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三菱総合研究所(MRI)のインターンES(エントリーシート)一覧 (全18件)

インターンESの設問・回答例

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全18件

  • 大学:非表示 / 性別:男性 / 文理:非表示
    【26卒】夏インターンES(コンサルタント/研究員)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。
      400文字以上600文字以下

      (1)私は貴社のインターンシップで、貴社の強みである省庁や官公庁をクライアントとする国家レベルの政策立案や提言の一端を体感することを期待する。私は大学院で〇について研究をする中で、研究活動と社会実装の

      間にある壁の高さを感じている。そのため、将来的には専門家としての知見を持った上で社会への実装を先導できるような人材になり、日本の成長に貢献したいという志を抱いている。貴社は日本を代表するシンクタンクとして多様な分野の専門家が集結しており、幅広い視野から日本の課題解決に取り組める環境が整備されている。この恵まれた環境でのインターンシップに参加し、業務を体験することに加え、実際に社会実装に携わっている社員の方と関わることで自らの将来のキャリアを明確にしたい。 (2)インターンシップではPPPやPFIに関連するテーマに取り組みたい。近年、人口減少に伴う厳しい財政難に対処するために、官民が連携して公共事業を行う必要性が増している。PPPやPFIを成功するためには官民双方の意見や要望を擦り合わせ、公共・民間・利用者の全ての主体が納得する形で事業を進めることが重要となる。官民双方から高い信頼を得ておりPPPやPFIのプロジェクトを多く担当している貴社のインターンシップで、このテーマに取り組むことで、これからの時代の社会課題を解決するための有効な手法を学びたい。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      文章量が多いので項目ごとに回答を分けることによって読みやすい構成になるように注意した。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:非表示
    【26卒】夏インターンES(研究員・コンサルタント)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(400字以上600字以内)

      (1)貴社のインターンシップを通じて、市場情報の収集から分析・戦略立案までの一連の流れを学び、コンサルティング業務に対する理解を深めたい。こう思うのは、○○において、○○に参加した経験が関係している。

      ○○への参加を通じて、市場規模やアンメットニーズ等の情報を基に市場性の高さを判断し、開発する製品が決められていることを学んだ。この経験から、市場性の高さを判断する材料を収集、分析し、それをもとに戦略を立てるまでの一連の流れを体験したいと考えるようになった。貴社のインターンシップでは、実践に近い状況で課題設定から調査・検討までを行うことができ、シンクタンクないしは貴社におけるキャリアをより具体的にイメージできるのではないかと考えている。 (2)インターンシップでは、ヘルスケア分野に関するテーマに取り組みたい。私は、人々の健康増進に貢献したいという思いから、大学では○○の開発を目指して研究を行っている。しかし、研究活動と並行して、○○に参加したことで、より顧客に近い環境で人々の健康を支える仕事に就きたいと考えるようになった。そこで、医療に関する社会課題について、より良い社会づくりを行うためには、どのように政策を立案していくべきかについて実際に体験して学びたい。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      文字数の上限が多いため、できるだけ詳しく内容を記入し、エントリーシートのみでも人となりが分かるようにした。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:非表示
    【26卒】夏インターンES(研究員、コンサルタント)
    • 設問:(1) 当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。

      (1)私が貴社のインターンシップに期待することは、多角的な視点からアプローチする課題解決を経験することである。なぜなら、学会でポスター発表を行った経験から、異なる分野の知識や視点が課題解決において重要

      であると感じたからである。そこでは、専門外の研究者から貴重なアドバイスを受け、研究の方向性や社会的有用性が明確になり、研究の発展に繋がった。貴社では、あらゆる分野に精通する専門家が協力して仕事を進めていると理解している。したがって、貴社のインターンシップに参加し、様々な分野の専門知識を持つ方々と働くことで、自分の視野を広げ、より包括的な視点を生かした課題解決を行いたい。 (2)○○の分野に興味があり、特に○○に関するテーマに取り組みたい。私は学部時代から○○を専攻しており、○○の製造に関する研究を行っている。現在国内では○○が構築されておらず、使用されている○○の大半が海外の輸入に依存しているため、供給の不安定性が高いという社会課題が生じている。この課題を解決するために○○のビジネスモデル構築などを考えたい。なぜなら、貴社の所有する多彩な専門性から、○○の知見を応用し、医療機関と連携したビジネスの展開が可能と考えているためだ。このように、多角的な視点から社会課題をどのようにビジネスと繋げていくか体験したい。

    • 設問:(2) ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。(400~600字)

      私の専門分野は○○であり、○○を用いて○○や○○で使用される○○を生成するというテーマで研究を行っている。具体的には、○○という○○を扱っており、○○の中にターゲットとなる材料を入れ、○○を起こすこと

      で○○を生成する。実際に○○を用いるのではなく、○○という計算コードを用いてシミュレーション計算を行っている。まず、○○とは○○や○○における○○の緩和や○○の治療に用いることができる○○である。この○○の製造に関する先行研究では、ターゲットとなる材料(○○)が非常に高価であるため、製造コストに課題があった。そこで私の研究では、○○をターゲットに使用し製造コストを削減できないか考えた。結果としては、製造コストを○○以上削減できることが示された。しかし、生成された○○の○○(○○)が、○○に用いるには最低でも○○必要だが、結果では○○と非常に低い値という新たな課題が生じた。原因としては、○○が低い○○の体系で計算を行っていたことが考えられる。そのため、現在は実際に○○を行っている○○の体系で計算を行い、より再現性の高いデータを取得することを目的に研究を進めている。

    • 設問:(3) 自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。

      私は○○の○○に力を入れて取り組んでいる。私は○○における○○で参加者の意欲向上のために注力し、○○の満足度を獲得した。私の○○では、○○が入ってくる際に○○を開いている。これは毎週○○、○○が○○に

