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設問:高校から現在までに、目標を掲げて積極的に挑戦した取り組みは何ですか。また、その目標を設定した理由と具体的な行動、結果も併せて教えてください。(500字以内)
私はゼミで、ハウス食品と京都市と連携し、放置竹林とスパイスの残渣を活用した商品を提案する事業に取り組みました。この事業で、「ゼミ内での意見交換を活発にし、全員が積極的に議論に参加する環境を築く」という
目標を掲げました。私のゼミでは、コミュニケーションが苦手な人が多く、意見を出す人が少なかったので、この目標を掲げました。目標を達成するために、定期的に意見交換の場を設け、フィードバックを積極的に行いました。意見に対して、まずは肯定し、そこから具体的な改善点を述べました。また、放置竹林の現状と課題の把握、チームワークの強化を図るために、京都の稲荷山でフィールドワークを行いました。フィールドワークでは、放置竹林の所有者にインタビューを行い、インタビューを通して気づいたことについて議論しました。これらの取り組みを活かして、プレゼンでは放置竹林とスパイスの残渣を活用した「虫除け効果のあるアロマキャンドル」を提案しました。その結果、この商品はハウス食品の新商品の候補になりました。この事業を通して、目標を達成することができたことから、異なる意見や視点を尊重し、協力し合う重要性を実感しました。
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設問:高校から現在までに直面した最も大きな困難は何ですか。また、それを乗り越えるために実施した取り組みと工夫した点について教えてください。(400字以内)
私が直面した最も大きな困難は、サークルの部員不足による廃部の危機です。私は釣り研究会というサークルで財務を担当しており、サークルの部員が8人だったところを、64人まで増やしました。8人になってしまった
理由は、二つ上の先輩方が一斉に辞めてしまったことで、一つ上の先輩方が役職の引き継ぎに時間がかかってしまい、勧誘活動をすることができなかったからです。このままでは、私の代で廃部になってしまうと気づき、SNSに釣った魚やサークルの様子などを投稿したり、チラシを作成し、勧誘活動を行ったりして、サークルの魅力を発信する取り組みを行いました。また、大学の空き教室を借りて、釣りの基本であるリールやロッドの使い方、釣り糸の結び方の講座を開きました。その結果、8人だった部員が64人になり、これからもサークルに所属し続けてもらうために、様々なイベントを開催していきたいと考えています。
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設問:数ある業界・企業の中でマルハニチロのオープンカンパニーを志望する理由と意気込みを教えてください。(300字以内)
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設問:自由にあなた自身を表現し、自己PRをしてください。(200字以内)
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設問:最近食べて美味しさ、アイデア、技術力に感動した商品を教えてください。(50字以下)
味の素の冷凍ギョーザです。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
結論ファーストで端的に伝えたいことを書くように注意しました。そして、大学生活での経験や自分の強みについて具体的に書くように注意しました。