大和証券グループ本社の秋冬インターン体験記(資産コンサルタント（リテール）部門)_No.2266

仕事・金融商品・大和証券について知る。

・日経新聞の読み方の説明と読み合わせ。
・金融業界・証券業界・会社についての座学。
・架空のお客様に対して最適となる金融商品の組み合わせをてグループで話し合い、選び、提案すグループワーク。
・班ごとに分けられた企業について多角的な視点から調べ、今後株式がどのように動くかを発表するグループワーク。

インターンシップの最終日に社員の方との質問交流会が行われ、社員の方の生の声が聞けたこと。
また、インターンシップ全体を通して「人」を大事にしているところが感じられて働きやすそうな環境だと感じたから。

参加学生も多く、選考であまり落とされていないのではないかと思ったから。

1日ごとに振り返りノートの記入を求められ、それに対してフィードバックしてもらえるので非常に役立つ部分があった。
また、グループワーク時も社員の方が熱心にアドバイスをくれ、親身になってくれる人が会社には多いのだろうと思わされた。

金融業界・証券業界についての基本的な知識、そして社会的に果たす役割はこのインターンシップで一通り学ぶことができた。
また日経新聞の読み合わせを3日間行うので、日経新聞に慣れることもできる。
グループワークが2つ用意されていて、どちらも営業職員が普段している考え方を落とし込んだものなので、実際体験することができて良かったと思う。

このインターンシップはインプットの量が非常に多いことが一番困難でした。
選考の一環と考えるよりも、就職活動においての情報を多く得る場と考えて参加するほうが良いと思います。
グループワークが2回あったのでグループワークの経験があればなお良いかもしれません。