日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの夏インターン体験記(コンサルタント)_No.20692

ヒアリングから企画・要件定義までする

グループ6人の中で異なるヒアリング対象の話を聞き、情報共有する。後半では英語で聞き取る場面もある（こちらが話すことはない）

優秀者は早期選考参加の人、早期選考且つGD免除の人など段階的に優遇がある。

GD免除で早期選考に参加できたため。外資企業として海外の方と働け、ノウハウが多いと感じたため。

Marchあたりがボリュームゾーンと感じた。IT経験がない人でも、英語力を生かした発言やリーダーシップを発揮する人などそれぞれの強みを出している学生が多くいた。

インターンでは英語でのヒアリングも経験した。情報量が多いため、顧客の発言を的確にメモする必要があった。時間管理やワーク内容の説明も漏れなく記録したことで、グループワークを円滑に進めることができた。この経験から、正確な情報整理の重要性を学んだ。

Webテスト落ちの人が一定数いるため、対策をしてから望むことをお勧めする。
また、インターン時の行動も評価されるため発言は意識する。ヒアリング量や重視するポイントを論理的に伝える意識が必要だと考える。