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設問:PMコースに期待すること、応募理由(300文字以内)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
過去の通過ESを見ながら、日本総研が関わっているSMBCの商材の提供価値を整理し、PMの業務内容・求められる力を誓いしたうえで臨んだ。
全82件
過去の通過ESを見ながら、日本総研が関わっているSMBCの商材の提供価値を整理し、PMの業務内容・求められる力を誓いしたうえで臨んだ。
貴社で働く成長機会にしたいからだ。 私は研究活動を通じて、ITが専攻分野の技術を支援することで、水素自動車や自動運転が実現する可能性を広げていると学んだ。 この経験から、ITの持つ社会的な影響力に魅力
を感じ、IT業界を志望している。 中でも、大規模な金融システムを支え、都市圏だけでなく地方経済の安定にも貢献している貴社に興味を持った。 また、高い安定性が求められる金融システムには、PMによる徹底したリスク管理と綿密なプロジェクト計画が欠かせないと感じた。 そこでPMコースでは、実務に近いプロジェクトに一貫して携わることで、各工程で生じるリスクやトラブルへの対応策を学び、貴社で働く成長機会にしたいと考えている。
PMという職種が何をする職種なのかを理解した上で、齟齬が無いように書いた。
また、企業の強みである金融システムに魅力を感じている事を書くことで、志望度をアピールした。
・・・の翻訳プロジェクトをリーダーとして牽引することに力を入れてきました。この本は高度な知識を要するため・・・年以上翻訳が止まっており、誤訳や古い表現の放置などが問題視されていました。私は、日本人が・
・・を満足に読めない現状を変えたい強い思いでこのプロジェクトを立ち上げました。しかし、達成可能性を疑問視する声が上がるなど、出だしは非常に困難なものでした。その中で、計画の詳細と意義を周囲に伝えることに注力しました。この努力によって、・・・の協力を得ることに成功し、・・・人にも及ぶ賛同を得て・・・万円の資金を獲得できました。また、リーダーとしてメンバーの役割を明確にすること、スケジュールを詳細に把握することを徹底しました。これによってスムーズな進行を実現し、訳文の完成も達成しました。
日本各地へ実際に赴き、都市・農村が抱える問題を現地で見聞きすることに力を入れてきました。地理的特性に依存する多種多様な社会問題が存在することはよく認識されていますが、自身の居住地域以外の問題は見えにく
いのが実情です。この事実は実際の社会問題を考えていくうえで大きな問題となります。そのため、私は・・・以上の市区町村を訪問し、日本全国に存在する社会問題の詳細な把握に努めました。特に、疲弊が著しい地方としてよく取り沙汰される・・・は全市町村への訪問を達成しました。過疎や高齢化で一括りにされがちな・・・を詳細に巡検したことは貴重な経験であり、どの地域でどの問題が重大なのか具体的に把握できました。また、現地住民の生の声を聞くことで、行政や統計データでは見えにくい現実を知ることができました。この経験を通して、地域ごとに適切な対策を考案する力を身に付けられたと考えています。
コンサルティング業界に興味を持った理由は、官民問わず幅広い領域で活躍できるためです。私は、これまで見聞きすることしかできなかった日本の社会課題に対し、大きな影響力を持って解決に取り組める業務に携わりた
いと考えています。この就活の軸に最も合致した業界がコンサルティング業界であると考えています。その中でも貴社に関心を持った理由は、貴社が高度な専門性を背景に多様な社会問題に対峙しているためです。経済・政策レポートを拝見したところ、日本経済や成長戦略・地域再生など幅広いテーマを扱ったものが沢山ありました。特に、地域再生に関するレポートは私の専攻分野と合致する部分があったため、一部を興味深く読ませていただきました。その中で、内容の専門性の高さに驚かされるとともに、高度な専門知識を持つ社員の方々と実際に議論を交わしたいという思いが強くなりました。さらに、学生時代を通じて蓄積した日本各地の社会課題に関する経験を、実際の業務の中で発揮したいと考えています。