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システムエンジニアを目指す就活生におすすめの資格|勉強方法もあわせて解説

システムエンジニアへの就職を視野に入れている就活生もいるでしょう。本記事ではシステムエンジニアの概要やシステムエンジニアの仕事の流れ、システムエンジニアに向いている人の特徴などを紹介します。システムエンジニアについて知りたい方はぜひ参考にしてください。

「システムエンジニアってどんなエンジニアのこと?」
「システムエンジニアとプログラマーにはどんな違いがあるの?」
このように、システムエンジニアと呼ばれる職業について疑問を持っているという方も多いのではないでしょうか。

 

本記事では、システムエンジニアとプログラマーの相違点やシステムエンジニアの仕事の流れ、システムエンジニアに向いている人の特徴などを紹介していきます。

 

この記事を読むことで、システムエンジニアがどのようなエンジニアなのか把握できます。また、システムエンジニアを目指す就活生が資格を取得するメリットや、おすすめの国家資格についても解説するため、資格取得を考えている人は参考になるでしょう。

 

システムエンジニアについて詳しく知りたいと考えている方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

システムエンジニアとは?

出典:PIXTA

システムエンジニアとは、システム開発プロジェクトにおける上流工程を担うエンジニア職です。クライアントからヒアリングを行い、クライアントのニーズを満たすために必要な機能を持ったシステム設計を行うことが主な仕事です。

 

システムエンジニアの代表的な仕事には、要求分析、要件定義、基本設計、詳細設計、テストなどがあります。

システムエンジニアとプログラマーの相違点

出典:PIXTA

システムエンジニアとプログラマーは混同されることも多いですが、仕事の範囲が異なっています。システムエンジニアは、システム開発の上流工程である要件定義や設計を行うのに対して、プログラマーは下流工程であるプログラミングが担当です。

 

また、仕事の範囲の違いから求められるスキルにも違いがあり、システムエンジニアにはコミュニケーション能力やシステム全体に関する知識、プログラマーにはプログラミングスキルが求められます。

システムエンジニアが行う仕事の流れ5つ

出典:PIXTA

システムエンジニアが要件定義や設計などを行う職種だということが分かっても、具体的にどのような流れで仕事を行っているのかイメージしにくいという方もいるでしょう。

 

ここでは、システムエンジニアが行う仕事の流れを紹介していくため、参考にしてみてください。

  • 顧客へのヒアリング
  • システムの基本設計
  • 基本設計フェーズに対する詳細設計
  • テスト工程
  • 実際に稼働

1:顧客へのヒアリング

システムエンジニアは、まず顧客にヒアリングを行い、どのようなシステムを求めているのかを明確にします。顧客の中には、希望内容を具体的に説明できない人もいるため、ニーズを上手く抽出するのもシステムエンジニアの仕事です。

 

また、予算や期間などを考慮すると顧客の要望すべてに対応することは難しい場合もあるため、必要に応じて代替案などを提案し、どのようにニーズを実現するのかを決定していきます。このような工程を要求分析、要件定義と呼ぶこともあります。

2:システムの基本設計

要件定義ができたら、システムの基本設計を行います。要求分析、要件定義で定めた内容をもとに、システムに持たせる機能や画面の設計、出力する帳票の種類、データベースの設計などを行っていく工程です。

 

さらに基本設計の内容を顧客にも確認してもらい、すり合わせを行います。

3:基本設計フェーズに対する詳細設計

基本設計が完了したら、より詳細な内容を設計していく詳細設計へと移ります。詳細設計は、プログラマーがプログラミングを行うために必要な、内部で使用する技術や仕組みなどを設計していく作業です。

 

基本設計が表から見える部分の設計を中心に行うのに対して、詳細設計はシステムを動かすための設計を行います。

4:テスト工程

開発したシステムが形になったら、仕様のとおりの動作をするかどうかのテストを行います。テスト工程でバグが見つかった場合は、プログラマーに差し戻して修正を行い、またテストを実施するという作業の繰り返しです。

 

システムエンジニアは、バグやミスがなくなるまでテストを行い、仕様書のとおりに動作するようになるまで責任を持って対応します。

5:実際に稼働

システムが完成したら納品し、稼働させます。システムは完成して納品すればそれで終了というわけではなく、稼働後の保守運用までシステムエンジニアが担当します。

 

問題なく稼働できているかどうかシステムの監視を行い、問題が発生した場合には迅速な原因究明を行うこともシステムエンジニアの仕事です。また、稼働後にバグが見つかった場合は、プログラマーもしくはシステムエンジニアが随時修正対応を行います。

