三井住友銀行の夏インターン体験記(営業職)_No.11667

大企業の経営課題解決

初日にまず事業内容の説明が軽くあった後、半日の銀行業務体験ワークを行った。その後チームビルディングを行い、5日間の目標を設定し共有した。その後は該当企業の調査に大半を費やした。チーム内で方針を固めた後、3日目には該当企業の経営者役の社員に発表、4日目には部長役宛に報告を行いフィードバックを行った。プレゼン資料作成に追われ、5日目に発表を行った。

早期選考案内

金融業界全体に対しての志望度は元々高くなく、インターン参加後も特に変動はない。ただ、三井住友銀行だけに関して言えば、尊敬できる社員が多く、優しくフランクに接して下さったことや、学生の質も高かったこと、銀行業務は支店だけでなく大企業営業におけるコンサルティングなども重要な業務であると知れたため。

メンター社員とチームメンバーでの後日懇談会、OB訪問案内

旧帝、早慶がほとんどを占めていた。

1番良かったのは、大企業営業への理解度が格段に上がったこと、また社員の方と繋がりを持てたことと、チームメンバーと仲良くなれたこと。学んだことは、数字に対する慣れがないと銀行業務は厳しいということと、利益を生むことが最も重要だということ。

金融業界を志望している就活生にとっては、採用数も多くインターンシップの選択コースも様々なため、参加することをおすすめする。特に、5daysであれば全員早期選考ルートに乗ることが出来るため、可能であれば参加をおすすめする。