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設問:大学で専攻、研究している内容とご自身の取り組みをご記入ください
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
文が長くなりすぎないように簡潔に書くことを心がけた。
全119件
文が長くなりすぎないように簡潔に書くことを心がけた。
なぜ自分がその行動をしたのかについて明確にした。理解しやすい文章にできるよう心がけた。
実験において新たな知識を取り入れつつ、仮説と検証を繰り返し困難を乗り越えた事である。私は電子回路の実験実習を行っており、与えられた資料を参考に回路を組み立て、実験を成功させる必要があった。しかし、実験
から期待した結果は得られなかった。実験が失敗した理由を考えた結果、電子回路の原理が理解できていない事による回路の作製ミスとが原因であると判断した。そこで、本や論文を通して原理を学び直し、分からない箇所は教授に質問することで理解度を深めた。また、幾度となく回路を作り上げ、失敗する度に原因分析を行い、解決方法を模索し続けた。その結果、正しい回路を構築し、実験を成功させる事ができた。この経験を通して、難しい課題を達成するには、考える事を放棄せず、粘り強く取り組むことが必要不可欠であると学んだ。
端的かつわかりやすく書くこと
文字数が少ないため、結論ファーストで簡潔に書くように心がけた。
「論理性」を意識することで分かりやすい文章を心がけた。
200文字と少ない字数制限であったため、伝えたいことを簡潔にまとめるようにしました。
誤字脱字がないように、何度もキャリアセンターの方に添削して頂いた。
読みやすい文章にすること
大学生時代の2年間のアルバイトです。今の自分よりも成長したいという思いで苦手な接客業のアルバイトに挑戦し、コミュニケーション能力を高めること、イベントを自分の力で企画することが出来るようになりました。
イベントの企画は初挑戦であったし、元々コミュニケーション能力が高いほうではなく、人見知りをする方であったので、辛いときもありました。でも続けていくうちに、コミュニケーション力を高めるために、色々な知識を吸収し話の引き出しを増やし、話しかけるときのテンプレートを何個も持つように心がけました。イベントを企画するときは、自分の意見だけではなくお客様から意見を聞き、思いついたことを積極的に口に出して先輩や店長と話し合いをしました。その中で、自分1人で悩むのではなく、とりあえず口に出してみるという事が大切であることを学びました。苦手なことや初挑戦なことをするのはとても勇気がいることだし、何度も辞めたいと思う事があったけど、このアルバイトをやり遂げたことでコミュニケーション能力、イベントの企画能力を高めることが出来ました。
文字数制限に対して9割は書くこと
私は〇〇を専攻しており、プログラミングを初めとしたシステム開発の基礎や統計学や機械学習について学んでいる。【授業内容】2年次に履修した「〇〇」は〇〇の実習であり、システム開発を経験した。3年次に履修し
た「〇〇」は〇〇を用いたチーム開発の実習であり、〇〇を作成した。【取り組み】〇〇ではリーダーとして役割分担をしたが、連携が上手く取れない場面があり、問題解決に時間がかかった。実習全体を通して、進捗状況を共有し、行き詰まった場合はメンバー同士で協力して取り組む方が良いと考えた。この経験から、〇〇では定例会議を実施し、進捗共有の時間を設けた。結果として、実装に難航した箇所をメンバーと協力して解決することができ、期間内に設計通りのシステムを作成できた。
長すぎない文で作成し,簡潔に何を行ったかを示した.