システムエンジニアに向いている人の特徴4つ

出典:PIXTA

システムエンジニアには向き不向きがあります。そのため、システムエンジニアを目指す場合はどのような人に適性があるのか事前に知っておくことも大切です。

 

ここではシステムエンジニアに向いている人の特徴を紹介していくため、一度自分に照らし合わせてみてはいかがでしょうか。

 

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  • 新しい技術トレンドの動向に関心がある
  • IT分野に関心がある
  • マネジメント能力がある
  • コミュニケーション能力がある

1:新しい技術トレンドの動向に関心がある

IT業界は技術のトレンドの移り変わりが激しいため、システムエンジニアは、自分から新しい情報をキャッチアップできる人の方が向いています。そのため、好奇心が旺盛で、新しい技術に対する興味や関心が高い人はシステムエンジニアに向いていると言えるでしょう。

2:IT分野に関心がある

IT分野への関心があることはシステムエンジニアに必要な素質です。前述の新しい技術トレンドの動向とも重なりますが、ITに興味がない人の場合、自分から新しいIT知識を吸収していくことはできないでしょう。

3:マネジメント能力がある

システムエンジニアは、チームのプログラマーを取りまとめるリーダーの役割をするため、マネジメント業務も行います。

 

特定のプログラマーにタスクが偏らないように、全体を見てマネジメントを行う必要があるため、マネジメント能力がある人はシステムエンジニアに向いていると言えるでしょう。

4:コミュニケーション能力がある

システムエンジニアは、クライアントやチームメンバーなどさまざまな人と関わる職種であるため、コミュニケーション能力がある人はシステムエンジニアに向いているでしょう。

 

高いコミュニケーション能力があれば、クライアントへのヒアリングやチームでの情報共有などもスムーズに進められます。

システムエンジニアを目指す就活生が資格を取得するメリット5つ

出典:PIXTA

システムエンジニアを目指す場合は、資格取得を行うのがおすすめです。資格勉強をすることで知識を身に付けられるだけでなく、意欲の高さのアピールにもなります。

 

ここでは、システムエンジニアを目指す就活生が資格を取得するメリットについて解説していきます。

 

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  • キャリアアップしやすくなる
  • スキルがあることをアピールできる
  • 企業によって資格手当がある場合がある
  • 業務以外の知識が身に付く
  • 商談を有利に進めやすい

1:キャリアアップしやすくなる

資格を取得することによりキャリアアップがしやすくなります。資格を取得すれば、自身のスキルを証明することが可能になります。

 

また、仕事に対する意欲の高さをアピールすることもできるため、転職や社内でのキャリアアップもしやすくなるでしょう。

2:スキルがあることをアピールできる

資格を取得すれば、知識やスキルを客観的に証明することができるため、保有しているスキルをアピールすることができます。システムエンジニアとしてキャリアを築いても、資格を持っていなければ転職時にはアピールする材料に欠ける面もあります。

 

しかし、資格を取得すれば、実績に加えて資格をアピールすることも可能になるでしょう。

3:企業によって資格手当を設けている場合がある

企業によっては、資格手当を設けているケースもあるため、資格を取得することによって年収アップが期待できます。また、資格手当は、難易度の高い資格の方が手当の額も上がる傾向があるため、難しい資格を取得するほど待遇面の向上に繋がるでしょう。

4:業務以外の知識が身に付く

資格問題には、実際のシステムエンジニアの業務で必要となる知識以外の内容も出題されるため、資格に合格するには業務時間外も勉強する必要があります。

 

そのため、資格取得を目指して勉強することで、業務以外の知識やスキルを身に付けることができます。

5:商談を有利に進めやすい

資格は、転職や自社でのキャリアアップだけでなく、顧客企業との商談を行う際にも役立ちます。システム開発を依頼した企業の担当者がIT系の資格を持っていれば、顧客もより信頼できるでしょう。

 

資格の有無によって、商談の進み具合も変わってくる可能性があります。

システムエンジニアを目指す就活生が心掛けること4つ

出典:PIXTA

システムエンジニアは、要件定義やシステム設計などの上流工程の業務を中心に行うため、幅広いIT知識やスキルが求められます。それでは、システムエンジニアを目指す場合、どのような点がポイントになるのでしょうか。

 

ここではシステムエンジニアを目指す就活生が心掛けることを紹介するため、参考にしてみてください。

  • プログラミングの基礎知識を身に付ける
  • 資格以外にも必要なスキルを付ける
  • マネジメント能力を身に付ける
  • 実際の業務で経験や問題解決能力を養う

1:プログラミングの基礎知識を身に付ける

システムエンジニアは、直接、業務でプログラミングを行うわけではないため、プログラミングのスキルは必須ではありません。しかし、システム設計を行うには、技術的な知識が必要になるため、プログラミングの基礎知識は押さえておく必要があります。

