日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのインターンES（エントリーシート）一覧 （全29件）

私は学生団体でイベント誘致のための冊子の制作に携わり、広報担当として数千人規模の学生に届けた経験だ。私は広報担当として取り組む中で、当初は各大学にメールで配布協力を依頼したが、反応が乏しく進展せず、強

いもどかしさを感じた。私はその原因を「文章だけでは冊子の意義や熱意を十分に伝えられないこと」にあると分析した。そこで電話でアポイントを取り、冊子を直接持参して大学を訪問し、活動目的や内容を丁寧に説明する方法を提案した。これにより協力獲得の可能性は高まったが、同時に作業量が増加し広報チームの負担が膨らむという新たな課題に直面した。私はこの課題を解決するため、スプレッドシートで進捗を可視化し、全員が状況を把握して互いにフォローできる体制を構築した。結果として業務の属人化は解消され、十数校から協力を得て全冊子を配布しきることに成功し、組織全体の結束力も大きく高まり、最終的なイベントの成功にも至った。

なぜその課題の解決に取り組んだのかというきっかけの部分を書くことで、自分の行動の熱量を伝えることを意識した。

〇〇を行うサークル活動において、学園祭ステージで舞台統括を務め、舞台を成功に導いたことだ。活動の中で、学園祭の制限時間の規定と、「演目を削りたくない」という演者の要望が対立した。リハーサルの様子から演

者の全力な姿勢を感じたため「演者第一」を掲げ、演目を削らず100％のパフォーマンスを発揮できる企画運営を目標にした。複数課題がある中、特に運営チームの連携に関して工夫をする必要があった。改善策として、運営チームで事前リハーサルなどの試行を何度も行い、演者の想いに寄り添う企画作りを行った。結果として、企画時間を超過することなく、舞台を成功させることができた。

わかりやすく記入した。

○○のゼミに所属し、最高裁判例の解釈とその学説についてディベートを行っている。会社法は時代とともに変化し、過去の判例が現代の法制度に適合しない場合もあるため、その齟齬に対して議論を深め、問題点と改善策

を導き出している。具体的には、過去の判例の適用範囲や現代社会における妥当性を論じ、現行法との整合性を探ることに重点を置いている。また、判例の解釈に基づく法改正の必要性についても議論している。

○○の○○において、地域コミュニティの形成に尽力し、地域住民の○○％を目指した。○○では学生と地域の関係が希薄であり、一体感の欠如が課題であった。そのため、私は地域のお祭りや町内会の会合に10回以上主

体的に参加し、関係性を構築した。約○○人の地域住民から直接聞き取りを行い、その意見を○○に反映させた。また、地域住民のニーズを把握するために○○件以上の要望を集め、○○の企画に取り入れた。地元の○○や観光地の魅力を知るワークショップを実施し、○○人以上が参加した。○○では約○○％の満足度をいただき、来年の○○に対する期待の声も多く寄せられた。

質問に対して、簡潔かつ具体的になるように意識的に答えた。

私の研究テーマは、公共空間におけるサインデザインの視認性と誘導性の関係です。駅や病院、役所など、誰もが利用する空間において、情報がどのように配置され、どのように人の行動に影響を与えるのかを調査していま

す。特に、視覚的な分かりやすさや人の心理的な受け入れやすさのバランスを重視し、街中の施設を観察したり、ユーザーインタビューを行うなかで、検討を進めています。単なるデザインの美しさだけでなく、「誰にとっても迷いなく使える」ことを目指した設計のあり方を考えることで、社会の中で機能するデザインとは何かを深めています。

学生時代に最も熱く取り組んだのは、地域の商店街と連携したプロジェクトです。具体的には、私はチームのリーダーとして、店舗紹介や地域の魅力を発信するポスターやSNS施策を企画・制作しました。はじめはチーム

内で意見がまとまらず、店舗とのコミュニケーションも上手くなることができませんでした。それでも、一軒一軒の店主の声を丁寧にヒアリングを行い、学生チーム内でもこまめに話し合いを重ねる中で、少しずつ方向性が定まり、最後には地域イベントでの展示にもつなげることができました。この経験を通して、伝える相手の目線で考えることや立場の異なる人と協働する力の大切さを実感しました。今後も、自分の力を誰かのために使える場で働きたいという想いにつながっています。

文字数が限られているので、必要最低限に書きました。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

一応コンサルティングファームという括りなので、文章の論理性は最低限必要。その中で、Itに対する耐性をアピールできるとなおよい。

大学の交換留学プログラムに向けての英語学習である。留学を経験したいという目標があったのだが、英語が苦手だった。そこで、留学をより実のあるものにするために、2つのことを行った。1つ目は英語話者と積極的に