論理的な構成にすること、会社が求めるスキルや経験は何かを考え、それらをアピールできるエピソードを選定することを心がけた。
私が学生時代に頑張ったことは、マーケティングゼミナールにおいて企業にB2Cの販売プランを提案し採用となったことである。 私は現在、東証プライム企業の商品マーケティングを行っている。商品は30万円と高価
な製版機であり、企業が販売に苦労していた。最初は扱う商品が難しく苦戦をした。 その上で二つの策を講じた。 一つ目は顧客層の選定である。曖昧だった顧客層を4c、swot分析を行い明確化した。長所や時代の潮流を考慮して顧客層を選定し、集中したアプローチが可能となった。それが顧客層に向けたSNS広告作成や競合にない料金プランの提案に繋がった。 二つ目は意見交換の活発化である。班員とゼミナール全体でそれぞれ週一度議論の場を設けた。結果、別視点が加わり再検討やアイデア発生の機会が生まれ、ゼミナール全体の研究精度が向上した。 そして、B2C向けに初期費用を最大98%減額できる料金プラン等を企業へ提案し採用となった。
設問が少なかったので、その一つで要素を詰め込んだ。
短い文章でも伝わるように工夫しました。
半年間でTOEIC800点を取得するという目標をたて、毎日3時間勉強することで、320点上げた。 世界基準で活躍したいと思ったのが動機である。具体的にはreadingは文法からやり直し、listen
ingは聞き取った音を書き起こすディクテーションを毎日続けた。電車の中では通学時間を有効活用しようと英語を聞くなど常に英語に触れるようにした。また、listeningの能力を向上させるには、自らのspeaking能力を向上させることで理解が深まると考え、大学が主催している英会話教室にも通い、会話の練習をするなど多方面から学んだ。結果、810点を取得し、目標を達成した。これらの経験で発揮した目標を達成するためには何が課題か考え解決する課題解決力と粘り強さをもって周囲と協力しながら仕事に貢献したい。
Sierでは、多くの関係者とシステムを作ることが求められるため、周りを巻き込むエピソードを記載した。
学部4年次は液晶を潤滑油として使用する研究をしていました。潤滑油は槢動面の引き込み速度などの条件によって適切な粘度が変化しますが、従来の潤滑油ではこの変化に対応できません。そこで液晶に着目しました。液
晶は流れに対してどのような分子配向をとるかによって粘度が変化します。また、電場や磁場をかけることで配向方向を操作できます。これにより潤滑条件の変化による問題を解決しようと研究していました。結果として従来行われていなかった偏光カメラを用いた液晶の配向角度観察に成功しました。またその際の摩擦力、膜厚の関係についても明らかにし液晶潤滑油の実用化に必要なデータを取得しました。大学院入学後はワイヤの縦振動による騒音発生を防止するための研究を行っています。現在は研究の第一段階としてゴム紐をワイヤに見立て、縦振動を発生させられる実験装置を作成しています。また、PTVを用いた振動計測の準備も行っています。
C++、Excelのマクロ、Matlab、を経験したことがあります。Matlabは研究で学部4年次から使用しており、研究が変わった現在でも使用しています。Matlabでは大きく3つのプログラムを作成し
ました。実験データと既知のフレネル係数の計算を利用し供試油膜厚を算出するもの、平均化処理を行なったFFT解析をするもの、液晶分子の配向角度を計算するものです。この中でも最後のものに最も力を入れました。実験で摩擦中の液晶の様子を変更カメラで撮影します。偏光カメラで取得した画像の各ピクセルにはそれぞれ異なる4つの角度の偏光情報が入っています。これらの情報を用いて液晶分子の配向角度を計算させるようにしました。そして配向角度の大きさを色で表す配向度マップと呼ばれる画像を作成しました。それに加え、時間経過による配向の変化を分かりやすく表現できるよう配向度マップをコマ送りで再生する動画も作成しました。
結論から書くこと、字数内でどれだけわかりやすく書けるかを意識しました。
短い文章で相手にどのような人間かを伝えること。
研究室で培ったITスキルを活かしたいため~
簡潔に記載すること、結論ベースで記載すること
・誤字脱字
・簡潔にまとめる
アルバイトの家庭教師で生徒の学習意欲を向上させ、定期試験の点数を半年で約10点上げた経験がある。
制限文字数が少なかったため、一番伝えたいことがしっかりと伝わるように意識した。
200字と記述できる分量が少ないので、伝わりやすさを重視して簡潔に、定量的に表現できるように意識した。
海外渡航経験ゼロの私が単独で短期留学し、英語力を向上させて留学課でのアルバイトで活躍 できたこと。
私は海外経験がほとんどなく、英語への自信の無さから留学課支援のアルバイトで思うように活 躍できていなかった。英語を使わざるを得ないストイックな環境が必要だと判断し、シンガポール の語学学校に3週間通っ
た。学校では、単語や文法の授業とプレゼン等の能動的な授業のサイ クルによって表現力を徐々に高めることができた。また、クラスメイトと食事や外出も共にして、授 業外の会話の機会を最大限増やし、実践的な英語力を身につけた。帰国後には、ガイダンスの 進行という大きな仕事を初めて任され成長を実感した。学校で出会った、年齢も性別も国籍も多 様な友達と帰国後も連絡をとる仲になれたことは私の社交性に対する自信に繋がっている。
タイトル付けが必要だったため、言いたいことが端的に伝わる文章を心がけた。
エピソードを絞って,簡潔にまとめた.
