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大学生におすすめの資格|勉強するメリットやポイントについても紹介

「大学生のうちに何か資格を取っておきたい」と考えている学生の方もいるのではないでしょうか。この記事では、資格取得のメリットや大学生におすすめの資格の特徴、通信講座について紹介しています。就職活動に向けて資格取得に興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

「就職活動では、何か資格を持っていた方が有利なの?」
「就職活動で強みのある資格って何だろう」
「大学生におすすめの資格が知りたい」
このように、大学生のうちに何か資格を取得しておくことに興味を持っている方もいるのではないでしょうか。

 

この記事では、大学生におすすめの資格の特徴を中心に、在学中に資格を取得するメリットを紹介していきます。この記事を読むことで、さまざまな資格の特徴が分かり、自分にはどのような資格が向いているのかというヒントが得られるでしょう。

 

また、資格取得に向けて勉強する際のポイントや、おすすめの通信講座も紹介しています。そのため、資格取得に向けた勉強方法の参考になり、授業との両立もイメージしやすくなるでしょう。

 

就職活動に向けて資格取得を検討している大学生の方は、ぜひチェックしてみてください。

大学生が資格を取得するメリット

出典:PIXTA

資格取得のメリットの1つは、新たな分野の知識や技術の習得です。

 

今まで知らなかった分野を学んで身に付けることで、多角的に物事が見られるようになるなど、新たな発見があるでしょう。特に、大学生のうちに資格を取得しておくことで、将来の選択肢の幅が広がると言えます。

 

ここからは、大学生が資格を取得するメリットを3つ紹介するため、ぜひ参考にしてください。

  • 勉強する時間を十分にとれる
  • 授業を資格勉強に活かせる
  • 就職活動でアピールできる

勉強する時間を十分にとれる

大学生は、授業やアルバイトなど、きちんと時間で区切られるスケジュールとなっていることが多く、社会人に比べて勉強時間がとりやすいと言われています。また、大学の図書館や空き教室など、自宅以外の勉強場所が簡単に確保できることもメリットでしょう。

 

特に、就職活動前の1~2年生は自由な時間も多いため、勉強時間に数年かけるような難関資格の勉強を始めるのにもおすすめの時期と言えるでしょう。

授業を資格勉強に活かせる

例えば、教職課程や公務員試験、図書館司書など、大学生が選択する授業の中には、将来の就職先につながる分野が含まれていることがあります。

 

また、MOSや簿記、FPの対策講座が開講され、資格を取得することで単位認定するケースも多く見られます。

 

興味を持った資格があれば、大学の講座で開講されていないか確認してみるのもおすすめです。

就職活動でアピールできる

就職活動においては、自分が企業から求められる人材であることをアピールすることが大切です。その観点から、資格取得は自己アピールに活用できると言えるでしょう。

 

例えば、資格取得のきっかけや努力したことなどは、自己PRのためのエピソードとして使えます。

 

また、業界によっては、「事業所に指定の資格を持った人材を置かなければならない」というような規定を持つ会社もあるため、必置資格を取得することで採用に有利に働く可能性もあるでしょう。

 

必置資格でなくとも、希望職種や業界に関連した資格を取得しておくことで、企業が求めている人材であることや、その業界への就職意欲がアピールできるでしょう。

大学生におすすめの資格試験

出典:PIXTA

採用試験ではどのような資格が有利になるのか、悩んでしまう方もいるでしょう。ここからは、就職活動でもアピールできる、おすすめの資格を紹介していきます。

 

自分に合った資格を見つけ、長期休暇や授業の合間など、計画を立てながら資格試験の勉強を進めていきましょう。

普通自動車運転免許

普通自動車運転免許は、普通自動車で公道を運転できることを証明する国家資格です。

 

普通自動車免許は、社会人になってから取得しようとすると、まとまった時間が取りづらくスケジューリングが難しい場合があります。そのため、長期休暇などの時間が取りやすい、大学生のうちに取得しておくのがおすすめです。

 

出典:運転免許にはどんな種類と区分があるのですか?|JAF
参照:https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-procedure/subcategory-license/faq309
アクセス日:2022.04.30

秘書検定

秘書技能検定試験は、基本的なビジネスマナーや職場常識を身に付けるのにおすすめの資格です。試験は、年に3回ほど実施されています。

 

秘書技能検定を通して「感じのよさ」を表現することも提唱しているため、就職面接にも役立つでしょう。

 

