東海旅客鉄道（JR東海）の秋冬インターン体験記(運輸系統)_No.18755

東海道新幹線の緻密な輸送戦略を知る上で、他の交通インフラと比較した新幹線の優位性や需要予測を学ぶワーク等を行った

まず企業の全体説明が簡単にあり、その後運輸系統の業務について詳しく紹介がなされた。次に東海道新幹線の特徴について簡単なワークを交えながら学んだ。輸送戦略についても需要予測などのワークを通じて学んだ。最後に運輸系統の社員の方々との座談会があった。

東海道新幹線が改めて日本の重要な交通インフラであることを感じると共に、安全を支える意識が非常に高いと感じたため。

抽選だったため大学のレベルはあまり高くなく、ワーク中の会話も他の企業に比べてレベルが高いものではなかったため。

東海道新幹線や在来線の安全運行を実現する上で、JR東海は特に「人」を重視しており、人材育成は手厚いと感じた。また、東海道新幹線の運行ダイヤは緻密な需要予測を基に組まれており、業務のやりがいは大きいと考えられる。このインターンでその一端を知ることができるだろう。

1日にのぞみが何本程度運行されているか、臨時列車が何本程度あるか把握しておくとワークはやりやすくなるかと思います。また、座談会の時間は比較的長く設けられているので、運輸系統の業務理解をあらかじめした上で、質問したい項目は多くピックアップしておくとよいでしょう。