私は○○部で○○という目標の達成に向け頑張りました。○○という課題があり、それに向けて○○ということをして取り組みました。その結果、その目標を達成することが出来ました。
結論をまず初めに書く。ダラダラ書かないようにした。
字数が短いので、簡潔にまとめること
所属していたバドミントン部での活動です。その中でも特に高校3年生の引退試合選抜に力を入れました。私はダブルスでの出場で、校内で上から順にA,B,Cの選抜が行われますが、当初私たちは一番下のCチームでし
た。私たちはより上のチームで引退試合に出たいと考え、Bチーム昇格を目指しました。主な取り組みは2つあります。1つ目は徹底的に二人で話し合うことです。弱点はどこか、改善するにはどうすれば良いのか話し合い、二人でそれらを意識しながら取り組みました。2つ目は他のダブルスペアにも協力してもらい、部活の練習外の時間でも練習試合をしたことです。試合を重ねることによって、より実践的なスキルを身に着けようと努力しました。結果として、私たちは元々Bチームだったダブルスと試合をし、勝利したことでBチームに昇格することが出来ました。この経験から、私は努力をし続けることの大切さを学びました。
自分が今一番アピールしたい強みを盛り込むようにした。また、伝わりやすい文章になるように気を付けた
サッカー部での活動において、チームを一つにまとめたことです。私の高校は毎年最後の大会で初戦敗退するような学校で、私たちの代も決して強いとは言えませんでした。個々の実力はあるのに何故勝てないのかと考えた
ところ、その原因はチームの仲が悪いため部活中の雰囲気が悪く、実力を思う存分発揮できていないことであると仮説を立てました。チームで1つの目標に対して力を合わせる経験が必要であると考えた私は、文化祭で模擬店を出店し、部員全員で行事に参加するよう促しました。“黒字を出す”というザックリとした目標ではありましたが、チーム一丸となって見事達成し、チームの仲は急速に深まりました。チームワークを強化した私たちは、最後の大会では我が校10年ぶりとなる〇〇という結果を残すことができました。この経験を通じ、目標に向かってチームで取り組む楽しさと、チームワークの大切さを学びました。
2つあります。 1つ目は数学です。私は内部推薦で大学に進学したため、他の学生に比べて講義内で苦労することが多々ありました。特に数学では、高校で習わなかったことが知っている前提で講義が始まることも多く、
なかなか理解できませんでした。そこで、教授やTA、賢い学生に積極的に質問を繰り返し理解を深めました。その結果、数学系のほとんど科目の成績では最高評価を獲得することができました。 2つ目は論理回路という講義です。論理回路とは、ハードウェアに関する知識の一つです。私がこの科目に積極的に取り組んだ理由は、情報技術の基礎である論理回路を確実に理解することで、以後学ぶIT技術に向けて、知識や考え方の応用が可能だと考えたからです。この科目を学ぶにあたって、知識を蓄えるだけでなく、知識に対して“なぜ”の問いかけを常に行い、“考える”ことを心掛けました。その結果好成績を収め、他のIT技術教科にも応用できています。
アパレル店にて顧客満足度の向上に注力したことです。私の店舗ではコロナウイルス流行後、店舗へのクレーム件数が基準値の3倍に増加し、その内半数以上が接客対応に対する不満という課題がありました。接客態度が不
愛想に見えることが原因であると仮説を立てた私は、店内を観察したところ、マスク着用によって表情が暗く見えていることに気付きました。そこで私はクレーム件数を基準値以下にすることを目標とし、マスク越しでも伝わる笑顔を全スタッフへ意識づけることを目指しました。その施策として、社員の方と協力し、全スタッフで笑顔の練習を定期的に行いました。また、私はベテランスタッフとして新人スタッフに積極的に声をかけ、スタッフが自然と笑顔になる環境づくりを心掛けました。その結果、接客対応でのクレーム件数は基準値以下に減少し、顧客満足度の向上に寄与しました。この経験を通じ、日々の改善が大きな成果に繋がることを学びました。
私は、少林寺拳法の大会で関東大会に出場することを目標に掲げて、部活動に力を入れていました。そして、先輩達にとって最後の大会に、私も団体演武のメンバーとして出場しましたが、都大会入賞という結果に終わって
