東海旅客鉄道のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は、42件あります。
全42件
貴社の制御システムについて関心があったのと、私の持つ知識が役立つか確認したいためである。1点目に関して、普段貴社の電車を利用する際、特に混み合う時間帯では分刻みのダイヤグラムで正確にかつ安全に運行する技術力に凄みを感じていた。その根幹となる技術を体験したいと考えている。特に安全な運行が鉄道インフラの最重要事項であると考えており、そこに直結するシステムについて長年支えてきた貴社の技術力を肌で感じたい。2点目に関して、座学で学んできた電気関連の知識が現場では応用して使えるのか自分自身で確かめたい。
エントリーシートも多少あるが、ほぼ学歴と思われる。
インターン参加後OBの方から連絡があり、後日面談を行った。
他企業のインターンで新規事業立案ワークを行う際には複数dayの日程が組まれていることが多いが、このインターンではおよそ半日で終えなければならない。新規事業を立案し、プレゼン資料を作成し、実際のプレゼンまで行う必要があるので、瞬発力はかなり鍛えられたと思う。
当日のワーク中は各グループにメンターとなる社員さんが付いてくださり、適宜相談に乗ってくれる。また、座談会ではメンターとなる社員さんをはじめ多くの社員さんと関わる機会が用意されていた。暖かい社員さんが多く、気持ちよくインターンに参加することができた。
このインターンはオファーアプリのスカウトを経由して参加したので、まずはオファーアプリを早い時期からインストールし、登録しておきましょう。また、課される事前課題は人事から現場の社員さんまで広く読まれるため、力を入れて取り組みたいと良いと思います。
私は組織に必要なことは何かを考え、行動を起こすことができる。大学で◯◯◯◯部に所属しているが、3年間公式戦のメンバーに選ばれなかった。悔しい気持ちも大きかったが、競技以外の面でチームに貢献しようと考え、サブチームのモチベーションが低下しているという課題に取り組んだ。実践経験が少ないこと、応援されている実感を感じられていないことが問題と分かった。そのため、年に一度程度だった練習試合を月に一回に変更し、SNSでBチームメンバーの紹介もすることで、メンバーの士気を上げることに成功した。結果として◯名の部員をBチームからAチームに上げることができた。
人柄を短い文章で伝えられるか。
東海旅客鉄道という会社についての理解が深まり、営業企画を立案する際のターゲティングの大切さを学んだ。どの層に向けた施策なのかをしっかりと考え、それ以外の層をなぜ選ばなかったかまで考える必要があると学びました。
所属する体育会弓道部で幹事を務め、結果の伸び悩む原因が練習メニューにあると仮説を立て、部員のスコア向上に寄与した。
部員に行ったヒアリングを基に、自身のフォームを客観視できず不的確な知識を吸収している点を課題に設定した。練習の絶対量を重視する傾向にある従来の練習メニューでは思考力を養うことはできないと判断し、多方面のビデオを参照し、客観的な視点を活用した意見交換の場を設けた。
上記経験から、団体の固定概念に拘束されず、様々なアイデアの中から、論理立てて解決策を発見することが重要で
人柄のわかりやすさ
この会社が日本全体の未来を変え得る強い影響力をもっていると学んだ。
リニアと新幹線は網羅する領域が被って利益が見込めるのか疑念があったが、速達化によって人々の暮らしが大きく変わると理解できる内容だった。
「できない理由よりできるようにするための方策を模索して実行する」という価値観だ。アルバイト先では頻発する在庫切れにより多くのお客様が不満を持っていた。ただ、入荷量の調整はアルバイトの業務範囲外であった。そこで、利他的な行動に充実感を得る性格であった私は、業務範囲外だからと諦めずに自身でもできることを模索し、在庫切れの場合は代替商品を紹介するようにした。結果、お求めの商品が在庫切れであっても顧客から笑顔でお礼を頂くようになった。社会に出てもできることを模索して実行し、前向きな状況をつくりたい。
仕事で大切にしたい価値観の原体験がしっかりとリンクしていて、JR東海で活躍できそうな人材であるかどうか。
本インターンシップに参加していない方も案内されている可能性はありますが、他のイベント(懇談会など)の案内がありました。
太陽電池用結晶Siの成長実験を対象とした熱流体シミュレーションの高精度化に関する研究に取り組んでいます。太陽電池の発電効率向上に向け、結晶Siの最適な成長条件をシミュレーションで求める研究が広く行われています。しかし、計算結果と実測値には差があるため、求めた条件を実験で再現できないことが課題です。そこで私は、機械学習を援用して効率よくシミュレーションを高精度化する新たな手法の構築を目指しています。
エントリーシートに過去の現場見学会(イベント)の感想を問われる設問があるので、志望度の高さは見られているように感じました。
