三菱総合研究所（MRI）の夏インターン体験記(5days DXコンサルティングコース)_No.20534

(1)貴社のインターンシップで期待することは、貴社の社員の方々と働き現場の雰囲気や業務理解を深めることを通して、貴社の風土や働き方を体感することです。貴社の説明会に参加して強く感じたことは社員の方々が答えのない社会課題の解決について本気で考えているということです。実際の仕事内容を体験することで、そのような素晴らしい環境で自分が働いている姿を具体的にイメージできるようになりたいと考えています。(2)インターンシップでは企業DX戦略・推進のテーマに取り組みたいと考えています。私は○部の幹部活動の一環でSNSのフォロワーを増やすことに取り組んでいました。色々な企画が功を奏し、結果として1年で10倍まで増やすことができました。寄付金を集める活動を行った際も、このフォロワー増加が大いに役立ち前年度の4倍にあたる200万円の寄付金をいただくことができました。この寄付金で備品を新調し、活動の質を飛躍的に向上させることができました。この経験を通じて、インターネットを活用することで多くの人々に影響を与え、具体的な成果を生み出すことができることを実感し、ITの力を活かして人々の生活をより良くし、多くの人々に影響を与える仕事に携わりたいと考えています。貴社のインターンシップでは企業のDX戦略・推進を体験することで、ITが企業にどのような変革を起こし、豊かにするのかを学びたいです。

私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは○部において幹部として、3大会連続で最下位だったリーグ戦での勝利に挑戦したことです。この挑戦にあたり、最も困難だったことはモチベーションに差が生まれ、チーム一丸で勝利を目指すことができない期間があったことです。私は彼らと納得するまで話し合い、原因を探ると全員で同じメニューに取り組む今までの練習体制に問題があるとわかりました。そこで、試合内容や各選手との対話を基に苦手なプレーや課題を明確にし、各々に最適な練習計画を提案しました。また、いくつかのメニューにゲーム性を与えることで練習を楽しめるようにし、選手のモチベーションを高く保つ工夫を加えました。2週間に1回、計画の進度確認のヒアリングを行い、計画と現状の乖離の原因を明確にした上で、臨機応変に計画を修正しました。その結果、リーグ戦で自己最高順位を取ることができ、同期から「○がリーダーで良かった」と感謝の言葉をもらいました。この経験から、一人一人と心を開き課題を明確にすることで結果を出す力を得たと考えています。

文字数にかなり余裕があるが、書きたい要素を絞って書くことを意識した。また、文章が冗長な表現にならないように注意して書いた。・

SPIをテストセンターで受けられる企業はたくさんあるので、他企業で何度か練習してから、本命の企業を受けると良い。

青本を何度も解く。早めの時期に高得点指標が出ている結果を使い回す。

スーパーの売り上げをITを使って向上させる

社員3人学生6人だった。最初に資料を読んで、個人ワークをする。資料の分量はかなり多い。学生の数が多いので、発言量を多くし、存在感を出すことを意識した。優秀な学生が多く、雰囲気はかなり殺伐とした雰囲気。議論後、まとめた内容を発表者とその発表を補足する発表者の2人が、発表する。この2人は社員の指名で選ばれる。その後、質疑応答が2問あり、1つの質問に対して、全員が1人ずつ回答していくという流れだった。

最近は役職を決めずに、グループディスカッションを行う企業が増えているので、役職に就いていなくても、ファシリテーターやタイムキーパーの役割をこなせることができれば問題なく通過できると思う。

自分の意見を自分の言葉で、わかりやすく発言できるかは重視されていたと思います。