日本総合研究所の秋冬インターン体験記(PMコース)_No.21935

リアルなプロジェクトマネジメントの考え方に触れたいと考え、本コースに関心を持った。〇〇グループの中核を支えるシステムの開発・運用に携わってきた実績に惹かれたほか、日々進化する社会課題に向き合いながら、幅広い分野でITの可能性を模索している姿勢にも共感を覚えた。特に、日々変化するニーズに柔軟に対応しつつ、持続的な価値提供に挑む姿勢に魅力を感じている。今回のプログラムでは、より大きな視点で全体像をとらえる力を養い、自身の今後の成長の糧としたい。

文章全体の論理構造を意識し、読み手が流れを追いやすくなるように心がけた。また、内容が抽象的になりすぎないよう具体例を交えて記述した。

玉手箱形式であるため、全問正解よりもスピード重視で多くの問題をこなす意識が重要。迷った場合は深追いせず、次に進む判断力も求められる。

市販の参考書を活用し、各形式の出題傾向を把握した上で、時間を計りながら実践形式で繰り返し演習を行った。特にグラフや表の読み取りに慣れておくことが有効だった。

常に成果を上げるチームに必要な力とは

最初に面接官からお題の説明があり、その後アイスブレイクとして自己紹介を行った。議論は20分ほどで、各自が意見を出し合いながら進行し、最後に3分程度でグループとしての発表を行った。

議論の方向性がぶれないように、冒頭で前提条件のすり合わせを行うことが非常に重要。加えて、メンバー全員の意見を尊重しながら議論を整理する役割を意識することで、質の高いアウトプットが可能になる。

特にGDでの協調性と主体性が重視されていたと感じる。ワーク中も意見の調整やチームでの方向性決定に積極的に関わる姿勢が評価される印象だった。