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情報系に就職する学生におすすめの職種を紹介!対策方法とあわせて目指す利点も

情報系の就職先としてはどのようなものがあるのでしょうか。本記事では情報系に就職する学生におすすめの職種や情報系の就職におすすめの対策方法、情報系の業界へ就職を目指すメリットなどを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

「情報系でおすすめの職種って?」
「情報系の業界へ就職を目指すことにはどんなメリットがあるの?」
「情報系に就職するためにはどんな対策をしたらいいのだろう?」

 

このように、情報系への就職を考えている方の中には、さまざまな疑問や不安を抱えているという方もいるのではないでしょうか。

 

本記事では、情報系に就職する学生におすすめの職種について紹介しています。

 

この記事を読むことで、情報系に就職する場合におすすめの職種や対策方法について把握できます。その知識をもとに対策ができるため、情報系への就職について不安を抱えている方もスムーズな就職活動を進められるでしょう。

 

情報系に就職する学生におすすめの職種を知りたいと考えている方は、ぜひこの記事をチェックしてみてはいかがでしょうか。

情報系の学科の学習分野とは?

出典:PIXTA

情報系の学科では「情報学」を学びますが、ひと口に情報学と言っても、その内容は情報伝達のしくみや情報の処理、活用など非常に幅広いです。また、情報学というと理系をイメージしやすいですが、文系の学科でも情報学を扱っています。

 

ここでは情報系の学科の学習分野について、文系学科の場合と理系学科の場合に分けて解説していきます。

文系学部の場合

文系学科の場合、「経営情報学科」「社会情報学科」「国際情報学科」などは情報系の学科となります。このような文系学科の情報系の学科では、たとえば情報技術の現代社会での役割や情報メディアの役割、国を跨いだ情報コミュニケーションの進化といった内容を研究しています。

 

文系学科では、高度情報化社会で求められるメディアリテラシーに関する研究を行っているという特徴があります。

理系学部の場合

理系学科の場合は「工学部」「理学部」に設けられています。理系学部の情報系の学科では、コンピュータやネットワーク、情報処理、さらに人工知能などの最先端の技術を研究することになります。

 

また、理系は文系に比べてコンピュータに関する高度な技術を学ぶ点に、重きを置いているという特徴があります。

情報系に就職する学生におすすめの職種18選

情報系の学生は情報メディアやITなどさまざまな知識を習得しているため、就職できる職種の選択肢も豊富にあるでしょう。情報系で学んだ知識を活かせる職種に就職すれば、企業からも貴重な戦力として重宝される可能性があります。

 

ここでは、情報系に就職する学生におすすめの職種を紹介します。

1:コンサルタントや営業系

コンサルタントや営業系の職種の仕事は、企業が抱えている課題を解決するための解決策として、自社のIT製品やソリューションを提案することです。

 

クライアント企業の業界や経営面での調査を行い、問題点を見極め、ITを活用することでクライアントの課題を解決するという役割を持ちます。

 

そのため、これらの職種では、IT全般の知識やクライアント企業の業界の知識、コミュニケーションスキルなど非常に高いスキルが求められるでしょう。

2:研究や開発系

研究・開発系の職種の場合、企業に所属して製品やサービスを開発することが仕事になります。開発するものは企業によってさまざまですが、たとえばスマートフォンなどのハードウェアやアプリケーション、ソフトウェア、人工知能などです。

 

研究や開発系では成果が出るまでに時間がかかることも多いため、専門とする技術分野の知識や中長期的な計画を立てるスキルなどが必要になるでしょう。

3:開発現場管理をするプロジェクトリーダー

プロジェクトリーダーとは、プロジェクトマネージャーの下について現場のリーダーとして開発現場の管理を担う職種です。プロジェクトの規模によっては、プロジェクトマネージャーがプロジェクトリーダーを兼任するケースもあります。

 

プロジェクトリーダーは、IT知識はもちろん、コミュニケーション能力やリーダーシップが必要になるでしょう。

4:全体の意思決定をするプロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーとは、プロジェクトのスケジュールや予算、品質、納期などの管理や把握・進行する職種です。プロジェクトにおける責任者であり、プロジェクトを成功へ導くという使命を持ちます。

 

プロジェクトマネージャーは、社内外の関係者と多くのコミュニケーションを取ることになるため、優れたコミュニケーションスキルやマネジメントスキル、経営的な目線も必要になるでしょう。

5:設計書をもとに行うプログラマー

プログラマーは、システムエンジニアが作成した仕様書をもとにプログラミングする職種です。担当分野によって、アプリケーションプログラマーなどと呼ばれることもあります。

