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設問:学生時代に一番力を入れて取り組んだことと、そこから学んだこと(300字以内)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
結論ファーストで簡潔に記述すること
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結論ファーストで簡潔に記述すること
家族や友人、周りで支えてくれる人たちを敬う気持ちだと思っております。
誤字脱字をなくし、字を練習して綺麗に書けるようにする
部活動のとこについて
誤字脱字がないか
「組織に変革を起こす型破りさ」という強みを、旅の魅力を発信する学生団体「タビッポ」の東北支部を崩壊状態から再建した経験から得ました。当支部では7月から9月にかけて30人いたメンバーの半数と団長が脱退し
、他支部に合併されかけていました。そこで私は支部の存続を目標に再建リーダーに立候補し、原因の分析と解決を率いました。崩壊した真因は、チームに分かれて特定の作業を1年間担当することとなるため、自分のやりたい仕事に携われないという組織体制でした。それを社内公募に似た形の組織へと刷新し、それに伴いタスクの取捨選択やメンバーのフォローアップを行いました。その結果再建に成功し、当初の目標が達成されました。
あまりESは見てなさそうなので、最低限見やすくなるよう気をつけた
サークルの新歓担当として昨年の〇倍の数の新入生の加入を実現させたことである。コロナウイルスの影響で私の代から部員が少ないことが問題であったため、昨年より多い数の新入生の加入を目標としていた。部員が少な
い原因として知名度が低いことが考えられたので、SNS上でサークルの魅力やメンバー 紹介などを発信した。フォロワー数が思うように増えなかったので、元々勧誘活動として行っていた昼食時の声がけの際に、SNSのフォローを目的とするように部員全員に呼びかけた。 来なくなる部員が出た際には、フォローアップも行った。この結果、部員全員欠けることなく目標を超える昨年の〇倍の数の新入生の加入を達成することができた。
特にありません。
簡潔に分かりやすく書くこと
コンサルの長期インターンでサブスク型の企業向けオンラインセミナーの顧客データ分析を行い退会企業を25%減少させた。 卒業論文で心理統計分析を扱っておりビジネスの場でもデータ分析を活用できるようになるた
め長期インターンを始めた。インターン先ではオンラインセミナーの退会数の多さが問題となっていたが、退会の原因特定の定量的な分析は行われていなかった。そこでアンケート分析を行い、受講者数の減少が退会の要因であると特定した。受講者数の変化量から退会しそうな企業を予測し個別に連絡をとり受講を促すことで退会企業が25%減少した。 この経験から定量的な分析による課題特定と適切な施策による対応が重要であると学んだ。
コンサルタントに求められる論理性が文章で示せるように、簡潔に論理的に記述した。
定量的に効果を示すことなどにも注意を払って記述した。
仮説思考で解決した経験を構造的な書き方、結論ファーストで記入した。複数の社員が大量のESをチェックするため一目で内容がわかりやすくするように心がけた。
興味を惹かせることについて書きました。
大手塾のマーケティング事業部として経営不振の校舎への課題特定・戦略提案に努め、売上向上に貢献したことだ。私が担当する校舎の校舎長と初めて面談をした際、彼は経営不振の理由を周辺に競合が多いことによる相対
的な生徒数の減少であると主張した。しかしその状況下においても、売り上げを伸ばしている競合が存在することから原因は他にもあると想定し、内部状況・周辺状況を再度調査した。すると、特定の私立高校からの生徒が競合と比べて少ないことが分かった。そこに対し、戦略を提案することで新規生徒15名を獲得し、売上を450万円向上させることに成功した。私はこの経験から、課題に直面した時には冷静に見極めることを学んだ。