交流をしたことである。普段の講義に加え、英語強化プログラムを受講し、空きコマの時間にはグローバルラウンジで留学生との交流を図った。2つ目は1年の春休みに2ヶ月間フィリピンへ語学留学に行ったことである。私の学部の留学プログラムは2年次からの実施だったため、金銭の工面から飛行機の手配まで自身で行い、一足先に留学に行った。結果、大学と財団双方の奨学生にも選ばれ、2年次に交換留学を経験することができた。

結論→背景→目標→課題→施策→結果に添ってESを書くことを心がけました。

なし

決まっていない

私は、〇〇〇人以上が所属する〇〇〇サークルの代表として、活動のマンネリ化とコロナによる参加者の激減を受け、日々の活動参加者を増加させ、再活性化することに注力した。部員の要望を取り入れながらSNSを用い

た宣伝、BBQや球技大会などの多様なイベントの開催など様々な新たな試みを行い、参加者を増やした。結果、翌年には〇〇〇人が毎回参加するコロナ以前よりも活気ある集団を実現した。

簡潔な文章

AIと雇用の関係をテーマとしている。現在、生成AIや自動運転技術など、日常にAIが組み込まれつつある一方で、AIによる雇用の喪失が問題点として挙げられる。そこで、SNSやニュース等からテキストマイニン

グ法で、AIと雇用に関する話題に対して人々が抱く感情を収集し、地域差や性別、職業など幅広い観点で分析する。そのうえで近い将来、AIを労働にどう組み込むべきかの結論を編み出すことを目標とする。

〇〇サークルの設立である。私が大学二年生の時、初期はまだリモート授業が多く、人間関係の構築が難しかった。そこで交流の場を提供したいと考え、〇〇のサークルを設立した。友人を巻き込む紹介制で集客を試みたが

、入会者は7人にとどまった。原因は紹介制での募集による限界とサークル魅力度の低さにあると考え、主に二つ施策を講じた。一つ目はSNSでの周知である。インスタグラムで定期的にサークルの説明会を行い、認知度が向上した。二つ目に活動内容の工夫である。〇〇や〇〇など、このサークルだからできる活動を心掛けた。その結果、一年で約60人の入会を達成した。

基本的な内容ではあるが、企業のホームページなどをしっかり確認し、求められている力が発揮できるエピソードを選定した。

730点

スカウト経由であったため、エントリーシートはTOEICのスコアしか問われなかった。また、通過は確約されていた。

長期インターンでのマーケティング活動である。〇〇志望の学生向けに、就活や技術イベントを企画・運営し、新規ユーザーの増加とアクティブ率向上に取り組んだ。特に、学生に対する〇〇を毎日100件必ず行い、学生

のニーズを聞き出し、そのフィードバックを基にイベントの内容を改善した。その結果、イベント参加学生向けの調査アンケートにおいて、満足度を〇%向上させることに成功した。この経験を通じて、課題発見力とヒアリング能力が大幅に向上した。私は、IT業界のDX人材確保につなげるという大きな目標を持ち、このインターンに全力を注いだ。貴社のITを通じた変革にも、この経験を活かし貢献したいと考えている。

短い文字数制限があったので、端的かつ論理的に書くように意識した。

将来の目標のためです。私は大学時代の経験を活かしてIT系のプロジェクトマネージャーになり様々な課題に対して解決のサポートすることで社会に貢献したいと考えています。〇〇での中学受験塾講師の経験を通じて生

徒の成績向上のため、新しい学びに感動を与える授業づくりや周りの環境に対する姿勢を改善することにやりがいを感じました。現在では同塾で120クラス中8位の成績を取るまで校舎の実績を向上させています。社会でもこのような人をマネジメントする仕事をしてみたいと考えました。そのためには企画から実行まで幅広い知識や知見が必須であり、様々な業界に対して調査・分析から戦略提案までを行うコンサルタント職は、私のキャリア目標に最適だと確信しています。大学時代に先行した情報技術を用いてより良い社会を築いていきたいと考えています。

誤字脱字、文字数には注意しました

イベントインカレサークル新規創設経験

・結論ファースト
・誰でも理解できるように背景の説明をした点

所属するサークルで幹事長として、減少傾向にあった入会者数を定員以上にしたこと。ノウハウを体系化するなど様々な取り組みを行い、サークルの露出機会を約2.5倍に増加させ、定員以上の数を集めた。