高度な専門性と多様なプロジェクトを持つ貴社の環境は、この目標を達成する上で理想的な場であると確信しました。また、コンサルティング業務で活かせる自身の強みとして、リーダーシップがあると考えています。私は、・・・いう前例のないプロジェクトをリーダーとして牽引し、成功に導きました。実際に行った施策としては、メンバーの強みや専門知識を活かす形で役割を明確にしたこと、全員のスケジュールを細かく把握して進行に強弱をつける戦略を採ったことが挙げられます。この取り組みによって、・・・万円の資金調達と訳文の完成という大きな成果を達成しました。持ち前のリーダーシップに中長期的な視点を取り入れてチームを牽引したこの経験は、コンサルティング業務においてもクライアントの課題解決に向けたプロジェクトの推進に役立つと考えています。
学生時代に力を入れていることは研究活動です。その中で、何事にも全力で取り組み、継続的に努力することができるという私の強みが発揮されました。私はもともと計画を立てて実行することや、データをまとめること、
大勢の前で発表することが得意ではありませんでした。 そこで、1 つ目に、計画を立て、実験を行い、結果を考察し、次へと改善するといった PDCAサイクルの実践に力を注ぎました。その結果、研究で困難に直面したときもデータと誠実に向き合い、努力を惜しまずに考察と実験を繰り返すことで乗り越えることができました。 そして 2 つ目に、自らの成長のために数多くの学会に参加して発表するようにしました。この経験から、データを簡潔にまとめる能力やスライドを作成するスキルを身につけることができました。加えて、ディスカッションの場でも柔軟に対応し、効果的な解決策を提案できるようになりました。 今現在は、論文化に向けて更なるデータの測定や評価を行っています。
文字数制限があることと、設問数が少ないため、簡潔かつ目に留まるような内容になるように心がけた。
今回のインターンシップの応募はITソリューション部門のプロジェクトマネジメントコースだったため、プロジェクトマネジメントに興味があるようなESを書くことを心掛けた。
「ITで圧倒的な規模感の社会貢献がしたい」という思いを貴社で実現できると考え、貴社で働く解像度を上げたいからだ。私はサークルを設立し、その結果一年で約60人メンバーを集め、多くの人の支えとなるコミュニ
ティを作ることができた。この経験から多くの人に影響を与えることにやりがいを感じ、時や場所にとらわれず人々の支えとなれるITに魅力を感じている。その中でも多様なステークホルダーのリーダーとして大規模なプロジェクトを推進している貴社において、私の思いが叶えられると考えている。インターンシップでは、PMの事業内容を実践的に理解しつつ、影響力の大きい仕事に携わる醍醐味と厳しさを体感できることを期待している。
設問が一つしかなかったため、自分の思いとそれがどう会社とマッチするかを書くことで熱意を伝えることを意識した。
私は、半年間○○の長期インターンシップに参加し、△△を伸ばすために尽力した。研究室では得られない実践的な経験を求め、インターンシップ先を探した。そして、開発職としての就職を見据えたうえで、顧客目線に立
った企画能力を身につけるため、○○職を選択した。 入社後は、○○の△△に取り組み、最適な××の検討をチームで行った。私は主に、○○や△△などのデータ分析を担当した。収集したデータを元に、競合他社との差別化を図りながら○○を行う手法を提案した。この手法を元に、チーム内で具体的に○○や△△を決定し××を作成した。結果、期間中に○○を前年比で約120%に向上させた。この経験で、私のデータ分析能力や論理的思考力の高さ等の強みが発揮されたと考えている。
取り組みの中での自身の役割や工夫したことが分かるように論理的に書いた。文字数が少ない中でも、成果を定量的に示すことで、具体性の高い文章となるように心がけた。
私が学生時代に力を入れていることはサークル活動だ。大学で○○○○○○を行うサークルに所属し、キャプテンを務めている。最大の課題は、体育会やスポーツ学科のある他大学に比べ、個々の身体能力や技術が劣ること
