日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの夏インターン体験記(ソリューションエンジニア)_No.16019

プロジェクトマネージャーとして、架空のプロジェクトを成功に導く

基本的には、企業が用意したプロジェクトの進行工程についての動画に沿ってワークを進めていく。

基本的にはほとんどの参加者に対して、早期選考の案内がある。

ワークそのものはそれぞれのチームがどのような選択をするかによって変化するものだったので楽しかった。だが、ワークに参加していただいた社員の方の態度の節々に面倒だと考えているような雰囲気が感じられたので志望度自体は変化なしだった。

インターンの実施時期が非常に早いということもあり、ワーク慣れしていない人が多いように感じた。それでも、動画から得られる細かい情報を適宜まとめながらワークを進めることができていたので、学生のレベルはふつうだと思います。

この企業のインターンシップでは、基本的に企業が用意している動画の流れに沿ってワークを進めるので、自分自身でチームの雰囲気などを整えていかなければ作業的なワークになってしまいます。なので、チーム作りの基本を学ぶことができました。

動画を視聴するだけと考えながらワークを進めると、ワークの最適解を導くのが難しくなっています。たかが動画と考えず、動画に出てくる人が話している細かな情報をしっかり拾っていけるようによく動画を見て、音声を聞くようにしましょう。