の成績向上を実現したケースもありました。この経験を通じて、一人ひとりに寄り添い、多角的な視点で課題を捉え、柔軟に解決策を導き出す力を身につけることができました。
読む人に伝わるように書くことを常に意識した。
私は○○実行委員会を運営している。昨年度は○○の仕事の統括をした。その中で困難に直面した際は、委員の意見を汲み取り、施策を模索、実行し、乗り越えることができた。
初心者で入部した私は、周りを追い越すために、練習後に毎日反省を記録することを徹底した。言語化することにより改善点が明確になった。その結果、部内で○人しか選ばれない駅伝メンバーに選ばれた。
大会直前にキャプテンが怪我で離脱してしまったが、個々人がリーダーシップを発揮し、一丸となって練習に取り組んだ。結果、チームは区大会上位入賞という目標以上の成績を収めることができた。
字数制限が厳しく短くしか書けないので、簡潔かつ具体的にまとめることを心がけた。ホームページなどを参照して、、という注意書きがあったので閲覧したことが明確にわかるようにした。
【1つ目】 中高の陸上だ。初試合を地区予選敗退に終えた悔しさから、当時の実力からかけ離れた全国大会出場を志した。中学での目標達成は叶わず高校でも競技継続を決意。最後の夏には4×400mRで全国大会出場
を果たした。 【2つ目】 大学の学業だ。学業を疎かにした1年前期を猛省し、後期は学内トップの成績で収めることで成績優秀者給付型奨学金の受給を目標に掲げた。隙間時間の有効活用に注力し、学内上位2%の成績を収め目標達成を果たした。 【3つ目】 大学陸上部の短距離・跳躍チームの選手兼競技監督に志願し、選手20人に対する1年間の競技マネジメントを実践することで、チーム目標である「大学歴代最多種目の関東大会出場」に挑戦した経験だ。
結論ファーストを意識した。また、中でも短い文章の中で、自分の個性が伝わるように一貫性を最重要視した。
結論ファースト。一文目に何が言いたいのか書くことを重視した。学生時代に力を入れたことに関しては結果ではなく課題の発見から解決に至るまでのプロセスを詳しく書くことを重視した。
家庭教師のアルバイトで、担当生徒が自身の抱える弱点に対して非効率な学習を行っていたため、独自の学習管理方法を展開し、指導方針を刷新することで偏差値を向上させ、志望校合格へと導いたこと。
生徒は当初、短期目標や目的意識がない非効率な学習が続き、偏差値も○○と志望校合格には厳しい成績が続いていた。私自身も、マニュアルや教材に頼った画一的な指導を行ったため、生徒の期待に応える成果を上げられ
なかった。生徒と面談する中で、弱点の把握不足と点数向上のためのPDCAが回せていないという課題を発見した。私は、独自の学習管理シートを作成し、生徒・教師・家庭の間で学習状況や理解度を共有できる現状分析の仕組み化をした上で、模試等をマイルストーンにした勉強計画を策定し、効率的な勉強を促すPDCAプランを習慣化させた。成績が伸びず意欲が低下する時もあったが、論理的な指導に加え、生徒の気持ちに寄り添った指導に注力した結果、学習意欲の回復を促し、最終的には偏差値○○に向上し、志望校合格を後押しできた。
(1つめを選択した) 当イベントは異文化交流の促進を目的としていたが、単独参加者のリピート率の低さが問題であった。友人同士で固まり、一人で来た人が馴染みにくい状況が課題だと考えた私は、留学当初の自分と
重ね、「勇気を出して来てくれた全員が楽しめる会にしたい」とその改善を決意。運営メンバーも交流会に参加し、参加者の交流を促進させることを提案した。メンバーからの不安の声もあったが、会の前の模擬練習、UNO等のゲームの導入などの工夫を積極的に行いそれも解消した。加えてイベント中は不安を示していたメンバーに話しかけ、また途中参加者も輪に入れるよう持ち前の明るさを活かして場を駆け回った。結果、イベント中一人でいる参加者は居なくなり、リピート率も上昇した。私もその貢献と明るさが評価され、メンバー40人中の最優秀者として表彰された。この経験から、多国籍の環境の中でメンバーを団結させ、新たな価値を生み出すやりがいと喜びを学んだ。