だった。この状況で勝ち抜くためには、技術向上に加え、チームワークの強化が不可欠であると考えた。戦略に関しては、大会までの課題を洗い出し、逆算して、改善案を練習に組み込んだ。共同でメモを残せるアプリを使用し、毎回の反省を記録することで、メンバー間で意識のすり合わせを行った。また、人と話すことが好きで学年問わず交流できるという自身の特徴を活かして、先輩後輩間での交流促進にも取り組んだ。結果、全員が発言しやすい雰囲気ができるとともにプレーの幅も広がった。このように、私の強みは、目標に向けてチームを率いていく計画性と、良い雰囲気のチームを作れるコミュニケーション能力だ。
設問の問いと答えがずれないようにした。
なぜITなのか、なぜSIerなのかを自分の原体験と結びつけながら丁寧に書くことを心がけた。
わかりやすく平易な単語を使った
文章全体の論理構造を意識し、読み手が流れを追いやすくなるように心がけた。また、内容が抽象的になりすぎないよう具体例を交えて記述した。
数あるIT企業の中でもなぜ日本総合研究所がいいのかを論理的に述べる。
私の強みは、知的好奇心が旺盛で学び続けることを楽しみ、何事にも当事者意識を持って主体的に取り組む姿勢である。一方で、弱みは責任感が強すぎて物事を抱え込みやすい点である。それぞれが発揮された経験として、
〇〇会社の長期インターンシップが挙げられる。私は運営している〇〇イベントの参加者数が低迷している現状に危機感を抱き、参加者数を歴代最多にすることを目標に掲げた。そこで、集客手段であったテレアポのトークスクリプトを自己の成功体験をもとに、顧客のニーズを引き出せるように、改良を続けていた。しかし、強い責任感から業務を抱え込み、負担が増大して進捗が滞る場面があった。そこで、役割分担を見直し、メンバーの得意分野に応じたタスク配分を実施した。さらに、定期的な進捗共有のミーティングを設けた。その定期ミーティングの際には、イベント参加者獲得に成功した会話パターンや顧客の求めるイベントニーズを共有し、全員が顧客についてよく知っている状態にし、主体的に動ける環境を整備した。その結果、チーム一丸となり歴代最多の参加者数を達成することができた。この経験を通じて、強みを活かしつつ、弱みを克服する方法を学んだ。
端的かつ論理的に。
短所と長所は対になるようにかいた。
私は、課題に直面したときに原因を分析し、改善に向けた行動を自ら起こせるタイプです。その力が表れたエピソードとして、大学時代に行っていた接客販売のアルバイトがあります。配属先では、最初の数か月間、提案力
や追加商品の販売実績が思うように伸びず、悩んでいました。そこで、先輩スタッフの接客を注意深く観察したところ、お客様に安心感を与えるには商品に関する深い知識が不可欠であることに気づきました。以降は、空き時間を活用して学習に取り組んだほか、自主的に勉強会に参加するなどして理解を深めました。その結果、次第にお客様からの信頼も得られるようになり、最終的には一定期間において最も高い販売成果を達成できました。また、自身の経験をスタッフ間で共有したことがきっかけとなり、店舗内で商品知識の習得に力を入れる取り組みが始まり、全体の成績向上にもつながりました。
飲食店のバイトリーダーとして売上向上に尽力している。私は、2時間鍋食べ放題が売りで客席数100程度の店舗に4年間勤務している。そこでは21時以降の来店者数が少なく売上が停滞しており、お世話になっている
店長が1年前悩んでいた。そこで私の強みである課題解決力を活かし、次の2点に取り組んだ。1点目は予約を17時~19時、19時半~21時半と早めの時間帯に限定し、回転数を担保した。予約が特定の時間帯に集中するため、キッチンリーダーとも施策を共有し、シフト作成を見直すことで滞りない運営に努めた。2点目は予約受付時の応対を工夫し、予約客の客単価を上げた。電話対応時に最も高単価なコースを提案し、価格に抵抗感を示されたら、価格差のある比較的高単価なコースを提案することで、心理的なハードルを下げ予約を獲得した。施策の結果、売上前年比120%を達成した。現在は新人教育に注力し、次の正月に向けて準備している。
結論ファーストで書くこと。また、原体験を書くことで説得性を持たせたこと。まだ書き慣れていないので他の人に見てもらった。
本インターンシップを志望した理由は、金融分野の実在するプロジェクトに取り組むことで、ITを通じたビジネス変革の力を養いたいからだ。理由としては、金融業界は社会や経済に与える影響が非常に大きく、ここでの
