日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの夏インターン体験記(ソリューションエンジニア)_No.17866

世界展開している日系総合化学メーカーの化学品目管理システムを開発・導入支援。

初めにクライアントとの顔合わせ・ヒアリングを想定して動画を視聴する。動画は二種類。4人グループだったので2人ずつ分かれて視聴
導入するシステムの要件定義から導入スケジュールについてGD
クライアント側でスケジュールにイレギュラーが発生したと仮定した動画を視聴。
イレギュラー対応の方策についてGD
導入するシステムの概要が決まり、クライアントへの説明スプリクトを作成。
社員様をクライアントに見立ててプレゼン

参加した学生に早期選考の案内。ES免除で一次面接からスタート。

ソリューションエンジニアの働き方。やりがいを理解することができたから。

導入するシステムの要件定義・設計だけでなく導入スケジュールについても考えてGD内で意見してくれる学生がいたりするなど学生とは思えないスキルがあったから。

かなり早期のインターンだったため初めてのインターンである学生が多いと知っておられたのか緊張をほぐそうとしてくださっていた。

日系企業に主にソリューションを提供していく上でグローバルな視点からのソリューション提供・外国籍の社員とのコミュニケーションなどの理解が深まったから。

SIer・ソリューションエンジニアの仕事内容をワークを通して理解することができた。またSIerの仕事はシステムの開発だけでなくスケジュール管理も仕事のうちなのだということ。

ソリューションエンジニアの仕事は主にシステムの開発が主な業務であるというイメージがあったが、実際にインターンで業務を体験してみるとクライアントとの打ち合わせ、導入スケジュールの調整・さらにはクライアント企業の社員へのシステムの利用研修も含まれていると知ることができソリューションエンジニアの仕事の規模感を感じることができたから。

外資系企業ということで帰国子女や留学経験がないと選考に通らないイメージがあるかもしれないが、それらがなくとも合格する。TOEICの点数が比較的高得点であるなど、海外に興味があることを示すことができれば選考を通過できると思われる。