しまい、非常に悔しい気持ちになりました。そのため、自分達の代では絶対に関東大会に出場を果たすという強い決意も持ち、朝夕合わせて週9回の稽古に励みました。さらに、私は技の美しさの評価が低いことを改善する必要があると考え、毎日寝る前と起きた後にストレッチを行い、身体の柔軟性を高めました。その結果、自分達の代にとって最後の大会で団体演武のメンバーとして出場し、都大会3位という結果となり、関東大会出場を果たすことができました。この結果となった要因は、技の美しさの点数が高かったことにありました。私はこの時、嬉しさと共に、地道に努力を続けることで成果が表れるということを強く実感しました。
瞳孔径の変化を用いて未知語検出手法における新規指標の開発に力を入れました。瞳孔径は、認知負荷に影響することが示唆されています。したがって、客観的指標として瞳孔径を用いて、未知語と既知語を聴取させる実験
を行いました。計測した瞳孔径のデータは、瞬目によるノイズの影響を除去する必要があります。しかし、瞳孔径を用いた研究例は少なく、研究室としても有識者が少なかったため、瞬目によるノイズの除去を行うためのプログラムをゼロから構築する必要があり、苦労しました。どのようにノイズを除去するかの要件定義を教授と議論し、情報学科の友人の助けも借りながら試行錯誤を行い、プログラムを構築しました。その結果、未知語を聴取した際の瞳孔径に現れる特徴が明らかとなり、学会で発表することに繋がりました。この経験から、自ら新しいことに挑戦する行動力や、周囲と協力しながら物事を進める協調性が身につきました。
私は、課題を解決に導く論理的思考力と周りを巻き込む力があります。共同研究でスポーツ指導支援を目的としたアプリ開発を行っています。私は、主にアプリのUIを担当しています。企業側は漠然とした要望しか定まっ
ていなかったため、UIの仕様か定まらず、開発の進捗が滞っていました。解決策として私は、指導者からの見た視点を明確にすることが必要だと考え、指導者へのインタビューを提案しました。そして実際に私が主体となってインタビューを行い、他のメンバーは指導者の意見を記録し、まとめ上げることで検討するべき機能を明確化することに繋がりました。したがって、仕様を詰めてから設計を行うことができたため、開発途中に仕様の変更などが発生することもありませんでした。結果として、困難に思っていた企業側が設定していた期日までに、デモアプリのUIを実装させ、指導者から直感的で使いやすいアプリであるとの賞賛をいただきました。
結論ファースト。なぜその論理に至ったかも説明するようにした。
高校1年生の9月に、化学部での活動において学会発表を行い、先端化学賞というものを受賞したことだ。私は当時、4人のグループで、中和滴定についての研究を行なっていた。研究の中で、pHを測定するために、様々
な測定液を試したりした。しかし、この研究は、趣味程度に楽しんでいただけだった。学会発表は、私とは別の2人組のグループが、別の研究内容を発表する予定だった。しかし、8月のある日、学会発表を行う予定だった別のグループの人員が欠けてしまったため、急遽私を含めたグループのメンバーで、中和滴定の研究で学会発表を行うことになった。そこで、大急ぎで学会に間に合うようにものすごいスピードで、研究を行なった。夏休み返上覚悟で、1日8時間の実験を殆ど毎日行い、データ分析や資料作成を自宅で1日3時間程行なった。その結果、9月の学会発表で先端化学賞という賞を受賞した。このように私は、瞬発的な力を出すことができる。
私が学業で力を入れたことは、一般教養の過程で行なう乗船実習を通じて、マイクロプラスチック問題に対する解決策を考えたことだ。私の所属する北海道大学では、おしょろ丸という大きな船を所有している。4日間の乗
船実習をしている間に、海の水を採取する機会があった。そのときに、ペットポトル程の量の水を採取すると、見事に下部にプラスチックが分離したのだ。マイクロプラスチック問題は、思った以上に深刻だった。そこで、私はマイクロプラスチック問題について調べて、解決策を最終日のグループワークで発表することにした。船の中ではインターネットはおろか、携帯電話も使う事が出来なかったので、船の中にある資料しか頼る術がなかった。しかし、海洋学に詳しい乗船員の方々が沢山いらしゃったので、そこから沢山の情報を得ることができた。この経験より、私はマイクロプラスチック問題の深刻さ、そして情報共有がいかに大切かを学んだ。
人生でリーダーシップを発揮したことは、3ヶ月間アルバイトとして、コールセンターで保険のお問い合わせ窓口の担当をしたことだ。私の仕事は、保険金額を伝えることではなく、どうしたらお客様が保険に興味を持って
