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設問:なぜインターンシップに興味があり、証券業界に入りたいのか。
社会を豊かにしたい、人の挑戦を支えたいという就活軸に合致するからです。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
誤字脱字と、話し言葉書き言葉
全46件
社会を豊かにしたい、人の挑戦を支えたいという就活軸に合致するからです。
誤字脱字と、話し言葉書き言葉
貴社および、貴社の業務に強い関心を持っているからだ。 私は小学生のサッカー指導者として、選手一人ひとりに寄り添い、適切な指導を行うことで選手の成長を支えることに大きなやりがいを感じている。この経験から
、将来は「高度なスキルと知見を用いてお客様のニーズに応える仕事」に携わりたいと考えている。貴社の資産コンサルタント業務は、「人生100年時代」といわれる現代において、多様化するお客様の課題に対し、高度な専門性を駆使して顧客の○○に寄り添った提案を行うことで、多くの人々の人生を支えている点に非常に魅力を感じる。インターンシップでは、ワークを通して専門分野への解像度を高めるとともに、社員の方々との交流を通じて、金融のプロならではの視点や考え方を吸収したい。また、これらを通して、貴社で活躍するために自身に不足しているスキルを明確にし、自己成長に繋げたい。
私の強みは、現状を分析し、それを基に適切な解決策を実行できることだ。この強みを活かし、小学生のサッカー指導者として練習環境の改善に取り組んだ。 活動当初、私は様々な学年の練習に携わる中で、初心者が練習
に馴染めていないのではないかと感じた。初心者にヒアリングを行うと、大半が上級者と一緒に練習することにやりづらさを感じていることが判明した。そこで、全体練習の一部に、初心者だけの練習時間を新設することをチームに提案し、実行した。ここでは、特に徹底的に褒める指導を実践し、挑戦を恐れない環境作りに注力した。これはヒアリングの際、やりづらさの主な理由が失敗することへの恐怖や羞恥であったため、失敗への悪い印象を払拭する必要があると考えたからだ。この結果、後のヒアリングで9割以上の初心者から「練習が楽しみ」との回答を得た。本プログラムでもこの強みを発揮し、ロールプレイングでお客様に最適な提案を行いたい。
志望動機は比較的少ない文字数であったため、簡潔かつ論理的な文章構造を意識した。また、自由記述覧もあったT目、しっかりと自分のアピールしたいことを記述した。
貴社のプログラムに興味を持った理由は2点あります。 1点目は、金融業界と貴社の業務への理解を深め、将来のキャリアに対する解像度を高めたいからです。金融業界に強い憧れを持ち志望している身として、入社後の
ギャップを少しでも解消することは非常に重要だと考えています。貴社のインターンシップで実際の業務を体験することで、漠然としたイメージを具体的なものにし、より明確なキャリアパスを描く一助としたいです。これは、私が社会に出る上で不可欠な経験だと確信しています。 2点目は、私の就職活動の軸である「個人としての介在価値、市場価値を高められる環境」に貴社のインターンシップが合致しているからです。無形商材を扱うことで自身の介在価値を高められると考えており、人材業界でのインターン経験からも、ある程度パッケージ化された商材を扱う方が、より個人の介在価値を高められるという結論に至りました。その中でも最大手である貴社で、スケールの大きな投資家や企業の資産運用という業務に若いうちから携われることは、市場価値向上に繋がる極めて有意義な経験となると考えています。 以上の理由から、貴社のインターンシップへの参加を強く志望いたします。
ESを読む人が理解しやすい構成を意識した。また、OBの方に添削をお願いし、完成度を高めた。
貴社のインターンシップに応募した理由は、証券会社の業務を幅広く経験し、自己成長を図りたいと考えたからである。また、大学でのマーケティング専攻を通じて培った市場分析のスキルやデー 夕分析を基に戦略立案す
る経験を、実際の金融業務で活かしたいと考えたからでもある。私は大学でマーケティング専攻のゼミ活動に参加し、市場セグメントの特定や競合他社の動向分析、消費者意識の変動などを学んだ。そして効果的なマーケティング戦略をグループ研究を通して考える取り組みを行った。この経験から得た分析力や戦略立案能力は金融業務においても役立つスキルだと考えている。貴社のホールセールコースではこうしたスキルをより発展させる機会であると考える。 貴社での経験を通じて、マーケティング専攻で身に付けた知識やスキルを金融業務に応用し、実践的なスキルを身につけることで、自己成長に繋げていきたいと考えている。
なぜ大和証券を志望しているのかを競合他社ではない理由と合わせて記入した。また、論理性が欠けていないかを適宜確認しながら作成した。
資産形成の必要性が周知されつつある現代において、貴社がどのようにお客様に価値を提供していくのか知りたいと考えたからだ。 まず、米国と比べ、資産における現金・預金率の高い日本において、証券業界は今後さ
らに成長していくと考え、証券業界に興味を持った。貴社のウェルスマネジメントに興味を持ったのは、昨今の証券業界の動向が原因だ。貴社のデジタル駆動型ビジネスモデルへの転換など、これからの日本を担う世代への強みに惹かれている。また、昨今ネット証券が広がりを見せているが、大衆向けではなく事業法人や医療法人が主なお客様層である貴社のウェルスマネジメントは、それらと競合せず成長することも魅力だ。むしろ、ネット証券が証券そのもののエントリーポイントとなり、今後お客様が増えていくと考える。 このプログラムのワークや貴社社員とのミーティングを通じ、証券業界及び貴社の将来についての理解を深めたい。
