日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの夏インターン体験記(ソリューションエンジニア)_No.19635

架空企業のシステム導入において、期間や国などいくつかの項目でそれぞれ最適な選択を選んでいく。

まずグループに分かれる。続いて、顧客のヒアリングなど案件に関する動画を数本視聴する（英語のヒアリングあり）。いくつかの項目が提示されるので、それぞれの最適案を選択していく。最後にプレゼンテーションをして終了。

参加者への早期選考。

実際の業務に近い内容で、業務への解像度が上がったため。

選考がESとWEBテストのみで、参加する人数も多かったため。

すべての選択において、根拠が重要であるということを学んだ。作業としてはただ与えられた選択肢から最善のものを選ぶだけであるが、それぞれ選択肢において「なぜこれは最適でないのか」「なぜこれが最善なのか」という理由とその根拠を全て考えなくてはならない。それらを考え抜くというコンサルタントの面白くもあり難しい部分を体感することができたと考える。

外資系の企業であるが、あまり怖気付く必要はなくWEBテストとESができていれば通る。英語の資格や経験よりも、英語への意欲があれば問題ないと感じた。また、WEBテストが重視されている気がしたため、一度他企業で受けておくべきだと感じた。