日本総合研究所の秋冬インターン体験記(プロジェクトマネージャー)_No.22107

SMBCグループを代表する日本総合研究所のPM（プロジェクトマネージャー）の仕事を体験するというテーマであった。
5人ほどのグループになり、「三井住友カードに新たな機能を追加する」という課題に取り組んだ。

午前中は日本総合研究所やPMの仕事内容などを学ぶ座学であった。午後から、5人ほどのグループでのグループワークを行った。それが終わると、会議室に行き、社員の方にプレゼンをした。

おそらく、インターンに参加した人全員にリクルーターがつく。自分はインターンの後に、リクルーターの方と面談をすることで、企業への理解度と志望度が上がった。
本選考では免除はないが、早期選考があった。

座談会ではいろいろな質問に答えていただいたし、グループワーク自体も非常に楽しかった。また、日本総合研究所がSMBCグループの中で非常に重要な役割を果たしているということを学べたから。

リクルーター面談、早期選考

学歴はかなり幅広いという印象を受けた。文系の人は少なく、理系、理系院の人がメインだと思う。

人がいい社員が多いという印象を受けた。

講義があったので、そこで理解度を深めた。

きわめて一般的なインターンであった。

SIerやPMの仕事内容について理解を深めることができた。特に、システム開発の流れであったり、どの部分をベンダーに委託するのか、PMはどういった仕事や役割を果たすのかといったことについて知ることができたのは非常に学びになった。

選考もESとwebの玉手箱だけであり、1日参加するだけでリクルーターがつき早期選考に案内してもらえる非常にコスパの良いインターンだと考える。IT業界やSIerに興味がある人は、ぜひお勧めしたいインターンの一つだ。