日本総合研究所の秋冬インターン体験記(PM)_No.19817

プロジェクトを成功させるためにどのように課題に取り組むのか
PMの模擬体験

最初に会社説明とPMの職種説明
その後資料が配布され、資料を読み込みワークを各グループで行う。
その後社員に対して解決策を提案し、質疑応答。
最後に座談会があった。
ワークはプロジェクト中に生じた複数の課題に対して限られたリソースの中でどのように対応するかを考えるものであった。
ワーク中は社員に適宜質問できる。

頭を使いながらリソース配分を行う業務が楽しく、プロジェクトをマネジメントするという業務が自分に向いていると感じたから。

メンターが付き、連絡が来た。

早慶やMARCH、地方国公立など
文系理系両方、学部もバラバラだった。

質問に対しても気さくに答えてくれた。座談会でも冗談を交えて楽しく会話してくれた。

ワークは重く、大量の資料を読み込む必要があり、時間も長かったため大変ではあったがその分内容は実際の業務にかなり近いものであった。そのため職種理解はかなり深い部分まででき、働くイメージもかなり具体化された。

プロジェクトをマネジメントするために何をすべきか、議論をどう進めるのか、など多くのことを学べたから。

ワークは大変だったがその分かなり充実していた。社員からのフィードバックも手厚かった。

限られたリソースの中で、プロジェクト中に生じた問題に対応して円滑に進行するためには基準をしっかりと設け、問題に対する優先順位を設定する必要があるということ。そして上司やメンバー、顧客に対してその基準を設定した理由含めて説明する必要があるということ。
コミュニケーション能力はかなり求められると感じた。

参加するのとしないので会社の事業理解、職種理解はかなり差が出ると思うので内定が欲しいのなら是が非でも参加した方がいいと思う。
メンターがつくのでわからないことがあったりしたら面談してくれる。
ワークはかなり大変だがマネジメントについてとても学びになるインターンだと思う。
文系と理系両方の学生がおり、自分と違う考えを学ぶことができる。