リニア開発の最前線で活躍する社員による超電導リニアに関するガイダンスやワークを通じて、『超電導リニア開発の今』について詳しく学ぶことができました。また、新幹線や在来線、鉄道機械といった各部門で活躍してる社員との座談会を通じて、JR東海 車両・機械系統の業務に対する理解を深めることができました。
現在導入が拡大している風力発電を適切に制御することで、電力系統の過渡安定性を増加させることを目的とした研究を行っています。従来の再生エネルギー電源は電力系統の安定性を低下させるようなものが多いです。しかし自分の研究のように、風力発電自体に電力系統への安定化効果を持たせることで、電力の安定供給を維持しながら再生可能エネルギーを導入しておけるようになります。
学歴
OBからカフェでの面談を進める電話があった。
人々の当たり前な生活を支えながらも、常に挑戦的な姿勢で取り組んでいる貴社の業務について詳細に知りたいからです。特に、先日の運輸系統のセミナーで伺った、コロナ禍における輸送データ活用した需要予測モデルの開発など、数々の業務に興味を惹かれました。また、各系統の総力をお客様へと届ける使命感と誇りを持った運輸系統の方々との座談会やワークを通して、そのマインドに触れたいと思っております。
研究内容,インターンへの志望動機,どういった業務に興味があるのか,学生時代に力を入れたこと
組織においてどれだけ責任感を持って、成果を目指すことができたか、メンバーと協働しながら動くことができるかのリーダーシップと協調性が見られていたと思います。
私の想いに貴社が適合していると感じたためです。私は、就活軸として「多くの人々を支えられる貢献度・影響力の高い仕事」「挑戦する社風」としています。貴社は運輸という重大な使命を守りつつも、超電導リニアによる中央新幹線計画等々、挑戦を多岐に行っていることから興味を持ちました。また、自身の研究で得た知見がどのように貴社の運行システムの制御に寄与できるかを学び知ることを目的とし、本系統を志望しました。
ESの出来、学歴
個別面談の案内があった。
A,野球部の○○として財政改革を行ったことだ。○○就任時にはグランド代の値上がりなどにより部費が枯渇し思うようにグランドが取れず、練習時間確保が出来なかった。そこで、私はこの問題を解決する為にOBOGの方々に補助の交渉を行った。最初は熱意ばかり伝えてしまい協力を得られなかったが、具体的な根拠を示す提案へと改善し、協力を得ることが出来た。結果、部費問題は改善され練習時間の確保ができ、○○○○○○○○出場に繋がった。この経験から目標達成の為の課題を把握し、克服する為の効果的な策を講じ、実行する重要性を学んだ。
ESのわかりやすさ
この会社のインターンシップを通じて、学んだことは2つあります。1つ目は企画の難しさです。様々な情報がある中、的確にターゲットを決めて、そこに対して的確な施策を講じることの大変さを学んだ。2つ目はJR東海の事業規模の大きさについてです。日本の大動脈である東海道新幹線を有しているからこその事業の大きさを知ることが出来ました。
私は大学1年より〇〇で動画制作の長期インターンに従事し、リーダーとしてyoutubeチャンネルの総再生回数を2倍以上に引き上げ、概算で年◯円の利益を達成しました。特に力を入れたことはメンバーとのコミュニケーションと、定性面でのチーム力アップです。私は周囲を巻き込み問題解決に臨む「協働力」を大事にしています。動画再生回数の伸び悩みという問題に直面した際、週1回のチームミーティングを定期化しました。その結果、メンバー間の会話頻度と業務効率が向上し売り上げ目標を達成することができました。
日本を支え、変えていこうという熱意があるか否か
業務内容と、社員の雰囲気です。業務内諭に関しては、座学や業務体験を通じて深く理解することができました。雰囲気に関しては、座談会などを通して、会社や社会に対しての熱い思いや熱意を感じ取ることができました。
テニスサークルのレギュラーの実力を上げた。
幹部着任時、約40チーム参加する関西大会で初戦敗退した悔しさから、実力向上を目標に掲げた。「練習レベルが低いために参加率が低い」という課題を解決するために、OBを練習に招くことで練習レベル向上を試みた。
しかし最初、貴重な休日を練習に費やしたくないと断られた。そこで、複数のOBを同一日の練習に招くことでOBが旧友と再会する場にできると提案したところ、積極的に参加してくれた。
結果、練習参加率・レベル共に向上し、幹部終了時の大会で4位になることができた。
1つは、学歴。私も旧帝大だったのでそこは評価されたと思う。もう一つとしてはエントリーシートの完成度。添削を重ねたことが功を奏したと思う。
まずは自分の至らなさを感じた。グループワークの速さについていくことができず、自分の論理的思考力の浅さを痛感した。それと、事業内容も学ぶことができた。鉄道事業以外にも街開発も力を入れていることがよくわかった。
講義に関してはHPには載っていないとても細かい部分まで説明があり非常に参考になると感じた。使命感を持って、鉄道建築の保守という仕事にひたむきに取り組める人がJR東海の総合職(施設系)には向いていることがわかった。