簡潔にかくこと
京都の魅力。京都検定取得していることについて。
本当に自分が好きなものについて書くこと。
コンサルの長期インターンでサブスク型の企業向けオンラインセミナーの顧客データ分析を行い退会企業を25%減少させた。 卒業論文で心理統計分析を扱っておりビジネスの場でもデータ分析を活用できるようになるた
め長期インターンを始めた。インターン先ではオンラインセミナーの退会数の多さが問題となっていたが、退会の原因特定の定量的な分析は行われていなかった。そこでアンケート分析を行い、受講者数の減少が退会の要因であると特定した。受講者数の変化量から退会しそうな企業を予測し個別に連絡をとり受講を促すことで退会企業が25%減少した。 この経験から定量的な分析による課題特定と適切な施策による対応が重要であると学んだ。
コンサルタントに求められる論理性が文章で示せるように、簡潔に論理的に記述した。
定量的に効果を示すことなどにも注意を払って記述した。
リチウムイオン伝導体内の原子間の化学結合についてです.私は大学の卒業研究において,コンピュータを用いて量子化学計算を行い,リチウムイオン電池への応用が期待される物質内での化学結合を研究しました.結晶の
コンピュータシミュレーションにおいては,モデル化して計算した結果が,実際の結晶の性質を再現しているか確認する必要があります.先行研究では,実際の性質をよく再現すると主張されていたモデルについて,私は,化学結合については実際の性質を再現しないことを発見しました.私の研究によって,先行研究のモデルを3次元方向にそれぞれ2倍したモデルでは,結晶の再現性が改善されることが明らかになりました.リチウムイオン伝導体内の化学結合について調べることによって,イオンの伝導度を高め,性能の良い電池を作る条件を明らかにすることができます.現在は,より小型で精度の高いモデルの構築について研究しています.
ADLでは理系院生が多く集まると聞いていたので、研究の内容を書くことにした。再現性のある出来事を書けば大丈夫だと思う。
卒業論文執筆の過程で先人が行ったことのない分野を検証したことである.研究が前に進まない期間に障害となる要因を洗い出したところ,新たに検証が必要な領域の存在が判明した.しかし,その領域の先行研究が存在し
ないために実験方法を一から考える必要があった.自分で考えた検証の切り口や実験装置の案を教授とすり合わせることで実験系の構築を効率よく行った.その後は実験とデータ検証,実験方針の微修正の3点からなるサイクルを繰り返しデータを数千点集めた結果,新たな発見をすることができた.この経験から,先人の知恵を利用しつつ自ら考え抜き試行錯誤を繰り返すことで,経験したことのない困難な状況でも道が開けることを学んだ.
軟式野球における走塁方法である.〇〇大学軟式野球部で最上級生の時に代走兼走塁コーチとして部の走塁面を支えた.動画などで仕入れた走塁知識をもとに,代走としては盗塁練習など次の塁に進む練習と,投手の牽制へ
の反応など前の塁に戻る練習とを1日100回ずつ積み重ねた.また走塁コーチとして,野球部の内部ページで週に一度走塁技術を共有すること,練習中各選手に走塁の改善点をその都度伝えることなどを地道に繰り返した.その結果,代走としてはリーグ戦の際に盗塁時を含め一度もアウトにならず得点を積み重ね,走塁コーチとしてはチームの1リーグ戦あたりの走塁ミスを以前の5分の1まで減らし,引退までの2度のリーグ戦での優勝1度,準優勝1度という結果に貢献することができた. このように,選手と指導者の両方の立場で走塁について結果を出してきた点で,軟式野球における走塁方法で自分の右に出る者はいないと考えている.