IT活用がビジネスの効率化やサービス向上に直結するからだ。具体的には、プロジェクトの計画策定やリスク管理を通じて、金融業界特有のニーズに応じた柔軟な対応力を養うことで、限られたリソースの中で最適なソリューションを提供する力を身につけることを期待している。本インターンシップを通じて、金融とITを融合させたソリューションを提供する力を養い、将来的にはビジネス変革を推進できるエンジニアへと成長したい。
金融がメインの会社なのでしっかりと金融に携わりたい理由を述べること。
私が学生時代に力を入れていることはエンジニアの長期インターンシップである。 その会社は〇〇の顧客に対して講座を提供しており、私はその講座申込サイトの制作・管理を担当していた。会社では100種類以上の講
座が提供されており、顧客から「Webサイトをみても自分に適した講座がわからない」という問い合わせが週に1件と多く寄せられていた。そこで私は、家族や友人にサイトを操作してもらいフィードバックをもらうことで、画面の情報量が多いという課題を特定した。そしていくつかの項目で講座を絞り込める機能を提案しチームで実装することで、顧客に合った講座のみを表示できるようにした。その結果、問い合わせは3ヶ月に1件に減少し、講座申込件数も1年で300件から400件に増加した。これらの経験を通じて、問題を分析し課題を明確にする能力、そして効果的な解決を実現する力が私の強みとして発揮された。
思いを自分の原体験と結びつけて書くようにすることで、自分の思いに説得力を持たせるようにした。また、論理的に、簡潔に、自分の言葉で、一度読んだらすぐにわかるように書いた。
短いESであったため,論理的に正しい内容となるように注意した.
簡潔に文章を書くことを意識した。また、プロジェクトマネジメントに関する知識をインターネットで収集した上で書いた。
誤字がないように
私の強みは、「皆んなで何かを成し遂げたい」という想いを原動力に、周囲を巻き込むことができる力だ。この強みは、サークルのイベント長としての経験で発揮された。私はイベントの企画・運営を幹部メンバーだけで完
結させるのではなく、メンバー1人1人が主体的に関われる環境を作ることを意識した。例えば、学園祭での模擬店企画では、単なる運営ではなく、「売上目標の達成」という共通の目標を掲げ、50人以上のメンバーを巻き込んだ。具体的には、段階的な目標設定や役割分担の工夫で、メンバーがモチベーションを維持しながら協力できる体制を整えた。その結果、サークルが一体となって売上目標を達成し、チームとしての成功体験を得られた。一方、私の弱みは、飽き性であることだ。新しいことに興味を持ちやすい反面、短期間で結果を求めすぎる傾向があり、今までに様々な習い事を取り組んだが、あまり長続きしなかった。この弱みを克服するために、最終的なゴールを見据えながら中間目標を設定し、それを一つずつ段階的に達成することを意識している。この方法により、長期的な取り組みでも継続的に成果を感じながら努力を続けられるようになった。
まず字数制限内に構成をまとめられるようにする。そして、設問の意図に沿った形で書くことを意識する。最後に誤字脱字はないか注意する。添削にはチャットgptも活用した。
JaDHAなどの固有名詞を用いることで、理解度の高さを示した。また、SMBCに特化している点に着目し、他のSIerとの違いを明確にしたうえで、その点に惹かれた理由も記載した。
私がコンサルティング業界に関心を持った理由は、私の強みである「◯」という強みが生かせると考えたからだ。私は◯を運営する中で、多くの◯が抱える「◯」というぼんやりとした課題に向き合い続けてきた。具体的に
