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設問:テクノロジーコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
結論ファースト
全81件
結論ファースト
2つある。1つ目は、コンサルティングを介して社会を根本から支えたいからだ。私は大学院で、OOOから発電するOOO電池を開発する研究を行っている。これが実現すれば、医療機器OOOが必要なくなるため、治療
を必要とする患者の負担を軽減できる。ただ、これが実際に実現したとして、享受できる人間は一部のお金持ちだけだと思う。私は、日々頑張っているすべての人間にこういった技術を享受してもらいたい。そのためには、作製過程の削減、作製時間の短縮により価格を下げたり、流通量を増やすことが必要だと考えている。それを成し遂げられるのはテクノロジーコンサルタントだと思っている。 2つ目は、インターンに参加することが自己成長につながると考えたからだ。インターンシップ内でグループワークを行い、フィードバックを受けることで、現在の自分の能力を把握でき、自己の改善につながると感じた。さらに、コンサルティングの考え方を学ぶことで、今後の研究にも生かせるのではないかと考えた。 以上の理由からテクノロジーコンサルタントを志望する。
論理が通っているようにした。
「テクノロジー利活用によるSCMの最適化によって世界経済、社会環境へと貢献したい」からだ。私は人材系のベンチャー企業でのIT・DX領域の市場調査経験を通してテクノロジーにより解決可能な課題の幅広さや、
企業や人に与える無限大の可能性に強く惹かれ、将来的にはテクノロジーの力によって社会変革を担いたいと考えるようになった。中でも、テクノロジー活用によって企業のSCM改革の実現支援に携わりたい。私はSCMの最適化が実現することによって、クライアント企業のみでなく労働者や社会環境が抱えている課題解決にも貢献できると感じる。 この想いを抱いた背景としては、環境問題に取り組むNPO法人で活動する中で製造業、特にアパレル産業が生産プロセスの中で環境汚染や労働者の人権被害を引き起こしていることに問題意識を感じたためだ。 実際に大学生活では衣服の生産~販売までのサプライチェーンで人と地球環境に配慮して製造された「エシカルファッション」に関するSPAを開発しその認知の拡大を目指してきた。しかし将来的には、製造業に関連する社会課題の認知拡大を図るのみでなく、生産工程の中で衣服や資源の無駄が最初から生まれないSCMシステムを多くの企業へ提案・導入支援することで企業や労働者、社会環境へ貢献したい。そして、製造現場のデジタル化を支援してきた豊富な実績を擁し、独自のデジタルSCMプラットフォームを構築する貴社のテクノロジーコンサルタントとしてこの目標を達成したいため志望する。
文字数自由ではあるが、読み手に伝わりやすいようになるべく簡潔な文章で書くように心がけた。
過去の体験と紐付けて志望動機を書くことで読み手に納得性を高めてもらえるよう工夫した。
私がコンサルタントを志望する理由は2つあります。1つ目は今まで培った課題解決力が生かされる領域であると考えるからです。私は飲食店のアルバイトをする中で相手のニーズを汲み取り笑顔になって下さったときにや
りがいを感じています。この経験を通じて顧客に寄り添い共に課題を解決していくというコンサルタントの仕事に魅力を感じています。2つ目は働く女性のロールモデルになりたいという自身の願望を実現できると考えたからです。近年女性の社会進出が当たり前になってきたと感じますが、どうしても出産や育児でキャリアが中断してしまうのも事実です。そこで早いうちから刺激のある環境で学び、専門性を身に着け自身の市場価値を高めることの出来るコンサルタントという職種は私の将来像を実現可能であると考えました。以上2点より志望致します。
論理的かつ冗長にならず簡潔に回答することを意識した。
長期インターンである顧客企業に〇〇の導入支援を行った経験である。支援時の目標は顧客の要望を満たした〇〇の実装を3ヶ月で完了させることであった。課題はリソースの不足であり、要件定義、機能設計、実装の大半
を私一人で担当する必要があった。リソースの不足により、各要件にかける時間が限られている、複数人で担当する時に比べ要件に対する機能設計で視野が狭まるという懸念が生じた。時間の制限については、要件定義段階で各要件の優先度を決め、機能設計時には優先度の高い要件に時間を割く選択をした。これにより、時間の制限の影響を最小限に留めた。また、視野の狭まりについては、各要件に対して複数の○○での対応方法を考案して最適なものを選ぶことをルールとした。以上の努力により、限られたリソース下でも納期までに顧客の満足する導入支援を行うことができ、支援後に顧客から感謝の言葉を頂けた。
インターン先と相性が良いことをアピールしようとした
私の人生における最大のチャレンジは、家電量販店でのアルバイトで、店舗の課題解決に取り組んだことである。 具体的には、学生の悩みを引き出しその解決に取り組んだ。学生の悩みとして、商品知識など覚えることが
たくさんあるがマニュアルや育成環境が整っておらず、仕事についていくのが大変であることが挙げられた。このような悩みは、社員の方にとっては顕在化されていなかった。そこで、まずは社員の方の意識改革から行なった。具体的には、会議の中で学生の抱える悩みをプレゼンテーションで伝えた。これによって社員の方の視野を広げることができた。 加えて解決策の提案、実行をした。具体的には、学生全員が編集に参加するマニュアルを作成した。参加型にすることで、各々に責任感やモチベーションを生むことができた。さらに、マニュアルに分からないことがあれば、書いた人同士で教え合うことを促した。これにより、わからないことを削減するだけでなく、意欲的に教え合う環境にすることができた。 これらのように、課題の発見、提案、解決までを一貫して行ったことが私の挑戦である。社員の方の視野を広げ、学生にとって働きやすい環境を作ることができた。
論理的に書くこと
仮説思考で解決した経験を構造的な書き方、結論ファーストで記入した。複数の社員が大量のESをチェックするため一目で内容がわかりやすくするように心がけた。
最新IT技術をビジネスニーズと繋ぎ,「便利で新しい社会の創造/アップデート」をしたいと考えているからである.私は大学在学中に世界中のいろいろな分野で活躍する教授や研究員と出会い,ITに関わる無数の先端
技術があることを知りました.彼らは,自身の研究が社会変革を起こす潜在的な可能性を秘めており,ビジネスになり得るものが多くあることを語ってくれました.世の中の企業が求める「便利で新しい技術」はそれぞれ違う上に,時代の流れに沿って変化していくものです.私は,そんな世界中の多様な先端テクノロジーと変わりゆくビジネスニーズを結び付け,より便利で新しい社会を創りたいと考えています.貴社のテクノロジーコンサルタント職は最新技術の活用に力を入れていると考えます.今回のインターンシップにおいて,社員の方々のテクノロジーとビジネスそれぞれに対する考え方・視点を学び取り,自身の成長の手がかりを得たいと考えています.