私は大学のゼミで金融論を学んでおり、中でも株式や債券への関心が高いです。異時点間での資金需要に差があることを利用し、金融商品を買う側と売る側の双方が得をするような仕組みが、合理的で魅力にあふれていると
感じております。未だ日本人の資産の多くを占める眠ったままの余剰資金を、証券を通じて社会に投じることで、日本全体の経済活動をより活発にしていきたいと強く思っています。 貴社においては、私の強みである「自己と他者、両方への誠実さ」と「自由な発想力」を活かせると確信しています。現在は未熟な私ですが、本プログラムにおいては、お客様本位にクリエイティブな発想でコンサルティングできることを目指し努力を絶やさないつもりです。貴社に貢献できる機会をいただけましたら、大変光栄に存じます。
実際の業務を通じてコンサルタント力を育成したいと思い参加を希望した。将来、大学時代の経験を活かしてプロジェクトマネージャーになり様々な課題に対して解決のサポートをしたいと考えている。〇〇での中学受験塾
講師の経験を通じて生徒の成績向上のため、新しい学びに感動を与える授業づくりや周りの環境に対する姿勢を改善することにやりがいを感じた。現在では同塾で120クラス中8位の成績を取るまで校舎の実績を向上させている。社会でもこのような人をマネジメントする仕事をしてみたい。プロジェクトマネージャーになるには、企画から実行まで幅広い知識や知見がなくてはいけない。そのためお客様に最善の資産運用の提案を行う本プログラムに参加すべきだと考えた。幅広いアプローチでお客様の利益を追求する資産コンサルタントの働き方を体験することで業務への理解を深めるとともに、自分に足りない要素を洗い出したい。
証券の業務を体験したいことを論理的に伝えた。
成長産業である証券業界に興味を持ったからだ。中でも貴社は「お客様の資産価値最大化」というグループ経営基本方針の下、セグメント体制の一新や、あおぞら銀行との資本業務提携など、様々な戦略を立てて挑戦してい
る姿に強い魅力を感じている。私は大学院入試で外部受験対策グループを創設し、仲間と切磋琢磨しながら共に合格を勝ち取った。この経験から「自身が挑戦しながら他者の挑戦や成長を支えたい」という価値観を大切にしている私にとって、貴社は理想的な環境だと考えた。 また、貴社のインターンに参加することで学びたいものが2つある。 1つ目は、実践的な金融知識だ。講義やワークを通して、業務に必要な専門知識を得ると共に、資産運用提案のロールプレイングで知識の活かし方や提案力を学びたい。 2つ目は、貴社で働く社員の考え方だ。実際に活躍されている社員の方々との交流を通して、業務に対する姿勢や熱意、考え方を学びたい。
私の強みは、他者と切磋琢磨しながら目標を達成することだ。大学院入試において、外部受験対策グループを創設し、メンバー全員が合格を勝ち取った経験がある。解答作成と傾向の把握を自力で行わなければならないこと
、分からない問題を1人で解決するのに時間がかかることが問題と捉えた。そこで、同境の仲間を募りグループを作成し、2つの施策を打った。 1つ目は、共に解答作成を行う定例会を開催したことだ。「1週間で5年分」を目標に皆で協力しながら取り組んだ。 2つ目は、共助が生まれる環境作りをしたことだ。分からない問題がある際は分かる人がzoomの画面共有を用いて解説する形式を取ることで、その場での苦手解消に努めた。 結果的に、2ヶ月間で計40年分もの解答作成をしながら、効率的な傾向把握と苦手解消に成功し、メンバー全10人が合格した。チャレンジ精神溢れる自由闊達な貴社にて、私の強みを最大限に活かしたい。
論理的かつ読みやすさを最も重視して書いた。
リアルな業務体験を通じて証券業務の理解を深め、貴社で資産コンサルタントとして働くイメージを掴みたいからだ。私は長期インターンシップでの架電営業の経験から、自身の介在によって価値を見出すことにやりがいを
感じた。この経験から、貯蓄から資産形成への流れが強まる中で、信頼関係のもと高付加価値で多様な資産運用サービスを提供している証券業界に興味を抱いた。その中でも業界トップの国内営業基盤を有し、ハイブリット型総合証券グループとして高い情報力と顧客基盤を活かし、顧客の利益を最大化する資産運用の提案が出来る貴社に魅力を感じた。本インターンシップを通じて、貴社の雰囲気を肌で体感すると共に、社員の方々との交流を通じて、将来貴社で資産コンサルタントとして働く上で現在の自分に足りてない点を明確にしたい。
論理的な文章を心がけました。また、友達や先輩に頼り添削をしてもらい文章の質をブラッシュアップしていきました。
業務への理解を深め、自身の適性を確かめたいからだ。私は〇〇の経験から、他者の成長を後押しすることにやりがいを感じると知り、〇〇を実現したいと考えるようになった。そのため、無形商材を扱う金融業界の中でも
、資産の値動きというリスクがある分、顧客との信頼関係が何よりも重要となる点で証券業界に興味を持った。その中でも顧客と長期的な関係を築き、資産形成を後押しできるという点でウェルスマネジメント部門に魅力を感じている。顧客と直接関わり複雑なニーズに応える業務は、自身の成長や将来像の実現に繋がると確信している。貴社のインターンシップ参加を通し、業務理解を深め、自身の適性を確かめたい。また、貴社の社員の方々とのキャリア相談会を通し、証券会社で働く自身の姿を明確にイメージしたいと考え、インターンシップ参加を熱望する。