戦略コンサルにしては字数が長めであり、最初に100字程度で骨子をまとめてから徐々に肉付けしていった。
医療系メガベンチャーでの長期インターンで、俯瞰的な視点を持って意思決定することの重要性を学んだ。8人の学生のリーダーとなり、提案資料作成のための調査を主導した。私がリーダーを担う以前は、調査タスクが発
生した際に目先の進捗を重視するあまり近視眼的な分配がなされる傾向があり、最終的に調査結果に漏れや被りが出やすい問題があった。そこで、私が事前に調査の全体像を把握した上で、最短で抜け漏れのない調査ができる分解の仕方を考えてから差配を行うようにした。この結果、調査品質を高めた付加価値の高い提案ができるようになった。この経験から、リーダーとして全体観を持ってマネジメントすることの効果の大きさを学んだ。
戦略コンサル全般的に、エピソードそのものよりも文章がピラミッド構造で書けているかを重視した。ADLに限っては、理系院生が好まれるファームと聞いていたので研究の話を深く説明できるように留意した。
ゼミ活動
地域創造をマーケティングの要素を取り入れ行うことを主としておりました。
特になし
研究成果について。
研究内容について。
論理的に書く。
1年間の卒業研究で論文に出すこと。所属学科では修士卒までの3年で一つの研究を行うのが主流で、論文を発表できるのは3割程度。私は卒業研究を1年、修士研究を2年と決めていたため、卒業研究をやりきり1年で論
文を出すことを目標にした。3点を意識した。多くの研究者と交流し視野・知識を広くもつ、長期的予定をたてる、研究時間を人より多くとる、である。結果あと一歩及ばず論文執筆は叶わなかったが、合同発表会では教授陣から12人中最優秀賞に選ばれた。また、必ず成果が出る保証のない物事でも、戦略を立て常に考えつつ進めるという姿勢によって、成果は着実に出るという自信がつき、周囲からの情報や支援に恵まれると実感した。
「お金がない、時間は少し、体力はある大学生」のための旅行の計画を立て方。大学4年間では、海外だけでも16の国と地域を旅行したが、そのうちのほとんどを自分で計画した。払えるコスト(お金・時間・体力)から
最大限の成果を得るために、入念な下調べを行い、現地でも計画を常に見直し、帰国後反省する。その繰り返しによって、最終的には同行者に最大限楽しんでもらえる旅行を企画することにかけては世の中で一番詳しくなったと思う。具体的には、旅行はいくつかの要素(交通/宿/観光/食事)に大分類でき、またいくつかの軸でとらえられる(貧乏/贅沢、自然/文化、静養/活動、等)。まず、同行者が重視しているポイントをよく聞く。複数の情報媒体から信ぴょう性のある情報を選び、効率よく回れるよう組み立てる。さらに現地でも柔軟に対応できるよう複数プランを考えておく。同行者の希望を聞くことで自分だけで考えるより視野が広がり楽しめる。
論理的に書くこと。相手が想像できるように書くこと。
私は○○と○○の海賊版コンテンツの規制について一番詳しいと考えます。学問的視点だけでは研究者に劣りますが、○○の滞在で得た一般市民の意識も理解しているため、総合的には最も詳しいと思います。 まず、○
○といえば海賊版が溢れているというイメージがありますが、現在○○で海賊版コンテンツは急激に減少しています。これは○○が諸外国の批判を受け強力な規制を開始したことによります。私の知人の○○大生は、「今まで当たり前のように見られた海賊版サイトが次々と閉鎖された」と述べています。対照的に、従来は海賊版規制が充実していた○○では、ニュースを沸かせた「○○」等の海賊版サイトが急増しています。これは、○○では表現の自由が重んじられサイト閉鎖が効率的に行えないことによります。○○では○○の強権で簡単に行えるサイト閉鎖が○○では極端に難しく、ここには海賊版規制に対する政治体制の影響が垣間見えます。
戦略コンサルティングファームには珍しくESをそれなりに重視しており、甘く見ていると通過できません。そのため文章が一読してわかりやすく、かつ問いに適切に答えているかを注意しました。
家庭教師の活動で、生徒の獲得から指導まで全て行った。結果として、1か月で6人の生徒を獲得し、うち5人の生徒を第一志望の大学に合格させることができた。具体的な取り組みとして、生徒の獲得のためにビラのポス