 

また、高いプログラミングの知識やスキルを持っているシステムエンジニアは、市場価値が高いため、プログラミングの知識は身に付けておきましょう。

2:資格以外にも必要なスキルを付ける

資格以外にも、システムエンジニアに必要なコミュニケーションスキルや論理的思考力などのスキルを身に付けましょう。

 

ヒューマンスキルもシステムエンジニアには求められますが、このようなスキルは資格勉強などでは身につかないため、日常的に意識して磨いていく必要があります。

3:マネジメント能力を身に付ける

システムエンジニアは、エンジニアをマネジメントするリーダーの役割を担うケースもあります。そのため、マネジメントスキルも必要になるでしょう。

 

また、システムエンジニアのキャリアパスとしてはプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャへ進むのが王道となるため、マネジメント能力を磨くことが重要になります。

4:実際の業務で経験や問題解決能力を養う

システム開発は、顧客が抱える課題解決が目的です。また、実際のシステム開発の工程では、さまざまな問題が発生します。

 

そのため、システムエンジニアとしてキャリアアップするためには、実際の業務や経験で問題解決能力を養うことが大切です。

システムエンジニアを目指す就活生におすすめの国家資格10選

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システムエンジニアになるための必須の資格はありませんが、資格を取得することは就活生にとって有効です。

 

ここでは、システムエンジニアを目指す就活生におすすめの国家資格を紹介していくため、資格取得の参考にしてみてください。

1:情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験とは、脅威から組織を守るためのスキルを認定する試験です。

 

サイバー攻撃の脅威に対抗するための情報セキュリティマネジメントを担う人材育成を目的とした資格となっているため、システムエンジニアを目指す学生におすすめです。

2:ITパスポート試験

ITパスポート試験とは、基礎的なIT力を認定するIT系の国家試験です。

 

複数ある情報処理技術者試験の中でも易しい試験になります。これからシステムエンジニアを目指して勉強するという場合、まずはITパスポートから取得してみるのも良いでしょう。

3:応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、高度IT人材に必要な応用的な知識やスキルを認定する試験です。

 

試験範囲は後述する基本情報技術者試験と同じですが、応用的な内容が出題されます。そのため、ITエンジニアとしてよりレベルアップを目指す人におすすめです。

4:基本情報技術者試験

基本情報技術者試験とは、 ITエンジニアの登竜門として位置付けられているIT系の国家資格です。

 

ITエンジニアとしてキャリアをスタートする場合、まずは基本情報技術者試験の勉強をすることで、セキュリティやデータベース、ネットワークなどのITの基礎を身に付けることができるでしょう。

5:システムアーキテクト試験

システムアーキテクト試験とは、上級エンジニアを目指す人におすすめの国家資格です。

 

システムアーキテクト業務に必要な知識や実践能力を認定する資格となっており、専門的な業務知識が必要になります。

6:ITストラテジスト試験

ITストラテジスト試験とは、経営戦略に基づいて基本戦略を策定するITストラテジストとしてのスキルを認定する国家資格です。

 

ITストラテジストは、企業の事業戦略の策定や提案などを行う戦略家であるため、システムエンジニアよりもさらに上流の工程から業務に携わりたい人に適しています。

7:データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験とは、データベースに関する高度な知識やスキルを認定する国家資格です。

 

取得することで、パフォーマンスの高いデータベースの企画や開発、保守や、下位者への指導などを行うスキルを有していることを証明できます。

8:プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験とは、プロジェクト全体を統括するスキルを認定する国家資格です。

 

プロジェクトマネジメントに必要なスキルを認定するため、プロジェクトマネージャはもちろん、キャリアアップを目指すシステムエンジニアにもおすすめです。

9:ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験とは、ネットワークに関する高度な知識やスキルを認定する国家資格です。

 

取得することで、ネットワークの構築や管理運用、保守、下位者への指導などを行うスキルを有していることを証明できます。

10:情報処理安全確保支援士試験

情報処理安全確保支援士試験とは、サイバーセキュリティに関する知識や技能を認定する国家試験です。

 

取得することで、サイバーセキュリティに関する専門的な知識やスキルを活用して、情報システムの企画や開発を行うサイバーセキュリティ対策の専門家であることを証明できます。

システムエンジニアを目指す就活生におすすめのベンダー資格6選

出典:PIXTA

ここまでおすすめの国家資格を紹介してきましたが、ベンダー資格の中にも有効な資格は多くあります。ここではシステムエンジニアを目指す就活生におすすめのベンダー資格を紹介していくため、参考にしてみてください。