どのような経験からインターンに参加したいのか論理的に記載するよう意識した。
貴社の日本の「貯蓄から投資へ」を牽引する業務への理解度を深め、私のビジョンである日本経済の新陳代謝をあげることを達成する第一歩にしたいからである。ゼミでは、金融政策の波及が及ぼす金融変数の変化や日本経
済への影響を分析しているが、家計の現金預金比率の高さや間接金融が占める割合が大きいことに不安を覚えた。だがこの不安の大きさは考え方を変えると、まだまだ成長する余地があることと捉えることができる。ここから私はこの現状を変え、日本経済の新陳代謝を上げることに貢献したいと考えるようになった。貴社の規模やノウハウは家計の有価証券比率を高め、直接金融の活性化を促進し日本経済の成長に寄与しており、これからも日本経済にとって大きな役割を果たしていくと考えている。本インターンでは、貴社における証券業務を体験や社員の方々との交流を通して、ビジョン達成のために必要となるスキルや人間性を学びたい。
面接はないため、ESにおいてどれだけインターンに参加したいという意欲があるかを論理的に記載するように心がけた。
私がこのインターンシップに興味を持ったのは、実務を通じて金融業界の実態を学べる点が魅力的だったからです。とりわけIT部門での業務に関心があります。 実践的なIT経験を得られる機会というのは、将来のキャ
リアを考える上で非常に重要だと感じています。 このインターンシップでは、証券ビジネスにおけるテクノロジーの活用や、「デザイン思考」「データドリブン」といった考え方を実地で学びたいと思っています。また、業界の第一線で活躍する方々との対話を通じて、金融業界特有の専門知識や思考法も吸収していきたいと考えています。 私は、金融テクノロジーの分野で実践的な提案のできる人材を目指しています。特に証券業務の専門性と論理的思考力を高めたいと考えています。自身のデータ分析の知見を活用しながら、利用者の本質的なニーズを見極め、革新的な金融サービスの創造に貢献していきたいです。
また、短期的な目標と長期的なビジョンのバランスも意識した。特にインターンシップで学びたい具体的な内容とそれを将来どのようにキャリアに活かしていきたいのかを結びつけるようにした。
証券会社の業務を幅広く経験できることから貴社のインターンシップに応募した。大学進学前から金融業界に興味があったが学部・院では理系を専攻した。研究や就職活動を通じて自分のやりたいこと・できることが明確に
なり、研究よりも日本をより良い国にし、後進を育てたいと考えるようになった。日本を変える手段は様々あるが、金融業界からなら大規模かつ大胆な変革が可能ではないかと考えた。しかし金融業界で具体的にどのような業務が行われているのか、自分にできるのか、適性があるのかはまだ不明である。そこで貴社のインターンシップで幅広い分野の業務を経験することが、今後のキャリア選択に大きな影響を与えると考えた。私は小中高大と国公立校を経てきたことから、日本に何かを還元したいと思っている。日系企業として日本に大きな影響を与えている貴社のインターンシップに参加することが、自分の目標に最適だと感じている。
聞かれていることに対して的確かつ簡潔に書くことを心掛けた。事実と考えをはっきり分けて書き、具体的な行動も述べた。
サークル活動です。自身の強みである、新しいアイデアを模索する姿勢と新しい事への挑戦を活かし新しいアイデアを沢山提案し分析や思考を繰り返すことで幾度も成功のきっかけを作ることが出来ました。所属するサーク
ルは、公認化や伸び悩む新入部員の数、活動参加率の低下という課題がありました。コロナ禍後ということもあり、入部して直後は参加者の減少、活動の自粛や大きなイベントの企画がままならない状況でした。私は新歓や企画担当を務め、SNS上に活動の様子を載せたり、部員全員が楽しめるイベントの発案、週報の用意等に臨みました。その結果、部員も増え公認化できたり、活動参加者数も増やすことができました。企画担当になってからは、どうすれば人が集まるかの思考を止めない日々でした。企画や役職持ち自体、学生生活の中で初の経験だったため不安も多々ありましたが、自身の強みが大きく活かされ磨かれた機会でした。
具体的に何を見て企業に対する関心や理解が深まったかを明記した(自分の場合は企業理念と社員の紹介記事)。
読み手にしっかりと伝わるように簡潔に書くこと
顧客に深く寄り添った資産運用コンサルティングを行う貴社の取り組みに魅力を感じたからだ。近年はAIが発展し、様々な仕事が取って代わられている中でも、人と信頼を築くことや、人の心に寄り添うことは人にしかで
きないことであると考えている。そのため、私は働く上で、「人との関わり」を重視したいと考えている。貴社は顧客との密接なコミュニケーションと、長期かつ継続的な信頼関係の構築により、顧客参画型の資産コンサルティングを行っている。貴社でなら、顧客に真摯に寄り添い、彼らの課題解決に貢献できるのではないかと思い、魅力に感じた。そこで、インターンシップでは、貴社の事業に関する理解を深めることはもちろん、資産運用提案のロールプレイングを通じて、実戦でしか得られない業務のやりがいから難しさまでリアルに体感したい。
結論ファースト
大学の講義で、株式学習ゲームというシュミレーション教材を用いて株式の売買を行い、資産運用の仕方について学んだ経験がある。その際、株式の売買を自分自身だけで判断するのは難しく、うまく資産を運用することが
