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設問:1) 組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。(200文字以内)
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設問:2) パナソニックグループのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。(200文字以内)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
文字数が非常に少ないので、無駄のない文章にすること。
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文字数が非常に少ないので、無駄のない文章にすること。
私が幹事長を務めるサークルでイベントの参加率を上げた経験だ。私のサークルでは、所属人数が○○人であるのに対して月に一度行われるイベントの参加人数が平均して○○人程度しかいない状態だった。私は、より多く
のメンバーに参加してイベントを楽しんでもらいたいと考え、参加率を上げる方法を模索した。まず私は下級生への聞き取りを通して、先払いのイベント参加費の高さとメンバーの交流の少なさの二点が課題であると推測した。そこで私は、先払い金をイベントのキャンセル代のみと最低限にして心理的なハードルを下げたうえで、イベントの開催地を東京近辺にし移動費を削減することで参加費を抑えた。更に同期や上級生に協力してもらい、従来のイベント以外にも○○や○○といったイベントを月に二度企画することでメンバーの交流の場を増やし意欲を高めた。その結果、施策後の全てのイベントで参加人数を○○人以上に増やすことが出来た。また、メンバーから参加人数が増えてイベントが前よりも楽しくなったと感謝された。私はこの経験を通して、構築した信頼関係を活かして課題点を明確化し、その解決に向け取り組む力を身につけた。
私の強みは信頼構築を活かした課題解決だ。私がバイトリーダーを務める飲食店は店長が厳しく、新人の定着率が50%程度しかなかった。そのため私は「親しみやすい先輩」であることを心がけて新人の教育に取り組んだ
。具体的には、空いた時間に積極的に話しかけ、また「何回でもいつでも質問していいよ」と声がけを行い質問しやすい雰囲気作りに努めた。私が新人の頃に店長に質問しづらく悩んでいた時、優しく指導してくれた先輩に救われた経験が今の教育方針を取るきっかけとなった。この方針を取った結果、私が教育した12人のうち9人が長く定着してくれた。また、教育を通して後輩から慕われるようになり、個人的な付き合いにも発展した。
パナソニック株式会社
「くらしの豊かさの維持向上」と「地球・社会課題の解決」を両立させるベストパートナーになることを掲げ、国内で最上位の高い技術力と豊富な知見を駆使して社会課題の解決に尽力しているパナソニック株式会社が、「
課題解決というアプローチで人々の生活をより豊かにしたい」と考える私にとって非常に魅力的だからだ。私はサークルやアルバイトの経験から、課題解決を通して人々に感謝されることの喜びを知った。また幼少期からモノ作りが好きだった私は、目に見えるモノを通して、課題解決で人々の幸せを実現したいと考えている。そのため多大な影響力を持つ日本のトップメーカーとして、社会課題の解決に真摯取り組む当社に最も興味がある。
無駄を省き、簡潔にわかりやすく書くようにした。
また、企業の公式ホームページにあるIR情報や、就活サイトの情報を参考にして企業の理解度を深めてから書くようにした。
端的で分かりやすい表現を使うように意識していた。
専門外の方にも伝わるように専門用は使わないようにした。
〇〇のアルバイトにて、期間限定コーヒー豆の販売数、全店舗1位を目指したことです。店舗目標を「日本一の店舗」と掲げていましたが、お客様評価が低下している現状がありました。この課題を解決し、お客様だけでな