私が学生生活で挑戦したことは,所属していた演劇サークルの団員の意識改革です.当時,劇団は集客人数が公演ごとに下降傾向にあるという課題がありました.団員は作品を創ることに集中し,一人一人の集客への意識が
希薄であると感じられ,意識改善の必要があると感じられました.100人以上いる劇団員一人一人の意識改善は困難ではありましたが,公演の企画責任者である私は次のような策を講じました.一つ目に,集客の目標人数とその具体的な年齢層の内訳を明確に劇団員に提示することです.集客増加の実現可能性を理解してもらい,劇団員の集客へのモチベーションに繋げました.二つ目に, 5日ごとに予約人数の伸びを数値的に劇団全体で共有し,チーム全員で目標達成を目指していると感じられるよう工夫しました.このような意識改善への取り組みの結果,目標を大幅に達成し,歴代で1位の集客人数を達成することができました.私の継続的な取り組みでチームに達成感や連帯感がもたらされ,団体の意識の向上に繋げることができました.
他社のエントリーシートで使った文言を使い回しつつも,この会社特有の要素を混ぜるようにした.
コンサルティングファームを志望する理由は二つあります。一点目は、問題解決をすることで社会貢献できること、二点目は、多様な業界や価値観と接することができる環境があることです。一点目について、私は将来的に
、特にI T技術を活用して問題解決に取り組み、社会に貢献したいと考えています。これまでWebエンジニアの長期インターンに取り組んだ中で、一つのサービスにおいても顧客が感じる課題は多くあることを見てきました。そして、課題を解決することで顧客から好評や感謝の言葉をいただけることが、自分のモチベーションになりました。そこで、将来的にはより大きな課題の解決に取り組めるような環境で働き、貢献していきたいと希望しています。二点目について、インターンシップへの参加などを通じて、異なるバックグラウンドを持つ方々と接し、多角的な視点で考えることの重要性を学びました。 数あるコンサルティングファームの中で、特に貴社を志望する理由は、IT技術を用いたソリューションが強みであることと、世界最大級であり、幅広い分野に事業を展開していることです。貴社で働くことで、より高度な技術を用いたソリューションを提案できるのではないかと考えました。加えて、様々な専門知識や価値観を持った方々と出会うことができ、多角的な視点で考えることができる人間に成長できるのではないかと感じました。
個別指導塾で講師のアルバイトをしていたときの経験です。授業の運用において二つの大きな問題が起きていました。一点目は、講師が替わると指導内容が十分に引き継がれていないこと、二点目は、生徒のモチベーション
低下が起きていたことです。一点目の問題について、原因は生徒の目標が定かでなく、授業内容を毎回講師が計画する必要があったことでした。そこで私は、生徒ごとの指導内容と短期目標を詳細に記した資料を作ることにしました。1ヶ月スパンの目標を立て、授業で行うべき内容を明確化し、誰が授業しても一定のクオリティが保てるようなシステム作りをしました。そして、他の講師にも協力してもらうように働きかけ、教室でシステム運用を徹底させました。二点目について、原因は成績の伸び率が低かったことにありました。そこで、一つ目の改善策を用いて短期目標を生徒自身にも認識させることと、具体的な課題を提示して、授業後に最低2時間程度の自習を徹底させました。そして、毎週簡単な復習テストを出し、自分の理解が深まったことを見えるように努めました。以上の取り組みを通して、問題解決に至り、生徒の成績は2割から3割程度上昇しました。また、受験生は全員志望校に合格することができたことも、成果の大きさを裏付けています。この経験から、課題の原因特定が有効な解決策を講じるのに必要であること、そして、周囲を動かすためには自分がまず動いて信頼を得ることが重要であることを学びました。
結論ファーストで書くこと、乗り越えたことや実績については具体的に書くこと、起承転結をはっきりさせること。
大学で行っているデータサイエンスに関わる私のスキルを、データサイエンティストとして実世界の問題解決に役立てていきたいと考えているためです。大学の卒業研究においては、〇〇の取引データを用いてユーザーの取
引の動向分析及び不正ツールを使用しているユーザーを検出する研究を行っていました。元々が複雑なデータであったこともありデータ整形から苦戦を強いられましたが、整形が無事終わり分析を始めてみると興味深い知見が多く発見され、気づけばデータサイエンスという分野自体に次第にのめり込んでいっていました。卒業研究では潜在クラスモデルを用いたユーザーのクラスタリングを行いましたが、周辺研究をその後も調査していくうちに、もっと様々な手法でデータ分析を行ってみたいという意欲も高まりました。 私は貴社のコンサルタントとして、私のデータ整形やデータ解析に関わるプログラミングのノウハウを用いて問題解決を支援していきたいと考えております。現在情報化社会が進展し、多くの企業が大規模データを保持しているのにも関わらず、それを有効活用できていないという現状がございます。このようなデータの特徴を正しく捉え、分析することは容易ではありませんが、研究で培った執念深く、諦めずにデータと向き合うという経験を活かすことで、的確な問題解決方法を提案することができると考えております。さらに、企業のシステム導入に対しても支援することで社会に貢献していきたいとも考えております。
Word2vec及びDoc2vecを用いた自然言語処理に関する研究を行っております。これらはまず文書をone-hotベクトルという0と1の要素のみで構成された単語のベクトル集合として表現し、そのベクト