できなかった。その結果、多くの利益を得ることが出来ず、自分自身の金融リテラシーの低さを痛感した。ただ、その経験により、資産運用についてさらに興味を持ち、将来的には株式の売買によって資産運用をし、利益を得たいと考えるようになった。そのため、貴社のインターンシップに参加することで、リアルな証券ビジネスを体験し、金融リテラシーを高め自分自身の成長に繋げたいと考えている。また、証券ビジネスに関する講義や実践的なワークに取り組むことで、証券会社の仕事内容についての知見を深めるとともに、貴社についての理解を深め、貴社がどのようにコンサルティングを行い、社会に影響を与えているのか学びたいと考えている。
企業が求めている人物像について調べ、それに沿った回答を心掛けた。また、わかりやすく端的に回答するよう心掛けた。
証券業務の理解を深め、貴社で働くイメージを明確にしたい。私は〇〇部で、周りの仲間と信頼関係を築いたことで、関東大会3位やリーグ昇格という喜びを皆で共有することができた。この経験から、信頼関係が最も重要
になる無形商材を扱う金融業界を志望している。中でもお客様だけが損をしてしまうリスクがあるため、信頼関係を最も大切にしながら働ける証券業に興味を持った。インターンシップでは、どのように信頼関係を築き、お客様にリスクの高い商品を提供していくかについて深く学びたい。また近年ネット証券が台頭し店頭販売が苦戦している。その中でゆうちょ銀行との協業やインドの大手金融との資本業務提携など事業の多角化を進める貴社にしかできないソリューション提供の強みや特徴を学びたい。また、社員の方々との交流を通じ、社員の方々の業務に対する思いを肌で感じ、実際に貴社で働くイメージを確立したい。
誰が読んでもわかるように、数字を使ったり、構成を意識した。
ロジカルに記述した。
貴社の資産コンサルタントの業務をより深く理解したいという思いから、本プログラムへの参加を希望します。私は、人々の生活を豊かにする仕事に携わりたいと考えており、資産運用の経験を通して、お金が人々の生活や
安心感にどのような影響を与えるかを実感してきました。資産コンサルタントはその価値を創出する役割を担っており、その役割に強い関心を持っています。私もその立場から人々の豊かさに貢献したいと考えています。現時点で証券会社の業務についてまだ曖昧な部分もあるため、本プログラムを通じて業務の理解を深めるとともに、貴社の資産コンサルタントの方々がどのような意識や価値観で仕事に取り組んでいるかを直接感じ取りたいと思っています。そして、自分がこの業務にふさわしい人材として成長するために必要な要素を明確にし、今後の成長に役立てていきたいと考えています。
結論ファーストで論点からずれないこと
私は証券業界にとても興味があるからです。証券マーケットでは、政府の施策に限らず、外国為替、数値指標などの複数の要因から影響を受けます。そのような状況でどの指標を基準に判断して資産運用を行うのかというこ
とに強い関心があります。また、資産形成にあたっては、資産管理から規模の大きいやりがいのある課題にお客様と取り組んでいけることが魅力であると考えています。不動産の売買・有効活用、資産運用などが一般的には考えられますが、特に経営者の方ならば資産・事業の継承、M&Aということも加わって様々な選択肢から提案を行うことができます。こういった戦略を考えることはスポーツ経験が豊富な自分の得意分野であったので自分の強みを発揮できると考えました。そして、貴社のプログラムを通じて証券マンになるためには自分は残りの大学生活をどのような勉 強や活動に注力して過ごすべきなのかを発見したいと考えています。
証券業界でやりたい仕事をリサーチ結果を踏まえて書いたこと。
私は顧客と密接な関係を築き、ビジネスや資産形成の場面で最適パートナーを体現する、貴社の業務への理解を深めたく、本プログラムへの参加を志望する。貴社では「ハイブリッド型総合証券会社」として、時代に応じて
変化する多様なニーズへの適応に強みを発揮し、業界内での圧倒的プレゼンスを発揮している点において魅力を感じている。また、私はこれまでバスケットボール部主将として、周囲の仲間や監督と並走できるチーム創りや組織改革に尽力してきた経験がある。この経験から社会人になっても、自身の存在意義を通じてお客様やビジネスパートナーに価値提供を実践できる環境で勝負したいと決心することができた。私は貴社のコンサルタントビジネスを通じて顧客と並走できるパートナーを体現し、幅広い価値提供を行える人材を目指していきたい。そして、本プログラムを通して、主に証券ビジネスの魅力や複雑なマーケットとの向き合い方など学びを深めていきたいと考えている。
証券営業の理解と関心を強く示すことを意識した。
再現性を持った話を書くことを意識した。
第一に、業務理解を深めるためだ。〇〇から企業の成長に貢献して日本社会を発展させたいと考えている。その中でも、企業成長のためにオリジネーションからエグゼキューションまで一貫して担当する貴社のグローバル・
インベストメント・バンキング部門に魅力を感じている。実習を通して、カバレッジとプロダクトの役割を理解し、貴社の部門を志望する自分の資質を見極めたい。第二に、貴社の部門の社風を実際に体感したいからだ。貴社は独立系でトップクラスのディール数を誇り、若いうちから多くの案件に携わることができるため、金融のプロフェッショナルに早く成長できると考えている。実習を通して、トップクラスの社員の方々の仕事への取り組み方と「人」を大切にする社風を肌で感じ、具体的に貴社で働くイメージを掴みたい。