1:マイクロソフトオフィシャルスペシャリスト

マイクロソフトオフィシャルスペシャリストとは、マイクロソフト社が認定しているWordやExcel、PowerPointなどの利用スキルを認定する資格です。

 

オフィスソフトの利用スキルを認定する資格となっており、WordとExcelには「一般レベル」と「上級レベル」があります。デスクワークに必要なオフィススキルを身に付けるのにおすすめの資格です。

2:Linux技術者認定試験

Linux技術者認定試験とは、Linux技術者としてのスキルを認定する試験で、LPI-JAPANが認定している資格試験です。

 

クラウド時代のエンジニアに求められるLinux技術者のスキルを公平に認定します。企業ではサーバーOSにLinuxを使用しているケースも多いため、Linuxに関する知識やスキルも押さえておくと良いでしょう。

3:Cisco Certified Network Associate

Cisco Certified Network Associate(CCNA)は、アメリカのネットワーク関連機器メーカー「シスコシステムズ」が実施している、シスコ技術者認定のアソシエイトレベルの資格試験です。

 

一般的にシスコ技術者認定と言えばCCNAがイメージされることが多いでしょう。実際のネットワーク関連の業務に活かせるのは、アソシエイトレベルの資格と言われているため、シスコ技術者認定を取得する場合はCCNAの取得を目指すと良いでしょう。

4:Microsoft Certified Fundamentals

Microsoft Certified Fundamentalsとは、マイクロソフト社が認定しているテクノロジー初級者向けの資格です。科目は「Azure」「Azure AI」「Azure データ」「Microsoft 365」「Power Platform」「Dynamics 365」の6科目が用意されています。

 

主にAIやデータサイエンス、クラウドコンピューティングなどのキャリアをスタートする場合に有効なエントリーレベルの資格となっています。

5:CCNP

CCNPとは、アメリカのネットワーク関連機器メーカー「シスコシステムズ」が実施しているシスコ技術者認定のプロフェッショナルレベルの資格試験です。

 

CCNAの上位資格に当たる資格で、「Enterprise」「Collaboration」「Data Center」「Security」「Service Provider」などの種類があります。大規模なネットワークの設計や構築、保守運用に関するスキルが問われます。

6:オラクルマスター

オラクルマスターとは、日本オラクル社が認定しているデータベース系のベンダー資格です。オラクルデータベースの管理スキルを問う試験となっているため、オラクルマスターを受験することでデータベースを扱うための知識やスキルを身に付けることができます。

 

グレードは「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」にわかれているため、はじめて受験する場合はBronzeからスタートすると良いでしょう。

システムエンジニアのプログラミングや資格取得への勉強方法4つ

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システムエンジニアになるにはどのような方法で勉強すればよいのでしょうか。ここでは最後に、システムエンジニアのプログラミングや資格取得への勉強方法を紹介していきます。

  • スクールを活用する
  • 参考書や問題集で独学する
  • 会社主導の研修を活用する
  • 動画学習サイトサービスで勉強する

1:スクールを活用する

スクールや専門学校などに通うことで、プログラミングや資格取得のための勉強をすることができます。スクールを利用するには費用が掛かりますが、カリキュラムに沿って専門的な学習を進めることができるため、独学よりも効率的に学ぶことが可能です。

2:参考書や問題集で独学する

資格関連やプログラミング関連の書籍は、多く販売されているため、これらの書籍を活用することで独学で学ぶことも可能です。そのため、自分でスケジュールを立てて勉強することができる人であれば、参考書や問題集を活用した独学もおすすめです。

3:会社主導の研修を活用する

未経験可の企業に就職し、入社後に会社主導の研修を利用して学ぶ方法もあります。未経験OKのIT企業であれば、研修を受けさせてくれることも多いため、事前に研修制度について確認しておきましょう。

4:動画学習サイトサービスで勉強する

動画学習サイトを利用すれば、初心者からでもプログラミングなどの基本的な知識を学ぶことができます。すぐに始めることができるものもあるため、はじめてプログラミングに触れる人でも学習しやすいでしょう。

 

ただし、独学だと飽きやすいという人は、勉強を続けるための工夫が必要となってきます。

システムエンジニアを目指すなら仕事内容や役立つ資格を把握しよう

出典:PIXTA

システムエンジニアには、幅広い知識やスキルが求められるため、資格を取得するのが有効です。資格を保有することでキャリアアップにもつなげられます。

 

ぜひ本記事で紹介したシステムエンジニアの仕事の流れやシステムエンジニアに向いている人の特徴、システムエンジニアを目指す就活生におすすめの資格などを参考に、役立つ資格を取得してシステムエンジニアへの就職を目指してみてはいかがでしょうか。

 

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