大和証券グループ本社の夏インターン体験記(資産コンサルタント)_No.19805

実際の営業現場を想定したロールプレイングと金融商品の提案

1日目は座学、二日目はロープレ、三日目は金融商品の提案発表

早期選考に呼ばれます

インターンを通じて、大和証券の業務や社風を直接体感し、自分の強みが活かせる環境だと実感できたためです。特に、顧客との長期的な信頼関係を重視する営業スタイルに魅力を感じ、自分の相手の立場に立って行動する力を活かせると考えました。また、社員の方々が顧客に寄り添う姿勢や、社内のチームワークの良さを目の当たりにし、自分もこの環境で成長したいという思いが強まりました。さらに、インターンを通じて金融知識を学ぶ中で、証券業務の面白さや社会的な影響力の大きさを実感し、より深く業界に興味を持つようになったことも志望度が上がった理由です。

マーチ関関同立以上の学生が大半であったため

インターンを通じて、証券業界の営業は単に商品を売るのではなく、顧客のライフプランや資産運用の目的を深く理解し、長期的な視点で提案することが重要であると学びました。特に、顧客ごとに異なるニーズを把握し、信頼関係を築くことが、最終的な成果につながると実感しました。

インターンでは、株式・債券・投資信託などの金融商品について考える機会が多いため、基本的な金融知識を事前に学んでおくとスムーズに取り組めます。特に、「なぜ株価は変動するのか？」「債券と株式の違いは？」といった基礎知識は押さえておくと、ディスカッションで自信を持って発言できます。また証券営業は、単に商品を売るのではなく、顧客のニーズに合った最適な提案をすることが求められます。インターンでも、「この金融商品がなぜ顧客に合っているのか？」を論理的に説明する力が試されるので、相手の立場に立って考える習慣をつけておくと良いでしょう。