ＳＣＳＫの夏インターン体験記(エンジニア)_No.4758

ＩＴ業界とその中でのSCSKの強みについて理解する。

毎月1回のペースで行われる。1回目は、簡単なプログラミングをグループワークで行った。2回目は、SCSKの強みであるクラウドなどについて講義を受けた。3回目は、「SIで働く社員を知ろう！」というテーマで、社員パネルディスカッションが行われた。4回目は、早期の会社説明会を踏まえ、SCSKの強みや働き方について復習のような形で講義を受けた。

全てのインターンに参加すると早期選考の案内がある

説明を受けて働きやすい環境があると感じたこと。また、社員の方のディスカションを聴き、ここで働く自分が想像できたこと。

簡単なプログラミングをグループで行ったときに、文系だと言っていた学生が半数以上であったから。また、話を聞いている姿をオンライン上で見ていても、あまり熱心な学生もいないように感じたから。

人事の方は愛想がよく、優しそうだと感じた。しかし、社員ディスカッションの際に登壇されていた社員は少し話しにくいような、固い雰囲気があった。しかし、全体的には質問すると親身になって答えてくれたため、雰囲気や対応はよかったと感じる。

このインターンを通じて学んだことは2つある。1つ目は、IT業界についてである。IT業界には、SIerやソフトウェア、ハードウェアなど多種に分かれていることや、その中でもメーカー系、ユーザー系、独立系に分かれていることなど初歩的なことも学んだ。2つ目は、SCSKの強みである。住友商事の傘下であり、仕事がなくならないと感じたことと、クラウドや社員の働き方という面で強みを持っていると感じた。

学生時代頑張ったことを簡潔にまとめることができれば難易度も高くなく参加できるインターンだと思う。インターンの結果関係なしに早期選考に参加できるため、沢山の人にESを見てもらい、ブラッシュアップすることをおすすめする。