      対して○○の基本的な知識を教えるという目的で、○○に行われている。私が○○に入った当初は、○○で学習した後、出された課題を解くといったマニュアル通りに進めるだけの運用であった。先輩方も義務的な作業として行っており、両者にとって有意義な時間ではなかった。そこで私は、この○○を○○と○○の双方にとって意義のあるものにしたいと考え、同期と話し合った。その結果、マニュアル化した○○が原因であると仮説を立て、対策として○○が○○の背景を調べ、発表してもらい、意見交換をする場という主体的に参加できる内容に変更した。また、関連する○○は宿題として毎週読んできてもらい、理解できない点を意見交換の場で話し合うという形式をとった。その結果、○○からは全員が楽しく有意義な時間であったと好評をいただいた。これにより、○○に対するモチベーションの向上、○○と○○の良好な関係構築に繋がった。以上のことから、私には周囲と協力して課題解決を行う協調性と自らがリーダーとなって主体的に行動できる強みがある。

  • 大学:慶應義塾大学 / 性別:男性 / 文理:理系
    【26卒】秋冬インターンES(研究員・コンサルタント)
    • 設問:(1) 当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。

      インターンシップに参加するにあたり、私が期待することは2点あります。 1つ目は、DXコンサルティングのプロセスを実践的に体感することです。企業や公共機関が抱える課題に対して、IT技術を用いてどのように

      アプローチし、解決策を導いていくのか、その一連の流れを学びたいと考えています。単なる業務効率化にとどまらず、社会全体へのインパクトを視野に入れたDXの在り方を深く理解したいと考えています。私は、これまでの経験から日本社会への貢献意識を強く持っており、社会課題にアプローチするコンサルタントの視点を実務を通じて習得したいと考えています。 2つ目は、自身の現在地を客観的に把握し、今後の成長の方向性を明確にすることです。インターンシップという実践の場で自分の強み・弱みを見つめ直すとともに、社員の方々との交流を通じて、プロフェッショナルとしての働き方や思考法を学びたいと考えています。自分との差分を認識することで、今後必要なスキルや知識を具体的に明確化し、成長に繋げたいと考えています。 取り組みたいテーマは、「労働における社会課題の解決」です。特に、労働力不足や生産性向上に直結する業務の効率化や人材の最適配置に強い関心を持っています。少子高齢化が進行する日本では、限られた人材でいかに持続可能な社会を築くかが大きな課題であると感じています。こうした課題に対し、AIやデジタルツールを活用して具体的なソリューションを模索し、実現可能性を見据えた提案に取り組みたいと考えています。

    • 設問:ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。

      私は大学で情報工学を専攻しており、現在はその基本的な理論から応用技術まで幅広く学んでいます。2年次にはプログラミングや情報工学の基礎的な知識を習得し、現在はより発展的な内容に取り組んでいます。中でも特

      に力を入れてきたのが、プログラミングと機械学習です。 プログラミングについては、授業の理解に留まらず、参考書なども活用しながら体系的な知識を深めてきました。また、機械学習では、単にコードを実装するだけでなく、アルゴリズムの背景にある考え方や関数ごとの性能の違いに着目し、理論と実践の両面から理解を深めるよう努めました。 今後は、AIの活用に焦点を当てた研究に取り組みたいと考えています。日本では、人口減少に伴う労働力不足や生産性の低下が大きな社会課題となっており、AI技術の活用はその解決策の一つとして大きな可能性を持っていると感じています。特に、医療や介護といった分野では、デジタル技術の導入が進みにくい現場も多く、AIを効果的に活用することで業務の効率化や現場負担の軽減につながると考えています。 このように、情報工学の知識と技術を活かして社会課題の解決に貢献したいという思いを強く持っており、AIを通じた実践的な研究を今後さらに深めていきたいと考えています。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。

      アルバイトでの指導経験では、成績が平均点で伸び悩んでいた生徒たちの担当科目で、点数を20点以上向上させることを目標に掲げ、取り組みました。前任の授業について生徒や周囲にヒアリングを行ったところ、生徒一

      人ひとりに合った教え方が十分にできていないことが課題であると感じました。 私はその課題に対して、成績が上がらない原因を明らかにし、適切な改善策を講じることに注力しました。テストの点数を取るために必要な要素をロジックツリーで細かく分解し、断片的な情報ではなく、網羅的な視点から課題を捉えるようにしました。また、テスト結果は単なる勉強量だけでなく、家庭での学習環境や生徒の性格、学習への思いといった多様な要因が影響していることを自身の経験からも実感していたため、そうした要素も丁寧に分析しました。 要因が特定できた後は、保護者との連携、授業スタイルの変更、授業外での面談など、個別に合わせた最適な対応を日々模索しながら実施しました。その結果、多くの生徒が目標を達成し、なかには30点以上点数を伸ばした生徒もいました。この経験を通じて、一人ひとりに寄り添い、根本的な課題を多角的に捉え、柔軟に解決する力を身につけることができました。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:非表示
    【26卒】夏インターンES(コンサルタント)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(600字)

      (1)多様な人材に強みがある貴社の、課題解決のノウハウを学べることを期待する。というのも、東京大学が主催する講座に参加し、課題解決における機械学習の有用性を学んだ経験から、「ITテクノロジーを用いて顧

      客の課題を解決したい」というビジョンを持っている。また、私は大学院で化学系の専攻をしており、環境に優しい材料開発の研究に日々取り組んでいる。そこで、様々な専門分野に基づき、幅広い顧客にアプローチができる貴社に魅力を感じている。また、実際の業務経験や社員の方との交流を通して、貴社で働くキャリアイメージを掴みたいと考えている。 (2)持続可能な社会の開発に向けた、メーカーへのDX戦略立案に取り組んでみたい。私は、環境に配慮した「柔らかくて硬い」材料に関して、実験を通じて研究を行っている。材料特性の向上は、製品の耐久性を向上するだけでなく、製品寿命を延ばすことで環境問題解決の助けとなる。また近年、材料開発において、マテリアルズインフォマティクス(MI)を利用する企業が増えてきている。MIとは、機械学習などの情報科学を用いて、有機材料、無機材料、金属材料など様々な材料開発の効率を高める取り組みのことだ。しかし、多くのメーカーでは、MIなどのIT技術を十分に活用できていないのも事実だ。そこで、自身の「化学×IT」のスキルを通じて、メーカーに寄り添った事業提案をし、DX化を進めてみたい。