試験の難易度は3級から1級まで設定されており、応募書類に記載するなど、就職活動に役立てる場合には2級以上の取得がおすすめです。

TOEIC

海外とのやり取りや英語を使った職種を希望している場合には、TOEICを受けておくこともおすすめです。TOEICの試験は毎月開催されているため、受験しやすい資格と言えるでしょう。

 

TOEICは、英語を使った仕事を希望していなくても、企業によっては、応募要項に英語スキルを記載する必要がある場合や、入社時までにある程度のスコアを求める場合もあります。

 

授業だけで終わらせるのではなく、就職活動に向けても継続的に学んでいくことをおすすめします。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

MOSは、Microsoftが開発したソフトを使うスキルを、客観的に証明する資格です。ExcelやWord、PowerPoint、Access、Outlookという5科目に分かれています。

 

試験日程は毎月1~2回の一斉試験のほか、ほぼ毎日試験が実施されています。最寄りの試験会場が探しやすく、試験日を自分で設定できる点がメリットです。

 

WordやExcelは、レポートや課題など学校生活で利用することも多いため、MOSの資格は取得しやすいと言えるでしょう。

 

オフィスワークを希望している場合には、応募書類にMOSの資格を記載することで、ある程度のスキルを証明することができるでしょう。

ITパスポート試験

ITパスポート試験は、情報処理や情報技術の基礎知識を身に付けていることを証明する国家資格です。IPAが主催する資格試験の中では、比較的難易度の高くない資格であるため、ITパスポートを取得してから、基本情報技術者試験を受験する例も多いとされています。

 

各地で毎月開催されているほか、CBT方式で当日中に成績が分かるため、受験しやすい試験と言えるでしょう。

 

情報セキュリティや情報モラル、コンプライアンスについての知識も習得できるため、IT業界を目指す学生以外にもおすすめの資格です。

 

出典:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験|独立行政法人情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html
アクセス日:2022.04.30

日商簿記検定

日商簿記検定は、日本商工会議所や各地商工会議所が主催する、経理、会計知識について証明する資格です。試験は、基本的に年3回ほど実施されています。

 

試験レベルは1級から3級に分かれていますが、就職活動においてアピールしたい場合には2級以上の取得を目指すのがよいでしょう。

 

経理や会計職種を希望している学生のほか、公認会計士や税理士を目指す人にもおすすめの資格です。

日経TEST(個人用)

ビジネスにおける知識や情報だけでなく、視点や考え方のスキルを問う試験が日経TESTです。そのため、出題範囲は経営環境や企業戦略、マーケティングやテクノロジーなど多岐にわたります。

 

日経TESTを受験することで、経済に関する知識の深さを測るなどの自己分析に役立つとされています。また、経済に関する造詣が深いことを、就職活動でアピールできるでしょう。

 

試験日程は年に2回の全国一斉試験となっていますが、全国に設置されたテストセンターでは随時受験できるとされています。

TOEFL

TOEICと並んで定評のある英語能力検定試験がTOEFLです。英語を読むこと、聞くことに加えて、書くこと、話すことの能力も評価するため、公務員試験や就職試験で活用される例も多いとされています。

 

試験日程は月に数回、土日に会場試験が開催されています。また、週4日、24時間体制で自宅受験ができることも特徴です。自分の都合に合わせて受験ができることもメリットと言えるでしょう。

宅地建物取引士試験(宅建試験)

不動産業界への就職を視野に入れている場合には、ファイナンシャル・プランニング技能検定と共に宅地建物取引士試験を視野に入れておくのもおすすめです。特に、不動産仲介業などでは宅建が必置資格となっているため、就職活動に有利に働くと言えるでしょう。

 

宅建の試験を受ける際は、試験が基本的に年1回の開催となっているほか、難易度の高い資格であることを理解し、十分な勉強時間を確保したうえで臨みましょう。

 

出典:宅建試験の概要|一般財団法人 不動産適性取引推進機構
参照:https://www.retio.or.jp/exam/exam_detail.html
アクセス日:2022.04.30

ファイナンシャル・プランニング技能検定

ファイナンシャル・プランニング技能検定は、保険業界や不動産業界、金融業界など幅広い分野で活用できる国家資格です。

 

試験内容は、資産情報を整理しながらライフプランを作成したり、将来的な資産形成についてプランニングしたりする知識が問われます。1級以外であれば、独学でも取得しやすいことがメリットと言えるでしょう。

 

検定に合格することで、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士として認定されます。

 

試験の難易度は、3級から1級まで設定されています。1級受験は実務経験が必要であるため、就職活動に活かす場合には2級まで取得しておくのがおすすめです。

 

