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大卒が学歴不問のプログラマーに採用されやすい理由|おすすめの資格を紹介

大卒のプログラマーはどんな仕事内容で年収はいくらなのか不安に思う人も多いでしょう。この記事では、大卒でプログラマーになるための具体的な3つの方法や、取得しておきたいプログラマーの資格を8つ紹介しています。これから勉強を始める方はぜひ参考にしてみて下さい。

「プログラマーになりたいけれど、どうすればいいかわからない」
「プログラマーを目指す人が取っておいた方がいい資格って何があるのだろう?」
「プログラマーはどのくらい稼げるの?」
大卒でプログラマーになりたいと就職活動を始めた方は、プログラマーが実際にどんな仕事をしているのか、どんな人材が求められているのか疑問に思うことも多いでしょう。

 

この記事では、プログラマーの年収や適性についてをはじめとして、プログラマーには学歴が不問と言われている理由などを紹介します。

 

この記事を読むことで、なぜ大卒が学歴不問でプログラマーに採用されやすいのか知ることができます。その知識をもとに、就職活動を進めやすくなるでしょう。

 

プログラマーに興味がある就職活動中の方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

プログラマーは学歴がなくてもなれるの?

出典:PIXTA

大学で学ぶ知識は幅広く、プログラマーになるために必要な知識やスキルと関係のない部分も多いです。

 

大卒で即戦力になれるプログラマーを目指す場合は、独学でスキルを習得する必要があるでしょう。そのため、プログラマーになるために必ずしも学歴がないといけないわけではありません。

プログラマーが学歴不問と言われる3つの理由

出典:PIXTA

大手企業の中には学歴を重視する企業もありますが、ベンチャー企業など学歴不問でプログラマーを募集している企業も多くあります。

 

ここでは、プログラマーが学歴不問と言われる理由を3つ紹介します。

1:年収や出世に影響がない

プログラマーは実務能力を問われることが多いため、学歴の有無が年収や出世にあまり影響がないと言われています。

 

技術力や実績があれば評価され、キャリアアップや昇給に繋がるでしょう。

2:技術力や経験値が問われる

前述した通り、プログラマーは技術力や経験値などの実務能力が問われることが多いです。そのため、学歴より独学で作ったプログラムを企業に提示できる方が評価されやすいでしょう。

 

学歴だけでは、その人が持っている技術力がわからないことも学歴不問の理由の1つです。

3:人材不足である

需要の拡大により人材不足になっている業界であるため、企業の求人も多く、就職しやすいことも理由の1つに挙げられます。企業としては学歴に関係なく、素養のある人材を確保したいのです。

 

また、経済産業省の調査によると、2030年には約79万人ものIT人材が不足するという結果も出ています。そのため、今後もプログラマーの需要はあるでしょう。

 

出典:IT 人材需給に関する調査|経済産業省
参照:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
アクセス日:2022.03.30

大卒がプログラマーに採用されやすい4つの理由

出典:PIXTA

学歴不問と言われるプログラマーですが、大卒は採用されやすい傾向にあります。

 

ここでは、大卒がプログラマーに採用されやすい理由を4つ紹介します。学歴をアピールポイントにしたい方はぜひチェックしてみてください。

1:大手企業に採用されやすい

大手企業の中には、学歴を基準にプログラマーの素養を判断する企業もあります。そのため、学歴があることで大手企業に採用されやすいケースもあります。

 

また、大手企業であれば毎年多くの新人を採用しています。大卒新規採用者という大きい枠で採用されやすいという特徴もあるでしょう。

2:コミュニケーション能力や思考能力を鍛えられている

大学生は授業を自分で選択したり、必要な情報を得るためにコミュニケーションが必要であったりと自分で考えて行動する能力が鍛えられています。

 

プログラマーは日々激しく進化していく情報を自分で学んでいくスキルが必要なため、大学で培ったこのようなコミュニケーション能力や思考能力が必要な場面が数多くあります。

 