塾講師として、小中高生6名を対象に勉強を教えていることだ。「異なる性格、現状、目標を有する生徒一人一人に合わせた教え方」を意識し、生徒のニーズに応えることが出来るように取り組んでいる。
学生向けのWebサイト運営に携わり、サイトの閲覧数向上に貢献した経験です。チームの一員として、コンテンツの充実とデザインの改善に取り組みました。特に、ユーザビリティ向上を目的としたデザイン変更において
、現状維持を求める派と、視認性向上を重視する派の意見が対立しました。そこで、客観的な視点を持つためにWebデザインについて学び、競合サイトの分析を行いながら、双方の意見を反映した折衷案を提案しました。結果として、サイトの使いやすさが向上し、多くの学生に利用されるようになりました。この改善によって月間閲覧数は大幅に増加しました。また、取り組みの過程で、情報発信における受け手の視点を常に意識する重要性を学びました。この経験を通じて、チームの意見を調整し、最適な解決策を導き出す力を磨くことができました。今後も多様な価値観を受け入れ、より良い成果を導くための対話と工夫を大切にしていきたいです。
売上平均は1日△円と低迷し、従業員は店の存続や失業を心配していた。そこで、仲間の不安を解消したいと考え、売上向上に取り組んだ。まず、客単価に焦点をあて、1800円以上の購入でチョコレートを1つプレゼン
トするという施策を考案し、店長に交渉した。しかし、この施策の成果は僅かだった。諦めきれず、売上不振の真因を掴むため、顧客にヒアリングを行った。これにより、真因は「商品が溶けてしまうこと」だとわかり、新たに2つ施策を考えた。1つ目は、1800円以上の購入で保冷バッグをプレゼントするという企画だ。客単価に加え、客数の増加も見込んだ。2つ目は、○○の導入だ。夏場はその場で食べることができるアイスの需要が大きいのではないかと従業員間で話し合い、店長に交渉した。結果、売上平均を1日□円にあげることができた。諦めない気持ちや需要にあう企画を立案し交渉する力を学んだ。
大学時代のサークル活動を挙げる。先述した通り〇〇〇〇サークルに所属し、全国大会出場を目標に日々練習に励んだ。しかし、練習量を増やしているのに同世代の選手との練習試合になかなか勝てないという問題に直面し
た。勝てない原因を分析する過程で、〇〇〇〇の〇〇〇〇と〇〇〇〇が不安定で体力を消耗しやすく、試合が長引いたときに相手より先に疲労し負けやすいと気づいた。そこで、2つのことに取り組んだ。1,強い選手や先輩の練習中の動画撮影を行うと共に、アドバイスを求め、そのフォームを真似した。2,家で〇〇〇〇の練習を毎日行った。これにより正しいフォームを身に付けて実力を上げ、最終的に目標の全国大会に出場することが出来た。この経験から、困難を克服するため継続して努力することの重要性を学んだ。
素早く一読しただけでも内容が伝わるように構成に気を付けた。また原体験を加えて自分にしかかけないエントリーシートを作成した。
卒業研究として、AIの画像認識に関する新規手法開発に注力した。 学部生として学会で発表することを目標としており、そのためには既存手法よりも性能が優れた新規手法を開発する必要があった。 しかし、自身の提
案手法では既存手法よりもAIの性能が低下することが問題となった。この状況を打破すべく、最初は研究室の先輩や教授と議論を重ねたが、自身の研究に落とし込める情報が得られず解決には至らなかった。 そこで、自身の研究内容に精通した社会人OBにコンタクトをとり、実験内容と結果を交えた週一度のオンライン指導をして頂いた。 その指導の中で問題の原因を明らかにし、その原因に対してはOBから紹介して頂いた論文を参考にして解決した。 結果、既存手法を上回る成果を出し、国内学会で発表することができた。この経験から、周囲を巻き込んで情報収集し、課題を特定して解決に導くことが目標達成において重要だと学んだ。
