日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの秋冬インターン体験記(ソリューションエンジニア)_No.24478

私の研究テーマは、公共空間におけるサインデザインの視認性と誘導性の関係です。駅や病院、役所など、誰もが利用する空間において、情報がどのように配置され、どのように人の行動に影響を与えるのかを調査しています。特に、視覚的な分かりやすさや人の心理的な受け入れやすさのバランスを重視し、街中の施設を観察したり、ユーザーインタビューを行うなかで、検討を進めています。単なるデザインの美しさだけでなく、「誰にとっても迷いなく使える」ことを目指した設計のあり方を考えることで、社会の中で機能するデザインとは何かを深めています。

学生時代に最も熱く取り組んだのは、地域の商店街と連携したプロジェクトです。具体的には、私はチームのリーダーとして、店舗紹介や地域の魅力を発信するポスターやSNS施策を企画・制作しました。はじめはチーム内で意見がまとまらず、店舗とのコミュニケーションも上手くなることができませんでした。それでも、一軒一軒の店主の声を丁寧にヒアリングを行い、学生チーム内でもこまめに話し合いを重ねる中で、少しずつ方向性が定まり、最後には地域イベントでの展示にもつなげることができました。この経験を通して、伝える相手の目線で考えることや立場の異なる人と協働する力の大切さを実感しました。今後も、自分の力を誰かのために使える場で働きたいという想いにつながっています。

文字数が限られているので、必要最低限に書きました。

tgwebの問題の形式は、解答を後回しすることができるので、わからない問題があったら、いちど飛ばして、最後の見直しの時に解き直すことが筆記試験でのオススメの解答テクニックです

このテストは、難易度の高い問題が出題される傾向があるので、同じ形式のテストを受けることができる他の企業で対策することが効果的な対策方法だと考えております。

インターンシップの中選考では、エントリーシートの中で立場が異なる人ともコミュニケーションができることをアピールすることが重要だと考えております。その理由として、この企業は様々な国籍の方が在籍しているので、様々なバックグラウンドを持った人と協業できるかが見られると考えているので、その点が重要だと考えました。