カリキュラムを自分で選択したり、スケジュール管理したりと社会人として身につけておきたいスキルも習得できるため、大卒はプログラマーに採用されやすい傾向があります。

3:自分の適性を把握している

大学生は授業の間などで自分の適性を見極める時間も多くあります。多様な人達と関わるので、自分の得意なもの不得意なものに出会うという経験も数多くしています。

 

また、自己分析を通して多角的に判断できることから、大卒は就職に有利と言えるでしょう。

4:幅広い教養を身につけている

大学では広い知識を身につけることができるほか、深い専門知識も得られます。また、道徳的に問題を解決したり、応用的に対応できたりもします。

 

大学で身につけた幅広い教養や能力は、プログラマーの資質に求められる能力そのものでしょう。このことも大卒がプログラマーに採用されやすい理由の一つとなっています。

 

また、大学生はサークル活動などの個人的な活動に盛んに取り組むことで、学校以外の部分でも学びが多いことが特徴です。

 

大学のゼミや研究室などで人間関係のコミュニケーション能力や、幅広い教養を習得することができるため、企業が求める人材として採用されやすい傾向があります。

プログラマーの種類

プログラマーと言っても実際の仕事の種類は多岐に渡ります。

 

おおまかに5種類のプログラマーに分類できます。

 

・組み込み系プログラマー
・ゲームプログラマー
・Web系プログラマー
・アプリケーションプログラマー
・汎用系プログラマー

 

プログラマーの種類によって、年収に違いが出てくることもあります。技術の難易度や自分の理想のスキルに見合うのかなどを考慮して、志望するプログラマーの種類を決めるのが良いでしょう。

プログラマーの平均年収

厚生労働省によると、プログラマーの平均年収は511.9万円と発表されています。

 

個人のスキルを評価する企業や、スキルを活かした副業でさらに収入を得られる可能性もあります。プログラマーの種類や難易度によっても年収に幅があり、一概に平均年収が自分の年収になるとは言えません。

 

スキルアップすることで平均年収アップにつなげられる可能性もあることから、プログラマーの年収は安定していると言えるでしょう。

 

出典:プログラマー - 職業詳細 | 職業情報提供サイト(日本版O-NET)
参照:https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/313
アクセス日:2022.03.30

プログラマーに向いている人の特徴

プログラマーに向いている人の特徴は、進化する技術や情報に好奇心を持てることです。新しい情報をすばやくキャッチして、調べる好奇心と行動力がある人は向いていると言えるでしょう。

 

また、作業を少しでも楽にしようという気持ちを持ち合わせていることも大切です。作業を効率化することでできた余白の時間を新しい情報をインプットすることに使うなど、効率的に時間を作り出す意識も大切です。

 

パソコンに向かって長時間の作業になることも多いので「プログラミング」が好きであることが適性に大きく関わってきます。

 

ものづくりの要素も大きいので、失敗から学び粘り強く挑戦するという姿勢が必要です。夢中になってものづくりをした経験がある人はプログラマーの資質があると言えます。

プログラマーになる3つの方法

ここからはプログラマーになる方法について解説していきます。

 

プログラマーになりたいと思っているけれど何から始めたら良いのかわからないという方も、ぜひ参考にしてみてください。

1:ITベンチャー企業のインターンシップに参加する

インターンシップ制度は、大学生が職業体験することができる制度です。

 

大手企業は組織が大きすぎて全体像を把握できない場合もありますが、ベンチャー企業のような若い会社だと多岐に渡る経験を短い期間で経験することができるでしょう。

2:プログラミングスクールで勉強をする

独学でプログラマーを目指す人もたくさんいますが、プログラミングスクールに通って勉強する方法もあります。

 

一人ではなかなか勉強がはかどらないこともあります。費用はかかってしまいますが、スクールの環境のほうが学びやすいといった状況があれば検討してみるのも良いでしょう。

 

自分に合ったプログラミングスクールで学ぶと、情報交換ができる可能性もあります。わからないことはすぐ講師に確認することで素早く問題解決もできるでしょう。

 