    • 設問:ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。(600字)

      私は、環境に配慮した「柔らかくて硬い」材料に関して、実験を通じて研究を行っている。現在、材料開発における環境負荷の低減が重要視されている。また、材料の柔軟性と強度はトレードオフの関係にあり、その両立が

      課題である。本研究の目的は、環境に優しい素材を用いて、材料の柔軟性と強度を両立できる条件を調べることだ。まずは柔らかい材料を作製し、そこに生分解性(微生物の働きによって水と二酸化炭素に分解できる)プラスチックを導入することで、柔軟性を保ちながら強度を上げることができた。  しかし学部の研究では、設備の制約上、なぜ「柔らかくて硬い」特徴を示すのか、分子レベルの理論的な解釈ができなかった。大学院から新たに所属する研究室は、材料を構成する長い分子1本に着目し、その構造や特性を理論的に解釈できる。したがって、主に2つの方法を用いて分子レベルの議論をしながら、環境に配慮した「柔らかくて硬い」材料の条件を調べていく予定だ。 1,ベースとなる柔らかい材料を複数の方法で合成し、材料を構成する分子の長さに違いを生じさせることで、分子の長さが材料の性質に与える影響を調べる。 2.材料を構成する分子に対してX線を照射し、分子に当たったX線がどれぐらい散乱するかを測定することで、分子の形状や剛直さを調べる。 以上2つの方法で、分子レベルの視点を持った上で、環境に配慮した「柔らかくて硬い」材料の開発を目指す。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。(600字)

      私の強みは「常に高い目標を立て、他人と協力し、共に良い成果を出せる」事だ。この強みは中高時代のテニスの経験で培った。大学では強みを活かし、主に2つの取り組みで成果を挙げた。 1つ目は、〇〇コールセンタ

      ーで、チーム全体の対応件数を〇%増加させたことだ。これは業務の役割分担を積極的に行ったこと、話し方や正確性を徹底的に相互評価したことによる成果だ。しかし、これらの施策は中々浸透せず、最初は賛同しない人が多かった。意見を集めると、「施策をするモチベーションが湧かない」と言う人がほとんどだった。そこで改善策として、社員の方に依頼し、月間の対応件数上位5名をメールで掲示してもらった。皆の競争心を刺激することで、施策に対するモチベーションを上げた。 2つ目は、専門性を高めるために他大学の大学院を受験し、同じ志を持つ友人と共に全員合格したことだ。外部の大学院を受験するにあたり、研究室や試験の情報がほとんどなく、内部生との情報格差が課題だった。自分と同じ状況の友人が3人いたため、全員合格を目標に2つの行動をした。1つ目は、他大学の教授や先輩方と連絡を取り、直接話す機会を設けたことだ。2つ目は、得られた情報を友人たちと共有したことだ。行動の結果、全員合格することができた。 2つの取り組みと成果から、私の強みは、「常に高い目標を立て、他人と協力し、共に良い成果を出せる」事だと考えている。

  • 大学:大阪大学大学院 / 性別:男性 / 文理:理系
    【26卒】夏インターンES(5days DXコンサルティングコース)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。400文字以上600文字以下

      (1)貴社のインターンシップで期待することは、貴社の社員の方々と働き現場の雰囲気や業務理解を深めることを通して、貴社の風土や働き方を体感することです。貴社の説明会に参加して強く感じたことは社員の方々が

      答えのない社会課題の解決について本気で考えているということです。実際の仕事内容を体験することで、そのような素晴らしい環境で自分が働いている姿を具体的にイメージできるようになりたいと考えています。(2)インターンシップでは企業DX戦略・推進のテーマに取り組みたいと考えています。私は○部の幹部活動の一環でSNSのフォロワーを増やすことに取り組んでいました。色々な企画が功を奏し、結果として1年で10倍まで増やすことができました。寄付金を集める活動を行った際も、このフォロワー増加が大いに役立ち前年度の4倍にあたる200万円の寄付金をいただくことができました。この寄付金で備品を新調し、活動の質を飛躍的に向上させることができました。この経験を通じて、インターネットを活用することで多くの人々に影響を与え、具体的な成果を生み出すことができることを実感し、ITの力を活かして人々の生活をより良くし、多くの人々に影響を与える仕事に携わりたいと考えています。貴社のインターンシップでは企業のDX戦略・推進を体験することで、ITが企業にどのような変革を起こし、豊かにするのかを学びたいです。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。400文字以上600文字以下

      私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは○部において幹部として、3大会連続で最下位だったリーグ戦での勝利に挑戦したことです。この挑戦にあたり、最も困難だったことはモチベーションに差が生まれ、チーム

      一丸で勝利を目指すことができない期間があったことです。私は彼らと納得するまで話し合い、原因を探ると全員で同じメニューに取り組む今までの練習体制に問題があるとわかりました。そこで、試合内容や各選手との対話を基に苦手なプレーや課題を明確にし、各々に最適な練習計画を提案しました。また、いくつかのメニューにゲーム性を与えることで練習を楽しめるようにし、選手のモチベーションを高く保つ工夫を加えました。2週間に1回、計画の進度確認のヒアリングを行い、計画と現状の乖離の原因を明確にした上で、臨機応変に計画を修正しました。その結果、リーグ戦で自己最高順位を取ることができ、同期から「○がリーダーで良かった」と感謝の言葉をもらいました。この経験から、一人一人と心を開き課題を明確にすることで結果を出す力を得たと考えています。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      文字数にかなり余裕があるが、書きたい要素を絞って書くことを意識した。また、文章が冗長な表現にならないように注意して書いた。・

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:理系
    【26卒】夏インターンES(研究員)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。400文字以上600文字以下