ル集合とランダムに初期値が与えられた行列との和や積の計算、及びSoftmax関数による計算を用いることによりニューラルネットワークを学習するという手法です。これにより単語及び文書を任意の次元数のベクトルで表現することが可能であり、私はこの得られたベクトルの次元軸ごとの分散及び平均ベクトルを計算することで〇〇を分析するといった研究を現在行っており、これらの研究成果を〇〇にて発表させていただきました。(参考URL:〇〇) また企業との合同研究も現在進行しており、〇〇のレビューにトピックモデルと隠れマルコフモデルの技術を組み合わせた手法を用いることで、使用ユーザーのトピックの移り変わりを分析し、顧客の動向分析・趣向分析を行うことを予定しております。
テクノロジーで企業の課題を解決したいからです。 理工学部で学びながら、テクノロジーを誰かのために活かしたい・技術で何かを助けたいという気持ちを強く抱き続けてきました。1年間○○の会社でインターンをし
、ある社員の仕事を技術で助ける仕事に関わってきました。その中で、テクノロジーでさらに大きな相手の手助けをしたいと興味を抱くようになりました。その折に貴社の説明会にて「コンサルティングは企業の経営課題を専門性をもって解決する仕事」と伺った際、これが自分が望んでいた仕事であると感じ、ぜひ挑戦したいと思いました。 急速に技術が進歩している現代では、今後個人の力が最も重視されるだろうと考えています。私はコンサルティングファームで優秀な人々の中で働き、様々な企業の課題解決のために葛藤し、自らの専門性を最大限に活かし、自分にしかできない何かで企業の課題解決の一助となりたいと思い、志望しました。
中学三年の冬、高校生の先輩が先に出ていたにも関わらず生徒会選挙に出馬したことです。 母校は中高一貫校で、中学三年の人は高等部生徒会に出馬する権利がありました。しかし高校生の人数は中学生の1.5倍のた
め、中学生は高校生とは競争選挙にならないよう細心の注意を払うのが普通でした。 それでもどうしても叶えたい理念があった自分は出馬を決め、やれることを全てひたむきにやろうと決意しました。 選挙期間は毎朝誰よりも早く校門に立ち声を張りました。さらに、直接話を聞いてもらう機会は作れないかと思い、学校中の教室にスピーチに行きました。全教室を回ることはそれまで当たり前では無かったことです。 毎休み時間、知らない先輩の前で「今の学校に何が足りていないか、自分は何を変えたいと思っているか」をスピーチし続けました。その場で質問も受けました。 結果、先輩を相手に当選することができました。 初めから応援してくれる人ばかりでは無かったけれど、信念を持って接すれば知らない人でも受け取ってくれるのだと強く実感しました。この経験が現在の私の「やりたいと思ったらとにかく挑戦しよう」という気概を作ってくれたと感じています。
文字数自由の設問に対しては、冗長にならないように500文字前後を心掛けて記述した。
また、以前にPwCの別の部門に提出し通過したESと設問が全く同じだったため、以前のものを流用した。
テクノロジーで企業の課題を解決したいからです。 理工学部で学びながら、テクノロジーを誰かのために活かしたい・技術で何かを助けたいという気持ちを強く抱き続けてきました。1年間○○の会社でインターンをし
、ある社員の仕事を技術で助ける仕事に関わってきました。その中で、テクノロジーでさらに大きな相手の手助けをしたいと興味を抱くようになりました。その折に貴社の説明会にて「コンサルティングは企業の経営課題を専門性をもって解決する仕事」と伺った際、これが自分が望んでいた仕事であると感じ、ぜひ挑戦したいと思いました。 急速に技術が進歩している現代では、今後個人の力が最も重視されるだろうと考えています。私はコンサルティングファームで優秀な人々の中で働き、様々な企業の課題解決のために葛藤し、自らの専門性を最大限に活かし、自分にしかできない何かで企業の課題解決の一助となりたいと思い、志望しました。
中学三年の冬、高校生の先輩が先に出ていたにも関わらず生徒会選挙に出馬したことです。 母校は中高一貫校で、中学三年の人は高等部生徒会に出馬する権利がありました。しかし高校生の人数は中学生の1.5倍のた
め、中学生は高校生とは競争選挙にならないよう細心の注意を払うのが普通でした。 それでもどうしても叶えたい理念があった自分は出馬を決め、やれることを全てひたむきにやろうと決意しました。 選挙期間は毎朝誰よりも早く校門に立ち声を張りました。さらに、直接話を聞いてもらう機会は作れないかと思い、学校中の教室にスピーチに行きました。全教室を回ることはそれまで当たり前では無かったことです。 毎休み時間、知らない先輩の前で「今の学校に何が足りていないか、自分は何を変えたいと思っているか」をスピーチし続けました。その場で質問も受けました。 結果、先輩を相手に当選することができました。 初めから応援してくれる人ばかりでは無かったけれど、信念を持って接すれば知らない人でも受け取ってくれるのだと強く実感しました。この経験が現在の私の「やりたいと思ったらとにかく挑戦しよう」という気概を作ってくれたと感じています。
志望理由は大きく二つある。一つ目は、自分の長所を活かせ、かつやりがいを感じられる場所であると考えるからだ。私は、複雑な物事を論理立てて捉えること、そして粘り強く取り組むことが得意である。例えば、論文の