く、社員の方へ感謝を伝えたいと考えました。そこで、具体的な目標の欠如によるベクトル不一致が課題原因と捉え、一体感創出のため、上記の目標を掲げました。施策として、ターゲットをコーヒー好きなお客様と興味の薄いお客様に分け、セミナーやテイスティングを実施し、潜在的なニーズを引き出しました。また、目標達成の課題であったアルバイトのモチベーション不足に対し、店内対抗戦を開き、楽しみながら競い合う環境を作り解決していきました。さらに、「主婦と学生」のコミュニケーション不足に対し、〇〇を促し、感謝を伝え合う機会を増やし解決していきました。不安を抱え、目標達成に尽力できない人に対して、〇〇を導入することで、安心感を与え、目標達成に向けて全力を尽くせるようにしました。その結果、全店舗約2000店中2位を獲得できました。この経験を通じて課題発見力、チームを巻き込む力を身につけました。
会社を好きになる人を増やしたいからです。 私は、スターバックスのアルバイトにて、仲間の抱える作業効率の低さの課題解決に取り組みした。また、新人が働きやすくなるよう、バディ制度の導入も行いました。これに
より仲間の働きやすさが向上しただけでなく、結果的にお客様の店舗評価の向上につながりました。この経験から、働きやすさを整えることで、結果的にお客様へ還元できることに気がつきました。そのため、より働く仲間にフォーカスをし、ニーズを満たしていき、会社を好きになる人が増えることで、先が見えないVUCAの時代であっても、全員で協力し、乗り越えていける会社を築けると考え、その一員となるため、選択いたしました。
質問に対しての解答になっているか何回も確認したのと素人にもわかりやすい説明になっているかを注意した。
大学のサークル活動で、新しいイベントの企画・運営を任されました。過去にない規模での実施だったため、多くのメンバーの協力が必要でした。まずは全員で目的や目標を共有し、役割分担を明確にしました。意見の違い
やスケジュール調整の難しさもありましたが、定期的なミーティングを設けてコミュニケーションを密にし、全員が意見を言いやすい雰囲気づくりを心掛けました。結果として、参加者数が前年の倍以上となる成功を収められました。この経験から、リーダーシップだけでなく、周囲の意見を尊重し調整する柔軟さが重要だと学びました。チーム全体の力を引き出すことで大きな成果が得られることを実感し、協働する力と問題解決力が大きく成長したと感じています。
パナソニックの会社の理念に沿う形でエントリーシートに回答することに注意しました。
私は2年半続けているアルバイトのホールリーダーとして離職率を1年で30%から15%に改善した。職場では新人の定着率が悪く、従業員数の確保が課題だった。目標の離職率15%以下を達成するために、私は新人が
継続勤務できる環境作りが必要だと考えた。 新人へのヒアリング結果から、入社当初から先輩と同じ業務が必要になる環境が負担だと分かった。これが離職の原因だと考え、周囲を巻き込んで2つの施策を行った。 1つ目はチェック表の導入だ。新人が業務を体系的に学べるよう、進捗を確認出来る表を作成した。これにより、表を見た新人が自分の成長を実感できるよう仕組み化した。 2つ目は新人のサポート分担制だ。マニュアル作りや業務補佐の役割を2年目以上の先輩従業員で分担し、各担当が新人を多方面からフォローする体制を整えた。この施策を進める際、周囲に意見を求めながら全員が主体的に関われるようにした。 結果、昨年度は離職率15%となり目標を達成することが出来た。現在もこの施策を継続しており、今年度の離職率は0%である。この経験から、課題解決のために主体性を持ってチーム全体に働きかける行動力が大きく成長した。
ハウジングソリューション
貴社が未来にわたって「幸せな時間(くらし)」を多くのお客様に提供している点が、持続的に生活の基盤を豊かにしたいという私の考えと一致するからである。中学2年生の時、家を全面リフォームした。以前はキッチン
のスペースが狭く、母と料理するのが好きな私にとっては不便であった。リフォーム後はキッチンスペースが広くなり、母との料理がより楽しく感じた。この経験から、豊かな暮らしを作ることに興味を持った。中でも貴社はパナソニックグループの高い技術力を持った製品・サービスを活かし、持続ある暮らしを提供している点で魅力に感じる。貴社が持つ高いソリューションを通じ、多くのお客様に豊かな暮らしを届けたいと考えている。
結論ファースト。
所属するミュージカルサークルで新設の役職に就き、全日程満席という目標を達成しました。 2024年の夏の公演で、○○という特徴のある演目を上演しました。この演目を上演するにあたって、演出家の意向により、