      (1)貴社のインターンシップに期待することは2つある。1つ目は、貴社の業務を理解することだ。大学時代の部活動や大学院での研究活動を通じて、物事を論理的に考え課題解決に取り組むことにやりがいを感じている

      。そこで将来は、自身の経験や能力を活かし、社会課題解決の実現に貢献したいと考えている。貴社は、官民両方に広く携わり、日本に山積している社会課題の解決に真剣に取り組んでいる。そのような貴社の業務を体験させていただくことで、自身の目標達成のために必要なスキルを獲得したい。2つ目は、先端技術の社会実装について学ぶことだ。私は大学院で、〇〇を専攻している。研究活動を通じて、社会の課題を解決し新たな価値を生む科学技術の必要性を学んだ。しかし、重要なことは新しい技術が開発されることだけではなく、それが社会に実装されることだと考えている。そこで、貴社のインターンシップを通じて、有用な科学技術の社会実装を実現するために、どのようなプロセスや課題があるのかについて学びたい。(2)〇〇に取り組みたい。人々の暮らしや経済活動を支える〇〇分野において、どのように政策や戦略が策定されているのかという点に大変興味がある。また、私が日々取り組んでいる研究を、どのように社会に還元することができるのかという点について深く学びたいと考えている。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      文字数が多いが読みやすく論理的であること。

  • 大学:京都大学大学院 / 性別:男性 / 文理:理系
    【26卒】夏インターンES(シンクタンク)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。

      (1)貴社のインターンシップでは、日本企業や日本社会が抱える都市・インフラ・防災に関わる課題の解決を通して、日本のプレゼンス向上に寄与する事業創出の過程を体験してみたいと考えている。 私は大学院で都市

      計画学を専攻しており、地方都市の過疎化と東京一極集中、インフラ業界の人材不足、国土強靭化に向けた防災設備投資の不足など、日本の都市の現状について様々な問題意識を持っている。 貴社はこういった問題の実態把握と解決に向けて、幅広い領域でのリサーチ・コンサルティングを展開している。そのため、その具体的なプロセスを体験することで、その業務内容ややりがいへの理解を深めつつ、結果的に自身の成長にも繋げたいと考えている。 (2) インターンシップで取り組んでみたいテーマは、官民の防災インフラ投資の推進である。近い将来、南海トラフ巨大地震や首都直下地震により、日本の中でも都市機能や人口が集中する地域が被災し、ひいては日本の国家機能が根底から揺らぐ可能性も予想される。そのような国難に対する強靭性を高めるために積極的な投資を行うことは、将来の日本を救うための鍵になると考えている。よって、自身が強い課題観を持っているこの問題をコンサルティングのテーマとして扱ってみたいと考えている。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      結論ファーストを意識しながら、情報量のバランスが多く、少なくなりすぎないように意識して書いた

  • 大学:東京工業大学大学院 / 性別:男性 / 文理:理系
    【26卒】夏インターンES(コンサルタント)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(600字)

      (1) 私が貴社のインターンシップに期待することは2点ある。1点目は、貴社の社員の方々との関わりの中で、社風や社員の人となり、貴社で働くイメージを鮮明にしたい。特に、ワーク中に社員の方々から適切なアド

      バイスを頂くことで、貴社の方々が何に意識を向け、どのように関係者と意思疎通をしているのかを知りたい。2点目は、自身の強みである多角的な視点と効率を追求する精神が、貴社の業務を遂行する上で発揮される場を発見し、それを基に貴社との適合度を量りたい。 (2) 私が取り組んでみたいテーマは2つある。1つ目は「DXコンサルティングコース」で、幅広い分野に対して戦略から基盤構築までを一貫して支援する業務に取り組みたい。顧客視点に立って、顧客の課題をICTによって解決する経験を積むことで、DXコンサルタントとして必要な能力を身につけたい。2つ目は、「AI分析コンペティションコース」で、ビッグデータ解析やAIなど先端技術を活用した顧客や貴社のDX推進を体験したい。特に、自身の研究のバックグラウンドを生かすことができると考えるデータ活用戦略検討に興味を持っている。以上の2つのテーマを選択した理由は、大学院の授業にて貴社のDXに関する取り組みを伺い、その理念に大変共感したからである。

    • 設問:ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。(600字)

      私は、大学院の研究で「機械学習を駆使した自律的材料探索手法の開発」に取り組んでいる。近年、IoTに欠かせない半導体や、EV搭載用電池などの需要の高まりに応じて、新材料の開発が求められている中、材料開発

      の高速化が期待される「計算材料科学」は注目を浴びている。私は、従来の手法では見当もつかなかったような物質を発見する可能性に魅力を感じ、このテーマを選択した。本研究では、結晶構造をグラフに表現して物性の予測を行う機械学習モデルと、数理最適化手法を掛け合わせた材料探索手法を開発した。手法の性能評価のため、約10万種類の物質が掲載されている材料データベースから、一定の基準を満たす物質の探索シミュレーションを行った。自らが実際に行った役割を以下に示す。1.)材料データベースの物質を、学習データセットと未学習データセットに分割する。2.)学習データセットに存在する物質を用いてモデルを学習させる。3.)2.で学習させたモデルを用いて、未学習データセットに存在する物質の物性を予測する。4.)予測値に対して最適化手法を用いることで、一定の基準を満たす可能性の高い物質の候補を抽出する。以上1.から4.の工程を踏むことによって、無作為に探索する場合と比較して約2~5倍の探索性能向上に成功した。本研究成果は新規性に富んだものとして教授から評価され、9月に開催される学会にて発表予定である。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。(600字)

      私の強みは、常識にとらわれない多角的な視野と、時間的制約の中で成果を最大化させられることだ。私は大学院の研究活動で、機械学習による材料探索手法の開発を行っている。従来の手法では見当もつかなかったような