執筆などで、情報を論理的で明快な順序・表現にまとめる能力は周囲に認められてきた。また、物事を最後までやり通す根気強さは、サークルや授業と並行して、9割の人が途中で諦めてしまう教職課程を修了したことなどに表れている。コンサルティング業務では、すぐに解決策の見つからない課題にぶつかることが多いだろうが、最後まで根気強く業務に向き合い、最大限の価値を提供できる自信がある。そして、幅広い顧客に向き合える業務は、社会に貢献したいという自分の思いに合致しており、やりがいを強く感じられると考える。 もう一つの理由は、コンサルティング業界で身に付けられる能力は、「サステイナブルな社会の実現」という自分の将来の目標の達成において極めて有用だと確信しているからだ。コンサルティングでは、その道のエキスパートであるクライアントが抱える困難な問題に対し、素早く幅広い情報を吸収し、批判的思考を持って解決策を提示する能力が求められる。これは、複雑化した社会の中で、様々な要素と折り合いをつけながら持続的な発展を目指すという高度な課題の解決においてまさに必要とされる能力である。そのため、その能力を早くから身に付けられるコンサルティングファームで働くことは自分のゴール達成に向けた最良の選択だと考えている。
私のこれまでの最大のチャレンジは、所属していたダンスサークルでのリーダー経験である。幹部代のときの引退公演において、一つのダンスナンバーの責任者として〇〇人のメンバーを半年間率い、問題分析力と粘り強さ
を発揮して困難を解決し、発表を成功に導いた。私は、大好きであったそのダンスサークルに引退前に足跡を残したいという思いで、ダンスの曲選択・振り作り・衣装作り・練習の指揮などに大きな情熱をかけて取り組んでいた。本番まで半分を切ったころ、自分が作ってきた発表に対し、「ダンスの振りがバラバラ・メッセージが伝わらない」との厳しい指摘を受けた。真剣に取り組んできた分悔しかったが、必ず問題を克服して良い発表にしたいという強い思いを持ち、ダンス動画を繰り返し見て問題点を特定した。大きく二つの原因がわかった。一つは振りを追えていないダンス初心者が原因で全体がそろわないことだった。そこで彼らには自分の時間をできる限り割いて振りを丁寧に教え直し、個別のアドバイスをした。また、振りの要点をまとめ、何度も伝えた。もう一つは全体の目的意識の不一致であった。そこで、発表で表現したいこと・理想のチーム像・私のメンバーへの思いを全員で改めて共有し、メンバーの意識統一及びモチベーション向上を目指した。その結果、最終的には多くの人に公演の中で一番良い発表であったと褒められ、メンバーからの満足度も非常に高い舞台を完成させられた。この経験から、困難があっても冷静に状況分析をし、問題を解決する能力に自信が持てた。
論理的に書くこと、わかりやすい言葉を使うこと。字数は自由だが400字程度を目安に考えてよいようだ。
体育会の部活動
簡潔にわかりやすく書く。
ESの質問項目の回答内容よりも、学歴や資格の方が見られてそうだと思ったのでESに力はさほどいれなかった。結論ファーストで答えることは大切だと思う。
体育会系バスケットボール部のスタッフとして活動し、特に3部昇格のために尽力しました。私はチームの中で「全体を俯瞰して客観視し、チームに足りないものや必要なものを提言・実行する」役割をしていました。
どうすれば3部に上がれるのか、をチームメイトと徹底的に話し合い、考えて、それをチームで実行していました。そして、2部のチームとの違いは基礎的な部分にあると考え「チームの当たり前」を見直す方針を取りました。これまで当たり前だと思っていた、練習量や練習方法などの全てを見直しました。具体的に、その中で私は「練習スタイル」に着目し、メニューの見直しを行いました。練習中のメンバーの動きやメニュー、回数まで全てをデータに落とし、練習体制を考案することにしました。練習をする上で少しでも効率よく練習を行えるように、練習メンバーやメニューの組み方を考えて、タイムやシュート回数の記録を行って最適な練習スタイルを導きました。 結果、チームの戦力向上に繋げることができ、私達は3部昇格を果たしました。現状に満足せずに、工夫しながら変え続ける大切さを学びました。後輩もこれに続き、チームのスタンダードは格段に上がりレベルアップし続けています。
私は経済学を学んでおり、より深く経済を理解できるとともに経済学の知識と分析技術を活かせる仕事に就きたいと考えています。ビジネスコンサルタントの業務には経済の知識と分析技術は不可欠であり、また、顧客は企
業が多いため、重要な経済主体である企業について理解を深めることができます。このようにビジネスコンサルタントはまさに私の理想であるためビジネスコンサルタントになりたいと考えており、特に貴社への就職を希望しています。貴社を希望する理由は主に二つあります。一つ目は貴社が世界的なコンサルティングファームであることです。貴社は世界的なネットワークを持っているため様々な案件や多種多様な仲間と出会える機会が多いと思っており、貴社に身をおくことで自分を高められると考えています。二つ目は貴社が人材育成に力を入れていることです。貴社では世界中にある支社への出向や部門間移動が可能であり、自分の母国や専門を超えて様々な経験を積むことができます。このインターンシップを通してビジネスコンサルタントの業務内容を体験するとともに、実際に貴社で働き社員の方と交流することで、貴社の理念、社風、業務内容、社員の方の人となりを身をもって知りたいと考えています。
文字数は自由であるが、冗長にならないように、結論ファーストで端的に答えた。
二つの理由から貴社を志望する。一つ目は、広くグローバル展開する貴社のノウハウを学ぶことで自己成長できると考える為である。二つ目は、私は自分の努力が社会や組織に評価され、実際に結果として目に見えた際にや
りがいを感じる為である。研究においても、次世代型発電の研究で政府から高い評価を頂き、多額の資金を調達してきた。自分の思考が他の研究者や政府に評価され、研究成果の実現可能性が大きくなる事で、今後の社会に対するインパクトの大きさによるやりがいを感じてきた。そのやりがいを原動力に、プログラミングや煩雑なデータ処理などの、思考力や根気が必要な作業を何時間も続けてきた。貴社では企業の繁栄を目的に、自分の思考を作用させる事で社会に大きく影響を与えていけると考えており、その結果が目に見えてわかるという点で強い魅力を感じる。故に志望する。