簡潔に書きつつ、何をしたのかは具体的に伝えるように心がけた。

陸上部において、100mの自己ベストを1秒更新したことである。 入部当初はチーム内で最もタイムが遅いという状況だった。この状況を脱するべくチーム内で最も多くの練習量の確保に努めたが、さらに怪我をした。

そこで、怪我の原因は間違った走りのフォームと練習の非効率性にあると考え、走りのフォーム分析と効率的な練習の実践を行った。 その結果、復帰後に自分の走るフォームが確立され、自己ベストを更新し、チーム内で一番の伸び率を達成した。

かなり就活初期の段階だったことから、まずはガクチカを作り上げ読みやすくなるような形式で書くように注意した。

研究活動の傍ら、日常業務の効率化を目指し、二つの自主制作プロジェクトに取り組んだ。一つは、小型コンピューターRaspberry Piを使用した研究室メンバーの在席管理システムである。もう一つは、AI技

術を活用した記事要約の音声読み上げアプリケーションだ。これらの開発により、研究室の煩雑な手作業を自動化し、メンバーから感謝された。この経験を通じ、技術で実務上の課題を解決する喜びを実感した。

研究テーマは「深層学習を用いたCBCT画像の画質改善」である。放射線治療では患者の位置合わせのために低画質なCBCT画像を数十回撮影し、高画質化すると被曝量が増える。医師は低画質画像に頼って照射部位を

決定しており、これを深層学習で改善することが目的である。他の研究と異なり、アルゴリズムを独自に開発・組み合わせ、既存手法より画質を向上させた。現在は新しいモデルを用いて更なる画質改善を目指している。

大学4年次、メンタルヘルス研究プロジェクトを立ち上げに参加し、15人の学部横断チームをリードした。きっかけは勉強会のため教授陣に連絡し、全学部から学生を募集したことが始まりである。メンバーの知識差が課

題となったが、自身が中心となり日程調整、資料収集、論文輪読会、共通学習法の導入で解決した。現在、大学から予算を獲得し、活動が認められている。この資金で動画編集ソフトなどの必要なツールを購入し、○○大学と共同で○○を支援するオンラインプラットフォームの開発に○○大学附属病院の医師の助言を受けながら取り組んでいる。

塾で英語を教えている
国際交流などの英語を使うサークル
英語で実施される授業の受講
ゼミや学校施設での留学生との交流
エンターテイメントを英語で鑑賞
資格の勉強

文字数が少ないので、端的にIT技術に興味があることと外資系でも活躍できる自走力を示した。

研究活動でのPythonの使用、授業でC言語の理解

通信技術にAIを適用させた研究で、研究テーマは〇〇である。このテーマの選択理由は、今後の働き手の減少を解決するために通信技術を向上させることで安価かつ高性能なIoT端末を開発するためである。具体的には

、〇〇を探索し、従来の方法よりも高精度な通信を実現させる研究を行っている。

塾講師として9名の生徒を10点台から50点まで上げ、志望校合格を達成したことである。当初はスマホゲームや私語が絶えず、点数向上以前の問題であった。そこで、生徒と面談を行い、勉強の必要性の認識不足が原因

であると把握し、志望校合格のために掲げた中間目標の50点を達成するために、意識改善と勉強耐性を重視した2点の施策を行った。一点目は、将来の理想像を明瞭化し、そのためになぜ勉強が必要なのかを講師が深掘ることである。二点目は、苦手意識の軽減と勉強耐性のために調べ学習に限定したスマホの許容と生徒同士の教え合いのみの会話を許可したことである。以上を1年間継続することで50点を達成し、志望校合格へと導いた。

企業とのマッチング度が意識して構成していた。

〇〇ゼミに所属し、〇〇を専門に、「〇〇」をテーマに学習している。具体的には、〇〇などが含まれる。その中でも、アイデンティティの確立に興味を持っていて、卒業研究では、〇〇を研究したいと考えている。

大学1年次から、ダンスサークルで初代副幹事長として、タスクとメンバーの役割を明確にし、幹部の運営力を向上させたことだ。当時の幹部は設立から日が浅く、メンバーがやるべきことを把握できておらず、計画的な準

備ができなかったため、円滑な運営ができなかった。そこで、運営方法を改善する必要性を痛感し、1年間の公演スケジュールを明確にし、各公演で必要なタスクの内容と期限を共有して、それぞれのタスクの担当者を割り振った。その結果、全国大会出場するなどサークルの活動の幅を広げることができた。この経験から、リーダーとして、チームの成長のために、メンバーの適性を見極め、適切に仕事を割り振ることの重要性を学んだ。