      物質を発見する可能性に魅力を感じ、熱心に取り組んだ。研究を進める中で困難だった点は、「発展途上の研究分野であるため、先行研究が不足していたこと」、「プログラミング未経験から1年間で(卒業論文執筆に向けて)成果を出す必要があったこと」だ。工夫した点として、1点目に対しては、材料探索の分野にこだわらず、最適化に関連する他分野の研究からの類推を行った。例えば、100本を超える論文調査の過程で自身の研究対象とモデルの構造が類似する画像解析の研究を見つけ出し、その手法を応用して約1.2倍の探索性能向上に成功した。2点目に対しては、研究プロセスの中で比較的時間のかかる解析作業がボトルネックであると判断し、解析の自動化スクリプトを作成した。これによって、スクリプト作成前と比較して作業時間を半分ほどに減少させることができた。そこで、捻出した時間をプログラミング学習や論文調査に多く充てることで、研究プロセス自体の最適化を実現した。この経験から、目的に対して、分野を超えた多角的な視点から目的達成のための方法を模索すること、時間的制約の中で成果を最大化するための効率的なプロセスを追求することの大切さを学んだ。

  • 大学:非表示 / 性別:女性 / 文理:その他
    【26卒】夏インターンES(コンサルタント・シンクタンク)
    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。

      【サークルでの開発とリーダ経験から得た、何事も前向きに学ぶ姿勢が強みである】 私は大学1年次から情報系サークルに運営として携わり、現在では学部内最大の規模となったこのサークルで、リードとしてメンバーを

      まとめている。特に1年次、開発経験がほとんどない中でチームのリーダを務めた経験は、その後の活動の幅を広げるきっかけとなった。 自分より年次が上の4人と組まれたチームには開発経験者が1人しかいなかった。4か月という短い開発期間の中、全員が開発に携われるようにすることを目標に2つの施策を行った。一つは実装の分担である。未経験者がすべてのコードを理解するには時間も労力も足りないと考え、各自が一部の機能を実装し合体させる方向性で進めた。 二つ目はそれを実現するための勉強会である。開発経験者が過去に作ったプロダクトを教材として、各自が他のメンバーにコードの解説を行う形式を取った。こちらも細かい機能ごとに割り振り、勉強会の回数を多く取ることを意識した。結果的に各自が計三つずつの機能を実装し、プロダクトの完成に持っていくことができた。 開発経験がない中でリーダーを務めチームをまとめた経験は、その後開発力を上げるために長期インターンに挑戦し、サークル全体をまとめる役職につくきっかけとなった。今後自分がどの役割を担うことになったとしても、試行錯誤しながらチームをベストな形に持っていく努力ができると考えている。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      1問あたりの文字数が長いため、冗長にならないよう注意しつつも具体的に記載する。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:理系
    【25卒】夏インターンES(研究員)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。(400文字以上600文字以下)

      (1)私が期待していることは主に2つあります。1つ目は、コンサルタントとして働くために必要なスキルを学ぶことです。研究で身につけた学力と、実際の企業で必要とされる実践的な問題解決能力にはギャップがある

      と思います。そのため、実際のプロジェクトの解決策を模索しながら、多角的な思考力を身につけたいと考えています。2つ目は、自社の 「未来社会構想2050」 がどのように実現されているかを現場で体感することです。幅広い分野で持続可能性の観点からソリューションを提供しており、社会貢献にも魅力を感じています。一方で、具体的なビジネスのイメージがないため、御社のビジネスについて理解を深めたいと考えています。この2点で、自分に足りないスキルや考え方を明確にし、今後の成長の糧にしたいと思います。 (2)私はエネルギービジネスに関するテーマに取り組みたい。私は大学時代からエネルギー分野を幅広く研究しており、現在は蓄電池の研究を行っています。同じ蓄電池を使って、官民の視点からエネルギー産業の課題解決に貢献できる御社に大変魅力を感じています。例えば、政府機関にはエネルギー産業に関する調査を、民間企業にはビジネスモデルの実現可能性評価を提供しています。御社の自慢の専門家の方々とご一緒させていただき、私の研究分野をどのようにすぐに活かせるか試してみたいと思います。

    • 設問:ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。(400文字以上600文字以下)

      私の研究テーマは 「二成分カルシウムグラファイトインターカレーション化合物の電気化学合成の検討」 です。現在,電気自動車用電源などの蓄電装置としてリチウムイオン電池 (LIB) が注目されている。しか

      し,エネルギー密度は理論値に達しようとしており,さらなる性能向上は期待できない。そのため,現在のLIBを超える高エネルギー密度の新しい電池を構築する必要がある。そのため,リチウムのような一価ではなく,二価カチオンを電荷キャリアとする電池の開発・研究が盛んに行われている。このセル概念では,負極反応としてグラファイト層間へのCa2+の単一挿入,すなわち二成分Ca‐グラファイト層間化合物 (GIC) の電気化学合成を達成する必要がある。化学的方法では,高温下でカルシウムリチウム金属と黒鉛との直接化学反応により二元Ca‐GICの合成が報告されているが,電気化学的方法ではCa`2+?と溶媒の共挿入により三元Ca‐溶媒‐GICの生成のみが報告されている。そこで,本研究では,二元Ca‐GICを可能にする電解質の開発と,電池を用いた負極の電気化学的挙動の解析を試みた。本研究の有望な成果は,蓄電デバイスの可能性の拡大である。本研究で黒鉛を負極とする大容量カルシウムイオン電池の作製が実現できれば、カーボンニュートラルの実現に向けた大きな一歩となることが期待されます。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。(400文字以上600文字以下)

      私はサークルの部長として、コロナのパンデミックの間、新入生の獲得とサークルの存続に貢献しました。このサークルは、大学が公認した100人以上のメンバーがいる団体でした。コロナのパンデミックの際には、大学

