パナソニックの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.21179

○○という電子機器の発熱を効率化させる

最初の5日間は先輩社員に社内の案内や試験を見学させてもらった。
後半の5日間ではシミュレーションソフトを用いて，自分の考えた機構の熱解析を行い，評価した．
最終日に報告会があった。

参加した学生の一部には，後日早期選考の案内があった。

実際に業務を体験したところ，思ったより個人プレーの面が大きかった。
先輩社員も忙しいため，中々教えてもらう時間が少なく，一人で作業を進める時間が多かった。

皆，論理的思考力とプレゼン力があるように感じた。

OJT形式なのにあまり面倒を見てくれなかったため。

もう少し担当の先輩社員に教わる時間が多いほうがよかった。

製品設計をする際には，性能だけでなく耐久性やコストなど，あらゆる面を考慮する必要があることを学んだ。
普段の大学での研究では，性能だけに着目することが多いが，実際にビジネスとして成立させるためにはその他の要素も性能と同じくらい重要であることが印象に残った。

選考時期が6月中旬であるため，他のインターンと比べて割と早いです。そのため，早いうちからES（特に志望動機と研究内容）とSPIの対策はしておいた方がいいです。
また，研究内容と希望テーマのマッチ度を重視する部署もあるみたいなので，そこも意識してテーマを選ぶと有利になるかもしれません。