・高校の部活動に注力した。高レベルな環境を求め、都内有数の強豪校に進学した。上下関係の厳しさや周囲との実力差などの困難に直面したが、努力を積み重ねた。結果、レギュラーとして東京都ベスト16に貢献できた
。(100) ・研究活動に注力した。新規手法の開発であり独自性があったため、初めは知識や技術が不足していた。そこで、専門分野の異なる教授らから助言をいただき、着実に成果を積み重ね、最終的には国際学会での発表に繋げた。(100) ・小学生の長期宿泊行事に注力した。学生代表として教員との連絡伝達やチーム管理を行った。初参加の学生が多いことや極端に少ない教員数などの課題に対応し、学生20名教員3名で小学生100名弱の引率を完遂した。(100)
小学生の長期宿泊行事において指導員20名を統括した経験がある。私自身が小学生の頃にこの行事を体験し、特別な思い入れがあったため、指導員としての参加を決意した。2回目の参加となった昨年は、小学生の指導に
加え、指導員代表として教員との連絡伝達や指導員の統率を行った。私は1回目の参加から①初参加の指導員が多く、業務理解が浅いこと②班ごとに分散して地域住民の家に宿泊する特徴から、宿泊体験中は全体の状態確認・共有ができないことの2つが課題だと感じた。そこで、2回目の参加では①に対して、教員の協力のもと前年の行事内容を参考に資料を作成し、事前に共有することで業務理解を促進した。②に対しては、日中の課外活動中に他班の指導員に積極的に話しかけ、体調確認や些細な疑問の解消に努めた。結果、無事に指導員20名と教員3名で100名弱の小学生の引率を完遂できた。この経験から、1人1人に寄り添うことの重要性を学んだ。(400)
・スターバックスで時間帯責任者をしていた
・コロナで無くなった体育祭を復活させた
・中高で部長としてテニス部を率いて地方大会で優勝した
自分がそのイベントで何にこだわったか、何を重視してどう成長に繋がったかを端的に書いた
1-1を選択。 硬式野球部で1部リーグ昇格を目標に掲げ、部内改革を立案・実行した。幹部就任時、チームはリーグ戦での成績不振に苦しんでいた。特に、部員一人一人がチームの課題意識を共有し、改善に向けた各自
の努力を促すことが困難だった。私は、他の幹部と協働して部員へヒアリングを行い、不振の原因を仮説立てて、次の策を講じた。1.縦割り班制度を導入した。部員全員が3ヵ月以内に達成すべき個人目標を掲げ、達成に向けた取り組みを班員間でフィードバックし合った。2.平日の全体練習時間を短縮し、1時間の個人練習を確保した。各部員が自己の課題に向き合い、主体的に練習に取り組む環境を形成した。結果、1部リーグ昇格は果たせなかったが、15年ぶりに昇格をかけた入れ替え戦に進出することができた。この経験から、信頼を核としたチームビルディングの重要性を理解し、課題解決に向かって必要な人員をアサインし、牽引するリーダーシップを身につけた。
第1希望 : リスクアナリスト編(3days)
第2希望 : グローバルマーケッツ編(2days)
第3希望 : IT・デジタル編(3days)
日本を代表する大企業である貴行のビジネスを、現場の社員の方と同じ目線で体感できる点を魅力的に感じた。また5日間という期間を有効活用し、最も自身の成長に繋げることのできるプログラムであると考えたため。
簡潔に記載すること。
・〇〇として,地元のPRを行い,地域貢献をしたことである.学部生の時に新たなことにチャレンジしたいと考え,〇〇の募集に応募した.◯年間勤め,実際に他県に足を運び,観光客の誘客を行った. ・後輩との共同