〇〇を専門領域として、〇〇を研究している。電化製品や通信デバイスに扱われる〇〇を企業と共同で調査し、人々の生活を快適にすることを最終目標に研究を行っている。(特定回避のため、省略しております)
研究については誰が読んでもわかるようにしました、
理由は2つある。 1つ目は投資銀行業務、特に資金調達について理解を深めるためだ。 私は学部生時代の共同研究プロジェクトでの経験より投資銀行を志望している。このプロジェクトの目標である海外学術雑誌への論
文投稿を達成し、企業からの研究資金の調達に成功した。その結果、研究室全体の研究に対するモチベーションが向上し、大きな充実感を覚えた。この経験から組織の資金調達の支援をしたいと考えた。 2つ目は貴社のカルチャーや魅力を感じ、それが貴社の強みにどのように関係しているかを確かめるためだ。夏のインターンシップでの社員の方々との交流を通じて、私は貴社に対して「穏やか、聡明」といった印象を受けた。本インターンシップでは夏に感じた貴社への印象を確かめるとともにそれが株式引受などの貴社の強みにどのような影響を及ぼしているのを学び取りたい。
研究テーマは絶縁体が半導体に変化するメカニズムの解明である。 この研究の目的は上記のメカニズムを解明することによって、将来的な新規半導体の開発に貢献することである。 私が対象にしている物質は通常、絶縁
体である。しかし、極めて微量の金属を加えるだけで、半導体の性質を帯びる。そして、このメカニズムは未だに解明されていない。現在、その原因については2つの仮説を立てている。 1つ目は不純物で極めて電気を流しやすい物質が析出しており、それが絶縁体の表面に拡散することで電気を流している可能性である。2つ目は、絶縁体の結晶構造の中に金属が侵入し、それが電気を運ぶ役割を担って、電気を流す要因になっている可能性である。 仮に2つ目の仮説が正しいと証明できた場合、大きな学術的成果である。 今後実施しようと考えている分析方法は2つある。1つ目はX線を使った複数の測定を通じた分析を行っていこうと考えている。これにより絶縁体中の不純物の有無を確認し、1つ目の仮説を検証したい。2つ目は高性能な顕微鏡を使用し、絶縁体中の電子ならびに金属の状態を確認することで2つ目の仮説が正しいのかを確認したい。
結論ファーストを気をつけた。また2つ目で自分の専門を紹介する項目があったのだがその欄ではなるべく分かりやすい言葉を利用した。
投資銀行業務、特に資金調達について理解を深めるためだ。 私は学部時代の研究活動の経験より投資銀行を志望している。学部での研究活動中、私を含め研究チームのメンバーが資金不足を原因としてテーマ変更や実験デ
ータ不足を余儀なくされてしまう事態があった。それを解消するため企業との共同研究を通じて資金を獲得した。これにより、私が当初やりたかった研究テーマに取り組むことができ、研究の幅が広がった。しかし、それよりも研究室のメンバーが獲得した資金を使って研究している姿を見て、大きな充実感を得た。この経験からチャレンジする人や組織を資金面でサポートしたいと考え、資金調達に興味を持った。 そして、今回のインターンシップを通じて業務体験、社員の方との交流を行い自分なりの業務への仮説を検証したいと考えている。これにより、業務理解を深めるとともに、自己成長に繋げていきたい。
研究テーマは絶縁体が半導体に変化するメカニズムの解明である。 この研究の目的は上記のメカニズムを解明することによって、将来的な新規半導体の開発に貢献することである。 私が対象にしている物質は通常、絶縁
体である。しかし、極めて微量の金属を加えるだけで、半導体の性質を帯びる。そして、このメカニズムは未だに解明されていない。現在、その原因については2つの仮説を立てている。 1つ目は不純物で極めて電気を流しやすい物質が析出しており、それが絶縁体の表面に拡散することで電気を流している可能性である。2つ目は、絶縁体の結晶構造の中に金属が侵入し、それが電気を運ぶ役割を担って、電気を流す要因になっている可能性である。 仮に2つ目の仮説が正しいと証明できた場合、大きな学術的成果である。 今後実施しようと考えている分析方法は2つある。1つ目はX線を使った複数の測定を通じた分析を行っていこうと考えている。これにより絶縁体中の不純物の有無を確認し、1つ目の仮説を検証したい。2つ目は高性能な顕微鏡を使用し、絶縁体中の電子ならびに金属の状態を確認することで2つ目の仮説が正しいのかを確認したい。
私が力を入れて取り組んだことは○〇に関する共同研究プロジェクトだ。この際、急な研究方針の変更に対応し○○に改善させた。 このプロジェクトは当初3か月で実験データを出し、論文を書く計画をしていた。しかし
、2か月が経過した時点で当初予想していた成果を得られなかった。そこで、急遽研究方針を変更し実験を再開した。 ここでの課題は2点あった。1点目はデータ量を確保するために実験量を今までより増やすことだ。2点目は私自身が新しい研究テーマについて知識が乏しかったことだ。前者に対しては事前にいつ、誰がどの実験装置をしようするかを決定し、装置の待ち時間をなくすことで実験を効率化させ、達成した。後者には関連論文を毎日3報以上読み、先輩方と議論を重ねることで対処した。 その結果として約1か月という期間で成果を出すことができ、上記の○〇を実現した。
IT業務を体感し、将来貴社で活躍するイメージを鮮明に掴みたいからだ。私は映像授業塾にて、VBAを活用し、事務作業の一部を自動化することで1日当たり30分の削減を実現した。これにより、生徒対応により多く