ティング・掲載や保護者世代と接点を持つために社会人テニスサークルに所属した。また接点を持った後は実績がなく雇っていただけないことがあったため1か月無料の授業を提供し実績の代わりになる期待を持たせることで雇っていただいた。生徒を獲得してからは生徒ごとに適した授業を行うことで先述の合格数に達することができた。この取り組みから規模は小さいが営業やプロモーションといったビジネスを自分で行う方法を学んだ。
「メカニカルミリングによるTiO2/Mg複合体の二酸化炭素還元能」について世界で一番詳しいと考えています。光触媒であるTiO2と二酸化炭素を吸着するMgOを組み合わせることで二酸化炭素を効率よく吸着し
還元することができるためTiO2/MgO複合体の研究は今までもなされており、含侵法やdip-calcination法といった方法で複合体が作製されていました。しかし、これらの方法では高い二酸化炭素還元能は得られたものの作製に時間がかかるというデメリットがありました。そこで私はメカニカルミリングにより複合体を作製するという新しい方法を提案しました。これは常温かつ空気雰囲気化で行えるため先述の作製方法と比較すると時間も手間もかからずに作製ができます。またMgO:TiO2の物質量比が5:95でメカニカルミリングを15分施し作製した複合体が高い二酸化炭素還元能を持つことがわかりました。
ADLはコンサルには珍しくESでかなりの人数が聞いていたので丁寧に書いた。また理系学生が好まれると聞いていたので研究に具体的に書くことを心がけた。
私はコンサルティング職に就きたいと考えている。この仕事が必要とされる背景には二つの根拠がある。一つ目は、コンサルタントがAIに代替される恐れが少ないということである。社会の様々な現象から原因を見つける
ような複雑な処理や、暗黙知や例外を含む思考力はAIが苦手とする分野であり、今後も人間の思考力が必要とされると考えられる。二つ目は、企業が直面する課題は変化し続けるということである。現在、AIに代表されるテクノロジー革命が起きており、企業経営に関する不確実性は増している。企業が解くべき課題は日々変化し、問題解決を専門とするコンサルの需要は残り続ける。以上の理由から、コンサルティングの仕事は20年後も必要とされ、私はコンサルタンティング職に就きたいと考えている。
理系院生はESで落ちることはほとんどないと聞いていたので、論理的矛盾が無いようにだけ気を付けた。
相手に自分の考えを伝える方法を体系的に学んだり、実際にプレゼンテーションを行ったりする、パブリックスピーキングの科目を挙げる。日本人は社会に出るまでの間に、自分の考えの伝え方について意識する機会が少な
いと思うからだ。欧米各国では、幼稚園児に自身の好きなものを人前で発表させるという「Show and Tell」と呼ばれる教育法がある。パブリックスピーキングの上達を目的としたものだ。対して、日本人は学生のうちに人前で話すことを意識することはなく、一般的に人に意見を言ったり、プレゼンテーションを行ったりすることが苦手だと言われている。日本人としての民族性や文化は保ちつつも、やはり世界を舞台として日本人が活躍するには、幼いときからパブリックスピーキングに触れていく必要があるだろう。小学校で自分の意思の伝え方を学ぶことは、その後の学校生活においても社会においても必ず役立つ。
他の企業のES同様、一つ一つの文が文章においてどのような役割をするかは意識した。
私は、訪問学習の科目を必修化すべきだと考えます。具体的には、生徒が日常生活の中で関わることのない、高齢者や貧困に苦しむ人々等のもとを訪問することで、小さいうちから価値観を広げる科目です。現在日本では、
金銭や地理的問題から一生を同じようなコミュニティの中で生きる人が多いと思います。私自身、似たような人で構成されたコミュニティの中で大学まで生きてきましたが、就職活動を通して、いかに自分が社会に蔓延する問題に対して実感や気づきが足りていないかを痛感しました。訪問学習を通して、「高齢化」等という言葉だけを学ばせるのではなく、実際に実務上どのような問題が起きており、自分は将来どういうアプローチでそれを解決すべきなのかを考えながら生きる習慣をつけることを目指します。表面的ではなく、根本的に社会問題にアプローチできる人材を輩出するためには、まずは広く社会を見る機会を与えることが最優先だと考えます。
構造化して書くこと
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