さまざまな就活サイトから、エントリシートを参考にした。また、エントリーシートの基本的な構造を学んだ。また、ガクチカについて、概要→状況→課題→施策→結果→学んだこと とまとめたこと。

私は学生時代に家庭教師として半年ほどで、担当生徒の偏差値を8上昇させ、志望校に合格させた。担当生徒は家庭での自学自習を効率良く行えていなかったため、模試でも志望校はD判定であり、偏差値の向上が課題とさ

れた。そこで、担当生徒の模試の成績と志望校の過去問の両面の分析を通し、配点の高い英語で点数が取れていない点に着目した。そして、英語の勉強に充てる時間を増やし、志望校特有の問題対策を徹底した。また、生徒の自学自習を管理するために週次の学習計画を立て、進度に合わせ適宜修正することで生徒が自身で何を勉強すべきかを明確にした。結果、彼は志望校に合格することができた。

論理性。相手が見て一目でわかるような表現を使う。

私が英語力を伸ばすためにTOEICの勉強です。具体的な勉強スケジュールといたしまして、大学2年生の頃から1週間に単語を100個、公式問題集を一冊通しで演習を行うなど継続的に続けられる量をこなしました。

月並みではございますが、私が学生時代最も力を入れたことは大学・大学院での勉強・研究です。私が大学に入学したのはコロナ禍が始まった年でありサークル活動を満足に出来ない時期でありました。そのため私はサーク

ル活動ができない分勉学に力を入れて化学に留まらず様々な学問を習得し自分の専門以外の分野においても一定のパフォーマンスを発揮できる人材になるべく、授業において不明点があれば教員の方に質問するなど意欲的に学業に取り組みました。そのような努力の結果として技術士(化学)一次試験合格とTOEIC795点という目にみえる結果を残すことができました。その後学部4年生になり研究室に配属されてからは、仮説・実験・分析・考察の単純なPDCAサイクルが水に合っていたのか、貪欲に実験に取り組みました。その結果学部の卒業論文発表会では聞いていただいた教員の方々、先輩方から高い評価をいただけました。

私が貴社のインターンシップを志望する理由は、このインターンシップがグローバルなシステム開発を体験できる貴重な機会であり、それを体験したいと感じたからです。と言いますのも、他のSIer企業のインターンシ

ップにおいてもシステム開発の体験ワークは可能ですが貴社のようなグローバル企業のインターンでは海外の方のお話を聞きながらシステム開発をするという唯一無二の体験ができると考えました。そのようなワークを通じて貴社でお仕事をするイメージをつけたいと考えております。

結論ファースト
できるだけ簡便な論理展開を心がける。

私が1番頑張ったことはアルバイトの〇〇です。目標は1ヶ月で店舗の〇〇を〇〇にすることでした。最も重大な課題は、今まであまり〇〇を重視しておらず後回しにしてしまって機会さえ設けていなかったことでした。そ

のためこの点を解決するために、元々〇〇を得意としていた私は店長と話し合って朝礼の際に〇〇の練習を行ってお互いの良い点を盗みつつ改善点をアドバイスしあったり、自分が〇〇を表すことで目に見えて〇〇がわかりモチベーションを上がらせたりしました。その結果目標の〇〇は惜しくも達成できなかったものの〇〇が〇〇となり、規模が小さい店舗にも関わらず〇〇にすることができました。また、私は〇〇で店舗内〇〇位を取ることができました。

明確な目標に対して地道な努力を積み重ねていくことだ。私自身普段は優柔不断な一面もあるが、どうしても達成したいということに対しては後悔のないよう地道に努力を重ねるようにしている。この価値観が発揮されたも

のとして高校受験の経験がある。この際、塾の先生から合格は難しいから志望校を変えるべきだと言われたものの、塾長に頼み込んで第一志望校に特化したプリントを宿題とは別で出してもらいそれをやり遂げたことで見事第一志望校に合格した経験がある。努力をすれば必ず夢が叶うとまでは言い切れないかもしれない。しかし、努力をすることで目標に近い位置に辿り着くことは出来るのではないかと考え、日々努力を重ねている。

論理的に、エントリーシートを読んだ方が状況を思い描きやすく分かりやすいように書くことに気をつけました。（エントリーシートは企業マイページではなくエンカレッジという就活支援団体の一括エントリー機能を用い

たため、通常のものと少し異なっているかもしれないです）

学生時代は、個別指導塾の学生講師のリーダーとして、塾の志望校合格率を向上させる取り組みに注力していました。

エントリーシートの提出時期などを見ても、就職活動を始めた初期の段階であるため、一つ一つの項目の完成度は特にみられていないと思います。ガクチカと自己PRだけは一貫性を持って書くようにしていました。

