アーサー・ディ・リトル・ジャパンの夏インターン体験記(コンサルティング)_No.2052

AOKI/JINS/資生堂/アシックスの国内中期経営計画

各班2-3人。1日目にお題の発表、2日目に社員さんの前で中間発表。3日目にそれを受けて議論を修正し、4日目に最終発表。各班の作業は自由に進み、指定された時間以外メンターとの接触はない。一般的なコンサルというよりは、ボトムアップ型の思考や、面白いことを求めている印象。

評価によってジョブ後に本選考の面接に進むことができる。

ADLの社員さんはみな非常に実直で、いろんなことを包み隠さずに教えてくださった印象がある。また、競合他社と比べて早いうちから重要な役割を任せてもらえる企業だと感じた。

本採用1次面接の連絡

ESと一発のGDで選抜されているため、レベル感はまばらだと感じた。

素直な人たちだと感じた。自社のイメージを変に高めようとせず、合う人に入ってもらいたいという意思を感じた。メーカーなどから中途で入ってこられた方も多く、技術を大切にしている会社だと思う。また、グローバルの中では日本支社のプレゼンスが高い。また、ジョブ後にフィードバックのシートが送られてきて、嬉しく思った。

面白い未来を描くことの大事さを学びました。コンサルのジョブというと、ロジカルで、非常に現実感のあるアウトプットを作ることに目が行きがちですが、会社のビジョンを踏まえ、わくわくする未来を描くことも大事だと感じました。

グループディスカッションの倍率が高いことで有名な企業なので、ジョブに何としても行きたい場合は、就活団体のセミナーなどで経験を積むのが良いと思います。ただ、グループディスカッションは選考として運の要素が強く、個人的にはいい人を切る可能性が高いと思っています。もし結果が伴わなくても、そう気に病む必要はないと思います。ジョブは長いので、4日間しっかり考え続けることを意識してください。たまには息抜きも必要かもしれません。