 

プログラマーの主な仕事はプログラムを実装していくことのため、プログラミングが好きな人に適した職種と言えるでしょう。

6:国内外の計画を担うブリッジSE

ブリッジSEとは、オフショア開発における国内と国外エンジニアの橋渡しをする職種です。海外のエンジニアに対してプロジェクトを説明したり、成果物の品質のチェックや進捗報告などをします。

 

ブリッジSEは、海外のエンジニアとコミュニケーションを取る仕事となるため、海外の文化やルールに対する対応力やビジネス英語スキルが求められます。

7:問い合わせ窓口のサポートエンジニア

サポートエンジニアとは、IT製品を購入したクライアントの問い合わせ窓口となる職種です。企業によっては、ヘルプデスクを担当するエンジニアを指すこともあります。

 

IT製品の操作方法のレクチャーや、トラブル発生時には解決方法を指導することもあります。基本的にはメールや電話などで対応しますが、直接クライアントのオフィスへ出向くこともあるでしょう。

8:情報セキュリティを専門とするセキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアとは、情報セキュリティに関する業務を担う職種です。サーバーやセキュリティ関連の業務を専門的に行うため、セキュアプログラミングスキルやセキュリティシステムに関する知識やスキル、ネットワーク機器に関する知識などが求められます。

 

クライアントのセキュリティに関するアドバイスをするための職種の場合は「セキュリティコンサルタント」と呼ばれることもあります。

9:システムの動作を開発するWebエンジニア

Webエンジニアとは、WebソフトウェアやWebアプリケーションなどの設計、開発、運用などを担当する職種です。主にWeb領域のシステムの動作の開発を担当するエンジニアで、担当する領域によって「フロントエンドエンジニア」や「バックエンドエンジニア」にわかれます。

 

Webエンジニアには、ネットワーク周りの知識やプログラミング言語のスキルが必要になるでしょう。

10:運用まで一貫するシステムエンジニア

システムエンジニアは、システム開発においてクライアントからのヒアリング、システム設計、プログラミング、テスト、運用までを請け負う職種です。

 

システムエンジニアはクライアントのニーズをくみ取り、システムを設計する必要があるため、コミュニケーション能力や文章力などが求められます。

11:設計から運用までするサーバーエンジニア

インフラエンジニアの中でも、サーバーを専門とするエンジニアのことをサーバーエンジニアと呼びます。サーバーエンジニアは、サーバーの設計や構築、保守運用などを担当する職種です。

 

他にも、サーバーの障害対応やセキュリティ対策なども担うため、OSやセキュリティ関連の知識が必要になります。

12:製品システムに問題がないかを調査するテストエンジニア

テストエンジニアは、開発した製品のテストを担当する職種です。システムやアプリケーションに問題がないかどうか、さまざまなケースを想定して調査します。

 

テストエンジニアには、その製品の開発に用いられているプログラミング言語のスキルや、製品に関する知識などが必要になります。

13:専門知識で顧客に提案・営業を行うセールスエンジニア

セールスエンジニアとは、専門的な知識を活かして顧客に提案や営業を行う職種です。

 

主に営業担当者に同行し、自社製品の専門的な部分の説明や、技術的な提案をします。セールスエンジニアは営業職とエンジニアの両方の面を持っているため、両方の仕事に携わりたい人に向いているでしょう。

14:不具合を調整するカスタマーエンジニア

カスタマーエンジニアとは、クライアントのオフィスを訪問してIT製品の導入支援や機器の設置、保守、問い合わせ対応などを担う職種です。「サービスエンジニア」と呼ばれることもあります。

 

特に、機器を触ることが好きな人やコミュニケーション能力の高い人に向いているでしょう。

15:製品に組み込むソフトウェアを開発する組み込みエンジニア

組み込みエンジニアとは、機械の中に組み込まれているプログラムの設計や開発を担当する職種です。「エンベデッドエンジニア」とも呼ばれています。

 

ハードウェアエンジニアは、主に家電やロボットなどを制御するプログラムを開発するため、ハードウェア関連の知識やスキルが必要になります。システム開発に興味のある人に向いていると言えるでしょう。

16:データの設計から運用を行うデータベースエンジニア

データベースエンジニアとは、データベースの設計や構築、運用を担当する職種です。システムやアプリケーションが利用しているデータベースには正確な設計が必要となるため、整理整頓が得意な人に向いています。

 