高校時代の部活で全国大会に挑戦した事である。私は高校二年の時に○○を始めた。同期は一年以上前から○○に励んでいた一方で、私は○○初心者であったため大きなハンディキャップがあった。チームの目標は全国大会
出場であるが、私は練習量が大いに不足していたため、ほぼ毎日早朝や部活後に3,4時間の個人練習を継続した。その後高難易度の技にも果敢に挑戦し、習得のための努力を一切惜しまなかった。またチームでの練習では自身の客観的な評価を仲間に求め、個人練習で改善する事で効率的に技術向上に励んだ。三年の時にはメンバーを指導する役割を任され、チーム全体の成長に大いに貢献した。このような目標達成のためのハードな努力を継続した結果、全国大会に出場し2位入賞を果たした。
自分の掘り下げてほしい話題について書くように心がけた。
私が御社を志望する理由は、グローバルな成長機会が多くあり、その中で組織としての成長も重視しているからである。 まず、私がコンサルティング業界を志望している理由は、私が「人のために全力を注ぎ、喜んでも
らう」ということに最も達成感を感じるため、商材ありきではなく、顧客に寄り添って全力で業務に取り組むということができるコンサルティング業界なら、顧客の要望やニーズに応えることで大きな充実感を得られると考えているからである。 特に、御社はグローバルファームの一員であり、たくさんのクロスボーダー案件を扱う企業であることから、グローバルな環境の中で若いうちから多くの成長機会に出会えるのではないかと考えている。また、その中でもそれぞれが個人主義に走るのではなく、一人一人が成長しつつチームとして協調性を持って成長することも大事にしておられ、私自身チームとして何かを成し遂げることに特にやりがいを感じる性分であることから、御社の中でなら高いモチベーションを維持して課題に取り組むことができると感じている。 以上のことから、私は御社を志望している。
私のこれまでの人生の中での最大のチャレンジは、学部2回生の頃に京都さくらよさこいというイベントの実行委員を務め、自分が主導してコンテスト形式を変更したことだ。 この京都さくらよさこいというイベントは
、平安神宮や清水寺などにステージを設け、全国約90チームのよさこいチームに踊りを披露していただき、コンテストを行うというイベントで、2日間で約20万人を動員する関西最大級のよさこい祭りである。 規模が大きく、迫力もある学生チームと美しい大人な踊りを披露する社会人チームの両方の踊りを見られるのがこのイベントの売りなのだが、年々社会人チームの参加数が減少しているという問題を抱えていた。この問題を解決するため、いくつかの社会人チームに聞き取り調査を行ったところ、人数が多く規模の大きい学生チームが大賞を毎年受賞しており、社会人チームの参加意欲が低下していることが判明した。 そこで、社会人チームの参加意欲を向上させるため、私はそれまで変更されたことがなかったコンテストの形式を変更することを提案し、具体的には、(1)審査基準の細分化、(2)審査員の見直し、(3)賞の増設の3つの施策を実行した。 その結果、正当な審査で社会人チームにも賞を受賞してもらうことができ、次年度の社会人チームの参加数を10チーム増加させることに成功した。
コンサルティング業界の志望動機には自分の正直な気持ちを書くようにした。ガクチカは結論ファーストにすることとしっかりと構造的に書くことを意識した。
回答なし
回答なし
文字数制限がないが、400字ほどでまとめて書いた。
論理的な構成を心掛け、読み易い文章にした。
私貴社を志望している理由は他者の役に立つことを仕事観の軸としているからである。そうした仕事観の軸を持つのは、他人の成長や成果に貢献し感謝された時に大きな喜びを感じるからである。現在大学院修士一年として
研究室の後輩の卒業論文を指導しているが、後輩に実験方法を教えたり、卒業論文の方針などについて相談を受け一緒に考えたりすることは、後輩の成長に携わることができやりがいを感じる。また、どのような課題に対しても幅広い知識を持ち、俯瞰的な立場で解決策を提示することは他者の役に立つことに繋がると考えている。それゆえ様々な業界に関する課題を扱い、課題解決という専門性を持っているコンサルティングという職業に憧れをもっている。そして、数あるコンサルティング会社の中でも、貴社は大規模なグローバルネットワークを有し、監査、財務、コンサルティングなどの専門家が幅広く在籍しているため、顧客が抱える課題に対する解決策を様々な観点か柔軟に提案することができると考え、貴社を志望した。
これまでの人生の中で最大のチャレンジは大学1・2年の時に卓球サークルの代表を務めたことである。私は小学生から卓球を始め中高も部活動に所属していたが、部長などのリーダ経験はなかった。しかし大学では先輩か
ら推薦をしてもらったという経緯もありせっかくならばと思い代表を務めることになった。代表を務める中で最も力を入れたことは新入生勧誘活動である。結果として例年比3倍の新入部員約30名を獲得した。例年かなりの人数が複数回体験に来るものの、定着率が悪いという問題があった。これについて同期内で話し合った結果、サークル内での交流の薄さが大きな原因であると結論付けた。初めは上級生側が積極的に新入生にコミュニケーションをとり、縦のつながりを深める方針をとったが、新歓期は常に我々上級生を大きく上回る40名近い数の新入生が来たため限界があった。そこで発想を変え新入生同士の横のつながりを促進する方針に変更することにした。具体的には同期の協力得 て普段の練習を工夫し、新入生を小グループに分け上級生が間に入るといったシステムにすることで上級生が練習やコミュニケーションを主導し新入生同士の交流の促進を図った。これにより縦と横のつながりが深まり、結果として定着率が向上し最終的な入会者数も増加した。 リーダーとして主体的に練習システムを考え提案したり、同期に協力を呼びかけ説得を行うことにより初めてのリーダ経験でありながらも成果を上げることができた。