これらのシーンを専門に管理する役職が新設されました。私自身、○○のあるシーンを演じることの難しさを感じたことがあるので、最上級生として、役者が安心して演じられる環境を作るためにこの役職へ応募しました。 この役職を務めるにあたって課題となったのは、過激な演出を含むために、お客様から敬遠されてチケットが売れない可能性があることでした。そのため、広報部と相談の上、○○のあるシーンにはフォローが入っていることを重点的に広報内容に盛り込みました。また、当日の会場スタッフにも同じ説明をしてもらうよう指示し、お客様に安心して観劇していただける環境を整えました。 結果、満席を頂くことができました。 この経験で私が成長した点は、経験の浅い人と協力するために目標や行動方針を明確に伝える必要があると学んだ点です。この点を意識して行動したことで、他部署の下級生ともスムーズに連携することができました。
「そこで成長した点」を聞かれているので、仕事でも活用できそうな汎用性のある成長点を挙げることを意識した。
○○処理等によって得られる○○の○○に関して、○○での○○処理がこれらの鋼○○の○○をどのように変化させるかを調査している。
結論から書くことや誤字脱字が無いか確認した。設問数が多いが、文字数が少ないのでいかに自分を伝えられるかを意識した。
① スーパやコンビニエンスストアのショーケースを冷却している冷凍機の設計開発
② 食品をさらにおいしく!家庭用冷蔵庫の食品保存に関する研究開発
③ 熱交換器に関する実務を通じた設計スキルの習得
貴社の冷蔵技術に強く興味を持ったからだ。冷蔵技術は、食品の保存だけでなく、医薬品の保存、産業用冷却など、様々な分野で重要な役割を果たし、人々の生活に貢献している。そのため、本インターンシップのテーマを
通して冷蔵技術の研究開発や設計開発に対する姿勢や考え方を学ぶことで、キャリアの幅が広がるとともに、自己成長に繋がると考えている。第1、第2志望のテーマでは、冷蔵・冷却の仕組みや設計品質、開発業務の考え方を学び、第3志望のテーマでは、熱交換器設計に関する実務を通じて冷凍サイクルの仕組みについて理解したい。そして、現場で働く方々と交流し、社風を肌で感じることで貴社の技術者として働くイメージを掴みたい。
論理的かつ自分がどんな人間かをわかるように書いた.
自分の強みがエピソードに入るように書いた。
なぜこの会社なのかという点を特に強調できるように心がけた。
○○を用いて○○を有用な化合物に変換する○○について研究しています。○○は変換効率の低さが課題であり、私はこの課題に対して○○を用いることで解決を試みています。
企業のホームページを参照し、求める人物像と一致するように心がけた。
太陽光・風力発電の最適化に関する研究を行っている。具体的には、〇〇を行うことで、安定供給が可能となる両発電の導入量を検討している。
自身のスキルを性格的な面と技術的な面から両方書くように心がけた。
固体電解質として注目されるLLNbOの作製条件を最適化し、イオン伝導度向上を目的とした結晶構造および粒界特性の解析を行っています。
なるべく端的かつ分かりやすく文章を書くことを特に注意してエントリーシートを記入していました。他人に添削をお願いしてかいたりもしました。
特殊な測定手法を用いて高分子を測定し、その物性を調べています。溶媒の組成に応じて高分子の物性がどう変化するかを調べ、高分子の挙動の解明につなげることを目指しています。
研究関連の内容については、人事が読んでも理解できるように書くことを心がけた。それ以外についても、論理的に書くことを心がけた。
専攻は生命工学です。目的の物質と結合するDNAである◯◯◯◯◯を用いたコロナウイルス検出キットの開発に取り組んでおり、現在の検出キットよりも素早く簡単に検出できる手法の確立を目指しています。
論理的に書くことを意識しましたが、初めて書いたESだったので上手くいきませんでした。
ゼミナール活動で、他大学との合同ディベート大会に参加し、チームを勝利に導くことに挑戦した。この大会は団体戦で、私はチーム全体の主張が一貫するように指示を出す、チームリーダーの役割を務めた。しかし、3週