は、◯を行っている。これによって◯の抽象的な関心が具体的な◯になり、本人が納得のいく◯を見つけられた時に強いやりがいを感じている。この経験はクライアントの抱える抽象的な課題を構造的に理解し、真の課題を解決することで成長を後押しするコンサルティングファームの業務と親和性があると感じている。またコンサルティング業界の中でも特に貴社に関心を持っている理由は、貴社の顧客として官・民のバランスが良いからだ。貴社が民間企業の経営コンサルティングだけでなく、シンクタンクとして政策提言や産業創造にも積極的に取り組んでいることに魅力を感じている。貴社は次世代の国づくりの実現を目指すために、官民双方へのアプローチを行っており、両者との案件の中で生まれたノウハウから相乗効果を生み出すことができるのが大きな強みだと感じている。私は◯を◯として運営している経験から企業の経営課題に取り組むことに強い関心を持っている一方で、大学では「◯」という公共性の高いテーマで研究に取り組んでいる。このような私にとって貴社の官民両方に大きなインパクトを与えられる環境は非常に魅力的であり強い関心を持っている。
非常に長いESだったので冗長な文章にならないように注意した。また、1つの設問で複数の内容が聞かれているので内容に漏れがないようにも配慮しました。
志望理由は2点ある。1点目は、社会貢献性の高い業務を体感できるからだ。SMBCグループのIT機能そのものである貴社のITソリューション部門が企業・経済・社会全体に与える影響の大きさ及びやりがいを体感し
たい。2点目は、業務のリアルを学べるからだ。実在のプロジェクトを題材にした内容であり、ITソリューション立案からプロジェクト全体計画までを策定できると考える。そのため、コストや人的資源を適切に組み立てるプロジェクトマネジメントに特化した内容に感じ、貴社で働くイメージがより明確になると考える。リアルな業務から社会人に必要なビジネススキルを学び、自己成長とマネジメントスキル向上に繋がることを期待する。
私は○部において幹部として、私の強みの課題解決力を活かすことで練習メニューの作成に尽力し、最下位だったリーグ戦での勝利に挑戦しました。当初はモチベーションに差が生まれ、チーム一丸で勝利を目指すことがで
きていない状況でした。原因を探ると全員で同じメニューに取り組む今までの練習体制に問題があると分かりました。試合内容を基に課題を明確にし、各々に最適な練習計画を提案することで個人の技術向上を図りました。いくつかのメニューにゲーム性を与えることで選手のモチベーションを高く保つ工夫も加えました。2週間に1回計画の進度確認を行い、計画と現状の乖離の原因を明確にした上で、臨機応変に修正しました。その甲斐あってリーグ戦で自己最高順位を残すことができました。
文字数制限がかなりタイトなので、内容をわかりやすく、端的に書くことを意識した。
私は大学で、企業活動と○○の関係性について関心を持ち、特に○○に対する影響と保全策について深く学びました。農業分野では、単一作物の栽培が○○の均質化を引き起こし、結果として○○の喪失につながる点に課題
意識を持ちました。講義や文献を通して、環境への負荷を抑えながら持続可能な農業を実現する方法や、企業が利益と環境配慮を両立させる仕組みについて学修しました。また、企業のESG戦略における○○の位置付けを理解するため、さまざまな業界のサステナビリティレポートを読み解き、原材料調達や土地利用における先進的な取り組みや課題についても考察しました。こうした学びを通して、環境と経済は対立するものではなく、戦略次第で共存が可能であるという実感を得ました。
私は中学生向けに○○をテーマとしたワークショップを企画・実施し、リーダーを務めました。8人のチームで進めたプロジェクトで、私たちは「参加後のアンケートで満足度と理解度ともに5点満点中4点以上を目指す」
という目標を設定しました。企画段階では、授業時間内に収まる内容かつ安全面にも配慮した実験内容の選定が難航したほか、メンバー間の意欲のばらつきという課題もありました。しかし、メンバー間での対話を重ね、役割を明確化することで課題を乗り越えました。当日は参加者の笑顔が多く見られ、アンケート結果も平均4.3点と高評価をいただき、目標を達成することができました。この経験を通じて、リーダーシップとチーム運営の大切さを実感しました。
私がコンサルティング業界を志望する理由は二つあります。ひとつは、コンサルティングには明確な正解がなく、課題ごとに最適解を導く創造性と柔軟な思考が求められる点に魅力を感じているからです。私は昔から「なぜ