結論ファーストで構造化を意識して書いた。
私が貴社を志望する理由は、多くの企業が抱えているITシステム上の課題を解決したいからだ。この考えの背景には、私のこれまでのIT企業3社での長期インターンシップ経験がある。これまで自社の技術や媒体を活用
し、他社と共に商品を顧客に届ける支援を行ってきた。そこで感じたことは、多くの企業が顧客に向き合い彼らのニーズを満たすような商品を作る一方、それを効率よく適切に届ける方法を持ち合わせていないということである。変化の激しい現代において、企業のIT化はより重要性が増していくと考えており、企業が発展していく上で業務に効率性をもたらす基盤となるITシステムの構築が必要不可欠だ。このような課題を感じ、顧客企業がより成長すべく、顧客の課題に向き合い最適な解決策を提案するテクノロジーコンサルタントであれば、多くの企業が抱えるIT上の課題解決において最大限の価値提供ができると考えている。
私のこれまでの人生においての最大のチャレンジは、〇〇(企業名)での長期インターンで総流通額を前月比で140%大成長させたことだ。ECアプリ内の女性向けカテゴリ担当のプロデューサーに任命され、総流通額を
前月比で130%上げることに挑戦した。この目標を達成するための一番の課題は、自社のマーケティングデータから、「そのカテゴリが当サービスで売買できる」ことに対する世間的な認知度の低さと考えた。 このカテゴリに特化して施策を行うことが社内初であり、かつ自身が女性向けサービスの経験があることから、期待に応えて必ず成果を出したいと感じていた。 そこで、自分一人では達成できない大きな結果を残すため、他のチームの方々に積極的にアドバイスやサポートを求め、綿密なマーケティング、PR、キャンペーンなどを実行。実行に際しては、チーム間でのコミュニケーションや進行管理をし、各企画が円滑に進むように配慮を努めた。 加えて、ユーザー目線に立ちネガティブな体験をして頂かないよう、大きな施策を行う前に、小さい仮説検証を丁寧に行い確実な施策に落とし込むこと、また予算、工数などを配慮しつつも、よりインパクトのある施策に昇華させることにこだわった。 その結果、3ヶ月という期間中に大きな施策を4つ行うことができ、前月比での総流通額を当初の目標を超えた130%での成長を達成することに成功した。 この過程でより大きな結果を残そうとした時に、他者との協力は最も有効であること、丁寧に事前準備を行うことは欠かせないことを学んだ。
コンサルのESなので、結論ファーストであることと、簡潔にわかりやすく書くように務めた。
理由は2つある。1つ目は、私はできるだけ早く成長したいと考えており、貴社においては最も早く成長できると考えるからである。私の成長の定義とは、?専門性及び幅広い知識、?課題解決力、?他者からの信頼の3つ
が向上することである。貴社においては、?事業の幅広さ、グローバルさ及びコンサルティング業務の専門性、?若いうちからの企業課題解決経験、?顧客の矢面に立って短期間で深い信頼関係を構築する経験などが得られると考えており、貴社は私が思う成長に最適な環境であると考える。2つ目は、貴社のイベントでその業務内容を知り、自分の強みを活かせる仕事だと感じたからである。その強みとは、リーダーシップと論理的思考力である。この強みは、アルバイト先においてチームリーダーとして目標を達成した経験や、日頃の研究活動の経験から成長したものであるが、これらはチームで密にコミュニケーションをとりながら、情熱を持って最後までクライアントに向き合う貴社のコンサルタントの業務に活かせると考える。以上の理由から、私は貴社を志望する。
アルバイト先のマクドナルドにおいて、新人採用活動のリーダーとして、3か月で22名の採用を実現した経験である。背景として、私が学部3回生の3月、4回生20名が卒業して人手不足問題が生じた。そこで私は、ま
ず20名の採用目標を設定し、ターゲットとして、長く働くことができる高校生、新大学1、2回生を設定した。次に、従業員や友人への調査により現状分析した結果、求人の情報不足などが原因で、アルバイト先で働くプラス要素を周知できていないことが問題とわかった。そこで紹介プログラム、特徴的なビラの工夫、新歓活動を利用したビラ配布の3つの施策を実行した。さらに、今までの施策の改善と共に、ビラのポスティングや掲示板にビラでシンボルを形作るなどの施策を新たに実行し、結果3か月で22名の新人採用を達成した。この経験から、主体的に他人を巻き込みながら目標に向けて挑戦することの難しさと面白さを学び、リーダーシップがより成長した。
結論ファースト、論理展開を常に意識、Will Can Mustを意識
私が貴社を志望する理由は二つあります。 まず、テクノロジー分野におけるコンサルの提供ソリューションが豊富な点です。私は○○○大学でコンピューターサイエンスを学んだ経験から、テクノロジーを活用して企業
をエンパワーメントできるような仕事がしたいと思っています。特に、企業が抱える課題を戦略やテクノロジーを活用して課題解決を考案するテクノロジーコンサルタントに興味があります。貴社は他の企業に先駆けてテクノロジー分野に注力されており、セキュリティ・アナリティクス・システム導入など幅広く手掛けており、提供できるソリューションの層の厚さと広さに魅力を感じています。 また、貴社が世界各国にネットワークを持つグローバルカンパニーである点です。働き方改革が推進されるなど、企業におけるデジタルトランスフォーメーションは一層進んでいくと思います。貴社のグローバルネットワークにおける幅広い専門性やナレッジを活用することで、顧客企業が抱える課題を世界基準で支援ができると思い、貴社を志望しております。
