三井住友銀行の夏インターン体験記(ITデジタルコース)_No.21929

ITデジタルコースの3部署（コーポレート・リテール・ホールセール）それぞれで新規事業立案系のワークに取り組んだ。

初日に全体および各部署の説明があり、その後、各日で異なる部署のワークに参加。いずれも新規事業立案がテーマで、最終的にチームでの発表が求められた。

参加者は全員、総移動距離に案内される

インターンシップを通じて、銀行業務の多様性と社会的意義を実感しました。特に、法人営業や資産運用の提案などを通じて、企業や個人の成長を支援する役割に魅力を感じました。また、社員の方々の誠実で温かい人柄に触れ、職場の雰囲気の良さを感じました。これらの経験から、銀行業務を通じて社会に貢献したいという思いが強まり、志望度がさらに高まりました。

1on1面談に案内される

一緒に取り組んだ学生の多くがMARCH以上の大学出身であり、議論の進め方や意見の伝え方が論理的で的確だった。また、個々が積極的に発言するだけでなく、他者の意見にも耳を傾けていたため、協調性の高さも感じられ、全体として非常にレベルが高いと感じた。

銀行・メガバンクにおけるITの役割や、各業務領域での活用方法について実感を持って理解できた。コーポレート、リテール、ホールセールそれぞれの部門において、ITが果たす役割が異なること、そしてそれらが企業全体の競争力向上に直結していることを学び、業務理解が深まった。

各日で扱うテーマが異なるため、事前に金融業界や企業向け・個人向けサービスなどの基礎知識を押さえておくと議論が深まりやすい。また、幅広い視点で物事を捉えられるように、日頃からニュースや経済情報に触れておくことをおすすめする。