?」と物事を深掘りして考えるのが好きで、その知的好奇心を活かして多様な課題に挑戦したいと思っています。もう一つは、私はチームで課題を共有しながら目標に向かって協働することにやりがいを感じるタイプで、部活動や大学のプロジェクトでもその力を発揮してきました。コンサルタントとして、チームでアイデアを出し合いながら解決策を構築していくプロセスに魅力を感じています。中でも貴社は、戦略提案にとどまらず実行支援まで一貫して関われる点や、金融業界を軸にしながらも幅広い領域の知見が得られる点に惹かれ、志望しています。
大学院の研究室活動において、チームリーダーとして研究プロジェクトを推進した経験だ。所属する機械工学の研究室では、次世代エネルギーデバイス向け新規材料の開発という目標達成に向け、5名のチームで取り組んで
いた。当初、実験手法の確立に時間を要し、メンバー間で進捗に遅れが生じるという課題があった。リーダーとして、まず週1回の定例ミーティングに加え、個別のヒアリングを実施し、各メンバーが抱える課題や得意な実験手技を丁寧に把握することに努めた。その上で、各自の強みを最大限に活かせるよう実験の役割分担を見直し、情報共有を密にするためのオンラインツールを導入した。結果として、チーム全体の研究スピードが向上し、当初の計画通りに目標としていた学会での研究成果発表を成功させることができた。この経験から、目標達成のためには、個々の能力を引き出し、チームとして機能させるための主体的な働きかけと環境構築が重要だと学んだ。
結論ファースト
ビジネス課題をITで解決する、貴社のPM業務について理解を深めたいからです。私は熱気球サークルの広報兼会計担当として、部員数減少の改善や予算立案の活動など、自らの提案・行動によって人の役に立つことにや
りがいを感じました。この経験から、課題に最適なソリューションを提供する、SIerに興味を持ちました。中でも貴社のITソリューション部門は、金融×ITでSMBCグループの安定した事業基盤をシステムで支えていることに魅力を感じています。インターンシップでは、ITソリューションの立案やステークホルダーとの調整において、ビジネスで通用するマネジメント能力を養い、社会に価値を提供できる人材に成長したいです。
〇〇企画を広報局長として成功させた経験が活かせると考える。 〇〇の影響で3年ぶりの開催であったため、イベントの周知がうまく行えておらず、予定よりも参加希望者数が振るわないことが課題であった。この問題を
改善するために、メンバーの意見に耳を傾け、意見を言いやすい雰囲気づくりをしながら一緒に課題解決案を模索した。 結果、〇〇によって子供達にイベントの存在を認知してもらうという意見にまとめた。このような活動を行うことで、予約サイトを通して〇〇の申し込みがあり、当初予定していた人数を上回る方に参加していただくことができた。インターンシップでは、私の強みである傾聴力を活かし、顧客のニーズに寄り添った課題解決を行いたいと考える。
インターンシップに参加して何を学びたいのかをES内に含めるようにした。
家庭教師のアルバイトで担当生徒の志望校合格を実現したことだ。生徒は当初、短期目標や目的意識がない非効率な学習が続き、偏差値も○○と志望校合格には厳しい成績が続いていた。生徒と面談する中で、弱点の把握不
足と点数向上のためのPDCAが回せていないという課題を発見した。私は、独自の学習管理シートを作成し、生徒・教師・家庭の間で学習状況や理解度を共有できる現状分析の仕組み化をした上で、模試等をマイルストーンにした勉強計画を策定し、効率的な勉強を促すPDCAプランを習慣化させた。成績が伸びず意欲が低下する時もあったが、論理的な指導に加え、生徒の気持ちに寄り添った指導に注力した結果、学習意欲の回復を促し、最終的には偏差値○○に向上し、志望校合格を後押しできた。この経験では、粘り強さと主体性を発揮し、一定の成果を上げることができた。インターンシップでもこの強みを活かし、チームで協力して課題に取り組みたい。
各設問に自分自身の経験を入れ込むことで説得力を持たせることを意識した。また、就活サイトで過去のエントリーシートを参考にし、自分が書いたESの流れや論理構成をブラッシュアップしていった。
・簡潔にまとめることを意識した
・専門用語を減らし、何の知識もない人でも理解できるように書いた
・昨今の情勢と照らし合わせ、根拠づけを強固にした。
金融×ITは日本総研の強みなのでそこを強調した。
結論ファースト。インターンシップへの参加意欲。