私の最大のチャレンジは、○○○教育における領域で新規事業を立ち上げ必修化に向けて学校現場を支援するチャレンジをしたことです。私は公教育での○○○教育を推進するNPO法人の立ち上げに携わり、「○○○」の
責任者を務めました。○○○教育に対し、学校現場では準備対応が遅れています。実際に全国各地の小学校へ訪問することで課題を発見し、全国から教員を募集し授業実施に向けた集中研修を行う「○○○」の立ち上げを決めました。教材会社やCSR活動を行う企業、教育委員会や文部科学省とパートナーシップを組み、それぞれコンテンツとして組み込むことで、参加する教員にクオリティの高い研修を受けて貰えるように工夫をしました。法人内では、営業チームや研修担当チームをまとめながらローンチまでのタイムラインを計画し、プロジェクトマネジメントを行いました。結果として、1年目のKPIとして設定していた100人を超える教員・教育委員に対し、研修を行うことができました。
質問に対して簡潔に答えること。
また、チャンレンジに関しては数字などを用いて成果を分かりやすく伝えることを意識した。
大学の長期休暇に音楽を通じた海外ボランティア活動に思い切って参加したことである。一週間ほど東南アジアに赴いてオーケストラの演奏をしたり楽器体験をしてもらったりすることによって、現地の子供たちに初めての
音楽体験を届けた。ボランティア活動に参加するためには選考があり音楽をまともに習うことなく趣味として楽しんでいただけの自分にとってはとてもハードルが高かったことに加え、知り合いがいない環境に一人で飛び込むことには勇気が必要だったが、自分の知らない世界を見たいという意志のもとで挑戦することができた。結果として、たくさんの子どもたちの笑顔に触れることができ、これからも自分の能力を最大限に生かして少しでも多くの人を笑顔にしたいという思いを強く抱くようになった。
素直にありのままを書いた。
PwCコンサルティング合同会社/PwCアドバイザリー合同会社を志望する理由は大きく3つある。1つ目は、知的好奇心が満たされる環境であると考えるからだ。私は知的好奇心が旺盛であり、特に新しいことに挑戦で
きる環境に飛び込んで活動してきた。貴社の環境は多様なプロジェクトに取り組むことができ、自身の知的好奇心が満たされやすいであろうと考えている。2つ目は、自身の強みを活かせると考えるからだ。私の強みは物事を客観的に捉えて抽象的なものを具体に落とし込む論理的思考力と物事を俯瞰して捉える戦略的思考力である。コンサルティング業界は企業や官公庁の問題を第三者の立場から具体的な戦略を立てていく仕事であると考えているため、自身の強みが生かされると考えている。また、経済学部で学んだ金融知識や数理的能力・分析力を活かせる会計といった金融分野でのコンサルティングにも携わりたいと考えているため、会計事務所でもある貴社は望ましい環境であると考えている。3つ目は、社会的影響力の大きい業務ができると考えるからだ。貴社はグローバルで規模の大きい知名度のあるコンサルティング企業であるため、よりスケールの大きい案件に携わることができると考えている。また、会計監査やビジネスコンサル、税務、法務など幅広い業務に携わることもできると考えており、より社会に対して総合的な影響を与えることができると考えている。以上の理由から私は貴社を志望している。
私のこれまでの人生の中での、最大のチャレンジは○○におけるチーム力の向上だ。私は○○に所属しており、当初は○○として、○○コンテスト優勝に向けて活動してきた。しかし、技術者は優れた部品を作るが、それが
全体の中でうまく機能せず、最適な○○を作れていない状態に問題を感じた。その原因が技術班ごとに独立して活動を行なっている組織体制にあると考え、より俯瞰した立ち位置から全体を統括する必要性を感じた。そこで、製作統括という役職を新たに創設し、チーム全体をマネジメントにすることによって、チーム力の向上に取り組んだ。具体的には、組織構造や予算管理制度の構築といったハード面での改革やチームの共通認識の策定といったソフト面での改革を行なった。結果として、機体重量の前年比10%の軽量化を達成し、○○に成功した。
他の人にはない個性が出るようなエピソードを選んで記入した。
日本のプレゼンスを向上させたい、成長環境のもとで成長したい
所属する団体で成果を上げたこと
コンサルなので特に結論ファーストを意識した。
読みやすければ内容は二の次だと思う。
?様々な業界と関わることが出来る、?自身が成長出来る、という2点からコンサルティング業界を志望。加えて、?海外ネットワークの強さからpwcを志望。
自身が注力している活動に関して、?事実(活動の具体内容)?困難、?解決策、?学び、という順序で回答した。
簡潔かつ論理的整合性を意識すること。
大学4回生時に取り組んだネット環境を商品とする訪問販売営業のアルバイトです。その仕事は、従事している方の約8割が社会人の方で、またフルコミッション制という事もあり、非常にレベルも高く、厳しい環境でした
。実際に始めてみると想像以上に訪問販売営業は厳しく、研修で受けたやり方ではドアを開けてくれるお客様がほとんどいませんでした。そこで、私は主に3つの方法を用いて、成績をあげることを考えました。1点目に、自分の営業している姿を動画に納め自分と先輩で改善すべき点を挙げて改善してはまた動画に納めて改善というPDCAサイクルを回し続けました。また、2点目に、1日中だらだらやるのではなく、1時間に1本は契約をとると常に気合を入れ、短期的目標を打ち立てて営業活動をすることにしました。3点目に、自分の強みである「学生」「京大生」というプロフィールを最大限に活かし、お客様との距離を縮めました。その結果、これらの方法を実践し続けることで、月間のノルマを達成し、売り上げとして100万円を会社にもたらすことに成功し、月間成績上位者にランクインすることができました。