はじめからデータベースエンジニアとして配属されるケースもあれば、システムエンジニアからのキャリアチェンジでデータベースエンジニアになるケースもあるでしょう。

17:デザインをもとにプログラミングを行うフロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアとは、Webサイトなどのユーザーから見える部分をプログラミングする職種です。Webデザイナーが作成したデザインをもとに、WebサイトやWebサービスを実装していきます。

 

フロントエンドエンジニアがデザイン設計から担当する場合もあるため、デザインに興味がある人に向いているでしょう。

18:ネットワークの設計から運用をするネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとは、コンピュータネットワークの設計や構築、運用保守を担当する職種です。ネットワーク機器の設定などを行うため、ルーターやスイッチなどネットワークに関連した知識が必要になります。

 

前述のデータベースエンジニアと同じく、システムエンジニアからネットワークエンジニアにキャリアチェンジするケースもあります。

情報系の就職におすすめの対策方法

ここまで紹介したとおり、情報系でおすすめの職種は非常に多いです。それでは、情報系の職種に就職するためにはどのような就職対策をしておけば良いのでしょうか。

 

ここでは情報系の就職におすすめの対策方法を紹介していきます。参考にしてみてください。

1:資格取得を目指す

情報系の職種に就くために必須となる資格はありませんが、ここまで紹介した職種にはそれぞれ専門的な知識やスキルが求められます。そのため、IT系の資格取得を目指すことで、必要な知識やスキルを身につけると良いでしょう。

 

また、実際に資格を取得できれば、必要なIT知識を保有していることや意欲の高さを効果的にアピールできるでしょう。ここではおすすめの資格を紹介します。

ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12c

ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12cとは、オラクルが認定しているOracle Databaseの管理スキルを証明する資格です。主にデータベース管理者に必要な、データベースの管理者業務を行うための知識を有していることを証明できる資格になります。

ORACLE MASTERには「Bronze」「Silver」「Gold」「Platinum」の4つのグレードがあり、その中でもBronzeは、ITエンジニアとしての基礎を押さえられるレベルの資格となっています。

基本情報技術者試験(FE)

基本情報技術者試験(FE)とは、ITエンジニアの登竜門として位置付けられている情報処理技術者資格です。IPAが実施しているIT系の国家資格の1つです。

 

これからIT業界でエンジニアとしてキャリアをスタートするという場合、ぜひ取得しておきたい資格だと言えます。基本情報技術者試験の試験勉強に取り組むことで、エンジニアに必要な知識を習得できるでしょう。

 

出典:基本情報技術者試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

応用情報技術者試験(AP)

応用情報技術者試験(AP)とは、基本情報技術者試験よりもワンランク上の情報処理技術者資格です。基本情報技術者試験と同じIPAが実施しているIT系の国家資格の1つになります。

 

応用情報技術者試験の試験勉強を通して、システムの設計や開発、運用、経営戦略など幅広い領域で応用力を身につけられるでしょう。

 

出典:応用情報技術者試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html

Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験とは、プログラミング言語のJavaに関する基礎知識を測定する資格です。

 

サーティファイ情報処理能力認定委員が主催している資格で、Javaに関する基礎知識やアプリケーション作成スキルなどを認定します。

 

これからJavaプログラミングを学ぶ方向けの「3級」から、エンジニアやプログラマー向けの「1級」まで、自分に合ったレベルを受験することができます。

ITパスポート試験

ITパスポート試験とは、ITに関する基本的知識を有していることを証明できる国家試験です。基本情報技術者試験と同様にIPAが実施している資格試験で、ITエンジニアだけでなくすべてのITを利活用する人におすすめの試験です。

 

これからITエンジニアを目指す場合、まずはITパスポートから取得するのも良いでしょう。

 

出典:【ITパスポート試験】|情報処理推進機構
参照:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

ITストラテジスト試験(ST)

ITストラテジスト試験(ST)とは、基本戦略を策定するスキルを認定する情報処理技術者資格です。

 

非常に難易度の高い資格試験となっていますが、ITストラテジストは経営とITを結びつけるスペシャリストとなっているため、資格を取得することでキャリアアップを目指せるでしょう。

 

出典:ITストラテジスト試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/st.html

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは、マイクロソフト社によるオフィスソフトの利用スキルを認定するベンダー資格です。

 

WordやExcel、PowerPointなどの利用スキルを認定するものです。オフィスソフトはバージョンによって機能が異なるため、バージョン毎に試験が用意されています。

 

