PwCコンサルティングの秋冬インターン体験記(ビジネスコンサルタント職)_No.271

架空の会社の売上と営業利益率を向上させる。

一般的なグループワーク。資料が与えられ、ワークに取り組む。各班に社員が付くので、なんでも質問できる。最後に発表もあるが発表の順位付けは行われない。制限時間が5時間しかない中でタイムマネジメントが重要だった。

優秀な学生には早期選考が行われる。
今年はジョブ前にケースを行ったので、ジョブを通過すれば一気に最終面接に行く。

外資コンサルというと冷たいイメージがあるが、pwcは温かい環境であると感じた。社員同士の仲も良く、楽しみながら仕事されていると思ったから。

外資のインターン経験のある学生ばかりだったから、また落とされた人も優秀な人が多いのでジョブまで参加できれば自信を持っていいと思う。

会社や社員は非常に温かみがあった。学生の質問にも親身になって答えてくれるし、社員同士も仲がいい。また、会社として人を大切にしていると感じた。このインターンでも交通費、宿泊費四球であり、夕食はレストランを貸し切って行われるなど、人を大事にしているからこそ待遇が良い。

コンサルタントの仕事の進め方がわかった。今回のインターンでは参加学生が少なかったため、社員さんがかなりワークに参加してくださった。そのため、現役のコンサルタントが何を考え、どんなプロセスで目標を達成するのかがわかった。学生だけでのワークではなく、非常に貴重な機会だった。

1日のインターンにも関わらず、GDと個人面接が課せられる。つまり、選考の一環としてかなり精査されているのだ。心身ともに充実している時に受けることを勧める。ジョブでの評価はすなわち新卒採用における評価になる。ジョブで評価されれば一気に最終面接に呼ばれるので是非頑張って欲しい。