マルハニチロの秋冬インターン体験記(営業・開発)_No.770

ニュータウンに新しくできたスーパー。マルハの新商品を置いてもらえるよう、どのように開拓していくか。

まずは、先輩社員がどのように営業活動を行っているかご説明してくださる。それを参考に、課題に取り組み、代表者1名が3分間にまとめて発表する。

マイページ上に大きく参加した経歴が残る。いわばスタンプラリーのようなものだと思う。

周りの学生と初めて接する機会で、学生サイドからもマルハについて良い情報を得られたから。

院生が半数、あとは水産系の大学生で、本気度が伝わってきた。

若手営業社員も含め、社員さんはみな元気があり、はきはきとお話しされる印象をもちました。水産系の営業マンとしての資質が表れていたように思います。一方で、本社の喫煙所は驚くほど黄ばんでいて、少しひきました。

あたりまえのことだが、水産大手ということで、日本の魚食文化を支えていく仕事となります。そして、それは最も上流から下流まで網羅していて、事業領域はとても広いです。じぶんの活躍できそうな分野を考えるきっかけとなりました。

このインターンシップはあくまで、川下の小売りへの営業アプローチについて考察するものです。普段から、スーパーなどで、どのように魚が売られているか、いくらで売られているかチェックしておくと、他の学生に差をつけられると思います。