間の研究期間中に行った中間リハーサルでは、思い通りに指示が通らず、敗北を喫してしまった。敗因はメンバー間で研究した知識の解釈に違いがあり、私が出した指示とは異なる主張がされてしまったことであった。私のチームマネジメント不足により、解釈の違いに気づけなかった事が原因だと捉え、その改善のためにチームの協力体制を構築した。具体的には、まずチーム内の意見交換を促進する場を設け、メンバー各々の視点や解釈を共有することから始めた。その上で、議論の展開を可視化するためにロジックツリーを作成し、全員がその枠組みに基づいて主張を組み立てられるように指導した。この取り組みにより、チーム全員が同じ視点で議論を進めることが可能となり、本番では一貫した主張が展開され、勝利を収めることに成功した。この経験を通じて、私は多様な考え方を理解し、メンバー間での意見交換を促進するための環境を作るマネジメント力を身につけた。
強みは「相手のニーズを引き出し、それに応える力」である。私は結婚式場のアルバイトで、サービス責任者として披露宴の設計に携わっている。特に打ち合わせでは、お客様の希望やこだわりを深掘りし、過去の事例や自
身のアイデアを基に具体的な提案を行うことで、式を作り上げてきた。その結果、多くの感謝の声をいただいてきた。また、知人が起業した飲食店の運営に携わる中でも、顧客と積極的に対話してニーズを読み取り、それを反映したメニューやおすすめを提供することで、顧客満足度の向上に貢献してきた。これらの経験から培った力は、貴社の商品企画や営業等の現場で、お客様の多様なニーズに応える提案を行う際に活かせると考えている。
パナソニック株式会社
「お客様に日々の幸福を提供できる事業を手掛けたい」という強い想いがあるからだ。この想いが芽生えた背景には、結婚式場のアルバイト経験がある。多くのお客様の式をサポートしてきた中で、人々の幸せに貢献するこ
とに熱意を持つようになった。同時に、結婚式のように一度きりの瞬間ではなく、日々の生活に持続的に幸せを届けられる職に就きたいという想いが芽生えていった。貴社は、家電製品を通じて生活周りのあらゆるニーズに応え、「くらしの質」を進化させてきた。その事業領域の広さが持つ影響力の大きさに魅力を感じている。私は貴社の一員として、お客様の日々の幸せを一歩でも進化させる人材になりたいと考え、この事業会社を選んだ。
事業会社ごとの志望理由も求められるので、深い企業理解が必要だと感じた。
電磁波の一種であるテラヘルツ波を用いた全固体電池の評価装置の開発を行っています.この装置は全固体電池のリアルタイム測定ができ,非破壊かつ非接触で電極の電位分布を視覚的に評価することが可能です.
私が卒業研究で工夫した点は光学設計の改良です.実験を始めた当初は,既存設計に使用されていたミラーは傷や劣化により,ミラーの反射率が理論値の0.97ではなく0.7や0.65と低く,レーザ出力が不十分で,
実験の環境構築に苦戦していました.この課題を解決するため,使用されている部品や作ろうとしている機器について先生や先輩に質問し,既存設計の改良が必要だと考えました.実際に既存設計の配置からミラーを3個減らし,反射率の低いミラーは高反射率のミラーに置き換えたことで,レーザの出力の減衰を防ぎました.これにより全体のレーザ出力が3倍以上向上し,装置の性能が改善され,実験データの精度と信頼性が向上しました.
質問に対して,分かりやすく書くことを意識しました.
自分の経験を交えて書くことや,企業理念と一致していることをアピールできるよう意識しました.
研究テーマは、〇〇の変形挙動の調査です。一軸圧縮試験で得られたデータの解析やレーザー顕微鏡での観察などを通じてひずみ速度依存性や変形メカニズムの解明を行うことが目的です。
専攻である機械工学の知識を活かしたものづくりのプロセスを体験したいためです。 大学および大学院の講義で四大力学やCADによる設計などを専門として学習してきましたが、実際にものづくりのプロセスを経験した
ことはありません。また、半導体の機械的性質を調査するという基礎研究を行っていますが、実際にどう社会貢献しているかイメージができていません。そのため、これまで得た知識を用いながら商品開発のプロセスやその難しさ、やりがいを体験したいと考えています。中でも、人々のくらしに寄り添った商品を生み出し続けている貴社に魅力を感じ、創業より蓄積されたノウハウを吸収しながら将来技術者として働く姿を明確なものにしたいです。
志望動機の中で企業研究を行ったことが伝わるような文章にすることを心掛けた.