参加学生が少なく、比較的若い年次の社員の方とざっくばらんにお話しする機会があった点が良かった。しかしながら、参加社員が全員男性であり、体育会系な雰囲気を感じた。品川駅から東京駅までの移動の際、新幹線の乗車券が支給され、他社とのしがらみが多そうな印象を受けた。
JR東海への志望度の高い人はぜひ参加すると良いと思います。積極的に社員の方に話しかけることで、業務内容の理解が深まると思いますし、周りの学生のレベルも高いため、就活情報の共有という面でも有用だと思います。
貴社の業務理解を深めるためである。私は、人々の生活基盤を支える鉄道インフラを志望している。中でも貴社は、安全安定輸送を前提として、中央新幹線など新たな挑戦をしており、日本の安定と発展を支えていることに魅力を感じる。特に本コースでは、自身の研究分野である電気技術が列車運航にどのように活かされているのか学びたく、志望した。実際の現場を体感することで業務理解を深め、貴社で働くイメージを掴みたい。
ES
OB訪問が3回程度開催された。
仕事を誇れるか、である。自分は現在長期インターン生として2年半ほど働いているが、ここまで続けることが出来たのはこの仕事に誇りを持っているからである。初めは趣味を形にしたいと思い始めたが、働いていく上でユーザーの声や実際に閲覧している相手の反応を見ることで少なからず自分の成したことが誰かに届いていることを実感するようになった。それ以来社会のムーブや人の感受性といったものを意識するようになり、私生活でのスタンスを変化させた。自分の働きが社会に影響を与えることを実感し、仕事以上の価値や誇りを持つことで自分の価値観や生活だけでなく周囲にも影響を与えることができる。
人柄が最も重視されていると感じた。
東海旅客鉄道の持つ資産の偉大さについて学んだ。コロナ禍なので売り上げが落ちてしまったことはしょうがないが、未来を見据えてリニア開発などの投資に回せるだけの体力がある企業であると学んだ。現場の経験がとても大切。
業務内容を理解したいと思い応募した。多くの人々の生活の基盤を支え、世の中に貢献したいという想いと、大学で学んだ知識を活かしたいという想いから、新幹線メンテナンス業務に興味を持っている。そこで、日本の大動脈を支える貴社の現場見学会に参加し、その技術力や安全意識を肌で感じたい。
抽選らしいのでESをしっかり埋めましょう。
JR東海は車両の研究開発をしているというイメージだったが、上流から下流まで一貫した業務を担っていることをしった。入社難度は高そうだが、キラキラした仕事とは言えず、夜勤もあるメンテナンス業務はきつそうだった。
アーチェリーを大学から体育会で始めました。未経験の競技でしたが、中学や高校からの経験者である同期に負けるのが悔しくて仕方なく、猛練習しました。「誰よりも早く練習を始め誰よりも遅くまで練習する」というのが自分の約束でした。セミナーでは最前列中央の席で聞き、最初に質問して顔を覚えてもらいました。貪欲にチャンスを掴み経験を積み続けた結果、同期で最も点数の出せる選手になりました。過程は愚直でスマートとは言えません。しかし、問題意識を持ち、使える全ての手段をもってこれを克服したことは自分らしいと思います。
問題集をやりこむ
志望度
JR東海は、手掛けている事業の規模が非常に大きく、日本経済の基盤を担っていると言っても過言ではありません。故に、公益性が高く、取り組む課題の規模も非常に大きいため、日々気の抜けない仕事であることが分かりました。その反面、仕事に対するやりがいや達成感は大きく、働き甲斐のある職場だと学びました。
座談会では少ない時間の中で社員の方が真摯に答えてくださりました。普段、インターネットの情報からでは手に入らないような裏話も伺うことができ、自分がJR東海に就職した後のキャリア形成について考えることが出来ました。
JR東海は、東名阪を結ぶ東海道新幹線を所有しており、将来的にはリニア中央新幹線を開通させる計画を進めています。東海地区の地域経済にも大きく貢献しており、取り組む課題の規模も非常に大きいです。だからこそ、一人でなくグループで行う作業も多く、協調性やリーダーシップ能力が求められます。参加前にそのような能力を持ち合わせていなくとも、このインターンでチームワーク能力をモノにしてください。
日本の鉄道輸送を最前線で支える貴社で、その事業スケールを体感したいと思い応募しました。また、構造物の保守や機能強化を通して鉄道の安全性に貢献する業務に魅力を感じ施設系統を希望します。
上位大の人しかいなかったので、学歴で切られているのではないかという話はしました。
鉄道事業における土木建築部署の在り方を学ぶことが出来ました。正確な運行や確かな安全性を実現するために、どういった部分に注意を払っているのかという話は、大学の講義などではなかなか聞くことが出来ないため貴重でした。
出版社の長期インターンシップ
特になし
簡潔に述べられているか。
東海旅客鉄道のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は42件あります。
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