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| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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私が大学生活の中で主体的に取り組んだのは研究活動です。私は、大学での研究活動を通じて、私は「成果を社会に還元できる研究者になる」という目標を掲げ、自ら考えて行動する力を培ってきました。理由は、この経験が、将来的に企業で研究開発に携わる際の礎になると考えたためです。特に重視したのは、「研究内容を的確に伝える力」と「独自性のある研究テーマの構築」です。
このために私は、研究室外の研究会や学会にも積極的に参加し、異なる分野の知見や視点を取り入れるよう努めました。日常的な研究だけでなく、異分野の研究者との交流やフィードバックの場を持つことで、自分の考えに偏りがないかを常に検証してきました。
その結果、複数の学会で発表を重ねる中で評価を受けることができ、現在はその研究成果を論文としてまとめる段階にあります。単に知識を深めるだけでなく、それを社会や他者にどう伝え、活かしていくかを常に意識する姿勢が身についたと感じています。
学部時代、有機合成に関する研究に取り組む中で、なかなか思うように成果が出ず、長期間にわたって試行錯誤を繰り返した経験があります。
当初は、ある特定の化合物の合成を目指して実験を重ねていましたが、反応が進まず、望む生成物が得られない日々が続きました。この状況を打破するため、過去の実験結果を整理し直し、反応条件や試薬の選定を一から見直すことにしました。また、国内外の文献を広く調査し、似た構造を持つ化合物の合成ルートや失敗例を参考にしながら、異なるアプローチを取り入れてみるなど工夫を重ねました。その結果、最終的に目的とする化合物を高純度で得ることに成功し、現在はその化合物を用いた応用研究も進められています。
この経験を通じて、「粘り強く、ひとつひとつの工程を大切に積み上げる姿勢」が結果につながることを実感しました。今後も、一見うまくいかない場面でも前向きに取り組み、着実に解決策を見出していける人材でありたいと考えています。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| SPI | テストセンター会場 | - |
| 開催時期 | 2024年11月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | 研究開発職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
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