研究を行ったことである.後輩との共同研究を行うことが初めてだったため,積極的にコミュニケーションを取ることで研究を進めやすい雰囲気を作ることに力を入れ,結果的により良い打ち合わせを行うことができ,研究成果を生み出すことができた. ・大学受験である.現役の頃は思うように成績が伸びず,浪人を決意しました.浪人時代は現役の頃に一番苦手であった英語を集中的に勉強し,偏差値を上げることができた.結果,志望校に合格することができた
地元の〇〇に貢献したいと考え,〇〇に応募し,任命されましたが,私は極度の人見知りだったため,大きな舞台に立ち,人前に出て話すことが大変苦手でした.しかし,せっかく〇〇に任命していただいたからにはこの人
見知りや内向的な性格を克服しなければいけないと考えました.私の性格は小さい頃からのものだったため,大学生になるまで,人前に出ること,喋ることを極力避けてきていました.そこで,まずは人前で話すことを慣れるように,大学の授業内での発表などに積極的に参加し,何度も人前で喋る練習を繰り返し,結果的にこの性格を克服しました.克服後はトーク力を磨こうと考え,毎週行なっていたラジオ出演の際に,毎週地元のニュースを仕入れるために新聞を読み,〇〇の人しか知らない情報も交えながらトーク力を磨きました.この取り組みから苦手なものでもチャレンジし,苦手を克服する力,情報収集能力を学びました.
文字の羅列,やったことの羅列にならないように気をつけた
要点を絞って簡潔に書くこと。また、ガクチカではインターンで求められる力に対し再現性のあるエピソードを抽出して書いた。
結論ファースト。字数制限が厳しかったので、伝えたいことを簡潔に書くようにしていた。
魅力的な人間力のアピールを意識した。
1.部活動 私は高校にてハンドボール部の部長を務めた。代々、先輩・後輩間での実力差が課題だった。そこで私は練習において年齢を問わずペアを組ませることで実力の均一化を図り、ベンチ層に厚みをもたらすこと
ができた。 2.大学受験 私の高校から現在の大学への合格は困難であった。そこで受験日から逆算し、1日単位でタスクを振り分け、必ずこなした。高校2年生から受験当日まで休まず継続したことで、第1志望校に合格できた。 3.ゼミ活動 私のゼミでは毎年共同論文を執筆する。執筆時、先輩との知識量の差からテーマに対する認識にずれが生じていた。そこで私は課題の進捗報告や質問を適宜行うことですり合わせを行い、認識のずれを埋めることができた。
大学受験 私が苦労したことは、大学受験である。私の高校は偏差値が高くないため、現在通っている大学への合格は困難だと言われた。また私自身、長期記憶の定着に時間を要するという弱みがあった。そこで、受験当日
から逆算し高校2年生から受験勉強を開始した。2年時には、部長を務める部活との両立をするべく、テスト期間のみに勉強時間を絞った。その中でも特に、記憶に時間を要する日本史に力を入れた。教科書を声に出して読み、壁を生徒に見立てて時代の流れを説明するなど工夫することで、苦手な記憶を克服した。3年時には、日本史以外にも均等に注力すべく1日毎に細かくタスクを振り分けた。食事や歯磨き、就寝前後を1日の復習時間に充て無駄な時間を削ぎ落とした。これらを休まず継続したことで、第一志望校合格という目標を達成できた。自分の弱みを理解した上で綿密に計画を立てることは、目標の達成だけでなく、弱みの克服に繋がることを実感した。
塾講師アルバイトで生徒に寄り添った経験と銀行業務でお客さんに寄り添いたい気持ち
論理の通った回答と金融業界への興味をアピールすること
誰が読んでもわかるように数字や構成を意識した。
ロジカルに提示した。
塾講師をする上で頭を悩ませたのは集団授業の塾における弱点である、進度が一定になってしまうため勉強が得意な生徒と苦手な生徒で教育のムラが出てしまう点です。私がアルバイトしていた塾は、5~10人の少人数グ