大学で所属している体育会○○部において、既存戦力の強化のため前例のない策を考え、入部当初から最も良い成績である関東学生リーグ○部2位を収めた経験だ。所属している○○部は常に○部の最下位争いをしており、
降格の危機にあった。私は現状を脱却するため「チームの希薄な一体感」が課題と感じ、意識と練度の低さが原因と捉え2つの策を実行した。1つ目は練習時の声出しだ。○○は声が出ている方が勝つと過去の経験から実感してきた。だからこそ練習時から自身が徹底することで皆も声を出すようになり、試合では選手とベンチの一体感が生まれた。2つ目は練習・試合時におけるビデオ撮影の導入だ。客観的な視点から見ることで弱点を修正した。また、ビデオ撮影に抵抗がある部員に対しては、まず実演することでメリットを説明し導入に繋げた。それぞれ周囲を巻き込むために言葉の指示だけでは動かないと考え、行動で示すことを心掛け文化の浸透に尽力した。皆が施策を行い反復した結果、入部当初から最も良い成績である○部2位を達成した。この経験から、人の心を動かすためには言葉よりも姿勢を見せることが重要と学び、組織を率いる際に活かせるのではないかと考えた。
パナソニックの事業で何をしているのかそこで自身の強みや経験をどのように活かすことが出来るのそれらをマッチングさせて記載した。
「表現力豊かで高速に生成可能な〇〇のための〇〇」の研究を行っている。現在、〇〇により〇〇品質を確保し、生成速度の高速化に成功した。今後は、LLM導入による〇〇の表現力向上に取り組む。
より快適な日常を提供するIoT家電の設計開発に貴社の一員として取り組みたいためである。私には「多くの人に感動体験を提供したい」という夢があり、生活の必需品である家電の開発に携わることでこの夢が実現でき
ると考える。また、大学では情報工学を専攻し、ソフトウェアなど情報技術について学び、情報技術がより快適な社会を実現するために不可欠であることを実感した。以上より、情報技術が最新家電にいかに活用されているかに強く興味がある。本テーマを通じて、IoT家電のソフト設計から動作評価までの一連の業務に取り組み、設計開発における業務理解を深めると共に、家電に新しい価値を与えるソフトウェアの重要性を実感したい。
文字数が限られているので、端的にわかりやすく表現するように気を付けた。公式サイトで企業理念などを調査したり、合格経験のある先輩に添削してもらうことで、企業に適したESを作成できるように心掛けた。
現在、◯◯を研究している。◯◯は実世界の問題に直接関連しており、効率的に解くことでコスト削減、リソースの最適配分が可能となる。
ESを書く際には、結論ベースで簡潔に伝えることを意識し、読みやすさを重視した。また、具体的なエピソードを交えて説得力を持たせるように工夫した。
・システム開発の経験がなかったため、勉強したい意欲を伝わるように意識した
制御工学に関する研究を行っている。内容としては、あるゴールが与えられたときに、障害物を避けながら制御対象をそのゴールへと導く制御器の設計である。自動運転の精度を高めることに応用できると考えている。
テーマを選んだ理由は以下の2点である。 1点目は今後発展していく自動運転分野に対し、貴社がどのような取り組みをしているか学びたいからである。私は研究テーマが自動運転に関連していることもあり、この分野を
通して人々の快適な暮らしに貢献したいと考えている。そこで自動運転に関するシステムの理解から実際の業務での設計開発まで体験できる本テーマを選択した。 2点目は実習を通し、自動運転技術に関する知見を深めたいからである。会社での設計開発という今まで体験してこなかった立場からこの分野に関わり、大学の研究だけでは得られない知識を身につけたい。そして、得られた知識をこれからの活動にフィードバックしていきたい。
イベントサークルを立ち上げ、初年度入会者数500人突破に向けて活動した経験だ。コロナ禍による出会いの少ない生活を過ごした背景から、「出会いの架け橋」となるサークルを作ろうと呼びかけ、10人の運営メンバ
