パナソニックの秋冬インターン体験記(事務職)_No.23356

大学のサークル活動で、新しいイベントの企画・運営を任されました。過去にない規模での実施だったため、多くのメンバーの協力が必要でした。まずは全員で目的や目標を共有し、役割分担を明確にしました。意見の違いやスケジュール調整の難しさもありましたが、定期的なミーティングを設けてコミュニケーションを密にし、全員が意見を言いやすい雰囲気づくりを心掛けました。結果として、参加者数が前年の倍以上となる成功を収められました。この経験から、リーダーシップだけでなく、周囲の意見を尊重し調整する柔軟さが重要だと学びました。チーム全体の力を引き出すことで大きな成果が得られることを実感し、協働する力と問題解決力が大きく成長したと感じています。

私の強みは「協調性」と「問題解決力」です。周囲からは、どんな状況でも冷静に対応し、チーム内の調整役を自然に担うタイプだと言われます。自分自身でも、課題に直面したときに多角的な視点で原因を分析し、関係者の意見をまとめながら最善の解決策を探ることが得意だと感じています。また、相手の立場に立ったコミュニケーションを心掛けることで、信頼関係を築きやすい点も特徴だと思います。これらの強みを活かし、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献できることが私の強みです。

BUSINESS WORKSHOPでは、私の協調性と問題解決力を活かして、チーム内の意見をまとめながら多様な視点を融合させ、創造的な課題解決に挑戦したいと考えています。ワークショップでは短期間で成果を出す必要があるため、メンバー間の円滑なコミュニケーションが不可欠です。私の強みを生かし、対話の促進役や調整役としてチームのパフォーマンスを最大化し、実践的なビジネス課題に対する解決策を形にしていきたいです。この経験を通じて、より高度なリーダーシップとプロジェクトマネジメントスキルも磨きたいと考えています。

私はITコンサルティング業界に強い関心を持ち、特に企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するフューチャーアーキテクトに興味があります。同社は最新のIT技術を活用し、顧客企業の課題解決を実現している点に魅力を感じました。多様な業界にサービスを提供しながら、イノベーションを推進する姿勢は、自分の成長にもつながると考えています。さらに、フラットな社風で若手の意見が尊重される環境も、挑戦し続けられる理由です。将来は技術力と経営視点の両方を兼ね備え、顧客の価値創造に貢献したいと考えています。

パナソニックの会社の理念に沿う形でエントリーシートに回答することに注意しました。

科目は、言語、非言語、性格なので、何度もそれらのWEBテストを解くことをお勧めします。

何度も他社のWEBテストを解くことで、問題を解く力がついたと感じました。

論理的思考力や課題解決力だけでなく、チームワークやコミュニケーション能力、そして企業理解の深さが重視されていると感じました。多角的な視点で柔軟に対応できる姿勢も評価されたと思います。