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設問:あなたが「現状に満足せず挑戦したこと」とそこから得たことについて述べてください。
私は大学で○○○○○○を行うサークルで主将を務め、歴代最高成績を残すことに挑戦した。 最大の課題は他チームに比べて身体能力が劣ることだが、サークルのため、練習をハードにすると辞める人が出る点が困難だっ
た。この状況で勝ち抜くため、個人の強みを活かして戦略的に戦う事と、チームで盛んに対話する事が必要だと考えた。 共同で編集できるアプリを導入し、アプリ上にそれぞれが自身の強みを書き、共有した。個人の強みを活かすプレーをチーム全体で心がけることで、戦略的に戦った。また、後輩一人一人に対して、自身のやりたいことや考えている戦略などをヒアリングした。対話の中で後輩も自身の意見が言語化・整理でき、全体ミーティング時に、後輩は自信を持って積極的に発言できた。結果、全国○○位という歴代最高成績を残せた。この経験から、チームで共通認識を持つ事、積極的に対話できる場を作る事の重要性を学んだ。
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設問:あなたが「誰かのために、または組織・集団のために行動した経験」とそこから学んだことについて述べてください。
私は高校で○○○○に所属し、教室企画を管理するセクションのリーダーを務め、業務を効率化するための新たなシステムを導入した。 以前は、各企画責任者とのやり取りを直接対面して話すか、個人メール上で行ってい
た。この方法では、各責任者と委員会の担当者の間で何度もやり取りを行う必要があり、手間がかかっていたことに加え、委員会内での情報共有も不十分だった。そのため、企画の申請や教室の割り振り希望の提出を、グーグルフォームとスプレッドシートを用いて行った。これにより、各責任者はオンラインで簡単に提出や申請ができるようになり、委員会内での情報共有もリアルタイムで行えるようになった。その結果、業務の効率化が図られ、○○の準備段階での運営がスムーズに進行した。 この経験から、両者の立場に立って物事を考え、必要なシステムを実装することで、組織運営の効率化に繋げられることを学んだ。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
問いに対しての答えがずれないように心がけた。