出典:FP技能検定とは | 日本FP協会
参照:https://www.jafp.or.jp/exam/about/
アクセス日:2022.04.30

基本情報技術者試験

IPAが主催する基本情報技術者試験は、IT業界やエンジニアを目指す学生におすすめの資格です。試験は4月と10月に、CBT方式で開催されています。

 

出題範囲はマネジメント系など幅広い分野に分かれています。理系の学生は授業で学んだことが活かせる可能性があるため、受験を検討してみるのもよいでしょう。

 

試験難易度は4段階のうちレベル2に相当していますが、合格率が40%程度と高くないため、やや難しい資格と言われています。

 

出典:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験|独立行政法人情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html
アクセス日:2022.04.30

建築士試験

建築士試験には、受験資格が設けられています。指定科目を履修しても卒業後に受験資格が与えられるため、在学中に取得することは厳しいと言えるでしょう。

 

試験は毎年1回の開催です。日程は学科試験と設計製図試験に分かれており、学科試験に合格した受験者だけが設計製図試験に進めます。そして、設計製図試験に不合格となった場合には、一定期間学科試験が免除となることも特徴です。

 

建築士試験は難易度の高い資格であるため、数年かけて取得することも視野に入れ、在学中から勉強を進めておくのがよいでしょう。

 

出典:建築士制度|公益財団法人 建築技術教育普及センター
参照:https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k2kmk/architects_system.html
アクセス日:2022.04.30

公認会計士試験

監査法人への就職を視野に入れている場合には、公認会計士資格の取得がおすすめです。監査法人では公認会計士が必置資格となっているため、就職活動で有利となる可能性があります。

 

また、採用後には一般的な企業と比較して高水準な報酬であるほか、将来的には独立も期待できるでしょう。

 

受験資格は特に設けられていませんが、難易度の高い資格となっているため、3年以上の学習期間を視野に入れておきましょう。

 

出典:公認会計士試験|公認会計士・監査審査会
参照:https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/index.html
アクセス日:2022.04.30

知的財産管理技能検定

知的財産をマネジメントする知識やスキルの習得を身に付けていることを証明する国家資格が、知的財産管理技能検定です。

 

企業の中で知的財産を扱う部署や法務部への就職を希望している場合や、各種コンテンツ業界など著作権についての分野に興味がある学生におすすめの資格と言えるでしょう。

 

試験レベルは1級から3級まで設定されています。特に、3級の受験資格は「知的財産に関する業務に従事しようとしている者」も含まれるため、受験しやすいとされています。

 

出典:知的財産管理技能検定|一般財団法人知的財産研究教育財団
参照:http://www.kentei-info-ip-edu.org/about.html
アクセス日:2022.04.30

不動産鑑定士試験

住宅やマンションなどを鑑定評価する職業が不動産鑑定士です。

 

不動産鑑定士になるためには、不動産鑑定士試験に合格した後、指定された期間実務に携わる必要があります。不動産鑑定士試験には受験資格がないため、誰でも受験できます。

 

合格率が10数%の難関資格ではありますが、挑戦してみるのもよいでしょう。

 

試験範囲は幅広く、不動産鑑定に関することはもとより、法律や経済学、会計学の分野も含まれています。また、短答式試験に合格した者のみ論文式試験に進めることも特徴です。

 

なお、民法や経済学、会計学などの試験科目については、大学等で3年以上履修している場合には免除となるケースがあります。免除申請を検討してみるのもおすすめです。

 

出典:不動産鑑定士試験|国土交通省
参照:https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/kanteishi/shiken.html
アクセス日:2022.04.30

弁理士試験

弁理士は、知的財産や特許出願に関連した業務に携わる職業です。弁理士試験は、弁理士としての技能を持つことを客観的に証明する資格とされています。

 

弁理士試験は、メーカーや特許事務所への就職を目指す学生におすすめの資格です。実務では理工系の専門知識を使うことも多いため、理工系の学生が取得を目指すのも一般的とされています。

 

試験範囲は、特許、意匠、商標、著作権法などの分野から出題されます。大学院で学んだ専門分野によっては科目免除の可能性があるため、申請を検討しておくのもよいでしょう。

 

弁理士試験は合格率が10%以下と言われる難関資格であり、一般的には働きながら合格を目指すとされています。長期的な計画を立て、在学中から勉強を進めておくのもよいでしょう。

 

出典:弁理士試験の概要|特許庁
参照:https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/shiken-gaiyo.html
アクセス日:2022.04.30

大学生が資格の勉強をする際のポイント

出典:PIXTA

大学生は資格について勉強するための時間が取りやすいとはいえ、授業や就職活動に影響のないように準備していくことが大切です。

 