くださるかを考えながら資料送付を提案することで、技量を必要とした。例えば、ご年配のお客様のお話が聞き取れずご不快な思いをさせてしまったり、資料請求を上手に案内できなかったり、保険金額を答える資格を持つ方に電話を転送したりすることが度々あった。そこで私は、保険の資料請求件数が多い方の電話応対の方法を実践したり、上司に自分自身の通話音声の分析をお願いしてフィードバックを頂いたり、自分自身の話し方を丁寧になるように工夫したりするなど、試行錯誤して資料請求率を上げるように努力した。その結果、私の保険の資料送付率は100%になった。この経験から、何事も工夫して努力することの大切さを学ぶことができた。
高校時代に最も力を入れて取り組んだことはラグビー部のキャプテンとして一度負けた相手と再戦し,勝利したことです.再戦をするにあたって私は勝利のために過去の試合映像を分析し,チームの新しい戦術や対策を考え
ました.新しい戦術を練習するにあたって失敗すれば何が悪かったのかを短時間で話し合い,成功すれば互いを褒め合いながら戦術の質を高めていきました.試合のときには自らが中心となり常にコミュニケーションを取り続け、味方・相手の位置などを意識しながら動き、チームの勝利のために貢献しました.新しい戦術や対策は相手に通じ,リベンジに成功しました.この経験から入念な準備と柔軟性の大切さを学びました. 入念な準備はより良いITサービスを考案するという点で,柔軟性はお客様のニーズを先読みし,最適な解決策として提供するという点で貴社でも活かすことが出来ると考えています.
私は第1希望の研究室に入るために学業に力を入れました.研究室に入るためには全教科で良い成績を取ること,そして,研究室に入った後に遅れないために研究室の担当教授の授業を受けることが必要だと考えました.私
は学習塾でアルバイトをしており,自らの言葉を用いて教えることで理解が深まり,効率的に知識が身につくと学びました.その経験を活かし,友人と勉強をするときは互いに解説をする時間を作ることで効率的に進めました.しかし,担当教授の授業は難易度の高く,わからない部分も多くあったため,先輩や教授に積極的に聞きに行くことで対応しました.そして課題や試験は締め切りや難易度などから逆算し,効率的に対処し,良い成績を取ることが出来ました. こうした努力の結果,第1希望の研究室に所属することが出来ました.また,研究に関わりのある授業を受けたことで,研究室での授業も遅れることなく理解することが出来ました.
私が最もリーダーシップを発揮したのはラグビー部の部長としての勧誘活動です.昨年はほとんど活動できず、新入部員は3人と少なかったため、部員の勧誘に対する意欲が低下していました。そこで,リーグ戦一部残留と
いう目標を掲げ、そのためには選手が必要だと部員を説得し,勧誘に真剣に取り組んでもらうことから始めました。次に勧誘への真剣さを表すために新歓の運営団体に所属し、正しい情報を早く伝達することで多くの新入生を勧誘につなげました。その後もより部活に興味を持ってもらうために部活の詳しい説明や様々な学部の部員がいることを活かし、大学生活での相談に対応するためのオンライン部活紹介兼相談会を開催しました。これらの活動の結果、昨年は3人だった新入部員数を25人まで増やすことに成功し、リーグ戦一部残留を達成しました。この経験によって目標から逆算し、やることを明確化する力と実際に行動する力を培うことができました。
学業面 私は学業に関して経営学に取り組み、その中でもマーケティングや経営戦略を中心に学習しました。利益を出すために最も重要なことは「顧客のニーズを満たすこと」だと学びました。ただクオリティの高い商品や
サービス作れば良い訳ではなく、顧客が何を求めているのか「顧客のニーズ」を常に考える必要があります。経営学での学びを活かして、顧客の思考や感情に寄り添うことで、顧客のニーズを満たしていきたいと考えています。 学業面以外 コールセンターのアルバイトでお客様を安心させる対応を行ったことです。私は初対面の人とコミュニケーションを取る際、緊張してしまう癖があり、上手く説明ができず、不安を抱かせてしまうことがありました。そこで私は接客の質の改善を行いました。ベテランのオペレーターに実際のお客様との通話を聞かせてもらい、教わったポイントを意識しながらロープレを1日5回程行うことで、お客様に寄り添った安心させる対応をしました。
簡潔な文章構成
