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東海旅客鉄道(JR東海)の夏インターン体験記(総合職)_No.19442

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
満足度
2024年8月上旬
愛知県
5日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年7月上旬
研究・ゼミ(教授名・研究テーマ)等の内容、或いは大学で学んでいることについて簡潔にご記入ください(150字以内)

○○でなぞった○○を識別し○○するシステムを開発している。○○は○○にとって重要だが、○○率は約1割に留まる。そこで、○○の読み取り機器の開発を目指し、読み取りから○○までを1つの○○コンピュータで行うシステムを開発した。修士研究では○○を併用し、処理時間の短縮を図る。

インターンシップに応募した動機、希望コースの選択理由についてご記入ください(300字以内)

日本の社会基盤に貢献し、縁の下の力持ちとして誇りをもって働きたいからだ。資源の少ない日本経済を発展させるためには、工業やサービス業を強化するほかなく、そのためには東京・大阪間を繋ぐ日本の大動脈がより重要になると考えている。その中で、新幹線・在来線事業に留まらず、超電導リニアや関連事業にも力を入れている貴社に惹かれた。また、研究を通して、顧客目線を意識することの重要性を学んだ。そこで、鉄道の最前線である運輸系統で、安全の確保に加えて、最高のサービスを提供することに魅力を感じた。本インターンでは、大きな責任感を伴う実際の業務を体験し、業務理解を深め、社会貢献度の高い仕事のやりがいを肌で感じたい。

周りの人(先輩・後輩・友人など)に働きかけ、協力して成し遂げた経験など、自由に自己PRしてください(500字以内)

私の強みは「○○する姿勢」だ。私は、コロナ禍でモノづくりを経験できなかったことが悔しく、学部4年次に研究室の同期○○名を誘い、○○挑戦を決めた。大変だったのは全員が初挑戦だったことだ。そこで、参加経験のある先輩に頼み込み構想を固め、ようやく動き出した。私は、○○班と○○班の間を取り持つ○○班として、進捗の差が生まれないよう懸け橋となり、○○を製作した。しかし、締切まで3か月と迫った時点で、理想を詰め込んだ初代が想定以上の技術力を要すると気づき、構想が白紙になった。「間に合わない!」と落ち込む仲間に私は声をかけ、現状の技術力を最大限に活かせる2代目を、皆で新たに構想した。寝る間も惜しんで完成させた2代目の自律型○○は、本番で突然動かなくなるハプニングも起こしたが、○○人の連携で乗り越え、○○チーム中3位を獲得できた。 半年間、メンバー全員と密に意思疎通を図り、皆に当事者意識を持たせることで、立ちはだかる難題の連続もチームで乗り越えることができた。本インターンでも「○○する姿勢」を活かし、チームで運輸業務に取り組みたい。

「自分らしさが最も現れている」写真を1枚添付し、簡単にそのエピソードをご記入ください。(100文字以内)

○○年の〇〇月に〇〇へ一人旅に行き、趣味である○○を観戦した際の写真だ。知り合いがおらず、言語の壁もある未知の土地でも、臆せずに一人で積極的に挑戦する、私の高い「行動力」が現れている。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

事前に企業分析を徹底し企業が大切にしているキーワードを散りばめ、企業が求める人材像に当てはまることをアピールした。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 60分
難易度 かなり難しい
雰囲気 圧迫
面接で聞かれた質問事項

学生時代力を入れて取り組んだことを教えてください。,就活の軸は何ですか?,深堀:どのようにしてその就活の軸は決まったのですか?

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

仕事で心掛けていることは何ですか。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

ESでは、学歴が主にみられ、面接ではコミュニケーション能力を見られていると、一般的に言われています。面接では、面接官との対話を意識し、突飛な質問が来ても、一度考え、それを論理的に説明する余裕が重要です。

効果があったなと思う面接の練習方法

想定質問集は事前に作成しておき、それを作成する過程の中で自身の就活軸や想い、経験談などを整理しておくべきです。頭に入れることが出来たら、友人との面接練習や他社の面接を通して、緊張しすぎずに話す余裕を持てるようにしておくべきです。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

突飛な質問が来ても、即座に適当に回答するのではなく、一度しっかり考え、回答と根拠を論理的に構築した後に話し出すべきです。

インターン概要

開催時期 2024年8月上旬
開催期間 5日間
開催エリア 愛知県
開催場所 企業所有施設(保養所、研修所など)
職種 総合職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 経営企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

リニアのダイヤ計画

内容

インターンの1・2日目はZoomを使った講義の受講が中心でした。運輸系統が大切にしていることや、業務内容について計10回の講義をオンラインで受けることで、基本的な知識を深めることができました。さらに、講義だけでなく、実際の課題の説明もあり、課題に取り組むための時間も少し設けられました。インターンの3~5日目は、グループワークと現場見学を中心に行いました。現場では実際の業務や運輸の仕組みを学び、グループワークでは実際の課題に取り組みました。最終日には成果をプレゼンテーションで発表し、そのための資料作成も並行して行う必要がありました。グループワークでは与えられた課題の量が非常に多く、通常の時間内で終わらせるのは難しかったため、各チームは1日の終わりに自主的に集まり作業を続けました。最終日前日は徹夜で作業を行うのが通例となっていました。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターン後に社員との食事会に呼ばれる。複数回の食事会を通過すると、早期選考の案内を受け取れる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

インターンを通じて業務内容を具体的に知ることができ、自分が人生をかけるに値する仕事であると感じました。特に、実際のダイヤ作成に取り組む中で、鉄道運行の奥深さや社会への影響力を実感し、この仕事の魅力を強く感じました。また、社員の方々の熱意や使命感に触れ、働く環境としての魅力も大きいと感じました。さらに、インターンに参加した学生は皆非常に優秀で、高い意識を持った仲間と共に学ぶ経験は刺激的でした。「このような人たちと一緒に働きたい」と思えたことが、志望度を大きく引き上げる要因となりました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン参加後に、社員との食事会に誘われます。複数回の食事会を通過すると、ESを早期に提出でき、早期選考に参加することが可能となります。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

参加学生の全員が旧帝もしくは早慶出身でした。修士課程が9割、博士課程1人、学部生数人でした。鉄道が好きな学生は全くおらず、みんなJR東海の知名度がきっかけで応募した学生でした。また、みんなコミュニケーション力と論理的思考力が抜群に備わっていました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

運輸系統が大切にしている価値観や業務内容を肌で感じることができたのは、インターンに参加したからこその学びでした。また、全国から集まった就活力トップレベルの学生と交流することで、自分の視野が広がり、就活に対する価値観が大きく変わりました。彼らと比較することで、自分の現在地を把握し、成長の指標を持てたことも大きな収穫でした。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

JR東海が求める人材像をより深く理解しておくべきだったと感じました。実際のインターンでは、体育会系でありながら論理的思考力を備えた学生が多く集まっており、その環境に気圧されないためにも、事前に自分の思考力や発信力を磨いておく必要があったと感じました。

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