三井住友銀行の夏インターン体験記(サイバーセキュリティ)_No.19946

未知の分野に挑戦し、基礎から応用まで自ら学びながら成果を出した経験。継続的な学習と試行錯誤を重ね、形にする力を培った。 チームの一員として全体の進行を円滑に進めるために調整役を担い、期限前に成果物を完成。周囲との連携力を高めた。 実験や分析を通じて、目に見えない情報の可視化に取り組んだ経験。根拠をもとに課題を設定し、丁寧に検証を進めた。

新たな分野に挑戦した際、知識や経験が不足しており、問題が発生してもすぐに原因を特定できないことが多くあった。そこで、基礎的な情報のインプットを重ねるとともに、複数の視点から検証を行うことを意識し、原因を一つずつ検討していった。また、周囲と積極的に対話し、異なる考え方や解決方法を取り入れることで、自身の視野を広げることができた。最終的には、限られた期間の中で成果物を完成させることができ、継続的に考え続ける力と、周囲から学ぶ柔軟性の重要性を実感した。この経験から、未知の課題に対しても粘り強く取り組む姿勢と、協働を通じて成長する姿勢を身につけた。

目に見えづらい課題やリスクに対して、技術的・論理的な手法で解決策を提示できる人材になりたい。社会や組織を支える土台となる仕組みづくりに関心があり、周囲が安心して活動できるような環境を整える役割に強いやりがいを感じている。未知の領域に踏み込む際でも、知識を吸収しながら自ら考え、動き続ける力を大切にしたい。将来的には、専門性を磨くとともに、他者との協働や対話を通じて、複雑な課題にも柔軟に対応できる存在を目指している。挑戦し続ける姿勢を忘れず、日々変化する社会に対応する力を高めていきたい。

各設問文字数があまり多くないので、端的かつ論理的に伝わるよう心掛けた。

分からなかったら適当におして次の設問に行く

非言語の推論があったので、参考書を購入して事前に慣れておくことは重要であった

サイバーセキュリティに興味を持った理由,自身の小学、中学、高校について,金融業界に興味を持った理由

専門知識の深さよりも、課題に対して筋道を立てて考え、解決策を提案する論理的思考力が重視されていたように感じました。また、金融業界におけるサイバーセキュリティの重要性をどれだけ理解しているかという視点も見られていたと思います。

本番を想定した模擬面接を繰り返すことです。特に、他者に面接官役を頼み、質問の意図をフィードバックしてもらうと、自分の回答のズレに気づけて改善につながりました。録音して聞き返すのもおすすめです。

質問に対していきなり結論から答える「結論→理由→具体例→再結論」の順序で話すと、話の軸がブレずに相手に伝わりやすくなると教わりました。特に短時間の面接では、話の構造を意識することで印象が大きく変わります。