PwCコンサルティングの秋冬インターン体験記(ビジネスコンサルタント職)_No.1267

ある架空の家具メーカーの売上向上のための戦略策定

最初に1時間ほどコンサルティング業界および会社についての説明を受ける。その後、ケースワークのお題が発表される。ワークは1班に1人メンターが付く。資料配布あり。ワークの基本的な流れは、情報整理→課題の特定→解決策の立案。また、ワークの間に一度プロジェクトリーダー役の社員とディスカッションを行う機会がある。最後に発表を行う。

優秀な学生は早期選考に呼ばれる。

コンサルタントの業務内容の面白さを体感できたため。他のインターンよりも社員の方と関わる機会が多く、会社の雰囲気に惹かれたため。

早期選考の案内。

基本的な思考能力が高く、発言のレベルが高かったため。多くの参加者が他のコンサルティングファームのインターン経験者であり、ケースワークに慣れていた。

とても良かった。ワーク中は、1班に1人メンターが付き、アドバイスをくださり、とても接しやすかった。懇親会では、たくさんの社員の方と話をする機会があった。全員とても頭も切れるし、コミュニケーション能力が高い印象を受けた。

ケースワークを通じて、コンサルタントの業務内容の面白さと大変さを学ぶことができた。想像以上に泥臭い部分も多いと感じた。PwCの特徴としては、チームワークがとても重視されており、お互いを助け合う文化が根付いていることを学んだ。

選考は狭き門ですが、インターンで得られるものは多いので、コンサルティング業界を志望している方は、是非チャレンジしてください。ケース対策は入念にしておくべきです。インターン中もメンターの方から常に評価されていると思いますので、気を抜かずに臨んでください。