大和証券グループ本社の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21858

顧客の資産状況やライフプランを踏まえた最適な投資提案を行うグループ方の課題ワーク

1日目は会社の説明がまず初めに行われた。その後に、グループで取り組んでもらう課題の発表と進め方について説明。その中でポイントとなる点を紹介。その後グループに分かれてワークに取り組む。2日目はグループで取り組んだ内容についてプレゼンテーションを作り、全体で報告する。全てのグループの報告が終わった後にフィードバックを頂く。最後に会社のポイントのまとめ、今後のイベント概要についての説明があった。

その場内定はないが、インターンシップ参加者は早期選考への案内が来ると聞いていた。インターンシップの開催日数が多ければそれなりに優遇内容も濃いと思われる。

会社の説明の中でお客様本位を徹底している内容を聞き、自分自身が大切にしている就職活動の軸に非常にマッチすると感じたため、この会社で働きたいという気持ちを強く持つことができた。一方で、自分自身のスキル・能力面では足りていない部分が多くあると感じた。

同じグループで参加した学生は早慶上智の学生だったから。MARCH層は1人もいなかった。

各グループごとにメンターとして社員の方が参加してくださり、とても温厚で馴染みやすい方であったため。

証券業界も志望するようになった。銀行との大きな違いとして間接金融か直接金融かという部分があるが、企業の成長を推進する役割としては直接金融である証券の方が影響力が大きいと感じた。また、「貯蓄から投資へ・資産形成へ」という金融庁が発信しているスローガンにあるように、今後は現預金から有価証券へと資金シフトする需要が高まると考えたため、その橋渡しの役割を担うことは社会的意義、仕事へのやりがいを強く感じることができると考えるようになった。

他の学生との交流ができたことが非常に勉強になった。自分より優秀な学生が多くいたため、柔軟な思考力やプレゼンテーション能力など自分には持ち得ていない能力を間近で体感することができた。そのため、良いところはどんどん吸収して自分のものにしていきたいと感じていた。

他の学生との交流を通じて自分自身に欠如している知識やスキルを明確化させることができたため。これにより、今後どのような事に取り組んで大学生活を送るべきかを把握できた。そのため、インターンシップ全体を通じて充実したと感じている。

他の学生との交流ができたことが非常に勉強になった。自分より優秀な学生が多くいたため、柔軟な思考力やプレゼンテーション能力など自分には持ち得ていない能力を間近で体感することができた。そのため、良いところはどんどん吸収して自分のものにしていきたいと感じていた。また、知識面においては資産運用に関する知識は持っておくべきだったと反省している。資産運用に関する知識が欠如していたため、グループワーク開始の時点で理解力がかなり遅れていたと実感したからである。

コースごとによってインターンシップの内容が異なるため、自分がどの業務に興味があるのかをしっかりと明確化させておくべき。また、その業務に関する知識は事前に学んでおくのが最低限の準備だと感じた。その理由として、この準備ができていないと、インターンシップでグループワークを行った際に他の学生よりも遅れを取ってしまうからである。