大和証券グループ本社の秋冬インターン体験記(資産コンサルティング)_No.4598

一定期間で支給 6,540円

富裕層への金融商品の提案
金融商品を組み合わせた資産運用（リテール）
経営に関する提案（ホールセール）
総合証券の組織力、総合力を体感する

1日目は業界及び会社概要の説明を聴いた。その後、毎朝行う日本経済新聞の読み合わせをして、注目ニュースについての意見交換や発表をした。
その後、証券ビジネス体感ワークでお客様への提案の仕方や考え方について教わった。
その知識を活かして実際の富裕層のお客様を想定した提案ワークをグループで行い、社員の方からフィードバックを頂いた。
2日目の午前中はまず、新聞の読み合わせをした後、証券業界の基礎知識やエクイティ基礎講座を勉強した。
午後はエクイティ発表会に向けて学んだ知識を活かして銘柄のプレゼンテーションをグループで作った。
3日目は朝に新聞の読み合わせをした後、社員の方へエクイティ発表を行い、その順位やフィードバックを頂いた。その後、複数の社員の方々との座談会で沢山のお話を伺った。
3日目の最後には懇談会があり、フランクに社員さんと話す機会を設けて頂いた。

インターンシップに参加するまでは、とても厳しい環境だと考えていたが、関わった社員さん全員が明るく優しい方ばかりで、質問に対しても親身に答えて頂いた為、大変印象が良かった。
また、座談会での社員の方々のエピソードをお聞きして条件業界への見方が変わると共に楽しそうという印象を受けた。

学歴なども同じくらいかそれ以上の方々ばかりで、知識面や思考力面で全員が積極的に発言していた為、レベル感の高いワークを一緒に出来たと感じた。

インターンシップ参加前に考えていた、堅くて厳しい雰囲気とは全く違った。
具体的には、各プログラムの合間に見られた社員同士のやりとりで仲の良さを非常に感じた。また、座談会で仕事に対する熱意だけで無く学生目線で考えて分かりやすいようにお話しして頂いた事でより働くイメージを持つ事が出来た。

新聞の読み合わせや証券知識、エクイティ基礎講座などの知識面のインプットだけで無く、資産コンサルティングにおけるお客様との関わり方についてアウトプットを行いながらフィードバックを頂くことで、働くイメージがより明確になりました。また、働く上での考え方や大切にすべき点など様々な事を座談会を通して社員の方々から直接学ぶ事が出来た。

一番意識すべき点は、学んだ事や経験した事を全て吸収するという素直さだ。
また、グループワークメインのプログラムである為、他の参加者と意欲的にコミュニケーションや発言をする積極性も必要だと考える。
証券における知識はほとんど必要ではなく、必要なのは学ぼうとする意欲や吸収する素直さだと感じた。