の時間を割けるようになり、同僚からは感謝の言葉を頂いた。この経験から、自分の発想やIT技術を用いて新たな価値を生み出したいと思うようになった。中でも、貴社は中期経営計画でもビジネスの競争力を決定づける重要な役割として、デジタル戦略が掲げられており、外部においても経済産業省が選出するDX注目企業に選出される等、ITと金融の知識を駆使し、社会課題の解決に取り組む姿勢に魅力を感じた。本インターンシップを通して、IT技術を用いて顧客に価値提供をする貴社の業務を最前線で体感したい。また、社員の方々との対話を通じて、貴社で活躍するために求められている力を認識し、貴社で活躍するイメージを鮮明なものにしたい。
なぜ金融業界の中のIT部門なのか、さらにはその中でもなぜ大和証券なのかをESの中で盛り込みました。ESの中で中期経営計画の文言を引用したことについて、インターンでも褒められました。
私が応募する理由は、スキーで学んだ熱意と協調性、提案力を活かせると考えたからです。私は、大学2年生の時にスキーサークルに入りました。その中で最も成長した機会は、シーズン中の大会です。私は経験者が1人し
かいないチームに選出され、他の4人は1年生でした。練習期間も1ヶ月しかなく、最初は動きが合いませんでしたが、毎日の会議や映像の撮影を通じて改善点を見つけ、チームの連携を高める努力をした結果、急造チームにも拘らず、本番では最下位からの脱出が出来ました。この経験から、私は未経験の事でも熱意と努力があれば差を埋める事が可能であると学び、また、協調性や提案力を磨く機会にもなりました。貴社のホールセールコースでは、チームでの協力や顧客への提案が求められると考えています。私はスキーでの経験を通じて、チームでの連携や提案力を身につけた自信があり、私の熱意と経験を活かす事が可能であると考えております。
大学で学んでいる専攻は経済学です。経済学は、社会や個人の資源の配分や経済活動の仕組みを研究する学問です。例えば、なぜ物価が上昇するのか、なぜ景気が変動するのか、なぜ企業が成長するのかといった経済現象を
解明することが目的です。経済学は、数理的なモデルや統計データを用いて現象を分析し、予測する手法を学びます。また、経済学は社会科学の一分野であり、人々の行動や意思決定にも関心を持ちます。例えば、消費者の購買行動や企業の投資判断など、経済学の理論を応用して解明することが求められます。私は経済学を学ぶことで、社会やビジネスの仕組みを理解し、経済の変動に対する洞察力を身につけたいと考えています。また、経済学の知識を活かして、企業や社会の課題を解決するための提案を行いたいと思っています。
ゼミの学んだことがジャーナリズム系と、少々特殊だったので、専門用語を出来る限り避けて分かりやすく説明する事を心がけた。
貴社の資産コンサルタントの業務への理解を深めたいという思いから本プログラムへの参加を志望します。私は、人々の豊かさにつながる仕事をしたいという思いがあります。実際の資産運用の経験を通して、お金が人々の
生活に与える影響を感じ、それが人々の安心感、幸福の源であることを確信しています。資産コンサルタントはそれらの価値を作り出す立場であると感じています。そして、資産コンサルタントが果たす役割に興味を抱き、その立場から人々の豊かさに貢献したいと考えています。現段階では証券会社の業務に対して理解が曖昧な部分も多くあるため本プログラムを通して、業務への理解を深めるとともに、貴社の資産コンサルタントの方々がどのような意識や価値観を持ち仕事に取り組んでいるのかを肌で感じたいです。そして、そのような業務に関わるのにふさわしい人材になれるよう何が必要かを明確にして、今後の成長に繋げたいと考えています。
結論ファーストで簡潔にわかりやすく書くよう心がけた。
貴社への理解を深めたいからだ。私は大学で経済学を専攻し、金融市場や金融政策、金融機関の役割などを学んだ。その中で、金融の仕組みや動向を理解し、金融商品やサービスを提供することで、お客様のニーズに応える
金融業界に魅力を感じた。中でも証券業界に興味があるのは、家計金融資産の半分を占める資産という広大なマーケットを活用することで、社会や経済の発展に貢献できる点に魅力を感じたからだ。数ある会社の中でも貴社は、数多くの業界初の事業を展開しており、独立系として強い存在感を示しているため与えられる影響力が大きいと感じた。そのため、本インターンシップに参加することで、貴社の業務内容や社風を学んで働くイメージを明確にしたい。
私の強みは、全体を俯瞰して戦略を考えるリーダーシップだ。私は高校時代、サッカー部の部長をしていた。当時の課題として、部員が50名程いたのだが進学校だったため勉強に力を入れる人が多く、練習に参加する人が
少なかった。そこで私は勉強も練習も両立できるような環境を作りたいと考えて2つの施策をとった。一つは、部内のランク戦を増やして部員のモチベーションを向上させるというものだ。練習ではなく試合を多く設けることで、参加する人が増えると考えた。二つ目は、個人の目標を共有して効率的な練習を行った。私は部活以外での部員とのかかわりを増やすことで、悩みなどを話しやすい環境を作って、それぞれの思いを聞き出した。このように活動した結果、3年時には今まで初戦で敗退していた地区大会を突破することができた。このように私はリーダーとして、全体を俯瞰して的確な戦略を打つことができる。
・志望動機では、自身の経験を基に興味を持った理由を書くように意識した。
・自由記述欄があったため、自分が一番アピールしたかった強みについてのエピソードを書いた。
