マルハニチロの夏インターン体験記(営業職)_No.23918

大学の体育会フットサル部のBチームにおいて、人生初めて組織のキャプテンに挑戦し、所属リーグの残留に貢献したことだ。私がキャプテンになった当時チームは、所属リーグの最下位に位置していた。私は、引退する時に私をキャプテンに推薦してくださったチームの先輩方に所属リーグ残留を託され、その気持ちに応えたかったため、チームの所属リーグ降格を防ぐことを目標した。まず失点の多さと攻守のチームの課題が共有できていないという2つの課題がチームにあると考えた。そこで守備を改善するために、Aチームの選手全員に自分たちの試合の守備のフィードバックをしてもらうよう頼み込み改善に繋げた。また、課題の共有に関しては、土日に行われる試合の課題を選手全員に考えてもらい、それを毎回週の始めの練習で、全員で共有する時間を設けた。それによって全員で課題の共有ができるようになった。それだけでなく、全員がチームのために課題に向き合うため、選手一人一人のチームに対する当事者意識が高くなった。これにより、練習メニューを提案する選手が出てきたりなど、自発的に行動できる選手が増えた。これらの結果、無失点の試合が増え、所属リーグを残留することができた。

大学の体育会フットサル部において1年生の時に大怪我を負ったことで、Aチームに昇格出来なかったことだ。その怪我は全治半年以上のものだった。高校の部活動では、最後の大会に怪我で出れなかった悔しい気持ちがあったため、その悔しさを糧に何とか踏ん張る決意を決めた。また、先輩や同期に「もう一回お前とプレーしたい」などと励まされたことで、より怪我に打ち勝つ気持ちが強くなった。怪我の期間は、リハビリを徹底しながら、チームのサポート役として後輩のフットサルの指導や、弊部の広報活動のYouTubeの動画編集などを行った。また、怪我の期間を有効活用して、課題であったフィジカル強化のためにジムでの筋トレと食事管理を徹底した。その結果、体重を9キロ増量させることができた。そして半年後に復帰し、怪我期間で培ったフィジカルを活かして調子を上げ、Bチームのキャプテンを任される経験を経て、最終的にはAチームに昇格できた。

海や魚を通じて世界中に笑顔を届けたいという思いがあるからだ。親戚が船を所有していたので、子供の頃から釣りに行き魚を食べる機会が頻繁にあった経験や、USJのフードカートのアルバイトで、食は世界中の人を笑顔にすることが出来るということを学んだ経験からこの思いが生まれた。また、貴社が140年以上全ての生命の起源である海に向き合い、海を原点に様々な事業や社会貢献を展開していることに強く惹かれた。海と向き合い続けてきた貴社だからこそ、「食」全てを事業領域として環境価値の創造などもできるのだと私も強く共感した。オープンカンパニーでは、アルバイトや部活動で培った向上心を発揮して、海といのちの未来を作りたい。

親戚が船を持っていてよく釣りに行っていたので、その結構オリジナリティある回答をしたこと

おすすめとかない。普通に勉強して地頭で解くだけ。

自分がわからないとこだけやる。参考書全部やらない。イシューから始めよ。

伊藤忠の動画選考とも一緒だったが、6日くらいある長い質問に対して2ー3分で答えるもの。

動画選考に尽きると思う。カメラ目線でハキハキと話そう。