三井住友銀行の夏インターン体験記(大企業営業)_No.10167

1on1面談にて貴社で活躍されている社員の方から客観的な意見をいただき、また優秀な学生とのFBを通して自己分析をすることで、自身の成長に繋げたい。さらに、M＆Aなどの社会に大きな影響力を与える仕事に魅力を感じており、インターンシップを通して業務内容を肌で感じ、理解を深めたいと考えている。

要点を絞って簡潔に書くこと。また、ガクチカではインターンで求められる力に対し再現性のあるエピソードを抽出して書いた。

同じ形式のテストを何度も経験することで慣れる。

何度も受験することで同じ問題に遭遇する確率も上がり、解答スピードが上がった。

就活解禁は4年の6月にするべきか

面接官によって賛成派と反対派に振り分けられる。その後3分程度自分で考える時間が与えられ、ディベートを始める。最終的には話し合ったうえでどちらかに結論を決めるというものだった。

他の人の発言を理解したうえで自分の考えを言語化する能力が見られていると感じた。そのためディベートではあるものの、単に全うな意見を述べるだけでなく、相手方の考えを一度尊重したうえで反論した。「たしかに○○さんのおっしゃる通りだと思いました。一方で～」のように一度共感をする。

幼少期はどんな子供だったか,小学生はどのように過ごしたか,中学生時代に頑張ったこと,中学と高校の環境変化は自分にどのような影響を与えたか

ハキハキと話し、さらに自分の考えを論理的に説明できるか。例えばガクチカであってもその内容ではなく、「なぜそれを行ったのか」を話せるかを見ていると感じた。というのも参加学生は金融知識が豊富な人ばかりではないが、思考力とコミュニケーション能力は高い学生が多かったため。

定番の質問はどの角度から聞かれても答えられるように、ドキュメントに想定質問とその回答集を作り、歩いているときなどに声に出して練習した。

語尾をハッキリ言う事。自信がない時は語尾が小さくなったり曖昧になりがちで、それがさらに印象を下げてしまう。語尾を意識して発音することで、ハキハキトした印象を面接官に与えることが出来た。