自分の強みから企業で活躍する姿を伝えるような文章構成にした。
コンサルティング業界を意識し始めた理由は、複雑な問題に対する解決策を提案しクライアントと共に成長するダイナミックな業務に興味を持ったためである。特に戦略的思考や分析力を駆使して、企業の課題解決に貢献す
る点が大変興味深い。コンサルタントとして多様な業界のクライアントと直接関わり、彼らの成功に貢献することができる点に大きな意義を感じている。 貴社に関心を持った理由はその広範なコンサルティング領域と豊富な実績にある。貴社はシンクタンクとしての機能を持ち、政策提言や社会問題の分析に深く関わっている点が非常に魅力的である。またコンサルティング業務とITソリューションの提供も手掛けており、これにより多面的なアプローチでクライアントの多様なニーズに応えることができる。この総合力により単なるコンサルティングに留まらない広範なサービスを提供できる点が特徴だと考える。特に社会的な課題解決に向けた研究と、その実践的な応用を融合させる姿勢に共感を覚えた。 私の最大の強みはリーダーシップである。特に異なるバックグラウンドを持つメンバーとの協働を通じてチームをまとめ上げ、共通の目標に向かって推進する力を持っている。例えばアルバイトにおいてはチームの立て直しや、業務のブラックボックス化の解消も主導した。この経験を通じて困難な状況でもチャレンジを続け、チームを導くリーダーシップを発揮する力を養った。これらの能力は貴社でのチームとしてのコンサルティング業務において、チームの推進力となりプロジェクトを成功に導くためのスペシャルな存在になれると確信している。これまでの経験とスキルを活かし、貴社のコンサルティング業務においてクライアントの成長と変革を支援し、新たな価値創造に貢献したいと強く望んでいる。
業界や企業への理解をアピールしながら、自身の強みと繋げるような文章構成にした。
大学時代に、??部の部長を務めた経験から、部の成長と自身の競技力向上のために2つの取り組みに注力した。 まず、練習方法の見直しを行った。これまで週5日の部活動と部活後の公共クラブチームでの練習を行って
いたが、さらなる強化のために朝練を導入し、練習時間を増やした。また、より効果的なトレーニングを行うために、体温や体脂肪率・筋肉量を記録し、自身の状態を客観的に把握することを心がけた。 次に、各学年のミーティング内容の共有を徹底した。ミーティングの進め方を見直し、話し合いの内容を可視化することで、日々の課題を迅速に解決し、より良い部活動環境を整えることができた。 これらの取り組みの結果、全国大会に進出するチームを作ることができた。競技においても組織運営においても、客観的な分析と情報共有の重要性を実感した。
単にITを志望しているのではなく、金融ITを志望していることが伝わるように書いた。
読みやすい文章で文体も統一することを心がけ、推敲した。
自身がインターンに参加したい理由を論理的に書くように気をつけた。
私が本インターンシップを志望する理由は、ITソリューションに携わり、立案から全体計画までの一連のプロセスを経験したいからである。 私は、将来ITを活用した社会課題の解決に貢献したいとの思いがある。しか
し、現状では実務レベルでの知識や経験が不足している。貴社は金融業界に対して卓越したITソリューションを提案していると認識している。そこで、本インターンシップでは、プロジェクトマネジメントの基礎を学び、自身の糧とすることを期待する。 また、貴社の強みであるコンサルティング能力とIT技術を組み合わせた、課題解決のアプローチ手法についても理解を深めたいと考える。この経験を、将来のキャリア形成の礎にしたい。
私は「○○」に注力した。 私の所属していた○○では、毎年十数人の入部者がいるのだが、最初の数ヶ月で初心者数人が退部する問題が発生していた。そこでリーダーシップ力を発揮し、この課題解決に取り組んだ。 過
去の退部理由を先輩方に聞いたところ、初心者が練習についてこれないことが原因であった。それまでは、練習メニューが初心者から上級者まで分けられており、実力に合わせた練習環境が作られていた。しかし、大学から○○を始めた『超初心者』にとってはそれでも不十分であったため、他の幹部らと対策を協議した。その結果、初心者の短期間での実力向上を目指し、『練習中に上級者と初心者のペアを作り、改善点を教える』という時間を設けた。この施策により、退部者ゼロを達成することができた。 この際、限られた時間の中でチームメンバーを効果的に動かすことや状況に応じて柔軟に対応し最適な判断を下す力を発揮した。
