ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
|---|
大学院の研究室活動において、チームリーダーとして研究プロジェクトを推進した経験だ。所属する機械工学の研究室では、次世代エネルギーデバイス向け新規材料の開発という目標達成に向け、5名のチームで取り組んでいた。当初、実験手法の確立に時間を要し、メンバー間で進捗に遅れが生じるという課題があった。リーダーとして、まず週1回の定例ミーティングに加え、個別のヒアリングを実施し、各メンバーが抱える課題や得意な実験手技を丁寧に把握することに努めた。その上で、各自の強みを最大限に活かせるよう実験の役割分担を見直し、情報共有を密にするためのオンラインツールを導入した。結果として、チーム全体の研究スピードが向上し、当初の計画通りに目標としていた学会での研究成果発表を成功させることができた。この経験から、目標達成のためには、個々の能力を引き出し、チームとして機能させるための主体的な働きかけと環境構築が重要だと学んだ。
GD
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:2名 |
|---|---|
| 面接時間 | 60分 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2024年8月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 3日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | PMコース |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
3日間のハイブリッド形式で開催された。1日目はオンラインで会社説明、ITソリューション部門の紹介、PMの役割についての講義があった。その後、グループに分かれ、ノーコードツール(AppSheetなど)を用いた簡単な決済システム構築を体験した。プログラミング経験のない学生もいたが、ITに触れる良い機会となった。2日目からは本社にてPM業務を模擬体験するグループワークがメイン。SMBCグループのシステム開発案件を題材に、プロジェクトマネージャーとして課題解決に取り組んだ。特徴的だったのは、各メンバーに異なる情報(資料)が与えられ、口頭での情報共有を通じて全体像を把握し、意思決定を行う必要があった点だ。中間報告を行い、社員からフィードバックを受けた。3日目は前日のワークの続きを行い、最終的な提案内容をまとめ、発表資料を作成した。グループごとに役員クラスの社員に向けてプレゼンテーションを行い、質疑応答と講評を受けた。その後、オフィスツアーがあり、実際の執務環境を見学できた。最後に、複数の社員との座談会が設けられ、キャリアや働き方について自由に質問できた。
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