東京ガスの夏インターン体験記(技術営業職)_No.42

日給 1,500円

テーマ：東京ガスの仕事について知ろう
課題：東京ガス保有物件（高層マンション）の設備更新に関する調査ならびに改善案

1日目：インターン参加者全員で東京ガスについての概略
2日目～7日目：担当部署に配属され、課題について調査・提案書の作成を行う。（現地調査・設備機器見学会あり）
8日目：本社におけるインターンの総括（各部署で学んだ成果発表会）

夏季のインターン（8日間以上）参加者には、特別インターン（4日間）に招待される。そのインターンには選考（ES・面接）もあるが、ほとんどの人は合格します。その特別インターン参加者は、内々定を頂けるという噂があり、特別インターンにおける知り合いならびに私自身も内々定を頂きました。（本選考自身は受けますが、ES・面接で落とされません。）

社員の方々はとてもいい人たちであった。しかし、エネルギー自由化が進む日本において東京ガス自体の経営力の低下は顕著だと感じた。実際に調査をした高層マンションにおいては長年赤字運営を行っていたことがインターンにおける課題調査で発見した。

特別インターンの参加招待メールがきた。

課題内容が大学で研究しているテーマにマッチしている学生が選ばれているように感じた。

浜松町本社でインターンを行った訳ではなく、新宿支社でインターンシップを行った。本社については分からないが、支社は省エネのため少し暗く感じたが、社員の方はとても明るく、風通しもよく感じた。質問したことについては丁寧に説明して下さった。

東京ガスの経営方針について深く学んだ。エネルギー自由化が進む中でどのような事業に目をつけていくか、既存事業はどのように維持または切り捨てていくのかを学べた。また実際に社員の方が行う仕事がインターンの課題だったため実際に仕事をしているかのような雰囲気が味わえた。

インターンでは実践的なことを行わせてもらえる事業部に応募することをおすすめする。インターン中は初めてのことが多すぎて正直とても大変でした。しかし、学べるものはとても多いです。参加するための選考では自己分析を中心に行うことが重要だと思います。大学で学んでいることなど分かりやすく伝えられるようにすることが大事だと思います。