興味を持った理由は二つあります。一つ目は金融業界に興味があり、特に証券会社に強い関心があるからです。証券業界の中でも 貴社が社会に対してどのように貢献しているのか学ぶだけでなく、貴社の社員の方との交流
を通して、具体的な業務内容や会社内の雰囲気まで理解したいと思っています。資産運用という顧客との信頼関係が重要な貴社においてどのように研修が行われているかについても理解を深めたいです。二つ目は全国から集まるレベルの高い仲間と関わることで、新しい価値観や自分に足りていない部分を知りたいからです。同年代の同じ会社を目指す仲間と言葉を交わすことで新しい発見があると思っています。仲間でありライバルでもある同士達と切礎琢磨することで自分自身をさらに成長させることができます。 貴社のインターンシップに参加して新しい知識や自身の課題を知ることで今後の大学生活をより充実したものにしていきたいです。
簡潔に結論ファーストで書くこと
伝えたい事が読み手にちゃんと伝わるように出来るだけ無駄を省いて簡潔に書く事に注意しました。
少ない文字数で自身の魅力を論理的に伝える。
なぜ大和かを強調するように意識した
ESだけで合否が決定されるということで文面は読みやすいように気を付けた。
自由記入欄では証券会社への志望度の高さをアピールすることを意識しました。
ESのみなので、問われている内容に確実に答えるように意識した。
ob訪問で伺った話はあくまで職種研究の域にとどまっており、本質的な仕事の難しさの理解が浅いと考えた。その為、実践的に仕事の面白さも難しさも理解を深めたく、参加を希望する。
(要約内容です)
なぜ参加したいか(きっかけ+想い)
参加して何を学びたいか
自分の持ち味は何で、それはインターンでどう活かせるか
200字と短めの指定だったので、それぞれを1文で書く事で伝えたいことを意識した。
結論ファースト
私は○○と呼ばれる材料について○○を研究しています.○○とは,○○と,それを支持する○○から構成されたもののことを言います.○○は○○を持つことにより特有の性質があり,○○という特徴があります.私その
ような○○の一つである○○に注目し,○○に取り組んでいます.○○は○○からできており,○○となっています.○○ですが,なぜそのような性質があるのかということについては解明されておらず,未だに不明確なままです.そのため○○は実験によって行われていますが,○○が低く,シミュレーションを用いた○○が求められています.そこで私は現在○○に着目して解析モデルの作成し,○○でのシミュレーションを行うことにより,○○を再現することを目指して研究しています.
研究内容をわかりやすく書くことを意識しました.文字数が多かったので丁寧な説明を心掛けました.
証券業務への興味を簡潔に伝えることを意識しました。
私は大学院で数理科学を専攻し、特に数理ファイナンスに関わる分野について研究をしており、その実践的側面からの理解を深めたいと思い、このコースに応募いたしました。私が数理ファイナンスを研究している理由は、
数理科学がどのように社会の中で役に立つのかということを理解したいというものだったのですが、研究の現状では、理想化された環境下での理論の展開に重点が置かれているために、実際にどのように数理ファイナンスの理論が現場で使われているのかという点について今一つ理解が深められていない状況にあります。そこで、当コースに参加することで、現場における理論の活用方法について理解を深め、数理ファイナンスの課題や限界を知り、今後の研究の参考にするとともに、理想化されていない複雑な環境下において、理論を越えて実践を行っている金融商品開発等の業務の魅力を体感したいを思っています。
株式や債権の取引の際に使われる金融商品の価格の決定について研究を行っています。株式の値動きをグラフに表すと、多くの場合、上下に激しく変動するグラフが書けるようになります。これを数学の言葉で解釈すれば、
確率的に、すなわちランダムに価格が変動しているということになります。そこで、今までは金融商品の価格を求める際には、確率的なものを数学的に解析する方法である「確率解析」が用いられることが主流でした。しかし私の研究では、株式の値動きをランダムなものとして解釈するのではなく、一つのグラフとしてそこから情報を引き出す手法である「ラフパス解析」というものを用いて金融商品の価格付けを行っています。ここ引き出す情報は、グラフの変動幅とグラフの変動に関わるもう少し複雑な情報だけでよく、これらの情報はコンピュータープログラミングで簡単に計算できることに加えて、この手法による金融商品の価格付けはかなり精度がよいことが数学的に証明されており、従来の手法と比肩する価格付け方法になると期待しております。また、従来方法では金融商品ごとに計算方法を変えるというのが主流であったのですが、私の研究する手法では、様々な金融商品の価格を統一的に表現できるため、この計算方法によるプログラムを作ることで、金融商品の計算の画一的なプラットフォームを形成することが期待できます。私は、この手法に関する理論を深めるとともに、情報を引き出すプログラムの開発についても研究を進めたいと思っています。
研究内容については、専門的な用語を使わずに非専門の人にもわかるように書いた
自分のキャリアで目指したいゴールは、クライアントに対して最適な提案をすることでクライアントの企業価値を大きく伸ばせるようなカバレッジバンカーになることである。そして、この目標を達成するために御行のIB