ループで中高生を指導しており、個人経営だったため、塾長、他の講師陣、生徒それぞれと密にコミュニケーションを取れるという強みがありました。私はこの強みを生かし生徒一人一人に注目、授業の進度は変えられなくてもそれぞれの理解度に合わせて課題を出し、都度経験豊富な塾長から適切な課題だったかのフィードバックを受ける。このサイクルを繰り返しました。結果、生徒たちの点数は伸び、学校の平均点を超えるのはもちろん学年トップを取ってくる生徒もいました。この経験から私は、自分の属する組織を理解しその強みを生かすことの重要性、自己完結せず他者からのフィードバックを受けて日々改善し続けることの重要性を学びました。
必要な情報を限られた文字数の中で端的に表現することに注意しました。客観的な視点で評価されることを前提に、そのために必要な情報を過不足なく詰め込む意識をしました。
①大学での研究活動 経済学の分野で、特に行動経済学の研究に注力しました。実験やデータ分析を通じて人々の意思決定に影響する要因を探求し、発表や論文執筆を通じてプレゼンテーション力と分析力を磨きました。
②アルバイトでの接客業務 接客のアルバイトで、顧客満足度を上げるための工夫を積極的に行いました。特にお客様とのコミュニケーションに注力し、リピーターの獲得や売上向上に貢献したことで、責任感とサービスマインドが身につきました。 ③スポーツでのチーム活動 サッカー部で副キャプテンを務め、チームのモチベーション管理と戦略立案に力を入れました。練習メニューの改善やメンタルケアに取り組み、全員が目標達成に向けて協力できる環境作りを意識しました。
より簡潔に相手に伝わるか
大学の○○でのレギュラーになるための取り組みだ。時間を有効活用し、ランニングやウエイトトレーニングを継続的に行なった結果、体重は10kg増加し、持久力がついたことでレギュラーになることができた。
100字しかないので端的に書くようにしました。
・大学2年次のプロスポーツチームでの長期インターンシップ。そこでは謎解きイベントを企画し、実現した。私は企画責任者として進捗管理と渉外、運営を担当し、協賛金10万円の獲得と約1000人の集客を達成した
。 ・高校時代、軟式庭球部の部長として、他校との合同合宿を主導したこと。合計約40名の部員をまとめた。また、練習場の確保やレクリエーションの企画など準備から運営までを、他校の部長・顧問と連携しつつ主導した。 ・成績優秀者の表彰の受賞を目標に勉学に力を入れたこと。講義終了後に要旨を整理したメモを欠かさず作成するなど、地道に努力を重ねた。その結果GPA3.92を取り、所属学部の成績上位者5名に与えられる賞を頂いた。
大学で学んだ地域活性化を実践するという目的を持ち、私はこの取り組みに参加した。だが実際に現場である岩手県で働くと、収益性の確保と課題解決の2つの両立の難しさを感じた。そこで始め私は実現可能で実効性のあ
るアイデアを思いつくことができなかった。そして期待に応えられていない現状に無力感を感じた。しかし当初の目的を果たすために諦めず、発想の糸口を探すべく社員の方や県庁職員など約15名に聞き取りを行い、地道に情報を集めた。そして謎解きイベントを思いつき、企画書を作った。そこでは2度却下されたものの、粘り強く提案を行い、社長から認可を得た。また実現過程では協賛企業が見つからないという課題があった。そこでも3度に渡り交渉を行い、その結果協賛金10万円を得た。そしてイベントに約1000人を集め、地域活性化に貢献した。この経験から目標達成には粘り強く、継続的に努力することが重要であると身をもって学んだ。
中学でのテニス部の活動に力を入れた。キャプテンとしてチームを率いる中で、学校初の団体戦での県大会出場に貢献した。
深いエピソードを1つと軽いエピソードが2つ必要になるので、事前に準備しておくと良い。
簡潔に、内容が具体的に伝わるように。
大学受験で浪人生活を送ったこと
個別指導塾のアルバイト
ビジネスコンテストで賞を獲得した経験
字数が少ないので簡潔に書いた。
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