文系からエンジニア職への応募だったので、エンジニアに求められていることは何かを考え、意欲を盛り込むことを意識した。
サークルでの活動について
他の企業と同じ内容を使いまわしただけですが
具体的な数字を入れることを気をつけました。
200字という短い制限の中、伝えたいことを簡潔にまとめること。
字数が短かったので、何を行いどのような結果が得られたのかを書いた。
2点ある。1点目は、夏のインターンシップに参加し、貴社のシステム開発の仕事についてより深く学びたいと考えたからだ。 私は大学時代、○○や○○としてチームをまとめる活動をする中で、チームで同じ目標に向か
って努力をすることにやりがいを感じた。そして夏のインターンシップを通して、貴社が要件定義から開発まで風通しの良い環境でチーム一丸となって取り組んでおられることを知り、自分に合っていると感じた。そこで秋のインターンシップでシステム開発を体験し、貴社ならではのチーム力を体感したい。 2点目は、社会貢献度の大きさに魅力を感じたからだ。私は多くの人の役に立ちたいとの思いから社会貢献度の大きさを重視しており、貴社ではITサービスを通して非常に幅広い業界の事業を支援しておられるため魅力を感じている。インターンシップを通して自分が貴社でどのように社会に貢献できるかをより深く理解したい。
結論ファーストで書くこと
私の強みは、目標に向かって粘り強く努力ができるところです。研究では長年の間、課題とされていた実験系の再現性に影響を与える要因を特定する目標を掲げ、試行錯誤を重ね、原因を解明することができました。また、
専門だけでなく多くの分野を幅広く学びたかったことに加え、プレゼンスキルを磨きたいという想いから教職課程を履修しました。その結果、自身の専門にとらわれない柔軟な発想力が身についたことに加え、人に分かりやすく伝えるための技術を培いました。また、学部では2位の総合成績を収め、卒業することができました。5年間継続している塾講師では、持ち前の笑顔と明るさを最大限に活かして、生徒との信頼関係を築き上げています。志望校合格という大きな目標に向けて、生徒一人ひとりにあった教材を作成しては改善を繰り返し、その実現に貢献してきました。これらの努力で培った課題解決力や知識・経験を貴社の業務でフルに発揮したいです。
貴社の企業説明会に参加し、様々な専門や役割を持った人たちがチームを形成し、協働して一つのシステムを作り上げていく仕事に魅力を感じたからです。IT業界といえば、プログラマが数人でシステムを作り上げていく
ようなイメージを抱いていました。しかし、一つの業務の中で多くの人と関わり、助け合いながら仕事が行える分野があることを知り、SIerに興味を持ちました。また、研究でプログラミング言語を基礎から勉強し、自分で書いたコードが動く喜びを感じたこともIT業界に興味を持った理由です。貴社でのインターンでは、実際にシステム開発を行い、IT業界ならではの顧客の要望に応える苦労とやりがいを体感したいです。3日間の研修を終えた後には、貴社の一社員として働き、活躍する自身の将来像を具体的にイメージできていると確信しています。その過程で貴社の技術者と現時点での自身とのギャップを把握し、今後の自己成長に役立てたいです。
私は研究で、実験の再現性に影響を及ぼしている要因の特定に挑戦しました。この研究は過去の先輩方により取り組まれてきましたが、未解明な点が多く残っていました。この課題の難点は、予想される要因が複数存在した
ことです。まず、私はその一つひとつの影響の有無が検証できる実験を考案し、検討を重ねることで実験方法の改善を試みました。しかし、現象に関する知識が不足しており、的確な実験を行うことに苦労しました。私はこの状況を打破すべく、周囲の力を借りるように努めました。学会での有識者との交流、ゼミ内での議論では自身の考えを述べ、その考えに対する専門的な助言を求めました。そのなかで、「実験系に即した数理モデルを構築すれば、メカニズムが推測できるのではないか」とアドバイスを頂きました。私はプログラミング経験がほとんどなかったので、情報系の友人に協力を仰ぎ、知識を得ました。そして試行錯誤を繰り返し、数理モデルを完成させました。これにより、実験と計算の観点からより深い考察が行え、原因を特定することができました。この経験で培った周囲を巻き込んで目標を達成する力は貴社の現場業務でも活かすことができると確信しています。
文字数が少ないので簡潔に表現するように心がけました。
文字数が少ないので、自分を相手にアピールできるよう注意した。
