日本総合研究所の夏インターン体験記(SE)_No.21006

私が学生時代に力を入れていることはエンジニアの長期インターンシップである。 その会社は〇〇の顧客に対して講座を提供しており、私はその講座申込サイトの制作・管理を担当していた。会社では100種類以上の講座が提供されており、顧客から「Webサイトをみても自分に適した講座がわからない」という問い合わせが週に1件と多く寄せられていた。そこで私は、家族や友人にサイトを操作してもらいフィードバックをもらうことで、画面の情報量が多いという課題を特定した。そしていくつかの項目で講座を絞り込める機能を提案しチームで実装することで、顧客に合った講座のみを表示できるようにした。その結果、問い合わせは3ヶ月に1件に減少し、講座申込件数も1年で300件から400件に増加した。これらの経験を通じて、問題を分析し課題を明確にする能力、そして効果的な解決を実現する力が私の強みとして発揮された。

実際にチームでのアジャイル開発を体験することで、ウォーターフォールとの違いやアジャイルならではのメリットとデメリットを単なる理論ではなく、実体験を通じて深く理解したい。またチーム開発や社員からのレビューを通じて、金融分野で自分のITスキルがどのように活かせるかを理解するとともに、自分の技術的・人間的な強みと弱みを明確にし、弱みを克服することで、現場で即戦力として貢献できるエンジニアに成長したい。

思いを自分の原体験と結びつけて書くようにすることで、自分の思いに説得力を持たせるようにした。また、論理的に、簡潔に、自分の言葉で、一度読んだらすぐにわかるように書いた。

2問あり、ともに普通レベルの内容であった。プログラミングを授業で触れた程度では満点は難しいかもしれないが、そこまで難しいものでもないため、自分で簡単な入出力をできるようにし解けば大丈夫。

特になし。そこまで難しいものではないので、Trackに慣れておくといいかも。

興味のある業界とそのきっかけ,インターンに期待していること,ガクチカ,他の学生のガクチカを聞いて思ったこと

生成AIに関して,やりがいを感じる瞬間

集団面接だと思う。IT系で集団面接があるのは珍しく、慣れていない中でどれだけ臨機応変に対応できるかが評価されているように感じた。

多めに想定質問を用意して、それを暗記していると思われないくらいすらすら話せるようにする。また、同業他社との違いを話せるようにする。

オンライン面接では、カメラを見ながら話すのは難しいので、面接官の顔がカメラの真下に来るように画面を調整すると自然に見える。また、あまり丁寧に話そうとせず、いつも通り会話するイメージで話す。