取得することで、オフィスソフトの利用スキルを持つことを証明できます。

Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験とは、Rubyの文法やライブラリに関する知識やスキルを認定する資格です。非営利団体「Ruby Association」が運営している資格試験です。

 

取得することで、Rubyベースでのシステム開発をするために必要な基礎的な知識と、応用力を持っていることを証明できます。

2:インターンシップを活用する

インターンシップを活用して、実際に企業に行くこともおすすめです。職業体験と言っても実際に仕事をすることになるため、必要な知識や技術を知ることができるでしょう。

 

インターンシップの情報は、求人サイトや大学のキャリアセンターなどで募集を見つけられるため、チェックしてみると良いでしょう。

3:専門分野を明確にしておく

前述のとおり、情報系の中にはさまざまな学科があります。自分が専門とする分野を明確にしておけば、企業へも自身の専門分野をアピールしやすくなるでしょう。

 

専門分野を決める際には、自分が興味のある職種から選ぶ方法や、需要の高い分野から選ぶ方法などがあります。近年では、AIやIoTなどの先端技術の専門家のニーズが高い状態になっています。

4:逆求人サイトを活用する

逆求人サイトとは、学生が自身の強みなどをアピールし、企業からアプローチを行うという採用スタイルで利用されている就職サイトのことです。

 

逆求人は従来の新卒採用と違い、企業側が学生へアプローチを行うことから「攻めの採用」とも呼ばれています。情報系のスキルを持っている人材は企業からの需要も高いため、逆求人サイトを活用してみると良いでしょう。

情報系の業界へ就職を目指すメリット

出典:PIXTA

情報系の業界への就職は、応募できる業種の多さや需要や就職先の多さなど、学生にとってさまざまなメリットがあります。具体的にどのようなメリットがあるのか知っておけば、就職活動もしやすくなるでしょう。

 

ここでは情報系の業界へ就職を目指すメリットを紹介します。

  • 応募できる業種が多い
  • 需要や就職先も多い
  • 学んだ技術や知識を活用できる
  • 国内外問わずに選択肢が多い

1:応募できる業種が多い

現在ではあらゆる業種がIT技術を活用しているため、情報系であればさまざまな業種を選ぶことができます。たとえば、IT系はもちろん、医療や自動車、金融、保険、コンサルティング、スポーツといった多種多様な業種が選択肢に入るでしょう。

 

また、国家公務員にも技術系の職種があるため、あらゆる選択肢の中から自分が進みたい業種を選べます。

2:需要や就職先も多い

近年では、IT技術を必要としていない業界はほとんど存在しないため、IT系の知識や技術を持った学生はどのような業界業種でも需要があるでしょう。そのため、業界や業種を絞らなくても多くの就職先が見つかる可能性があります。

3:学んだ技術や知識を活用できる

情報系の学科で学んだ知識やスキルは、さまざまな企業で活かすことができます。近年では、IT技術を取り入れている企業が数多く存在しているため、どのような企業でも身につけた知識や技術を活用できる可能性があります。

 

特に、現在注目されているAIやビッグデータ、IoTなどの分野は、今後もニーズが高まることが予測されているため、このような専門分野の知識を学んでおけば企業でも重宝されるでしょう。

4:国内外問わずに選択肢が多い

高いIT技術を持った人材は、国内だけでなく海外でも高い需要があります。そのため、海外で働きたい学生にとっても海外就職の選択肢が多い点は、メリットだと言えるでしょう。

 

また、ITスキルと語学力があれば、海外で働くことはもちろん、日本に住みながらリモートで海外企業に勤めることも可能になります。他にも、先に紹介したブリッジSEとして日本と海外の橋渡しを行うことも可能です。

情報系の職種に就職した際の年収について

情報系の職種は比較的年収水準が高いケースが多いです。ただし、新卒採用の時点では、平均年収は300~400万円程度からスタートするケースが多いでしょう。

 

また、最初はプログラマーやシステムエンジニアとしてキャリアをスタートし、経験や実績を積んでキャリアアップするケースがほとんどになります。そのため、マネジメント関連の業務を担う職種にキャリアアップすれば、年収アップも期待できるでしょう。

情報系の就職先を見つける参考にしよう

出典:PIXTA

情報系のスキルを身につけておけば、幅広い選択肢の中から仕事を選ぶこともできます。

 

ぜひ本記事で紹介した、情報系に就職する学生におすすめの職種や情報系の就職におすすめの対策方法、情報系の業界へ就職を目指すメリットなどを参考に、さまざまな選択肢の中から自分に合った就職先を見つけてみてはいかがでしょうか。

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