文字数制限がないので分かりやすく書くことを心掛けた。
サークル活動の軽音楽に打ち込みました。かねてから軽音楽活動というものに大きく憧れがあり、実際大学に入学してからは、やりたいことをするのなら中途半端にしてはいけないと思い、アルバイトも軽音楽スタジオで働
くなど、まさに没頭しておりました。サークル、アルバイトを共に軽音生活に捧げることでやりたいことへの理解がより深まり具体的なものになっていきました。その中でサークルの評価基準で1番になるということが自分のやりたいことだと定まりました。軽音楽では個人で楽器を練習することよりも、グループで合奏する際に各々の感性や意識を言語化し、擦り合わせるという作業が難しく、曲ごとに話し合い理解を深めたり、パート毎の意見を取り入れて曲全体へのイメージを共通認識にするということをくり返し行いました。そういった努力の結果入学当時は1度も獲得することの出来なかった約15バンド中1位の評価を4度いただくことが出来ました。ライブという一つの目標に向けて、周りからの評価を得るために集団で動く際に、いかに客観的な目線で自分の所属するものを評価するということが結果に繋がり、重要であるかということを学ぶことが出来ました。また、この体験から課題解決をグループでする際に、長期になればなるほどソフト面でのストレス除去ということが継続的な活動促進に繋がるということを学び、活動をより効率的かつフランクに行うということが得意になり、自分の強みに大きく繋がったと考えています。
主体性に自信があります。現役合格した神戸大学から京都大学に仮面浪人し合格した際に、まず再受験を決断すること、そして合格を目標とした勉強計画といったことを予備校などのサポートを受けずに独力で行いました。
主体性の中でも特に決断力や自己管理力という所が磨かれる経験でした。前者においては周囲に仮面浪人を志す人もおらず、肯定的な意見を述べてくれる人もいなかった中でも、目標を他人の意見を受け入れつつも自分自身を軸として決め切るという決断力を、後者では、全体における勉強計画を、合格という目標から科目ごとの点数という具体的なものに下ろして数値化することや、その定量化した数値目標に達するため短期スパンで決めたタスクをやりきることによって自己管理力を身につけることが出来ました。
結論ファーストで書くこと
幅広い業界の日本企業がどのようにグローバル化を行えば成功することができるのかを実践の場で学びたいと思い、貴社を志望した。私は将来、国内の第1次、第2次産業を活性化させるとともにそれらをグローバルビジネ
スとして確立する、という夢がある。それには多数のアプローチ方法があるが、さまざまな産業と共同して一貫した経営形態をなすことは必須である。そこで、業界に渡って経営に携わることができるコンサルティング業務はそのアプローチ法を模索する上で、最適な仕事だと考えた。また、日本企業の海外進出の全面的なサポートをする貴社のサービスには特に共感を覚えた。海外に目を向ける日本企業に寄り添いながら、戦略とテクノロジーを駆使して企業の海外進出およびグローバル市場における事業再生に取り組んでいきたい。
修士一年次に一年間行った留学こそが私の最大のチャレンジである。学部4年間は〇〇部のマネージャーとして学部授業以外の時間すべてを部活に費やしてきた私にとって、留学は未知のものであり、英語は言語というより
もむしろ無機的な最も苦手とする科目であった。しかし、自身の人生を振り返った時に常に周囲の人の影響が大きかったことから、言語が壁になることで交流の幅が狭まるのはもったいないと一念発起し、留学に挑んだ。苦手とする英語への挑戦は初めから挫折が多く、それまでの周りからの信頼も厚かった部活時代と比較して、挑戦を後悔することもあった。しかし、目的を達成したいという思いから、プライドを捨てて友人から英語勉強法やアドバイスを聞き、日々の努力は一時として怠らなかった。その結果、さまざまな国の友人に恵まれ、新しい環境を人一倍楽しみ切った。さらには、大学院のGraduate CertificateをGPA7中6.5の成績で修了、特にInternational Business Financeの授業ではクラス最高成績で修めることができ、インターンシップでも大変責任のある実務を行わせていただいた。英語だけではなく幅広い人脈や多くの知見を得ることができたこの留学は私の財産である。この経験は、仕事で世界を舞台として働くうえでも糧となるだろう。
わかりやすい文章を意識したが、就活初期に書いたので依然修正点の多いESだと思う。
私は、飲食店でアルバイトをしており、当該店舗の売り上げ改善に取組みました。売上改善にあたり、試食販売を行いました。当該施策を実行するまでに、店舗売上と試食販売の相関分析を統計学を用いて行いました。その
結果、店舗売上と試食販売の実施の間に相関関係が見られたため、報告書にまとめ、店長へ報告し、試食販売の継続的な実施を提案しました。 更に、試食販売の効果的な実施という観点から、実施時間の絞り込みを行いました。その方法として、午前、昼、夕方、夜と試食販売後の売り上げを比較しました。その結果、最も試食販売による売り上げへの貢献が大きいのは夕方と判明し、夕方に試食販売を行うように進言しました。 以上の結果、1か月後の売り上げは、前年同月比105%を達成しました。以上の経験から、目的に応じて情報を収集し、論理的に考え抜く洞察力を身に着けることができました。
日本語として正しいかどうか。
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