日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの春インターン体験記(ソリューションエンジニア)_No.25147

私は学生団体でイベント誘致のための冊子の制作に携わり、広報担当として数千人規模の学生に届けた経験だ。私は広報担当として取り組む中で、当初は各大学にメールで配布協力を依頼したが、反応が乏しく進展せず、強いもどかしさを感じた。私はその原因を「文章だけでは冊子の意義や熱意を十分に伝えられないこと」にあると分析した。そこで電話でアポイントを取り、冊子を直接持参して大学を訪問し、活動目的や内容を丁寧に説明する方法を提案した。これにより協力獲得の可能性は高まったが、同時に作業量が増加し広報チームの負担が膨らむという新たな課題に直面した。私はこの課題を解決するため、スプレッドシートで進捗を可視化し、全員が状況を把握して互いにフォローできる体制を構築した。結果として業務の属人化は解消され、十数校から協力を得て全冊子を配布しきることに成功し、組織全体の結束力も大きく高まり、最終的なイベントの成功にも至った。

なぜその課題の解決に取り組んだのかというきっかけの部分を書くことで、自分の行動の熱量を伝えることを意識した。

英語の玉手箱を解いたのがたしか初めてで、思ったより時間がなく最後まで解き終わることができなかったので、文章を全部読もうとせず要点を掴むことを意識すべき

これが本当のＷｅｂテストだ！（1）　2027年度版　【玉手箱・Ｃ－ＧＡＢ編】を繰り返し解く

選考フローはエントリーシートとwebテストのみと比較的少なく、難易度もそこまで高くないと思うのでそこまで特別に対策する必要はないと思う。一緒のグループだった学生はofferbox、ビズリーチキャンパスのスカウト経由で参加したと言っていたため、登録しておくとよいかもしれない。