NTT東日本の夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.10739

X市立Y中学校が新たに小学校を建てるのだが、その際に用いるICT施策を提案してください

1日目は座学＋メンバー紹介＋グループワーク
2日目も座学＋グループワーク
3日目は、グループワーク＋プレゼン資料作成
4日目もグループワーク＋プレゼン資料作成
5日目は、発表＋フィードバック

参加した学生は、インターン内の評価に応じて早期選考が与えられるかどうかが決まる。
これに乗れると一回の面接で内定が出る。

まずインターン自体がとても楽しかったことと、社員さんがとても親切かつ仲が良さそうでとても雰囲気がよかったこともあり、当初は全く志望していなかったが、インターン後は第一志望郡に上がるほどであった。

さらに、秋にインターン参加者限定のプレミアムインターンが行われた。
また限定のOBOG訪問もできるようになった。

NTT東日本のインターンの班メンバーは全部で8人ほどいたが
そのうち半分は、NTT東日本に内定その後入社予定であり、
残り半分も全員内定したが、他に入社予定であり、全員が内定したことを考えるとかなりレベルは高かったと伺える。
また他社に入社予定のメンバーも名の知れる大企業に入社予定であり、レベルは高かったのだなとその後に感じた。

同期、先輩後輩の仲がとても良さそうで、サークルのような雰囲気でとてもよかった

通信業界のエンジニアって正直なにをするのかよくわかっていなかったが、通信業界だからこそできるアプローチの仕方やSIerとの違いを理解することができた。

通信業界に対する理解度やNTT東日本自体への理解度がかなり上昇した。
また、資料作成がとても上手くなった記憶がある

分量は多く、時間もカツカツだが、要所要所で学生のことを考えてくれているなと思わされるところが多く、とても充実度は高かった。

通信業界のシステムエンジニアにおける仕事内容を詳しく理解することができたことや、また社員さんとのトークセッションみたいなのもあったので、入社後のキャリアも解像度高く描けるようになった。社員さん達もSIerとの違いを知りたいことを理解していたので、そことの違いを詳細に理解することができた。

とにかく迷っているなら、インターンは受けるべきだと思います。
インターン自体は、かなり評価されていると感じていて、インターンのプロポーザルで優勝できると基本的には早期選考に乗れる可能性が非常に高くなるので、インターンで優勝を目指してやると自ずと評価されると思います