3つある。
1つはITを用いた課題解決ができる為。
2つは色んな文化を持つ人と働ける為。
3つはプライムベンダーで上流から下流の工程を経験出来るため。

簡潔に書くことを意識しました。

留学と大学の授業、アルバイトである。1年間アメリカへ留学し、現地の人と活発に交流したり、大学では英語で行わられる授業を履修、またアルバイトで外国の方が多い場所を選ぶことで、積極的に触れるようにした。

・結論ファーストにすること
・ナンバリングすること

教育のデジタル化に貢献する貴社で働くイメージを掴みたいからだ。私は○○という体験から、教育のデジタル化に興味をもった。そこで、TCSiONに代表されるように、英語の自動採点などデジタル教育事業に参入し

、学校に対してのITソリューション提供を行う貴社を知った。こうした独自の環境をもつ貴社で、自分がどのように活躍できるか、SEとして働くイメージを掴むべく、インターン参加を希望する。

自分が関心を寄せた部分がニッチな事業であったため、実際のソリューション例を出し具体的に述べられるよう書いた。文字数も短いため、簡潔に書いた。

高校時代にはTEDのコンテンツである「TED Talks」を使って、再生速度を調整するなどしてリスニング力を鍛えていた。また英語字幕付きで再生することでリーディング力を、シャドーイングをすることでスピ

ーキング力を鍛えた。 大学では英語によるディベートやプレゼンテーションの授業に意欲的に取り組んだ。また現在はTOEICの勉強をしており、その結果TOEICの点数が〇点から〇点に上昇した。

志望動機は聞かれなかった。外資系なので英語力をアピールした。

CADを用いて建物を5人班で製作したことである。この演習では、5人で分担して、各建物の平面図を製図した後にそれらを3DCADに読み込み、立体製作をする必要があった。ここで問題となったのは、各々の作業が

滞ってしまったことである。作業が進まない理由は、①気軽に質問できる環境が整っていないことと②時間が取れないことであった。そこで、CADの使用経験があり、一番作業を進めていた私は、チーム全員がCADの使用での不明点を解消できる工夫をすることで、全員の作業効率を向上させることを目的として進捗報告会議と質問対応を企画した。しかし、なかなか思うように質問が出なかった。これは、そもそも不明点を認識できていないことが全体での会議で分かった。そこで、自身が苦戦した作業について、操作方法を文書で共有することで、難易度の高い操作の大部分を理解できるようにした。これによりチーム作品としての質が上がり、最優秀賞を獲得した。

一読して伝わるように

私が学生時代に力を入れたことはアルバイトである。常にお客様の立場に立つことで、お客様が求めているニーズを把握し、それを取り入れたサービスを提供していた。

簡潔に書くこと。

機械学習を活用した既存サービスの改善に関する研究です。そのサービスは現状、〇〇といったことが問題だと捉えており、それが〇〇を引き起こしています。それに対して私の研究では、自然言語処理を活用した精度改善

の手法を提案しました。この提案手法により過去の研究よりも精度を上回り、より良いサービスへの改善ができました。このシステムが現実に組み込まれれば〇〇の課題は解決され、ユーザー満足度の高いシステムとなることが考えられます。この研究を通じて、問題を構造的に捉えて改善策を提案し実現する力を身につけることができました。

大学のテニスサークルで、練習進行役として活動しました。数十名のメンバーが所属しており、練習がスムーズに進むように計画・調整を担当しました。練習内容の事前共有や練習後のフィードバックを徹底し、メンバーの

意見を取り入れて練習内容を改善することで、チーム全体のモチベーションを維持しました。結果として、サークル内の技術向上と一体感の向上に貢献できたことが大きな成果です。

論理的な構成にすること、会社が求めるスキルや経験は何かを考え、それらをアピールできるエピソードを選定することを心がけた。

私が学生時代に最も力を入れたことは、外国人学生との交流を通じて、異文化理解を深める活動でした。大学時代、私は国際交流サークルのリーダーを務め、留学生と日本人学生の架け橋となるイベントを多数企画・運営し

ました。具体的には、異文化交流会や言語交換プログラムを通じて、異なるバックグラウンドを持つ学生同士が互いに学び合い、共感を深める場を提供しました。この経験を通じて、異文化理解の大切さやコミュニケーション能力を高めることができました。また、問題が発生した際には、双方の視点を尊重しつつ、円滑な解決策を模索する力も養いました。貴社でもこの経験を活かし、多様な価値観を理解しながら、グローバルなビジネスの現場で柔軟に対応していきたいと考えています。

TOEICの点数をしっかり書くこと