ここからは、資格の勉強を効率的にするためのポイントを紹介していきます。

  • 計画的に勉強を進める
  • 資格のための授業を履修する
  • あくまで授業を優先する
  • 通信講座で独学も選べる

計画的に勉強を進める

資格取得のためにスケジュールを立てるメリットは、勉強の習慣化とモチベーションの維持と言えるでしょう。

 

時間が空いたら取り組むのではなく、「いつやるのか」を決めてしまうことで、日常的に勉強する習慣を取り入れることができます。また、1日の課題を明確にしておくことで、終わった後の達成感も得られるでしょう。

 

大学3年生以降は、本格的に就職活動がスタートします。試験日や採用面接、授業との兼ね合いに注意しながら学習計画を立てましょう。

資格のための授業を履修する

大学では、資格取得のための講座が開講されている場合があるほか、履修科目によっては資格試験の科目が免除となる可能性があります。興味のある資格の授業を履修し、単位と資格を同時に取得してしまうのもおすすめの方法です。

 

また、建築や情報処理など資格に絡んだ授業を履修することで、学習範囲を効率的に学べるでしょう。授業を通して勉強時間が確保できることや、分からないことを気軽に相談、質問できる点も、資格のための授業を履修するメリットと言えるでしょう。

あくまで授業を優先する

就職に有利になるからと言って資格のための勉強を優先し、履修単位を落としてしまうことは避けましょう。

 

単位を落とすことで翌年の履修科目が多くなり、就職活動に影響が出るほか、留年や卒業単位にかかわる可能性も出てきます。

 

就職に有利とはいえ、資格はあくまでも採用の補助的な役割であると心得て、授業を優先することが大切です。

通信講座で独学も選べる

大学で資格のための授業を履修する以外にも、通信講座や独学で学習を進めていく方法があります。大学で関連する講座がない場合には、検討してみるのもおすすめです。

 

通信講座や独学で学ぶメリットは、自分で学習時間の調整ができる点です。また、ダブルスクールと比較して、金銭面の負担が軽くて済むというメリットもあります。

 

独学の場合は、通信講座よりさらに初期投資が少なくて済むでしょう。資格によっては市販の教材が充実しているものも多く、気軽に始められることがメリットと言えます。

大学生におすすめの通信講座3選

出典:PIXTA

通信講座には、教材やカリキュラムに加え、模擬試験や質問などのサポートが充実しているものが多くあると言われています。そのため、どの会社を選べばよいのか迷うという方も多いのではないでしょうか。

 

ここからは、大学生におすすめの通信講座を紹介していきます。

1:生涯学習のユーキャン

生涯学習のユーキャンは、メディアでも目に触れる機会が多い通信講座でしょう。資格講座のほかにも、趣味などさまざまな講座を展開していることが特徴です。

 

また、人気講座のランキングや、自分の目的やタイプ別に資格が検索できる点もおすすめポイントです。

 

ユーキャンの教材やカリキュラムは、要点をしぼった内容となっているため、効率よく学習を進めたい人におすすめの通信講座と言えるでしょう。

2:たのまな

たのまなは、専門学校を運営するヒューマンアカデミーが展開している通信講座です。ビジネスや保育、医療系に加えて、ペットや食事など200以上の講座が公開されているのが特徴です。

 

たのまなを選択するメリットは、サポート体制にあります。質問体制や無料延長制度、無料オンラインセミナーなどのサポートが充実している点は、おすすめポイントと言えるでしょう。

 

また、希望者には講座終了、資格取得後にカウンセリングや履歴書添削、ヒューマンリソシアが持つ求人からの就職サポートが受けられます。

3:資格の大原

合格実績、就職実績に定評を持つ大原学園グループが展開する通信講座もおすすめです。公務員試験を始め、会計、ビジネス、情報系など就職に役立つ資格が数多く公開されています。

 

「資格の大原」の特徴は、合格ノウハウを熟知した経験豊富な講師陣によるカリキュラムにあります。Webやテキスト資料など、数種類の受講スタイルから選べることもメリットと言えるでしょう。

大学生におすすめの資格を知ろう

この記事では、大学生で資格を取るメリットや勉強を進めていくポイントを紹介してきました。

 

目指す業界や職種によっては、資格を取得しておくことで採用に有利に働く可能性があります。興味のある資格を見つけたら、大学で講座が公開されていないかを確認してみましょう。

 

通信講座や独学で資格の勉強をするのもおすすめの方法です。学業がおろそかにならないよう、スケジュールを立てて計画的に進めましょう。

 

この記事で紹介した情報を参考に、就職活動に向けて資格取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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