ーで発足した。しかし当初幹部は「企画への来場者数を増やすことが目標達成に繋がる」と考えており、闇雲にそれを実践した結果、入会者数の伸び悩みに直面した。そこで私はそれまでに入会した人の特徴を分析し、「企画に2回以上来た人の8割が入会した」ことに気づいた。私は企画長として運営スタイルの大幅な変更を提案し、「企画の円滑な運営に務める」ことから、「幹部が新入生同士の会話を盛り上げることで、新入生に新しく友達を作って帰ってもらう」スタイルへと変えた。来場者数に応じて、「幹部1人が〇人と話す」という目標を立て、実行させた。するとリピート率が3割から8割まで向上した。その結果初年度入会者数900人を突破した。それまでは部活動などで30人程度の集団を先導したことしかなかったが、この経験を通して私は「数百人の人員を抱える集団の方向性を良い方向に修正できた」ため、その点で成長することができたと考えている。
字数が短い設問が多いため、他企業よりも簡潔に要点をまとめることに注力した。
パナソニックの多岐にわたる事業領域とIT技術の融合に注目し、自身のスキルがどのように貢献できるかを具体的に示すことを心掛けました。
企業のリサーチを大前提行う。先輩に添削してもらう。
研究に意欲的に取り組んでいることをアピールした
ES提出締め切りがとても早かったので、対策はできていませんでしたが今思えば友人に見てもらえばよかったと思います。
結論ファーストかつ簡潔に記入することを心掛けました。また、コミュニケーション能力や協調性をアピールできるように書きました。
チームで頑張ったことを中心にかいた
「○○の研究」を行なっている。ディーゼル機関の低エミッション化が進み、最適な○○の制御が求められているため、光学計測による実験的検証に注力している。
周囲に働きかけることができる。研究班でのリーダー経験から目標達成に向け、自ら効率化に向けた提案をし、他者の意向を元に明確な方針を提示することで、全体の士気を高め、成功へと導くことができる。
慎重になりすぎることである。特にグループでの会議の序盤では、解決法を自分で一度吟味してしまい、初意を出すタイミングが遅くなることがある。そのため、序盤はあえて思いついた意見を出すよう意識している。
私は大学の部活動において、部の幹部としてチーム史上最高の結果を出した。その過程において、後輩育成に力を入れ、意思疎通を図ることでチーム力向上に尽力した。
2つある。1つ目は、デザイン経営について学ぶとともに、貴社についての理解を深めたい。2つ目は、お客様を大事にすることを大切にしている貴社の社員の方々の姿勢を学びたい。
早い段階のインターンだったので、論理的というよりも自分らしさを出した。
簡潔に分かりやすく記入した。
長崎県への学生派遣企画で地方創生の政策を提言し、メンバーを繋ぐ懸け橋の役割を担った。「地域復興に貢献し地元の方を笑顔にしたい」という思いで活動する中、メンバーの意欲や方向性の違いという課題が生じた。ま
ずはチームの統一で強固な土台を作る事が、効果的な活動の展開に繋がると考え改善を図った。参加率が低く期限を厳守しない原因は、仕事の分量が多い点と責任感の欠如だと考えた。そこで簡単な仕事から割り振り自覚を喚起させ、定期的な進捗状況の確認でリスク回避を行った。次に方向性の違いから生じた対立の改善策として、各々にヒアリングを行い共感した上で、「地元に寄り添う」という軸に立ち返り共有と認識の統一を行った。結果としてチームが同じ方向を向く事で対立や不和が解消し、軸に沿った新たな提言案が完成した。そして最終発表では、地元に密着かつ実情に即した点が評価されラジオに出演した。この経験で、課題解決の手段として①状況を客観的に判断②原因を特定③本質に立ち戻る④基礎を固めるという手順を学んだ。入社後は、私の強みである「一人一人に寄り添う共感力」と「チームを底上げする基盤強化力」を活かし目標達成に貢献したい。