      からの自粛要請により、対面活動が禁止されました。また、新入生歓迎行事を行うことができず、解散に賛成する意見が多数を占めた。この状況に危機感を覚えた私は、新入生を集めるために、次の3つのことを率先して行いました。1。オンラインイベントの計画。2。ソーシャルメディアでの広告と質問箱への回答。3。公式LINEの運営。私の行動力が周りに影響を与え、解散を考えていたメンバーが協力してくれるようになりました。また、熱くなりすぎてメンバーとの間に溝ができないように気をつけました。具体的には、毎週オンラインで会議を開き、常にコミュニケーションを取るようにした。その際も、仕事を任せられる人には大胆に仕事を任せ、積極的に頼った。また、メンバーに仕事を割り振ることで、LINEや電話で悩みを相談する時間を作ることができました。そして、気兼ねなく自分に相談できるようにしました。次第に後輩とのサークルの楽しさに気づき、新入生の受け入れやサークル運営にも積極的に取り組むようになりました。そこから、チームに良い影響を与え、流れを変えるためのイニシアチブを生み出した。

  • 大学:非表示 / 性別:男性 / 文理:理系
    【25卒】夏インターンES(ビジネスコンサルタント)
    • 設問:当社インターンシップに期待すること。(300字以内)

      私が貴社のインターンシップに期待することは、2点ある。1点目は貴社の特徴である中長期的な事業提案の強みを実感することである。 総合シンクタンクとして蓄積された情報と、コンサルティング事業での経験の融合

      を活かした長期の将来予想が貴社の強みであると考えている。その強みを利用した課題解決手法を肌で感じることで、私自身の予見力や課題解決能力を向上させたい。2点目は、学生時代に培った分析的思考が貴社の業務で如何に活用可能か探ることである。またその模索の中で、私と貴社で活躍中の社員を比較し、私の不足能力を明らかにし、今後の私の能力と知識を向上させるための計画を立てたい。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      シンクタンクのコンサルティング部門であるということを意識して書きました。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:非表示
    【24卒】夏インターンES(コンサルティング)
    • 設問:当社インターンシップに期待することをお書きください。

      コンサルティング業務を実際に近い形で体験する中で自分の専門性の活かし方を学びたいと考えている。私は現在研究室で過ごす時間が長く、日常生活の中では同じ専攻の人達と議論や雑談をすることが多い。そのため、分

      野の異なる人と共に課題解決に取り組む機会が少なく、様々な社会課題がある中で他の分野と比較した際の自分の専門性の意義を明確に理解できていない。そこで貴社のインターンシップに参加し、自身の専門がどのような役割を果たし課題解決に貢献できるのかを確かめたい。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      論理的に書くことを意識した。また、自身の経験を入れて説得力を増すことを意識した。

  • 大学:東京大学大学院 / 性別:男性 / 文理:理系
    【24卒】夏インターンES(コンサルタント)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。

      (1)私は2つのことを貴社インターンシップに期待する。1つ目は社会貢献の解像度を上げることだ。私はこれまでの人生の中で、人・社会の役に立ちたいという想いを胸に学業や社会活動に尽力してきたが、個人の力に

      は限界があると感じている。そこで、企業として社会貢献を掲げる貴社が何に取り組み、自分の経験をどのように活かすことができるかを考えることで、本質的な社会貢献の実現に近づきたい。2つ目はコンサルティング・シンクタンクへの理解を深めることだ。シンクタンク部門を有するコンサルティング企業の強みは、課題の背景を明確にした上での盤石な解決策の提供にあると考える。私はこのインターンシップを通して、各部門がどのように連携し、最適な解決策を提供できているのかを知りたい。また、社会に広く価値を提供する貴社のコンサルタントが有するスキルを吸収し、自らの成長につなげたい。 (2)私の目標は幅広く社会に貢献できる人材になることであり、その中でも地方創生や地域活性化に関心がある。自治体が抱える課題は多様であるため、地域特有の状況の把握とそれに合わせた解決策の提示が必要となる。そのため、DXを通して官民両面から地域活性化に取り組む貴社のアプローチは理想的であると考える。その一方で、対象地域を増やす際に汎用性の低さが課題になる。そこで、汎用性と専門性を検討した上で、解決策の提供範囲を拡大する方法を検討してみたい。

    • 設問:ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。

      世界人口が増加を続ける現代において、食料不足はグローバルに取り組むべき社会課題の1つである。その中でも植物病による損害は甚大で、全世界の農作物生産の35%が植物病により失われているとされる。私は植物病

      理学を専攻し、主に2つの観点からこの課題解決に取り組んでいる。1点目は感染植物の把握である。卒業研究では、◯◯ウイルスについて、国内における大規模な発生状況調査を行った。この研究は感染範囲や感染経路の検討に役立ち、さらなる感染拡大の抑止につながると期待される。また、現在は◯◯の開発を進め、感染個体の早期発見と排除に応用できると考えている。2点目は病原体感染の抑制である。化学農薬の使用は病害対策の主要な手段であるが、環境負荷への懸念から、近年その使用が躊躇われている。その代替手段の1つとして、◯◯の利用が挙げられる。私は農業現場で広く用いられる◯◯に着目し、植物病害に対する有効性の検討とその原因解明に取り組んでいる。また、異なる手段として、植物が持つ◯◯の研究を進めている。植物の中には特定のウイルスに対して抵抗性を発揮するものがあり、その原因遺伝子を他の病害感受性植物に導入することで、抵抗性植物を作出することができる。私は◯◯を他の植物に導入した場合、その遺伝子が正常に働くかの確認を通して、応用可能性の検討をしている。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。

      私は目指すべき目標を明確化した上で、多角的な視点から解決策を検討することができる。その具体例として、大手予備校が提供する◯◯講座の充実と拡大に貢献したことが挙げられる。私が所属する◯◯科の解説作成業務

      は教務力の高い少人数のチームで行っていたが、開講大学数を拡大するにあたり、人手不足が律速となっていた。そこで、作成人員を増やす方針となった。しかし、それに伴う解説の質の低下が懸念されたため、私はリーダー2人と共にこれまでに作成された解説を参考として、全ての問題形式に対する必要項目をリスト化した詳細なマニュアルを作成した。これにより解説の質が担保されたのみならず、解説の均質化と検証・評価項目の明確化につながった。さらに、作成者の立場としてフィードバックの遅延が業務への消極的な姿勢につながっていると分析し、検証人員の拡大と給与ランクの設定を提案した。その結果、作成者の意欲向上を実現し、全都道府県の100を超える大学の講座を開講するに至った。その数は今後も増加すると期待される。