文字数が少ないため論理的かつ簡潔に書くことを意識した。
またチームで活躍したエピソードを選ぶようにした。
私の強みは多くの人と信頼関係を築くことである。その強みは三年間続けたアルバイトで発揮された。私は、信頼とは仕事を確実に行い、本音で話し合えることから生まれると考え、そのために常に先を考え行動し、立場問
わずメンバーと対話することを心掛けた。当初私は、オーダーが立て続けに入った際に料理提供が遅くなり迷惑をかけていた。そこで、研修で学んだ基礎を基に、如何に効率的に提供できるか未来を予想し、臨機応変に仕事を行うことで、タイムロスを無くした。また、常にメンバーへの尊重を忘れずに対話することで、お店に対するリアルな意見や不満を聞くことができた。その現状把握を基に、地域性豊かな料理の創出や休憩の確保といった経営を考えた提案などを行うことで、より良い職場が生まれた。その結果、多くの信頼関係を築くことができた。この強みは、顧客に寄り添い、最適なサービスをチームで創出する仕事で活かせると考える。
貴社の研修の豊富さと求める人物像が私に合致していると思い興味を持った。私は、自信を持って仕事を行うには知識やスキルの確固たる土台を形成するべきだと考える。これは、アルバイトで経験したことであり、研修期
間に料理手順や発注方法など詳細に網羅したことで様々な可能性を創り出せる土台を形成した。その結果、地域特有の料理を毎月提案するなど、料理提供以外にも様々な仕事ができた。また、私はソフトとハードの二つを兼ね備えたロボット制御分野を新たに学びたいと思い他大学への進学に挑戦した。現在は日々新しい知識を学び、応用へ発展させることの楽しさに触れ、充実した日々を送っている。貴社のセミナーで洗練された新人研修が多数存在し、求める人物像が学びに貪欲な人であるとわかり、まさに私が希望する企業だと感じた。基礎力と個性を活かしたチーム作りを行う貴社のISに参加し、実際に貴社で働く具体的なイメージを抱きたいと考える。
私は、他大学の院に進学し○○○○○○○○の研究に最も力を入れている。現在「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○」という○○○○○○○○の研究を行っている。研究を進める上で二つの課題が存在し
た。一つ目は、新しいプログラミング言語を一から習得する必要があることだ。そこで私は、闇雲に勉強していくのではなく、先代のプログラムを通して必要な基礎知識を習得し、その基礎力を基に新たなコードを作成し続けることに努めた。現在ではシミュレータ上で新たなロボットを動作させ、プログラム作成能力も向上している。二つ目は、コロナ禍で研究を進める必要があることだ。入構規制で遅れたスタートとなったため満足のいく成果が出せず、大きな不安に駆られていた。そこで私は年代や国籍問わず、メンバーや教授と積極的に対話し、研究に限らずどんな事でも相談しやすい環境作りに尽力した。その結果、対話から生じた助言により研究の進行状況が飛躍的に向上し、休憩時間にはメンバーと食事へ行くなど心の息抜きにも繋がった。この経験により、新たな環境でも的確に順応し基礎力を固め継続させることの大切さを学んだ。
学業面以外に関して、学生時代に力を入れたことをご記入ください。
200文字以内であったため、簡潔に書いた
IT業界で取り組むことができる業務の幅広さと、仕組みを作ることで環境問題の改善にも寄与し得る点が魅力的だと感じ、興味を持ちました。また、説明会において人材育成に力を入れていることや長期にわたり良好なパ
フォーマンスを発揮するために社員の健康維持に注力していることを知り、「長期にわたり成長できる企業」という私の軸に合致していると思いました。ユーザー系のシステムインテグレーターのなかでも8000社以上の企業と取引を行い、ITコンサルから運用・保守までを様々なプロフェッショナルが協力して担っている貴社のインターンに参加することで、IT業界で自分にできることの可能性を広い視野で感じることができると考えます。
SCSKならではの強みを入れ込むことで志望度の高さを示した。
文書が長くなりがちなので、簡潔に短くすることを心がけた
字数が短いのでいかにコンパクトに分かりやすく表現するか注意しました
学生時代に行ったことの成果を具体的に数字で示し、成果の規模感を伝える工夫をした。また、1文が長くなりすぎないように注意した。
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