強みは「相手の立場や課題に寄り添い対応する柔軟性」だ。学生アンバサダーとして企業PRを行う企画でリーダーを務めた際、期限を守らず会議に消極的なメンバーに悩んだが、まずは相手を理解するため対話を重ねた。
すると①会議や企画進行のスピードが速い②プレゼンテーションへの苦手意識という課題が判明し、以後3つの策を講じた。①会議は理解度の確認を挟み認識統一を行う②個人作業の期間には進捗状況を定期的に確認する③各自の得意分野を見極め役割分担する。結果メンバーの意欲向上となり優勝した。貴社ではこの「相手本位で寄り添う」強みを活かし、チームの一体感向上やメンバーの底上げを行う事で、プロジェクト推進に貢献したい。
理由は2つある。1つ目は貴社の新たな価値創造のプロセスを体験したいからだ。特に第一志望のテーマで工場見学や会議の参加などを通して学生生活では味わえない貴社で働く臨場感を体験できる。そこで新しい商品の提
案から実行までに必要な実践的なコミュニケーション力や課題解決能力を習得したいと考えている。2つ目は自分の研究内容や学習経験を人々の暮らしに還元したいからである。私は資源分野を専攻しエネルギー問題に関して学習した。また金属、樹脂などの材料や電気化学に関する研究を行ってきた。この経験が、人々の暮らしを幸せにすることに重きを置く貴社でどのように活かすことができ活かされているかを学び、スキルアップに繋げたい。
志望理由や挑戦したいことを簡潔に分かりやすく記入することを意識した。
パナソニックホールディングスです。最も分野横断的な研究開発に力を入れていると感じているからです。
特にないが、好奇心の強さをアピールした。
機械学習を用いた音響認識について研究しています。日常生活で発生する音を分析し、発生した音の種類、長さ、場所などを推定します。現在は、音の推定精度を上げるために様々な機械学習モデルを検討しています。
結論ファーストで書くことを心がけた。自分の経験をふまえて書くことを意識した。
私は高校時代、サッカー部の部長としてチームの戦力増強に貢献した。私は中学生の頃にも部長をやっていたため、高校でもやりたいと思い部長になった。当時の課題として、部員が50名程いたのだが進学校だったため勉
強に力を入れる人が多く、練習に参加する人が少なかった。そこで私は勉強も練習も両立できるような環境を作りたいと考えて2つの施策をとった。一つは、部内のランク戦を増やして部員のモチベーションを向上させるというものだ。練習ではなく試合を多く設けることで、参加する人が増えると考えた。二つ目は、個人の目標を共有して効率的な練習を行った。私は部活以外での部員とのかかわりを増やすことで、悩みなどを話しやすい環境を作って、それぞれの思いを聞き出した。このように活動した結果、3年時には今まで初戦で敗退していた地区大会を突破することができた。このように私はリーダーとして、それぞれに寄り添った行動ができる。
・志望動機では、自分が心から学びたいと思っていることを書くことで志望度を示した
・ガクチカでは、文字数が多かったため背景情報を詳しくことでわかりやすくすることを意識した。
結論ファーストで書き,2文目に具体性を持たせる。
2点ある。高校生の時に留学から帰国した後にボランティアイベントを企画、主催したことと、大学に入って行った、研究奨学生に選出されるための研究活動だ。 まず、高校2年生のときに、アメリカに交換留学に行った
経験を活かしたいと考えたため、帰国後に外国人観光客向けのボランティアイベントを市と企画、主催した。その際に、留学生団のリーダーとしてとして、校内の有志を募ったり、市への表敬訪問を行った。 次の挑戦は、大学2年生時に行った研究奨学生に選出されるための、研究活動だ。具体的には、大林財団の研究奨学生に選出されることを目標に設定した。そして目標達成のために主に2つの工夫を行った。徹底的な情報収集と、論理性の精緻化だ。 徹底的な情報収集では、設定した主題に関する資料を128点全て収集し、横断的に分析した。 論理性の精緻化では、優れた研究を行うために、常に原点にある問いを見直すことを習慣化した。