  • 大学:非表示 / 性別:女性 / 文理:非表示
    【23卒】夏インターンES(コンサルタント)
    • 設問:1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。

      (1)1つ目は総合シンクタンク及びコンサルティングの現場の体感だ。私はこれらの業界への志望度は高いものの、実際の業務や手法への理解が少ない。本インターンシップには実際に稼働しているプロジェクトも含まれ

      ていることから、実践的な学びができる貴重な機会だと考えた。よって現場の働きの体感を通じ、今後のキャリアを考える糧にすると同時に、それに携わるプロフェッショナルの方々の姿勢も体得したい。2つ目は自身の研究を深める経験だ。私は後述するメディアの影響力分析など、デジタル化が進む現代社会に興味がある。よってビジネスにおけるDX化といったデジタル領域の活用の実態を学びたい。これにより自身の研究や就職活動における業界の理解に繋げたいと考える。 (2)前述したデジタル分野のビジネスにおける応用に取り組みたい。例えばこれまでオンライン活用していなかった企業にはどのようなDX化のアプローチが適切なのか、今後デジタル技術が応用できる分野はどのようなものがあるかなど、その可能性を追求したい。具体的には、世界全体にコロナワクチン接種を広げるためにはどのような予約や把握システムが有効かなど、社会的貢献ができる施策を検討してみたい。

    • 設問:ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。
      400文字以上600文字以下

      私はメディアの影響力分析を研究している。なぜならメディア上の情報は、人々と社会の両方に影響をもたらす媒体だと考えるからだ。よってこの分析を通じ、現代社会におけるメディアの働きを分析し、理解を深めること

      を目標としている。これまで、テレビなどのマスメディアが、情報発信する一方向型の媒体として最も主力であった。しかし近年、SNSという双方向型のメディアの出現で情報伝達の形は大きく変わった。双方向型の台頭だけでなく、これまでの一方向型のマスメディアも、SNSの活用や影響を受けて双方向型へと変化している。よって特にマスメディアとパーソナルメディアの情報伝達プロセスを比較し、近年の傾向を分析している。具体的には、1つの大きなニュースや出来事を取り上げ、その一次情報はどのメディアから得たか、二次情報はどのメディアで発信したか、などのデータから分析中だ。これにより、現代の情報化社会の仕組みを明らかにし、今後の最適かつ効率的なデジタル化の推進に貢献したいと考える。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。400文字以上600文字以下

      私は塾講師アルバイトに力を入れた。なぜなら生徒に寄り添いサポートできる点、学ぶ楽しさを伝えられる点にやりがいを感じたからだ。その中で、相手やその場の状況を分析するという強みを生かしている。相手を分析す

      る力は、生徒とのコミュニケーションからそれぞれの性格を読み取ることに用いている。そしてそれを指導方法に反映することで、それぞれに合った指導の提供に繋がっている。例えばすぐ寝てしまう生徒を、やる気がないのではなく短期集中型と分析した。そこで短時間での演習を繰り返す指導を行ったところ、成績・授業態度共に向上し、第一志望合格に導くことができた。状況分析能力は、シフト改善による成績向上の取り組みで発揮できた。当初、講師は当日に担当科目や生徒を知らされていた。しかしこれが準備不足を招き、指導の質のばらつきが問題となった。受験期を前に改善の必要性を感じ、シフト融通性の維持と安定した指導というニーズがあると分析した。そこで私はシフトの一部固定化を提案した。その際、他の講師とそれぞれの希望科目やシフト等を話し合い、リストにまとめて社員の方に提出した。これにより講師の要望に合ったシフトが実現され、安定した指導体制のもと第一志望合格者数は過去最高実績を実現した。このように個人や環境を見つめ分析する能力を生かし、その長所をさらに伸ばすことができた。

  • 大学:東京大学大学院 / 性別:非表示 / 文理:非表示
    【23卒】秋冬インターンES(コンサルタント)
    • 設問:大学や大学院における専門分野(研究テーマ)、または最も力を入れて勉強したことについて、次の観点を織り込んで述べてください。

      大学院では「気候変動問題の枠組み内において“悪者”とされてきた石油産業界の 『更生史』を編む」と題し、グリーン資本主義という社会的風潮が石油産業に与えた影響について研究している。本研究では、(1)石油

      産業は本当に環境問題における“悪者”であり続けているのか(現状の分析)、(2)「“花形産業”だった石油産業が(特にグリーン資本主義の潮流の中で)“斜陽産業”として扱われていく」という変化の中、石油産業はその状況にどう対応・適応してきたか(変遷の分析)、の2点を明らかにすることを目的としている。その上で、ある産業が社会変化の中で向かい風を受けつつも社会的に“更生”していった過程を「問題産業の更生史」として編み、理論化することを最終的な成果として想定している。 このテーマを選択した背景は、昨今のグリーン資本主義下における「言説と現状のズレ」を感じたことである。グリーン資本主義は「商品選択を通じた淘汰」によって環境配慮製品・行動の普及を強化しようとする点が特徴で、こうした淘汰を現状最も強く受けているのが化石燃料産業である。例えば「化石燃料由来の商品からの撤退やダイベストメントを通じて、石油産業を一刻も早く衰退させることが必要である」などの言説がある。しかし私は、非財務情報開示プラットフォームを提供する国際 NGO「CDP Japan」 でインターンシップをする中で、こうした言説が現実を正しく反映していないのではないかと疑問を抱いた。なぜならば、石油産業から「エネルギー産業」へ転換し再エネ促進に従事した企業や、植林をはじめとしたCSR活動により炭素をオフセットしている企業の例を目にしたためである。こうしたズレに対する違和感を基に「現状は本当はどうなっているのか」を明らかにするため、本研究を始めた。 本研究は「『石油=悪』では必ずしもない」という、一見グリーン資本主義の主流に逆らっているように見える論を展開しながら、グリーン資本主義が石油産業の「更生」に与えた影響の経路を追うことで、グリーン資本主義が気候問題解決に貢献した要素を抽出する点に独自性がある。

    • エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

      論理展開に矛盾がないように心掛けた。

  • 大学:非表示 / 性別:男性 / 文理:理系
    【23卒】秋冬インターンES(研究員(ポリシーコンサル))
    • 設問:1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。 (600~800文字)

      1.私が期待することは主に三点ある。第一に、貴社のコンサルティング業務について理解することである。実際に業務を体験することで、コンサルティングの業務プロセスだけではなく、業務のやりがいや難しさについて

      も学びたい。特に貴社は分析・構想から、設計・実証の部分に強みを持っており、インターンシップでもこの部分を体験したいと考えている。第二に、貴社の一流コンサルタントから、コンサルタントに必要な論理的思考力や協調性だけでなく、姿勢や心構えも学ぶことである。また成果発表を行い、様々な方からフィードバックを頂くことで不足している点を把握し、今後の自己研鑽に励んでいきたいと考えている。第三に、貴社の社風を体感し理解することである。貴社の社員と主体的にコミュニケーションを取ることで貴社の一員として活躍する姿を具体化させ、貴社の志望度をより高めたい。 2.インターンシップでは、ポリシー・コンサルティング部門のヘルスケア&ウェルネス本部で、「医療・健康政策」をテーマにして取り組みたいと考えている。特に貴社の独自モデルに基づく解析・予測や、貴社の強みである官公庁へのコンサルティングがどのように民間や大学と連携しているのかという点に興味を持っている。また、私が学んできた知識や経験が業務においてどの程度生かすことができるのか、また貴本部で活躍するためにはどのようなことをより学ぶべきなのかという点も知りたい。

    • 設問:◆ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください(400文字以上600文字以下)

      大学の学部の専攻内容を一文程度で説明し、その後大学院の専攻内容、研究内容について説明した。
      ここは人それぞれ研究内容が異なると思われるため割愛する。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。
      (400~600文字)

      大学院の専攻以外に、副コース的な形で公共政策について学んでいたのでその旨を記載した。

  • 大学:非表示 / 性別:非表示 / 文理:非表示
    【22卒】夏インターンES(総合職)
    • 設問:(1)当社インターンシップに期待すること、(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。

      (1)技術をソリューションに昇華し、ビジネスとして社会に普及する方法を貴社の人財と体感できることを期待しています。大学院の研究をする中で、社会の要請に対してハード面での技術的な解決策を考えることはでき

      ました。しかし自分でソフト面や経済性を考慮したソリューションまでは考えられていません。貴社には政府や企業といったお客様に技術や戦略、経済性、ITによるソリューション提供というハード・ソフトを融合させる事業を行っているという特性があります。さらに、貴社の人財は研究者とビジネスパーソン両方の側面を持ちます。だからこそ、インターンを通してビジネスの場で専門知識がどのように活きるかという、自分が未体験のビジネス的思考が学べると期待しています。 (2)インターンでは、インフラや技術の輸出戦略に取り組みたいです。大学4年生のとき、海外で日本が建設に関わった地下鉄に乗る機会がありました。しかしその地下鉄は、従来の地上の交通手段に料金やサービスの面で負けており、誰も利用していないという現状にありました。せっかくの良い日本の鉄道技術が、ソフト面・経済面で活かしきれておらず、日本人として悔しく感じました。私は研究で得た専門性やバックグラウンドに加えて、さらに社会に対する問題意識を併せ持つ人間であり、こうした社会が抱える課題に対する戦略・解決策立案の場で活躍できると考えています。

    • 設問:ご自身の専門分野や研究内容についてわかりやすくお書きください。

      私の研究テーマは「超電導磁石のシミュレーション」です。  「超電導」とは、低温下で電気抵抗が0になり、電力が消費されずに電流が流れる現象です。「超電導磁石」とは、超電導現象を利用して、大きな磁場を発生

      させるものです。同心円状に電線を巻いて電流を流すと、電流と磁場は互いに関係するために、中心に磁場ができます。これは電磁石と呼ばれていますが、超電導状態で大電流を流し高磁場を作るものが特に「超電導磁石」と呼ばれています。 この超電導磁石は、医療では画像診断用MRIやがん治療用加速器、鉄道ではリニア新幹線に応用されています。また、核融合発電や製薬用の高性能な分析機器の開発に向け、より強力な磁石が求められています。  昨年、この磁石について原因不明の事故が起きました。この原因解明のため、私はコンピュータシミュレーションを行いました。

    • 設問:自己PRや学生時代に力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。

      私は研究活動において「人間関係の構築と協働」に力を入れて取り組んでいます。  私は研究室で2人のメンバーと共に研究を行っていました。少人数のチームで研究を行う際、実験データや知見が狭く限られていること

      や、少人数の話し合いのため議論がよく行き詰まるといった問題がありました。そこで私は、学外に相談相手を求めることでこの問題を解決できないかと考え、研究分野が近い他大学の学生をネットで検索し探し出しました。すぐに連絡を取り、悩みを話したところその方も私たちと同じ悩みを抱えていることがわかりました。そこで直近の学会で実際にお会いし、自分たちが持っているデータや知見を交換し合うなど有意義な交流・議論をしました。  現在は、VR会議システムを用いた学生主体のオンライン学会を企画しています。新型コロナの流行より学会が中止になり、発表や交流の機会が失われ悔しがる声が研究室内外で起こりました。そこで、学生だけでもオンラインで研究会を開きたいと思い、有志を誘い企画会議を開きました。そこでは通常のWEB会議アプリでは発言がしづらく会議が単調になってしまうという意見が出ました。そこで、臨場感を失わずこの欠点を克服できないかと、VR会議アプリを試しました。これにより臨場感が欠ける点を克服できたうえ、VRで学会を開催するという試み自体が面白く、会議の参加者もやる気が出るという評価を企画委員から得ました。


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