独学よりも効率的であったり、他の人の刺激を受けることで新たな学びがあったりするでしょう。

3:資格を取得する

基礎的な知識や高度な知識を身につけることはプログラマーの仕事の役に立ちます。

 

資格取得には試験日から逆算して学習時間を確保する必要があります。就職活動などと調整しながらスケジュールを組んでみましょう。

 

資格取得の学習することでプログラマーとしての知識も身についていきます。資格取得はプログラマーになるための学習方法としてもおすすめの方法です。

プログラマーを目指すならおすすめの8つの資格・試験

出典:PIXTA

プログラマーを目指す際におすすめの資格を紹介します。学生のうちに取得しておけば、就職活動のときに履歴書にも記載することができます。また、知識を身につけることで具体的に仕事内容のイメージをすることも可能でしょう。

 

まずは、試験日と学習期間を逆算してスケジュールを組んでみましょう。

1:ORACLE MASTER

日本オラクル社によるデータベース認定試験です。

 

人気で知名度も高いこちらの試験は資格レベルが4段階あり、下位のレベルから取得していきます。関連書籍も多数発売されているので取り掛かりやすい資格となっています。

2:基本情報技術者試験

エンジニアの登竜門と言われるのが基本情報技術者試験(FE)です。しっかりとした基礎が身につき応用力の幅が広がる資格となっています。

 

CBT方式(コンピューターを用いた試験)が採用されているため、午前と午後の受験が別日でも可能になっています。

 

出典:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:基本情報技術者試験
引用:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
アクセス日:2022.03.30

3:応用情報技術者試験

ワンランク上のITエンジニアを目指すなら応用情報技術者試験(AP)が良いでしょう。幅広い知識が身につき応用力が向上します。

 

試験は春と秋の2回実施予定となっており、システム開発やIT基盤構築などで役立ちます。

 

出典:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:応用情報技術者試験
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html
アクセス日:2022.03.30

4:Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験は汎用プログラミング言語と、ソフトウェアプラットフォームの両方を指すJavaに関する基本的な知識を身につけることができます。

 

どうプログラムするかや、アプリを作る能力を試験します。1級~3級までの認定基準があり全級60%以上の正解率で合格となります。

5:Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験はアプリ制作するためのプログラミング言語Rubyを基にシステム開発を行うプログラマー向けの資格試験です。

 

この資格を持つとシステム開発の際に必要な基礎知識と技術を持つことが証明されるので、仕事をする上で役立つ資格となっています。

6:PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験とは汎用プログラミング言語であるPHPを実務で使用するときに役立つ資格試験です。レベルは3つに分かれています。

 

認定されると採用に有利になる可能性が高まるため、ぜひ取得しておきたい資格となっています。

7:マイクロソフト認定資格

マイクロソフト認定資格はマイクロソフト製品に対する知識や技術が認定される資格です。

 

製品別、役割別、レベル別など認定資格は多岐に渡るため自分に合った資格を取得することができます。自分の目指す職種から資格を検索することができます。

8:ITパスポート試験

ITパスポート試験は、iパスという略称で呼ばれるITの基礎的な知識を身につけることができる試験です。多くの企業で人材育成に幅広く活用されています。

 

プログラマーを目指す学生だけではなく全ての学生が身につけておきたいIT知識の概要や経営全般の知識、プロジェクトマネジメントの問題が出題されます。

 

出典:ITパスポート試験
参照:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/?topbana
アクセス日:2022.03.30

大卒がプログラマーとして採用されやすい理由を知っておこう

大卒プログラマーが企業に採用されやすい理由は新規採用枠があること、企業が求める人材としての能力が理想的であることがイメージできたのではないでしょうか。

 

採用された後も絶えまない努力を求められるプログラマーですが、知的好奇心を刺激されスキルアップしていける仕事です。

 

大卒がプログラマーとして採用されやすい理由を知っておくことで、就職活動の方向性がより具体的なものとなりますので参考にしてください。

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