コースが最も適していると考え、志望している。 私はキャリアを通じて日本企業の国際競争力の向上に最も貢献できる職業につきたいと考えている。私は高校時代イギリスに留学した。その際に、当時自分の能力に自信を持っていたが、発展途上国出身の人々の能力が自分より優れていて勢いと焦りを感じた。そして、グローバル化が進んでいる社会では、これから彼らと戦い、日本が競争で勝っていかないといけないと強く自覚した。日本の世界での強みは明らかに経済力であり、製造業を中心にした技術である。この経済や技術を支えることが現在の日本の暮らしを維持することにつながるのではないかと考えた。 日本企業がこれから拡大していく中で、内需が減少していくので、海外進出あるいは新規事業の立案が必要になってくる。一方で、競争環境が厳しく、また時代の移り変わりも激しくなっていく中で、自社資源のみで経営を行っていくのは厳しい。その結果、M&Aによって外部資源を取り入れていくことが必要不可欠だと考える。このため、よりよいM&Aの提案を行っていくことが、企業の成長に直結すると感じていて行いたい業務である。 入社後は、TMTセクターでのカバレッジバンカー業務を行いたいと思っている。そこで、M&Aの営業をどのように行うのかを勉強した上で、プロダクツに移動し具体的なM&Aの進め方の勉強をしたいと考えている。そして、具体的な業務知識をもつカバレッジバンカーとして、TMTセクターの専門性を持ち、M&Aの提案をおこなっていきたい。 そして、キャリアの中で海外支社を経験したい。金融業界のグローバル化の進展に寄与したいからだ。
基本的な言葉遣いはもちろん、熱意がしっかりと伝わるように書いた。
結論ファースト。
私の専攻の化学工学とは,物質や材料を工業規模で生産するための学問です.具体的に学んでいるのは,物質やエネルギーの輸送に関する移動現象論や,反応器や反応の条件に関する反応工学,蒸留や乾燥に関する分離工学
,プロセスや運転の最適化に関するプロセスシステム工学などです. その中でも私は現在,反応工学研究室に所属しており,電気化学反応において水素と同時に有用な化成品を製造するプロセスの開発を行っています.電気分解における,水素製造と対になる電極での反応では酸素が生成しますが,この酸素は有効に利用されていません.この酸素が生成する反応を,工業的に有価な化成品が生成する反応に変えれば水素製造のコストが全体的に抑えられると考え,最も効率良く有価な化成品を得るための条件を検証しています. 上記テーマのブレイクスルーポイントは,「イオン交換膜により2つの電極をわけること」です.これまでは,片方の電極で生じる水素がもう片方の電極の表面に付着し,有効電極面積が小さくなり電気分解の進行を妨げるという問題点がありました.そこで,各電極のしきりとしてイオン交換膜を導入することで,水素が逆側の電極に付着することを防ぐとともに,電気分解をこれまで通り進行させることができると考えています. また今後学ぼうとしていることは2つあります. 1つ目は「論理的思考法」です.他社のサマーインターンシップを通して,どのような仕事でも論理的思考力が求められ,上司や顧客を納得させるだけのロジカルな資料を作らなければならないと学びました.今後の研究生活や社会人になるための準備のために,論理的思考法を学び,実践していきたいと思っております. 2つ目は「プログラミング」です.今後プログラミングスキルは必須だと言えるため,研究と並行してプログラミングを学び,今より複雑なプログラミングができるようになりたいと思っております.
理系コースに応募する理由は2つあります. 1つ目は「すべての経済活動を支えている貴社の仕事を知りたいから」です.サッカーサークルで副キャプテンを務め,新しく考案した練習がサークル練習の基本として受け
継がれていった経験から,私には「人々や社会の基盤となるものを提供したい」という夢があります.お客様を第一に考え,日本社会の発展に貢献する貴社の金融の仕事を肌で感じたいと思いました. 2つ目は「金融の世界において理系ならではの知識を活用できるフィールドを知りたいから」です.理系コースでは,基本的な金融知識の習得後、理系の知識を活かせる演習を体験できると伺いました.普段の研究生活であまり触れることのない金融といった分野で,自分が身に着けてきた知識・考え方がどのように活きるのかを肌で感じ,将来自分が働くイメージを具体的につかみたいと思いました.
"大学入学後に最も力を入れたことは,学部時に3人1組で化成品の製造プロセスを設計する研究です. プロセスの設計は主に「化成品を生成する工程」と「化成品の純度を上げる工程」に分けられ,3人それぞれが役
割分担をして,全体としてコストが最小になるようなプロセスを考案していきました.設計の後半で,考えていたプロセスでは利益が出ないという問題に気付きましたが,発表が近くプロセスフローを大きく変更できない状況でした.しかし,そこで妥協することなく3人でディスカッションする機会を増やしたり,先生や先輩にアドバイスを求めたりしました.その結果フローのボトルネックがパージ率であることを見つけ,変更を最小限に抑えつつ,利益を生み出すプロセスを設計することができました.この経験を通じて,チームで1つのプロジェクトに取り組み,締め切りがある状況で最善の結果を出すことの難しさとやりがいを感じることができました.
自己PRを書きました。
文字数が200字と少ないので
簡潔に熱意が伝わるようにまとめました。
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