文字数制限があるため、端的にかつ一定の具体性を示す事
自身の体験を踏まえて、なぜ日本総合研究所なのかを明らかにして記述することを意識した。(SIerに興味を持っているのかまで)
陸上部において、怪我を抱えながらも100mの自己ベスト更新に挑戦したことである。 高校時代に大怪我によって満足する走りができずに終わった悔しさと、チーム内で最もタイムが遅いという状況から、入部当初は誰
よりも練習量の確保に努めたが、怪我を再発させた。そこで、怪我の原因は間違った走りのフォームにあると考え、フォームの分析を行った。まずは復帰に向けてSNSに普段の練習動画を投稿し、他者の意見を交えながら分析を行った。さらに、練習に臨む際は分析結果を活かして練習テーマを複数設け、達成するために考えられる全ての手法を試行錯誤を交えて実行することで、練習密度を高め続けた。 その結果、復帰後に走りのフォームが確立され、自己ベストを1年間で○秒更新し、約○人が所属する短距離チーム内で一番の伸び率を成し遂げた。この経験で、困難な状況でも結果が出るまで粘り強く分析を繰り返し、目標に向けて推進する力を発揮した。
このインターンで自分が何をしたいかを明確にして書くようにした。
大枠の企業理解を済ませてESに落とし込む必要があるため、そこに注意した。
私は中学一年生のときからバスケットボールを続けています。高校では南部大会に出場することを目標に、副キャプテンとしてチームをまとめる役割を担っていました。ミーティングで積極的な部員の意見ばかりが取り入れ
られ、発言しづらい部員は従うしかない状況となっていました。従来のこのようなチームの雰囲気を改善するため、私は新たな取り組みを行いました。具体的には、全員に順番に発言の機会を与えたり、少人数でのディスカッションを導入したりしました。また、普段の練習でも部員同士のコミュニケーションを積極的に図る機会を設けました。その結果、全員が前向きに練習に取り組むことができ、南部大会出場という目標を達成しました。この経験を通じて、私は課題を創意工夫で解決する力と、チームを巻き込む力を発揮できました。新たな取り組みに挑戦するとともに、一人ひとりが意見を尊重し合い、信頼関係を築くことができました。
よく使うガクチカなどは、いろんな人に読んでもらって、完成度を高くしておく。完成後もさらにいい文章になるように推敲する。
個別指導塾で講師リーダーとして、1年間で5名の新規生徒獲得を目標に掲げ、集客イベントの企画・運営を行った。塾では当初生徒数が伸び悩んでおり、小中高のうち特に小学生と高校生の入塾が少ないことが分かり、そ
れらの世代へのアプローチが必要だと考えた。 そこで、①小学生向けの理科実験教室、②高校生向けの大学入試セミナー の2つを新たに開催した。 ①では、自分の感覚や市販教材に頼らず、通塾生へのヒアリングを通して小学生に刺さる実験テーマを選定した。さらに、参加意欲を高める工夫として、「宝物」と称して家に持ち帰れるものを必ず用意するようにした。 ②では、高校生が不安に感じがちな近年の大学入試改革を取り上げることで、身近な進路の相談役という塾の価値のPRに繋げた。 結果、獲得人数は目標に達し、その活動が評価され本社より全国最優秀講師賞を頂いた。この経験から、既存の枠組みに囚われない本質的な問題解決が重要だと学んだ。
結論
背景
課題
対策
(具体化)
結果
の順番を意識しました。
文字数が少なかったので、アバウトに内容を詰め込んだ。
結論ファーストで論理的に書いた
原体験からなぜインターンシップに参加したいと思ったのかを書くよう意識した。
論理性。相手が一目見てわかりやすい表現をつかうこと。
会員登録すると掲示板も見放題!
日本総合研究所には9526件の掲示板書き込みのほか668件の選考・面接体験記、
462件の内定者の志望動機、246件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!