日本総合研究所の秋冬インターン体験記(プロジェクトマネジメントコース)_No.22297

VPASSアプリの導入についてプロジェクトマネジメントを行い、導入方法などの検討を行う。

朝から夕方にかけて一日でディスカッションを行いました。
基本的にワーク中は社員に監視されているので、気が抜けません。
分厚い検討資料を渡され、多くのページの中から必要な情報をチームで手分けして探していきます。
情報が揃った後は、決められた資金や工数の中で各フェーズにおける方針をそれぞれ決定していきます。
最後にスライドを作成し、人事のお偉いさんに向けて発表・質疑応答を行う。
最後に、監視していた社員からフィードバックがもらえます。
全てのワークが終了した後で、社員との座談会が開催された。

参加した学生全員が早期選考に呼ばれます。
フォローアップイベントもありました。
また、優秀な学生にはリクルーターがつくらしく、実際に同じインターンに参加した友人はリクルーターがついていました。（私には尽きませんでしたorz）

プロジェクトマネジメント業務は、膨大な情報から、素早く必要な情報を探し出す能力が必要だと分かった。同時に、私にはこのような仕事が向いていないことも分かり、PM業務が主である日本総研への志望度が下がった。また、インターンで一緒にワークを行った学生とも相性が悪く、正直この人たちとは一緒に働きたくないと感じた。交流した社員は穏やかな人が多く、好印象だった。

オンラインのOB訪問？に優先的に招待されます。

大学名を聞いていないので学歴層は分からない。一緒にワークを行った学生のレベル自体はさほど高くは感じなかった。

プロジェクトマネジメント業務は予想以上に検討すべきことが多く、求められる能力も高いことが分かった。現時点の自分の能力では足りないと気付かされた。プロジェクトマネジメント業務への適性があるか否かを、一日で学ぶことが出来ました。

参加できる人数や日程が多く、さほど倍率は高くないと思うので、日本総研に興味がある学生は応募しておいて損無いと思います。同時に申し込んだDXエンジニアコースではコーディングテストがあったが、こちらはGDのみなので相対的に参加のハードルが低いと感じました。