ボランティアイベントを通じて実感した成長としては、「巻き込む力」があげられる。イベント立ち上げ当初、メンバーは8人程度しかいなかったが、自分達がやりたいことや、熱意を伝えることで、最終的に学年問わず3
0人以上のメンバーが参加し、イベント後に、広報を継続し、シンポジウム等で発表を行ったことで第2回も開催することができた。 研究を通じて実感した成長としては、「目標達成力」があげられる。簡単ではない目標を達成するために、粘り強く研究を行い、加えて細かくマイルストーンを設置したことで、研究に対し、妥協を許さなかった。そして実際に、目標を達成したことで、自分なりのメソッドやコンフィデンスを確立でき、「目標達成力」を確かなものにできたと感じる。
一貫性をもたせることを意識した。
端的に回答すると同時に、これまでの経験や興味をもっている分野を散りばめることで、人事の方にインターンシップの配属先を決定してもらいやすくすること。
私が代表を務めるサークルでは、野良猫に去勢やワクチン接種を済ませた後里親を探す保護猫活動を行っており、一匹あたり約2万円の費用がかかりますが、資金不足が深刻な課題である時期がありました。。 当時、サ
ークルはメンバー数も34人と大規模なものではなく、保護猫活動自体の認知度も低い状況でした。 そのため学内のカフェで保護猫活動の宣伝を行い、保護費用を工面するために新たに20人にサークルに参加してもらうことを目標にしました。 そのためには、サークル探しをしている人に宣伝をすること、提携してくださるカフェにもメリットがあることの2つが重要だと考えました。 そこで、代表として多くの新入生が授業を受けに来る建物にあるカフェと交渉し1か月間のコラボメニュー、グッズの販売を許可していただきました。 また、広報班を新たに組織しサークル内の意見を取入れ、猫型のクッキーや私たちが用意した写真集の販売、猫の写真やポスターで飾りつけを行いました。 その結果、28人の新入生がサークルに加入し、カフェには猫好きな学生を集客することが出来ました。 このことから、課題には1つずつこつこつ行動していくことが大切であることを学びました。 自分がやりたいことを見つけたときには、とことん突き詰めて挑戦していこうと思います。
先輩に添削してもらう
○○というテーマで研究している。
離れて暮らす家族間のコミュニケーション支援として、ソーシャルロボットを用いたシステムにより相手とつながっている感覚を得るための研究をしている。
字数の制限が短いためできる限り簡易な言葉でまとめるようにした。
○○の研究を行っている。○○することで、○○の実現に取り組んでいる。
自分の書いている内容が初見でイメージできるか友達に見てもらいました。
研究内容を記入する際、専門外の人でも分かりやすいように簡単な単語に置き換えることや噛み砕いて説明を行うように努めた。
私は◯◯で品質向上をはかる◯◯における研究を行っており、具体的には、◯◯に生じる◯◯の形状・配列を制御する技術で加工面の◯◯を◯◯にする◯◯の自動作製システムの開発です。
学部時代、私は研究テーマのみが与えられ、多忙な先輩の支援も得られず1人で研究を行う必要がありました。そのため私は文献調査だけでなく、社会人ドクターや企業等の有識者に自ら積極的にコンタクトを取って機械の
特性を学び、独学で機械の操作方法や実務上必要なプログラミングスキルを習得しました。その結果、サポーターに就いて学ぶ他の同級生よりも半年早く研究に必要なスキルや知識を身に付け、先輩とも対等な立場で研究を行えるようになり、研究室内に留まらない学者や企業との繋がりを得ました。進学後は自ら毎月学会に参加し、現場の方々や専門家との意見交換を繰り返すことで、より専門性の高い視点からの課題解決を目指しています。
求める人物像に沿った内容を書きました
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